こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
私は、サイドFIREを目指しています。
サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。
投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。
様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。
私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。
それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。
決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。
また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。
今回は、居酒屋「鳥メロ」等を国内外で展開し、高齢者向け宅食サービスが収益の柱のワタミについて調査をしました。
株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。
以下の情報は、2024年9月4日現在の情報になります。
目次
会社概要
(引用:ワタミ公式HP)
ワタミは、居酒屋「鳥メロ」等を国内外で展開し、高齢者向け宅食サービスが収益の柱の会社です。
東京証券取引所プライム市場の上場企業
ワタミグループは、「地球上で一番たくさんの“ありがとう”を集めるグループになろう」というグループスローガンに代表されるワタミ理念に基づき、経済的・社会的・環境的ニーズの充足に挑戦し、既存の慣習に捉われることのない革新された社会づくりに挑戦・邁進しています。
ワタミグループはお陰様で創業40周年を迎えました。
創業者として、40年を振り返って思うことは、この会社の運の良さです。
40 年以上続くプライム企業を創業できる確率は、100万分の1社と言われています。
40 周年を期に、毎日つけている昔の日記を読み返してみました。
そこには、
「10年後に東証一部に上場する。」
「2010年に1000店舗を達成する。」
と、いつまでに、どんな夢を実現するか、いつも逆算で「夢に日付」が入っていました。
この「夢に日付」を入れて、日々努力してきたからこそ、運が味方をしてくれ
今日のワタミがある、そう思っています。
心が動き感動したこと、どうしてもやりたいことを、いつも追い求めてきました。
外食、宅食、有機農業、手づくり厨房、自然エネルギー、循環型社会へのこだわり、開発途上国の教育支援、夢への支援、森林再生活動。
それが結果として、「ワタミモデル」となりました。
ここから、その「ワタミモデル」を広く、大きく、深く、カタチにしていきます。
これからも、理念に基づき、ブレずに、愚直に攻めていきます。 燃える「赤」にコーポレートカラーも戻しました。 シンガポールのリーダーフード社、 アメリカのサニー・スシ・カンパニーと海外M&Aも発 表しました。 国内だけではなく、海外へも夢を広げてまいります。
創業40周年の年にも、大きな「夢に日付」を記しておきます。
「ワタミモデルを世界モデルに。2048年までに、1兆円企業。」
ワタミはこれからも、飽くなき挑戦を続けてまいります。
ミッションは「地球人類の人間性向上のためのよりよい環境をつくり、よりよいきっかけを提供すること」、
スローガンは「地球上で一番たくさんの “ありがとう” を集めるグループになろう」、
経営目的は「会社の繁栄、社員の幸福、関連会社、取引業者の繁栄、新しき文化の創造、人類社会の発展、人類の幸福への貢献」です。
(引用:ワタミ公式HP)
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沿革
ワタミグループは、「できることからコツコツと一歩ずつ」を基本に創業時より事業に取り組んできました。
これからも基本姿勢は変えず、持続可能な「ありがとう」があふれる社会を目指します。
▼クリックで詳細表示
1982年3月 - ワタミフードサービス株式会社の一番目の経営目的を決める
1984年4月 - 有限会社渡美商事を設立
1984年5月 - 当社の1号店となる居酒屋「つぼ八」高円寺北口店を東京都杉並区に出店
1985年7月 - 当社の2号店となる居酒屋「つぼ八」小田急大和駅前店を神奈川県大和市に出店
1985年11月 - 二番目の経営目的を決める
1986年5月 - 株式会社ワタミを設立
お好み焼き事業1号店として、お好み焼「唐変木(とうへんぼく)」関内中央店を神奈川県横浜市中区に出店
