こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
コロナ禍になって、海外旅行に行けなくなり、早2年以上経ちました。
しかし、最近は海外旅行に行きやすくなっているというニュースもちらほら聞くようになりました。
ワクチンの接種証明書や陰性証明書があれば、隔離なしで入国できる国が増えてきているようです。
そこで、今回は日本国籍者が入国可能な国や、出入国に必要なものを紹介します。
海外旅行を考えている方におすすめの記事ですので、参考にして頂けると嬉しいです。
なお、最新情報については、以下のホームページからご確認ください。
目次
現在(2022/10/1)日本から旅行できる国
ワクチン未接種でも隔離なく入国できる国
イギリス、イタリア、エジプト、オーストラリア、オーストリア、ギリシャ、クロアチア、ジョージア、スイス、スウェーデン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、トルコ、フランス、ブルガリア、ナミビア、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、フィンランド、マルタ、メキシコ、モルディブ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、南アフリカ
ワクチン未接種でも陰性証明書等の提示により、自主隔離が免除される国
ワクチンを打っていて接種証明書等の提示により、自主隔離が免除される国
アメリカ、アラブ首長国連邦、インドネシア、オランダ、カナダ、ケニア、シンガポール、スペイン、スロバキア、タイ、チュニジア、ニュージーランド、ハワイ、フィジー、ブラジル、フランス領ポリネシア、ルクセンブルグ
その他の国の措置に関しては、外務省のHPをご確認ください。
日本帰国時の措置
2022年9月7日以降、全ての帰国者・入国者については、有効なワクチン接種証明書を保持していれば出国前72時間以内の検査証明書の提出が不要になっています。
日本帰国時に必要なもの
出国前検査証明書(一部必須)
有効なワクチン接種証明書を保持していない全ての入国者(日本人を含む)は、出国前72時間以内に検査を受け、医療機関等により発行された陰性の検査証明書を入国時に、検疫所へ提示しなければなりません。
有効なワクチン接種証明書又は検査証明書のいずれも提示できない方は、検疫法に基づき、原則として日本への上陸が認められません。
ワクチン接種証明書
有効なワクチン接種証明書を保持している方は、出国前検査証明書の提出は不要です。
また、検疫措置(検査・待機期間)の緩和を希望される方は用意ください。(任意)
日本政府の定める有効なワクチンの種類を確認の上、検疫所に提出してください。
誓約書(一部必須)
検疫所が確保する宿泊施設、または自宅等待機対象の方は、検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。
待機期間中における公共交通機関の不使用、自宅等での待機等について誓約するもので、検疫所に提出してください。
質問票(ファーストトラックを利用できない方向け)(一部必須)
ファーストトラックが利用できない場合、質問票記入を事前に終わらせる必要があります。質問票はWebより回答し、QRコードを作成します。
QRコードはスクリーンショットで保存または印刷し、検疫所に提示してください。
ファストトラックとは?
入国前にWeb上で検疫手続きを行うことができます。
入国時の手続きを簡略化できます。
日本帰国時の流れ
- 渡航先で出国前72時間以内の陰性証明書を取得(必要な場合のみ)
- ファーストトラック、または質問票のQRコード作成
- 日本に入国
- ワクチン接種証明書、または陰性証明書、誓約書の提出
- 新型コロナウィルス検査の実施(対象の方のみ)
日本入国時の検疫措置は、滞在していた国の区分(青、黄、赤)と有効なワクチン接種証明書の有無により異なります。
以下をご参照ください。
青、黄、赤の区分の国については、以下をご参照ください。
旅行プランの検討・旅行予約
これまで2年以上もコロナによって、海外旅行にいくことができませんでした。
しかし、ようやくアフターコロナに向けて、日本帰国後に待機期間のない国が増えてきています。
国内旅行も良いですが、今待機期間がなく行きやすい国に旅行するのもよいのではないでしょうか。
行きたい国が決まったら、プランを検討してみましょう。
以下の旅行業者のHPでプランを検討するのが便利です。
世界中を対象としている業者、国に特化している業者がありますので、目的にあったHPから予約してください。
(世界中)JTB
(世界中)日本旅行
(世界中)旅工房
(世界中)アドベンチャー
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(台湾専業)MyTaiwanTour
(グアム・ハワイ専業)ジェイヤド
是非、良い旅をして人生楽しんでください。
国内旅行の全国旅行割に関しても、過去の記事で書いていますので、お得に国内旅行を楽しみたい方は是非ご覧ください。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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