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【副業】Amazon出店の反省と今後の対策 ~Amazonでの売り上げ向上を目指す~

こんばんは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私は去年の3月から副業として、Amazonで中古品を出品しています。

Amazonは大きな市場なので、ある程度競争力のある価格で出品すれば簡単にものが売れると思ったのがきっかけです。

 

しかし、結果はそんなにうまくは行きませんでした。

うまくいかない中で、出品数を増やしたり、小口出品から大口出品に変更したり、試行錯誤をしましたが、結果的には去年に商品は1点しか売れませんでした。

 

 

試行錯誤の経緯は、以下の記事で書いていますので、よければご覧ください。

 

tomokutchi.hatenablog.com

tomokutchi.hatenablog.com

tomokutchi.hatenablog.com

 

年も変わって2023年、Amazon出品はどのようにしていけばよいかを考えてみました。

 

Amazon出品をこれから始めようと思っている方、Amazon出品で思うようにいっていない方におすすめの記事となります。

 

 目次

 

Amazon出品での今までの経緯

Amazon出品でのこれまでの経緯は、以下の通りです。

 

この間、出品数を少しづつ増やしてきて、現在は16点を出品中です。

商品の価格帯は、数万円のものがほとんどです。

 

2022年3月 小口出品で出品開始

2022年5月 大口出品に変更

2022年9月 小口出品に変更

2022年10月 商品が1点売れる!

 

その後、全く売れる気配がなく放置。。。

 

意外だったのが、大口出品で売れなかったのに、小口出品で1点売れたことです。

後で説明をしますが、小口出品は圧倒的に不利な出品方法ですので。

 

 

小口出品と大口出品の選択

現在の出品数が16点ということで、大口出品にするのはなかなか厳しい状況です。

 

なぜなら、小口出品は売れた時に手数料が発生しますが、大口出品は1点も売れなくても月々5,390円(税込み)を手数料として取られます。

 

 

その代わりに、大口出品は売れやすくなるように小口出品より優遇されています。

 

以下の記事に書きましたが、一番大きい特典としては、売れやすくなるようにショッピングカートを獲得できる権利が大口出品にはあります。

この効果は絶大です。

※ 小口出品でもFBA出品であれば、稀にショッピングカートを獲得できることもあるという報告もあります。

 

tomokutchi.hatenablog.com

 

つまり、大口出品は小口出品に比べて、売れるスピードが上がります。

 

月々売れる数量が50個以上の方、大口出品にすることで売れるスピードが上がって月々5,390円以上の利益を出せる方は、大口出品にした方が良いということになります。

 

ビジネスとして、Amazonで出品することを考えているのであれば、大口出品にすることが必要だと思います。

 

 

私の今後の戦略

私の場合は、大口出品にしても月々50個はとても売れません。

私の商品は、単価が高く、売れれば大きな利益になりますので、月々でコンスタントに売れなくても良いのですが、今のように半年で1点しか売れない状況だとマイナスになってしまいます。

 

そのため、商品のラインナップを充実するまでは小口出品にしておいて、商品数がある程度そろったタイミングで大口出品に変更しようと思います。

 

しかし、商品のラインナップを充実させるということは、その分在庫を抱えることになりますので、注意が必要です。

仕入れたものをできるだけ早く売ることで、在庫の回転を速くすることが大事ですね。

 

 

また、商品単価も少し抑えた商品もラインナップするようにしたいと考えています。

商品知識を勉強する必要はありますが、ラインナップを増やすて、在庫の価格も抑えることができます。

 

少しづつ改善を重ねて、売上を上げていければと考えています。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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