1986年10月 - 「白札屋」上大岡店を神奈川県横浜市港南区に出店
社員教育のために研修会を開始
1986年12月 - 日本製粉株式会社と資本提携の交渉に入る
1987年1月 - 第1回目の社員旅行を実施
V-action 23-90 form-0(目標 1990年に売上高23億円)を発表
取引先の酒販売店経営者から2000万円の融資申し出を受ける
1987年2月 - 商号をワタミフードサービス株式会社へ変更
白札屋上大岡店を閉店
1987年3月 - 居酒屋事業をワタミフードサービス株式会社に統合
「白札屋」上大岡店を居酒屋「つぼ八」に業態転換し、経営危機を脱出
1987年4月 - 日本製粉株式会社との資本・業務提携が確定
1987年6月 - 日本製粉株式会社に第三者割り当て増資を実施
1987年8月 - お好み焼HOUSE「唐変木」2号店として、新宿中央通店を東京都新宿区に出店
1987年12月 - 「ワタミフードサービス従業員持株会」を設立
1988年2月 - 「唐変木再構築委員会」を設置
1988年5月 - お好み焼HOUSE「唐変木」フランチャイズ1号店として、藤沢店を神奈川県藤沢市南藤沢に出店
1988年10月 - 「給与メッセージ」を開始
創業者の論文が「通産大臣賞」を受賞
1988年11月 - 居酒屋「つぼ八」青葉台店を神奈川県横浜市青葉区に出店
1988年12月 - 居酒屋「つぼ八」荻久保西口店を東京都杉並区に出店
1989年6月 - ジェットオーブンによるお好み焼の短時間焼成法を開発
1989年7月 - 「お好み焼成造法」の特許を出願
1989年9月 - 債務保証承認書を認定される
1990年1月 - 給与メッセージで2000年のビジョンを発表
お好美壱番「KEI太」フランチャイズ1号店として神奈川県横浜市南区に出店
V-action 42-93 form-0(目標 1993年に売上高42億円)を発表
1990年2月 - 資本金が1億2000万円に
1990年3月 - 本社を移転
1990年4月 - 早朝研修会を開始
社内報「体の重い亀」第0号を発行し、社員とそのご家族に配布を開始
1990年5月 - 店頭公開に向けて始動
1990年11月 - 社内報「体の重い亀」にて、社是を刷新し、併せて社標を発表
1991年2月 - お好美壱番「KEI太」事業のFC展開を加速するために、「粗利保証システム」を確立
1991年3月 - 資本金が1億5000万円に
1991年6月 - お好美壱番「KEI太」の商圏拡大
1991年9月 - 監査法人トーマツと監査契約を締結し、店頭公開準備態勢に入る
1992年3月 - 財団法人日本フォスター・プラン協会に参加
1992年4月 - 居食屋「和民」1号店として、笹塚店を東京都渋谷区に出店
1992年7月 - イトマン食品株式会社と覚書を交わす
1992年10月 - 居酒屋「つぼ八」からの看板変更第1号店として、居食屋「和民」中野南口店を東京都中野区に出店
1992年11月 - 給与メッセージで、行動基準を発表
1992年12月 - 「平成7年(1995年)に株式公開延期」を発表
1993年2月 - お好み焼事業の売上低下が顕著となる
V-action 200-2000 form-0(目標2000年に売上高200億円)を発表
1993年4月 - 新卒の定期採用が定着
1993年7月 - 居食屋「和民」JR蒲田西口店が20日間の営業停止に
1993年9月 - 資本金が1億7,037万5,000円に
1993年10月 - 居酒屋「つぼ八」から居食屋「和民」へ13店舗の看板変更を完了
1994年4月 - 現在のメニューの原形が完成
物流センターを設置
新入社員の入社時研修にボランティアを導入
1994年8月 - お好み焼宅配事業からの撤退を決意
1994年9月 - お好み焼HOUSE「唐変木」からの業態転換1号店として、居食屋「和民」渋谷道玄坂店を開店
居食屋「和民」サビア飯能店に初のランチメニューを導入
1994年10月 - 「2010年1000店舗を達成するための経営重点項目」を制定
1994年12月 - ダイレクトフランチャイズ制度を確立
1995年2月 - お好み焼HOUSE「唐変木」から居食屋「和民」へ5店舗の業態転換を完了
1995年5月 - 福祉施設が開催するバザーに参加、ボタンティア活動の定型化を開始
1995年9月 - 資本金が3億37万5,000円に
1995年10月 - 第1回目のアメリカ研修を実施
1996年3月 - お好み焼き宅配事業から撤退
1996年4月 - 給与体系を変更
1996年8月 - 株式1株の額面金額を50円にするため、額面500円の株式を10株に分割
1996年10月 - 日本証券業協会に株式を店頭登録
