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転職して稼ぐ力を高める 最終回 〜転職は見極めが大事だが結局賭け〜

こんばんわ、ToMOです。

 

これまで2回に渡って、転職について書かせて頂きました。

 

 

前の記事を読んでおられない方は、是非読んで頂けると嬉しいです。

 

tomokutchi.hatenablog.com

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今回は、私の2回目の転職の続きを書きたいと思います。

11年お世話になった2社目から、少し落ち着いて働きたいと考え、比較的安定した企業、安定した仕事であると思い、3社目に転職しました。

 

2社目と3社目の仕事の違い

私の強みである能力は、ITスキルと工場システムの知識と考えていました。

ITスキルについては、これまでの仕事で一貫して使ってきましたし、勉強を重ねてきました。

その証拠として、この時点で国家試験は、以下のようにたくさん合格してきました。

 

 

工場の知識については、世界で有数の半導体工場に出張して、最先端工場システムとはどういうものかということを、仕事を通して習得してきました。

 

この2つを生かすことができる仕事ということで、2回目の転職活動は行いました。

その結果、それを満たす仕事ができる企業に入社できました。(入社当時の気持ち)

 

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2社目と3社目を比較すると、以下のようなかんじです。

 

業種

2社目も3社目も業種としては、電気機器メーカーということで同じです。

作っているものは、2社目は半導体製造装置ですごく大きなもので、3社目はセンサ等の比較的小さなものです。

 

会社規模

2社目も一部上場ということで大きかったですが、一部上場の中では中堅といった規模でした。

3社目は一部上場の中でも大手であり、売上規模で行くと、3社目は2社目の2倍から3倍程度です。

 

業績

2社目の半導体業界というのは、今ではかなり景気のよい業種になっていますが、5年か10年に一度は不景気がきて、業績の好不調が激しい業界でした。

基本的には、給与は日本の中ではかなり高い業種になりますが、不調のときには給与カットやボーナスカット、ひどい場合にはリストラなんてこともあります。

 

3社目はBtoBのビジネスで、自動化制御機器を開発・販売しています。

業績だけ見ると、景気の悪いとき良いときであまり変わらない、安定した企業です。

 

給与

2社目が破格の給与だったこともあり、転職直後の年収は、正直100万円強下がりました。

しかし、それは私も承知していて、管理職になれば2社目の給与を超えることになるので、管理職に早くなることが目標の1つとしていました。

 

仕事内容

2社目は自社の商品を開発して、顧客に提案をするという仕事でした。

3社目は、自社の工場の情報化を推進する仕事で、比較すると顧客の無理難題を聞かなくてよく、社内で閉じる仕事なので、ストレスやプレッシャーは少ないと考えてました。

 

立場

2社目は開発リーダーという立場で、3社目は情報化チームのリーダーという立場でした。

2社目は遂行者のリーダーという感じで、3社目は遂行を管理して、メンバを育成するという感じです。

 

 

転職した感想

確かに安定している企業で、前の会社と比較するとすごく余裕のある会社だと思いました。

社内で閉じて仕事できるので、業務遂行上のストレスやプレッシャーは少ないと思います。

こんなことを書くと贅沢言うなと言われるかもしれませんが、余裕がありすぎるのか、組織化されすぎているのか、なんだか仕事が物足りない、やりがいがないと感じているところもあります。

 

あと、これは2社目と同じなのですが、昔ながらの企業のため、企業やそこにいる人たちがIT音痴な人が多いです。

また、これも2社目と似ているのですが、やはりできる人に仕事が集中して、その他の人ほどダラダラ仕事をして、定時で帰っていきます。

 

私は、21時22時まで仕事しているといった状況です。(あれ、、、これは2社目のところでも同じことを書きましたね。)

ん~、そういう意味では、落ち着いて働きたいというのはできていないです。

 

あと、これが一番負担かもしれませんが、ほぼ中間管理職という立場ですので、上司と部下、その他の部署なんかと挟まれて、とても精神的に苦しい状況になっています。

 

私がチームの方針を決めて、部下に遂行してもらうのですが、そこに上司が方針と違うことを言い出し、それに巻き込まれて私や部下が右往左往するというのは多々起きています。

これまで技術を使って、業務を遂行することに全神経を注いできた私には、こういう組織内の調整のようなことが、かなりしんどい状況です。

 

 

転職に臨む人へのアドバイス

私は2回の転職で、明確に条件を決めて企業を慎重に選定して、応募してきました。

条件とは、自分が大事にしていることを継続できる、自分の目標達成にプラスになる、自分のキャリアプランにかなう仕事ができるといったことです。

こういうことを検討して、企業を調査・選定することは非常に重要だと思います。

 

ただし、実際に入ってみないと分からないことは多いと思います。

特に、隣の芝生は青く見えるものですし、外面の良い企業なんかはたくさんあります。

また、その企業の文化や上司や部下の特性、組織の状況などは入る前には分かりません。

 

では、どうしたらよいのか?

それは、エージェントや人事に徹底的に気になる点を聞いてみましょう。

また、その企業に友人や知人がおられるなら、聞いてみない手はありません。

完璧にすべてが分かるわけではありませんが、入ってみて「こんなはずではなかった」という大外れは避けられるはずです。

 

大きく自分の希望を外さなければ、転職失敗とはなりませんし、細かいところは入ってからなんとかしていくしかないと思います。

細かいところは結局賭けで、自分の想像通りの場合もあるでしょうし、嫌な上司に当たってしまう場合もあります。

 

そういう場合は、自分で状況を変えるための努力を一通りしてみて、それでもダメであれば再度転職するなり、起業するなりしたらよいです。

その状況を耐え続けたり、状況が変わらないのに努力し続けて、自分自身がおかしくなるのは絶対に避けて欲しいです。

まじめな人ほど頑張りすぎて潰れてしまいますので、注意して欲しいです。

私もそのタイプなので、強くそう思います。

 

 

最後に

これまで、私は2回の転職を経験して、大きな転換点だったと思っています。

 

1回目の転職は、やりがいのある商品開発という仕事を思いっきりできるような環境に変りました。

2回目の転職は、チームリーダという立場になって、メンバがやる仕事を決めたり、育成したりするような仕事に変わりました。

それはとても重要なことで、自身のキャリアからすれば大きくキャリアアップできる機会を得ることができたと思っています。

 

2回目の転職では、自分自身のスキルを磨いてどれだけ効率よく自分の仕事をするかということから、メンバのスキルを育成しながら、どれだけチームの目標を達成していくのかという見方に変わりました。

転職するまでは、他人のスキルを向上させることなど、まったく興味がなかったのですが、今では他人が成長する姿を見るのがすごく好きになりました。

これは、キャリアアップだし、人間的な成長であると思っています。

 

だから、みなさんに転職してくださいとはいいません。

しかし、何か仕事で悩んでいるとか、伸び悩んでいるとか、追い詰められているという場合には、その仕事から逃げるためや、環境を変えてスキルアップするために転職ということも1つの選択肢だと思いますので、ご検討頂ければと思います。

 

では、今日はこのへんで終わらせて頂きます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。