こんにちは、ToMOです。
年末が迫ってくると、色々とあわただしくなってきます。
そんな中で、是非やっておきたいことの1つとしてふるさと納税があります。
今年分のふるさと納税の期限は12月末ですので、そろそろどの自治体にふるさと納税するかを考えたい時期です。
ふるさと納税の仕方について書いた記事を貼っておきますので、参考にして頂ければと思います。
今回は、11月12月に行う駆け込み寄付の注意点や、よりお得にふるさと納税できる方法をご紹介したいと思います。
目次
ふるさと納税が人気のわけ
自分が住んでいる自治体への納税ではなく、応援したい自治体を選んで納税できます。
寄付という形をとり、その金額の所得税と住民税から差し引かれるため、実質2,000円の自己負担で返礼品がもらえるという意味で人気です。
返礼品の価値
返礼品は寄付金額の3割までの品物となっています。
仮に10万円寄付したとしたら、最大で3万円の返礼品になるというわけです。
最大で寄付金額の3割ということなので、先ほどの例では3万円の価値の返礼品もあれば、1万円の価値の返礼品もあるということです。
同じ寄付額で、より高い価値の返礼品が欲しいのであれば、寄付額の3割の価値の返礼品がもらえるものを選択するようにしましょう。
寄付でポイントももらう
ふるさと納税はいくつもの専門サイトで実施しています。
その中でチェックしたいのは、「ポイント還元率」と「ポイントの使い道の広さ」です。
ポイント還元率は、ふるさと納税サイトによって大きく異なってきます。
上記のリンク記事では、楽天ふるさと納税のお得なやり方を紹介していますので、是非ご覧ください。
ポイントの使いやすさも重要です。
使える幅が狭いと、不要なものに使うということになりかねないので、自分が欲しいものに使えるポイントが貯まるサイトを選ぶことをおすすめします。
私は楽天経済圏で生活していますので、楽天ふるさと納税をして、楽天ポイントをもらっています。
よりお得なポイント獲得方法も、上記のリンク記事でご紹介しています。
食品類は到着日がばらけるようにする
本来は1年通してできるふるさと納税ですが、11月12月に駆け込みで手続きする人が多いのが現状です。
いくつからの自治体に申し込みをして、返礼品に肉や海鮮なdの生鮮食品を選んだ場合、それらが同時期に来てしまうことがあります。
その場合、冷蔵庫に入りきらず、無理に数日で消費するという事態になってしまいます。
定期便として数回に分けて返礼品が届くふるさと納税を選んだり、到着する時期をずらせるように、手続きする時期をずらすことをおすすめします。
最後に
私は今年、これまでに10万円ほどのふるさと納税をしています。
しかし、私の寄付上限額までは、あと5万円ほど残っています。
(寄付上限額の調べ方も、上記で貼らせて頂いたリンク記事に書かれていますので、参考にして頂ければ嬉しいです。)
ですので、これから返礼品を選んでおきたいと思います。
私は、楽天ふるさと納税で毎回手続きをしていますので、楽天のセールの日を狙って手続き自体はしたいと思っています。
ふるさと納税は、自己負担2,000円でお得に素敵な返礼品をもらえる、すごくお得な制度です。
みなさんも、お得に素敵な返礼品をゲットしてみるのはいかがでしょうか。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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