調理技術の向上を目的として東京都大田区西蒲田にテストトレーニングキッチンを開設
V-action 1-2000 form-0(目標 2000年に東証一部上場)を正式に発表
1996年11月 - 「ワタミふれあいカード」を発行
「店頭公開記念パーティー」を開催、「ワタミブレザー」の支給を開始する
1997年2月 - 「持ち家制度」を制定
1997年4月 - 本社を移転
1997年5月 - 社員独立フランチャイズ1号店として、居食屋「和民」目白通店を東京都豊島区に開店
「青年社長」の連載開始
1997年8月 - 「1%クラブ(ワンパーセントクラブ)」に加入
1997年9月 - SIP制度を導入
1997年10月 - 「ビデオレター」を開始
1997年11月 - 「インターンシップ制度」を導入
1997年12月 - 商法改正に伴い第1回目のストックオプション(新株引受権方式)を118名198,000株に付与
「業務改革会議」を開始
酒類小売免許の取得を目的として、株式会社渡美商事に出資
グループ間における人事異動を開始
1998年1月 - 「社長が贈り続けた社員への手紙」が出版される
1998年2月 - 「T.G.I.Friday's®」の日本展開についての交渉開始
1998年3月 - 居食屋「和民」の生活圏型1号店として、ファミリーコミュニティレストラン居食屋「和民」相模原中央店を神奈川県相模原市に出店
1998年4月 - ワタミグループミッションを発表
契約栽培の取り組みと農業研修を開始
1998年5月 - 株式会社キャリアビジョンに出資
1998年7月 - 株式会社ピー・エム・エスを設立
1998年8月 - 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
1998年9月 - 第二部上場の記念として「蝦夷松」を植える
1998年10月 - 株式会社大禄に出資
1998年11月 - 株式会社ティージーアイ・フライデーズ・ジャパンを設立
1999年2月 - 「青年社長」が出版される
1999年5月 - ファミリーコミュニティレストラン「和み亭」1号店として、稲田堤店を神奈川県川崎市多摩区に出店
1999年6月 - ファミリーコミュニティレストラン居食屋「和民」相模原中央店を「和み亭」に看板変更
授産品の委託販売を開始
「株主様懇親会」を開催
1999年7月 - 外食産業初のISO14001認証取得
「お食事会」を開催
1999年2月 - Restaurant & American Bar「T.G.I.Friday’s®」日本1号店として、渋谷神南店を東京都渋谷区に出店
北海道自然学校を開催
2000年2月 - 社内ベンチャー第1号として、グリーンインダストリー株式会社を設立
2000年3月 - 東京証券取引所市場第一部に株式を上場
V-Action1000-2010 form-0(目標2010年1000店舗)を、正式に発表
退職金制度の廃止
2000年4月 - 株式会社ピー・エム・エスがジャパン・リテイル・メンテナンス株式会社に社名変更
2000年7月 - 和民(中國)有限公司を香港に設立
株式会社安全安心食卓研究所を設立
2000年11月 - 株式会社カーラジェンテを設立
2000年12月 - イタリアン居食屋「Cara Gente(カーラジェンテ)」1号店として、市分野井の頭通り店を東京都渋谷区に出店
2001年3月 - 特定非営利活動法人「スクール・エイド・ジャパン」の支援を開始
2001年4月 - 近畿地方にて外食店舗を初出店
2001年10月 - グループスローガンを発表
2001年11月 - 海外にて外食店舗を初出店
居食屋「和民」香港1号店としてHumphreys Avenue店を九龍尖沙咀に出店
2001年12月 - 「ふれあい報告書」の発行を開始
「理念集」を発刊
2002年3月 - 九州地方にて外食店舗を初出店
2002年4月 - 有限会社ワタミファームを設立
japanese dining table「ゴハン」1号店として町田店を東京都町田市に出店
2002年5月 - 創業記念祭を開始
2002年6月 - 「リサイクルセンター」稼働
2002年8月 - 居食屋「和民」新デザインでの出店開始
2002年9月 - グループで300店舗の出店を達成
「ゴハン」の本格展開となるnippon no syokutaku「ゴハン」1号店として高田馬場店を東京都新宿区に出店
2002年10月 - ISO9001認証を取得
2002年12月 - 本社を移転
2003年1月 - 新「ワタミふれあいカード」発行
居食屋「わたみん家」1号店として京成大久保店を千葉県習志野市に出店
2003年4月 - ワタミファーム第2農場を群馬県高崎市に開設
