こんばんわ、ToMO(@tomo2011_08)です。
今回は少し趣向を変えて、サラリーマンの趣味・生きがいについて考えたいと思います。
これは、副業や起業のネタという点においても、経済的自立した後の生活においても、幸せに暮らすために重要になってくると考えています。
副業や起業を考えた時に、どうせやるなら自分の好きなこと、つまりは趣味や生きがいにつながることをやりたいです。
そして、経済的自立をした後においても、その副業や起業が自分の好きなことであれば、趣味や生きがいとして情熱を持って続けることができます。
会社で定年を迎え、晴れて仕事を引退した後、自由になったにも拘らず何もやることが見当たらず、抜け殻のようになるということはよく聞く話です。
そうはなりたくないので、今のうちから情熱を傾けられる趣味・生きがいを考えたいと思いました。
趣味や生きがいがないと思われている方や、定年後に何もやることがないと思われている方におすすめの記事になります。
目次
私の現状
かくいう私も定年後に抜け殻にはなりたくないですが、趣味・生きがいが見当たらず悩んでいます。。。
仕事でストレスをため込んで、休日も何をするか必死で考えて結局何もせず、仕事のことを考え、さらにストレスをためるという悪循環です。
このような状態では、仕事を引退した後に、抜け殻になる道しか思い浮かびません。
副業を色々と試してはいますが、今行っていることは趣味や生きがいになるようなものではなく、経済的自立のために資産拡大のために行っています。
いろいろな本を読んで、知識をつけたり、自己分析をしたり、行動したりしていますが、自分の情熱を傾けられる趣味や生きがいには出会えていません。
本に書かれてあることは、自分に当てはまるとか、共感するところもあるのですが、だからといって趣味や生きがいにたどり着くかといわれると、そうではないようです。
以下は、上記に関連する記事になります。
趣味や生きがい探し
趣味や生きがいを探すために、休日に少し高いマッサージ屋に行ったり、少し高いブランドの衣類を買ったり、少し遠くに旅行してみたり、自転車を買ってトレーニングしてみたりするのですが、何か心から楽しめない、長続きしないという状況が続いています。
趣味や生きがいを発見するために、以下のような書籍を買って読んで、自分のこれまでの年表を作ったりしましたが、これだというものは見つかっていません。
このような書籍も売れているみたいですので、私と同じように悩んでおられる方も多いのだと思います。
みなさんの中でやりたいことが見つかったという方がいれば、どのように見つけられたのかご教示頂けると助かります。
上記の書籍を参考に自己分析した記事は以下になりますので、参考にして頂ければと思います。
まだ定年まで20年くらいありますので、あせらずに趣味・生きがいを見つけることもよいのかもしれません。
ひろゆき氏に言わせると、生きがいなんてないとのことで、何気ないことに幸せを感じるようにするのがよいとのことですが、いまいちピンときません。
子供のころは、無邪気にいろいろなものにワクワクしていたと思います。
なぜ大人になるとワクワクできなくなるのでしょうか?
温泉旅行
今日は平日ながらまとまった休みをとれて、内湯のある温泉宿まで来ているのですが、結局PC開いて仕事をしているといった状態です。。。
とても静かで、内湯なので気兼ねなく温泉が楽しめる環境なのですが。
石川県山代温泉
リブマックスリゾート加賀山代
0761-77-3060
全くリラックスできないということではなく、温泉につかれば疲れは取れた感じはするし、誰にも文句言われずに好きな漫画を読んだり、YouTubeを見たりできるので、リラックスはしてます。
温泉に入ったり、漫画を読んだり、YouTubeを見たりということも立派な趣味なのでしょう。
ただ、仕事のことは気になってしまいます。
皆さんは、どんな趣味や生きがいを持っておられるのでしょうか?
是非教えて頂き、参考にさせて頂ければと思います。
趣味や生きがいにつながる副業を本業へ
端から見れば、私は確実に仕事人間ですが、私は仕事が嫌いです。
今の会社や組織、状況が嫌いなのかもしれません。
どれだけ頑張っても大きな会社の中間管理職は報われないことが多く、部下には苦労をかけてしまっており、自暴自棄になってしまいます。
中間管理職の決断は、組織の論理でいとも簡単に変えられてしまうから、自分の意に沿わないことを部下に言わなければいけない時の多々あるからです。
休日にやることがなく、嫌いな仕事のことばかり考える私なので、休日にやることが決まっている人や、趣味や生きがいがある人を尊敬しており、うらやましく思います。
私のような年齢の人は、子供と過ごすのが生きがいという方が多いと推測しますが、私には妻はいますが子供はいません。
そのため、比較的自分の時間はあるし、お金の余裕もある方だと思います。
私はそれを強力な武器にできるはずと思っています。
時間とお金という武器を生かして、さらに仕事のことしか考えられないことも生かして、趣味や生きがいにつながる仕事で、自分の判断が反映できる事業をできたらいいなと思い始めています。
それが、今の活動につながっています。
趣味や生きがいを見つけ、それに関係した仕事を副業にして、その副業で稼げるようになるか経済的自立を達成できたら、本業を辞めて、副業を本業として定年という概念なく、体力の続くまで続ける。
これが、今考えられる最適解だと思っています。
これができれば、仕事が趣味なので、定年後も関係なく趣味や生きがいにつながる仕事が自分の自由に思う存分でき、生き生き暮らすことができそうです。
数々のハードルがありそうですが、できるところからやっていこうと思います。
今回は旅先でハイボールを飲みながら執筆していますので、よくわからない文章になってしまいました、申し訳ありません。
前文に書きましたが、是非私にみなさんの趣味や生きがいを教えて頂き、参考にさせて頂きたいです。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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