はじめまして、こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)と申します。
今回、初めての記事を書かせて頂きます。
私は、40代の平凡なサラリーマン(社畜)です。
大手電気機器メーカーに勤務しています。
これまで、主にはシステムエンジニアとしてお仕事に従事してきました。
バリバリの理系です!(^^)!
かれこれサラリーマンになって、約20年になります。
20年間紆余曲折ありながらも、そこそこ頑張って仕事をしてきたと自負しています。
(紆余曲折については、今後のブログで綴らせて頂きますね。)
夜中まで働いたこともあれば、土日や正月に働いたこともあります。
外国語も話せないのに、外国に長期出張したこともあります。
海外顧客の工場に長期出張して、連日製品の稼働状況データをまとめて報告したこともあります。
ただ、一部上場企業に勤めており、給与は平均以上で恵まれた環境にはいると感じています。
そんな私が、タイトルにもある通り、なぜ今経済的自立を目指すのか?
その理由の一つに、超長寿社会と定年後の不安があるからです。
これから詳しく解説をしていきたいと思います。
経済的自立やFIREにご興味がある方におすすめの記事となります。
目次
超長寿社会とは?
年々人々の寿命は長くなっており、約30年の間に、平均寿命は7~8歳も延びています。
この先30年、40年後には100歳まで生きられる時代です。
つまり、人生100年時代が当たり前になるのです。
寿命が延びるに従い、人間の生活や仕事の考え方・やり方は自ずと変わってきます。
日本経済は厳しく、今後も悪化することはあっても好転するような兆しはありません。
会社に就職して、同じ会社で40年働いて、定年して、年金で死ぬまで暮らすという、これまでの生き方は、老後が長くなってくるとなおさらできないでしょう。
詳しく知りたい・考えたいという方は、是非以下の書籍を読んでください。
私はこの本を読んで、これまでの考え方とは変わりました。
さらに、このままではダメだと危機感を持つようになりました。
みなさんにも、その危機に直面してから考えるのではなく、あらかじめ知って、対策を検討されることをおすすめします。
まんが形式になっていますので、とても読みやすいですよ。
長寿社会に必要なもの
サラリーマンは60歳で定年退職し、企業によっては65歳まで企業で働かせてくれます。
私が定年を迎えるころには、70歳まで働けることになっているのかもしれません。
しかし、寿命である100歳までは、まだ35年も残っています。
これは人によっては幸福なことであり、人によっては不幸なことでもあります。
幸福になるのか不幸になるのかは、その人の老後の経済力や健康状況、趣味・生きがいを持っているかによると私は思います。
老後の35年間を幸福に過ごすためには、経済的な余裕と自分が幸福を感じれる趣味・生きがい、健康が必要だと考えます。
現役の時に、これらをどこまで準備できるかが重要になってきます。
幸せな老後のために
少し前に、老後資金が3,000万円必要というニュースが人々を驚かせました。
定年後の35年間をお金の心配なく暮らすためには、それだけの資金が必要ということだと思います。
しかし、普通のサラリーマンが3,000万円の老後資金を準備することは可能なのでしょうか?
昨今のように給与は上がらず、税金だけが上がっている状況では、準備できない人もおられるのではないでしょうか?
準備できない人は、定年後も生活するためのお金を稼ぐためだけのパートやアルバイトをして稼ぐしかありません。
パートやアルバイトではそれほど稼げないので、生活費を切る詰めるために慎ましい生活をおくるしかありません。
もしかすると、定年後体が思うように動かず、パートやアルバイトもできないかもしれません。
その場合は、老後破綻です。
現役時に仕事を必死で頑張ってきて、老後も生活のために動かない体に鞭を打ってパートやアルバイトをするのは、不幸なのではないでしょうか。
老後は、働かなくても生活に困らない状況を作り、幸福を感じられる趣味や生きがいだけをできる状況でありたいです。
幸福を感じられるような仕事を自由にできる状態であれば、最高だと思います。
しかし、会社を定年した後に、自分が幸福を感じられるような仕事の環境を作ろうとしても、高齢になると、新しいことを覚えることも、体を動かすことも、若い時のようにはいかなくなります。
会社を定年する前に、そのような環境をつくることも、時間がなく難しいのが現状です。
このような状況を鑑み、私はできるだけ早く経済的自立を達成したいと思うようになりました。
経済的自立を達成すれば、無理して会社に雇われる必要はなく、会社にしがみつく必要はありません。
フルタイムの会社員を辞めて、パートやアルバイトをしてもよいですし、余った時間で幸福を感じられるような仕事環境の構築に取り組むこともできます。
幸福を感じられるような仕事環境を構築するのは、早ければ早いほど有利だと思います。
さらに、幸福を感じられるような仕事でまともに稼げるようになるまではそれ相応の時間も必要だと思います。
とりあえずやってみて、それですぐに稼げるかというと、人生そんなに甘くはないと思っています。
だから、定年間際に始めるのではなく、できるだけ早く自分がやりたい稼ぎ口を探しておかなければなりません。
経済的自立とは?
経済的自立とは、会社に頼らず自分の力で稼ぎ、増やし、自立して生活できることです。
平凡なサラリーマンの私は、定年まで会社で仕事をして、その後自身だけの力で、自分が幸福を感じられるようなお仕事をして、生活費を稼ぐなんてことは到底できません。また、幸福を感じられるような趣味も今はありません。
今のままでは、会社を定年して、自分の好きなことで稼ぐ方法が分からず、定年しても何もできず、ぐっと老け込む未来しか見えません。
また、今の会社で65歳まで働き続ける未来も見えません。
これでは、私の長い老後は不幸なものになるでしょう。
そうならないために、できるだけ早く自分で幸福を感じられるようなお仕事をしたいです。
経済的自立を達成し、お金の心配をせずに、会社に縛られず、幸福を感じられるような趣味(仕事でもよい)を見つけたいと思いました。
どうせ会社を定年退職した後に、自分で稼がないといけないと思うと、定年退職してから稼ぎ方を見つけるより今から自分の好きなことで稼ぐ方法を見つけて、自由に働きたいと思う方も多いのではないでしょうか。
人生は1度きりです。
これまで、これから私が行う経済的自立のために行うこと・思っていることをブログに残すことで、私と同じような悩みを抱えた人に少しでも参考になればうれしいです。
私の経済的自立達成のための挑戦
ブログは私の経済的自立の手段の1つとして考えています。
ブログで稼げるような人は一握りだと思いますが、アフィリエイトで稼いでいる人もおられます。
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まだ、知識が乏しく思ったほどの成果が出るかわかりませんが、何事もチャレンジ、勉強だと考えています。
日々勉強し、改善することでどこまで経済的自立に近づくのかをブログに書いていきます。
よろしければ、応援して頂ければ嬉しいです。
また、一緒に経済的自立を目指して頂ける方は、コメント頂けると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*^▽^*)
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