2003年7月 - 東海地方にえ外食店舗を初出店
ワタミ手づくり厨房第2センターが神奈川県相模原市にて完全稼働
2003年8月 - 炭火焼だいにんぐ「わたみん家」1号店として、本厚木店を神奈川県厚木市に出店
日食・環境資源協力賞受賞
2003年9月 - イタリアン居食屋「Cara Gente」の撤退を完了
有限会社ワタミファームを株式会社へ組織変更し、新たに農業生産法人・有限会社ワタミファームを設立
2003年10月 - ワタミ手づくり厨房株式会社をワタミフードサービス株式会社に合併
「ふれあいサポート・プラン」(学費支援制度)を導入
2003年11月 - ごはん酒房「然の家(ぜんのや)」1号店として、本厚木店を神奈川県厚木市に出店
ワタミファーム、農業特区に認可を受ける
2004年4月 - ワタミファーム第3農場を北海道瀬棚町に開設
ワタミメディカルサービス株式会社を設立
居食屋「和み亭」1号店として、鹿島田店を神奈川県川崎市幸区に出店
2004年5月 - ゼロエミッション達成
居食屋「和民」を改装し、語らい処「坐・和民」1号店として、新宿野村ビル店を東京都新宿区に出店
2004年6月 - ワタミファーム第4農場を千葉県白浜市に開設
2004年7月 - ワタミダイレクトフランチャイズシステムズ株式会社を設立
ジャパン・リテイル・メンテナンス株式会社が、ワタミエコロジー株式会社に社名変更
株式会社キャリアビジョンがワタミユニバーシティ株式会社に社名変更
グループで400店舗の出店を達成
2004年9月 - 海鮮処「和民市場」1号店として、川崎たちばな通り店を神奈川県川崎市川崎区に出店
中国地方にて外食店舗を初出店
2004年10月 - PREMIER「和民」1号店として大船東口店を神奈川県鎌倉市に出店
2004年11月 - 農業生産法人有限会社当麻グリーンライフと資本提携し、グループ会社とする
エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞を受賞
2005年1月 - 和民餐飲(深圳)有限公司を設立し、中国本土にて外食店舗を初出店
2005年3月 - 株式会社アールの介護の全株式を取得
2005年4月 - ワタミフードサービス株式会社をワタミ株式会社へ社名変更
「ワタミグループ憲章」を制定
2005年6月 - ワタミ手づくり厨房第3センターが兵庫県尼崎市にて稼働
2005年7月 - 居食屋「手づくり厨房」1号店として赤羽東口駅前店を東京都北区に出店
2005年8月 - ワタミファーム第5農場を千葉県佐原市(現・香取市)に開設
2005年9月 - 株式会社ワタミバイオ耕研を設立
2005年10月 - 「レヴィータ岸和田」を大阪府岸和田市に開設
東北地方にて外食店舗を初出店
2005年11月 - 台湾にて外食店舗を初出店
グループで500店舗の出店を達成
北陸地方にて外食店舗を初出店
2005年12月 - IR優良企業奨励賞を受賞
「わたみの特撰おせち」の製造、販売を開始
2006年1月 - PREMIER「和民」の撤退を完了
2006年2月 - ワタミフードサービス株式会社を設立
DINING & BAR「japago」1号店として、三軒茶屋店を東京都世田谷区に出店
2006年3月 - 北海道にて外食店舗を初出店
焼き肉居食屋「炭団」1号店として御茶ノ水駅前店を東京都千代田区に出店
居食屋「和民」をリニューアル
2006年4月 - 株式会社アールの介護とワタミメディカルサービス株式会社が合併、ワタミの介護株式会社に社名を変更
2006年5月 - ワタミファーム弟子屈(てしかが)牧場を北海道川上郡に開設
居食屋「手づくり厨房」の撤退を完了
2006年6月 - 教育事業本部を設立
2006年7月 - 四国地方にて外食店舗を初出店
2006年9月 - ソニー生命保険株式会社との業務提携
ワタミ株式会社教育事業部が東京国際フォーラムにて第1回「教育事業記念(医療・介護)シンポジウム」を開催
グループで600店舗の出店を達成
2006年10月 - 「ワタミふれあい報告書2006」を発行
2006年11月 - 中食事業への参入
有機畜産物(鶏卵)、有機加工食品(チーズ、バター、アイスクリーム)の有機JAS認証を取得
上海にて外食店舗を初出店
2007年5月 - 「ワタミ手づくり厨房」香港センターをクントンで稼働
2007年7月 - 国内の外食店舗で割箸を廃止
2007年8月 - グッドウィル・グループ社の事業引き受けの申し入れ
2007年9月 - 和民オリジナルウイスキーの提供を開始
2007年10月 - 「ワタミふれあい報告書2007」を発行
特定非営利活動法人「Return to Forest Life」を設立
2007年11月 - DINING & BAR「japago」の撤退を完了
「わたみキッチン」の撤退を完了
2007年12月 - 「ワタミ介護学院」の撤退を完了
2008年1月 - 日本料理「和亭」1号店として、西九龍中心店を香港に出店
2008年2月 - 株式会社渡美商事がワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社に社名を変更
ワタミエコロジー株式会社がワタミエコフォーカス株式会社に社名を変更
焼肉居食屋「炭団」の撤退を完了
2008年3月 - 「夢追う子どもたちの家」開園
2008年5月 - 海鮮処「和民市場」の撤退を完了
2008年6月 - 三商和民股份有限公司が台湾ワタミ餐飲股份公司に社名を変更
炭火焼と旬鮮料理の店 居食屋「橘内(きつない)」がオープン
2008年7月 - 株式会社タクショクの全株式を取得
2008年9月 - 日本料理「和亭」が台湾に初出店
2008年10月 - 「ワタミふれあい報告書2008」を発行
WATAMI INTERNATIONAL COMPANY LIMITED(和民國際有限公司)を香港に設立
ワタミ環境宣言2008を策定
2008年11月 - WATAMI FOODSERVICE SINGAPORE PTE. LTD.をシンガポールに設立
中国地方初となる介護付有料老人ホームを開設
2008年12月 - New America Bistro & Bar「Friday's Red(フライデーズ レッド)」1号店として渋谷店を東京都渋谷区に出店
2009年1月 - ごはん酒房「然の家」の撤退を完了
2009年2月 - ワタミエコフォーカス株式会社が「資源エネルギー庁長官賞」を受賞
2009年3月 - ワタミエコフォーカス株式会社がワタミエコロジー株式会社に社名を変更
2009年4月 - ワタミフードサービス株式会社がワタミダイレクトフランチャイズシステムズ株式会社を吸収合併
居食屋「和民」をブラッシュアップ
スクール・エイド・ジャパンが、公益認定を取得、公益財団法人School Aid Japanとなる
2009年7月 - 関西地方初となる介護付有料老人ホームを開設
シンガポールにて外食店舗を初出店
2009年10月 - 日本酒ビンのリユースを開始
ごちそう厨房「饗の屋(きょうのや)」1号店として南蒲田店を東京都大田区に出店
2009年12月 - 「T.G.I.Friday's®」が関西地方に初出店
2010年4月 - 広州にて外食店舗を初出店
居食屋「炭旬」直営1号店として、綾瀬店を東京都足立区に出店
関西地方にて高齢者向け宅配事業の展開を開始する
公益財団法人School Aid Japanが就労支援を事業に追加し、農場を開設
2010年5月 - 「エコ・ファースト企業」の認証を受ける
2010年7月 - 居食屋「和民」マレーシア開発の契約を締結
2010年8月 - 仰天酒場「和っしょい²」第1号店として、五反田東口店を東京都品川区に出店
2010年9月 - リサイクルセンターを廃止
2010年11月 - ワタミ手づくり厨房第9センターが、兵庫県丹波市にて稼働
「みんなの夢をかなえる会」が特定非営利活動法人の認証を受ける
2011年3月 - ワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社が、株式会社ワタミファームを吸収合併
居食屋「和民」を改装し、JAPANESE DINING「和民」1号店として中目黒店を東京都目黒区に出店
公益財団法人School Aid Japanが事業活動に災害支援活動を追加
ワタミタクショク株式会社が新商品「まごころ万菜」の販売を開始
2011年4月 - 「親孝行川柳」キャンペーンを開始
東海地方にて、高齢者向け宅配事業の展開を開始
2011年5月 - 「想い出レシピ」を発行
「夏の節電についてのエコ・ファーストの約束」を宣言
ワタミタクショク株式会社が、食材セットの新商品として、「らくシェフ」の販売を開始
2011年6月 - 上信越地方にて、高齢者向け宅配事業の展開を開始
ワタミグループが支援する公益財団法人School Aid Japanが東日本大震災の支援のために募集している寄附金が、財務大臣指定の「指定寄附金」として内閣府の確認を受けた公益法人の認可第1号となる
居食屋「和民」フィリピン開発の契約を締結
2011年7月 - 四国地方にて、高齢者向け宅配事業の展開を開始
2011年8月 - マレーシアにて外食店舗を初出店
japanese dining「ゴハン」を改装し、BARU & DINING「GOHAN」1号店として新宿三丁目店を東京都新宿区に出店
和民國際有限公司が、子会社となる和民餐飲管理(上海)有限公司を上海市に設立
2011年9月 - デイサービス1号店として「ハッピーデイズ」を神奈川県相模原市に開設
環境配慮型介護施設を開設
東北地方にて、高齢者向け宅配事業の展開を開始
ワタミ手づくり厨房第10センターが埼玉県比企郡滑川町にて稼働
New American Birstro & Bar「Friday's Red(フライデーズ レッド)」の撤退を完了
2011年10月 - 東北地方初となる介護施設を開設
2011年11月 - ワタミフードサービス株式会社が株式会社ディージーアイ・フライデーズ・ジャパンを吸収合併
2011年12月 - ソーシャル・ビジネスを推進する合弁会社設立について基本合意を行う
2012年1月 - 和民國際有限公司が、Japanese Restaurant & Cafe「kitchen J」1号店として東港城店を香港の将軍澳に出店
ワタミグループが支援するNPO法人みんなの夢をかなえる会が「みんなの夢アワード2012」を開催
2012年2月 - 「陸前高田受付センター」が岩手県陸前高田市にて稼働
2012年3月 - 「ワタミの夢風車 風民(ふーみん)」が本格稼働
2012年4月 - ワタミファーム第8号農場を兵庫県丹波市に開設
2012年5月 - 11箇所目となるワタミ手づくり厨房中京センターが愛知県津島市にて稼働
2012年6月 - ワタミファーム第9農場を長野県東御市に開設
2012年7月 - 「ワタミ夢ストリート」を本社ビル1階に開設
JAPANESE BARU「旨い屋」1号店として、御茶ノ水駅前店を東京都千代田区に出店
グループで700店舗の出店を達成
2012年8月 - ワタミエコロジーが堆肥づくりの実験を開始
2012年9月 - japanese dining「ゴハン」からBARU & DINING「GOHAN」への転換を完了
2012年10月 - 大韓民国での居食屋「和民」開発の契約を締結
NPO法人Return to Forest Lifeが山武市と、日向の森の一部において森林保全協定を締結
2012年11月 - フィリピンにて外食店舗を初出店
公益財団法人School Aid Japanが、学校運営事業と収益事業を開始
2013年1月 - 12箇所目となるワタミ手づくり厨房岩国センターが山口県岩国市にて稼働
ワタミグループが支援するNPO法人みんなの夢をかなえる会が「みんなの夢AWARD3」を日本武道館にて開催
一般社団法人ソーシャルビジネス・ドリームパートバーズを設立
2013年2月 - NPO法人Return to Forest Lifeが臼杵市、大野郡森林組合と森林整備に関する協定を締結
2013年3月 - 高知県にて外食店舗を初出店し、全国47都道府県への出店を達成
居食屋「和み亭」の撤退を完了
2013年4月 - 仰天酒場「和っしょい²」からJAPANESE BARU「旨い屋」への転換が完了
2013年5月 - 大韓民国にて外食店舗を初出店
ワタミファームが美幌峠牧場で活動を開始
ワタミの夢 風車2号機が稼働
ワタミグループが支援するNPO法人みんなの夢をかなえる会が一般財団法人みんなの夢をかなえる会に業務を移管
2013年6月 - 13箇所目となるワタミ手づくり厨房白岡センターが埼玉県白岡市にて稼働
公益財団法人有機質資源再生センターへの支援を開始
ワタミの夢 風車3号機が稼働
2013年7月 - 「お弁当でつながるありがとうの物語」が発売
2013年9月 - ワタミタクショク株式会社が「ロコモ チャレンジ!推進協議会」に加入
2013年10月 - ワタミタクショク株式会社が「お料理キット」をリニューアル
NPO法人Return to Forest Lifeが長野県東御市と森林保全協定を締結
2013年12月 - 介護付有料老人ホーム100棟目を開設
居食屋「和民」カンボジア開発の契約を締結
2014年1月 - 炭火焼だいにんぐ「わたみん家」を改装し、炭火やきとりと手づくり料理「炭の鳥子」として出店
海外外食店舗100店舗目を出店
2014年2月 - CHINA BISTRO「WANG'S GARDEN(ワンズ ガーデン)」第1号店として、武蔵小杉店を神奈川県川崎市に出店
ソニー生命株式会社との業務提携を解消
ワタミグループが支援する一般財団法人みんなの夢をかなえる会が「みんなの夢AWARD4」を日本武道館にて開催
2014年3月 - 一般財団法人みんなの夢をかなえる会が公益認定を取得、公益財団法人として活動を開始
炉ばたや「銀政」第1号店として、銀座数寄屋橋総本店を東京都中央区に出店
ワタミタクショク株式会社が新商品「まごころこばこ」の販売を開始
居食屋「和民」蘇州1号店として、泉屋百貨店を蘇州市高新区に出店
2014年6月 - 居食屋「和民」カンボジア1号店として、AEON MALL Phnom Penh店をプノンペンに出店
2014年7月 - 株式会社市民ソーラーシステムと提携し、メガソーラー(大規模太陽光発電)事業へ融資
2014年9月 - 「ワタミの宅食」が警察庁と連携、高齢者の防犯対策を開始
2014年10月 - 新業態THE MED DINING TOKYO STYLE「GOCHISO」1号店として、K11店を香港の尖沙咀に出店
ワタミエコロジー株式会社がワタミファーム & エナジー株式会社に社名を変更
2015年1月 - ワタミ株式会社が、障がい者雇用に関する「企業グループ算定特例」の認定を取得
2015年2月 - 「ワタミ手づくり厨房」越谷センターを閉鎖
2015年3月 - ワタミフードサービス株式会社がワタミタクショク株式会社、ワタミ手づくりマーチャンダイジング株式会社の2社を吸収合併し、ワタミフードシステムズに商号を変更
2015年4月 - 「ワタミの介護」がナーシングホーム「レストヴィラ町田小山」を東京都町田市に開設
2015年5月 - 新業態 まる焼きチキン & セルフBAR「GABURI」1号店、御茶ノ水店を東京都千代田区に出店
新業態「海のめぐみ食堂」1号店、東戸塚西口店を神奈川県戸塚市に出店
2015年7月 - 「ワタミの介護」の新ブランド「みずき 飯能の杜」を埼玉県飯能市に開設
新業態 ロティサリー & フライドチキン「トリフィス」1号店、御茶ノ水店を東京都千代田区に出店
2015年9月 - ワタミフードシステムズ株式会社が、完全予約制インバウンド専門の日本食店「銀政 - GINMASA」六本木店を東京都港区に出店
新業態「ニッポンまぐろ漁業団」1号店、新橋店を東京都港区に出店
2015年11月 - 新業態 港町食堂「ちゃぶまる」1号店、南蒲田店を東京都大田区に出店
2015年12月 - ワタミの介護株式会社の全株式を損保ジャパン 日本興亜ホールディング株式会社へ譲渡、介護事業から撤退
ワタミ株式会社を存続会社、ワタミフードシステムズ株式会社を消滅会社とする吸収合併を実施、持ち株会社体制から事業部制へ移行
労務訴訟に関して和解が成立
2016年1月 - 労働組合「ワタミメンバーズアライアンス」を設立
2015年経営危機にあたり「10+1箇条」を制定
新業態「饗和民」1号店、林口三井Outlet店を台湾に出店
2016年2月 - 精米卸大手の株式会社神明ホールディングと資本業務提携を締結
2016年3月 - 株式会社コミュニティソーラーおよび株式会社北海道ソーラーマネジメントの全株式を、株式会社CSSへ譲渡
新業態「Fire Bird」1号店、銅鑼灣店を香港に出店
「コーポレート・ガバナンス・ガイドライン」を策定
2016年5月 - CI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新。グループロゴ「ワタミハート」を導入
新業態ピッツァ&豚バル「DON PORCO(ドン・ポルコ)」町田店を東京都町田市に出店
2016年6月 - 新業態 静岡駅南「ふじのくに酒場」轟屋本店を静岡に出店
ワタミCI宣言を全国紙に広告掲載
新業態 旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」を新宿御苑、中目黒、北千住に出店
2016年7月 - 新業態「三代目 鳥メロ」を武蔵境、国立、仙川に出店
2016年8月 - テキサス風メキシカン「TEXMEX FACTORY」1号店、渋谷神南店を東京都渋谷区に出店
2016年9月 - 「ワタミの宅食」は主菜の満足感と健康的な食生活への配慮を両立させたお惣菜「いきいき珠彩」を開発、関東限定でお届けを開始
2016年10月 - 大分県臼杵市に「うすきエネルギー株式会社」を設立
新業態カタマリ肉ステーキ&サラダバー「にくスタ」1号店、南蒲田店を東京都大田区に出店
2016年11月 - HMV Cultural F&B Group limitedと中国本土における日本食を中心とした外食事業の展開を推進に関する合弁契約を締結
2016年12月 - 新業態「bb.qOLIVE CHICKEN Cafe」大鳥居店を東京都大田区に出店
「ワタミ手づくり厨房」白岡センター内に、株式会社神明デリカが工場を開設
2017年1月 - 「ワタミの宅食」のお惣菜「いきいき珠彩」を全国展開
2017年4月 - 新業態「肉割烹」1号店、ION Orchard店をシンガポールのオーチャードに出店
旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」の「清流若どり もも1本グローブ揚げ」が「第8回からあげグランプリ」で金賞を受賞
スマホ決済サービ「NIPPON PAY」国内の外食チェーンで初めて「和民」で導入
新業態 Pasta・Pizza Salad Buffet「Eliana Pasta」1号店、大鳥居店を東京都大田区に出店
2017年10月 - 「ワタミの宅食」は、冷凍総菜を通信販売する新事業「ワタミの宅食ダイレクト」の販売開始
2017年12月 - 新業態 ITALIAN PASTA & PIZZA 「PASTAHOLIC」1号店、Grand Tower店を香港に出店
2018年1月 - 「ワタミの宅食」がお手頃サイズの4種類のお惣菜「まごころ手鞠」を全国展開
2018年2月 - 国内の外食企業では初めて、国際イニシアチブ「RE100」に加盟
ワタミファーム白浜農場(千葉県)がJGAP認証を取得
2018年3月 - ワタミファーム山武農場(千葉県)がJGAP認証を取得
2018年5月 - ワタミファーム丹波農場(兵庫県)とワタミファーム京丹後農場(京都府)がJGAP認証を取得
2018年9月 - ワタミファームは北海道美幌町と連携し、ワタミファーム美幌峠牧場での酪農を本格展開へ(ワタミファーム弟子屈牧場の機能を集約)
2018年10月 - 「bb.q OLIVE CHICKEN Cafe」1号店、笹塚店を東京都渋谷区に出店
2018年11月 - 新業態「しろくまストア」1号店、大森店を東京都大田区に出店
新業態 揚げたてから揚げとテリー伊藤こだわりの玉子焼き「から揚げの天才」1号店、梅屋敷店を東京都大田区に出店
焼肉業態「もつ★りき」1号店、御茶ノ水店を東京都千代田区に出店
2018年12月 - 「厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助」1号店、御茶ノ水店を東京都千代田区に出店
2019年1月 - 中国本土における外食事業の展開に関する合弁契約を解消
2019年2月 - ワタミファーム佐原農場(千葉県)がJGAP認証を取得
2019年3月 - 株式会社ドリームハーパーの全株式を取得
株式会社神明ホールディングスとの資本業務提携を解消
2019年5月 - ワタミの宅食」が愛知県の一部地域で「まごころ手鞠」の弁当容器をバイオマス容器に変更、併せて容器を回収しリサイクルする仕組みを導入
2019年6月 - 「饗和民」ベトナム1号店として、SERENITY(セレニティ)店をホーチミン市に出店
「和民」「坐・和民」全店でプラスチックストローを廃止、主に竹の食物繊維を使用した「竹ストロー」の提供を開始
ワタミファーム東御農場(長野県)、ワタミファーム倉渕農場(群馬県)がJGAP認証を取得
2019年7月 - 「三代目 鳥メロ」笹塚店で使用する電力を100%再生可能エネルギーに切り替え
2019年8月 - 新業態 日本橋天丼「金子半之助」1号店、MP店を香港に出店
2019年9月 - 新業態 侍牛すき丼と鍋「肉和膳」1号店、台北車站駅前店を台湾に出店
2019年10月 - ワタミファーム&エナジー株式会社がワタミエナジー株式会社に社名を変更
「ワタミの宅食」は、バイオマス素材を含んだお弁当・お惣菜容器を東海・関西・北陸地区で導入。同時に、バイオマス容器のリサイクルエリアを関西・中京地区へ拡大
食品ロス削減推進の共同宣言に参加、「おいしい ワタミ 食べきり」活動を推進
岩手県陸前高田市に有機・循環型社会をテーマにした農業テーマパーク「ワタミオーガニックランド」の建設を発表(2021年3月11日オープン予定)
2019年11月 - 「ワタミの宅食」は、バイオマス素材を含んだお弁当・お惣菜容器を関東甲信越・東北地区で導入
「ワタミオーガニック」マークを導入
「ワタミの宅食」は、東京都板橋区高島平団地内に新たな「団地モデル」として、板橋高島平営業所を開設
2020年1月 - 「ワタミの宅食」は、バイオマス素材を含んだお弁当・お惣菜容器を中四国・九州地区で導入、全国展開を完了
「ワタミの宅食」弁当・惣菜容器のケミカルリサイクルリサイクルループをを中国・四国地方(一部エリアを除く)拡大
ホワイト企業大賞企画委員会が主催する第6回「ホワイト企業大賞」にて特別賞を受賞
農林水産大臣ならびに環境大臣から、「再生利用事業計画(食品リサイクル・ループ)」の認定取得
2020年2月 - 新型コロナウイルスの影響により、中国本土より「和民」全店の全面撤退を発表
「ワタミの宅食」にて、新型コロナウイルスによる小学校・中学校・高等学校への休校要請を受け、3月9日~4月3日の期間、幼稚園生、小学生・中学生・高校生を対象に商品代金相当無料、お届け諸経費のみ(1あたり200円/税込)で商品を提供する「臨時休校支援」を実施(50万食をお届け)
2020年3月 - 株式会社コシダカと、揚げたてから揚げとテリー伊藤のこだわり玉子焼き「から揚げの天才」のフランチャイズ契約を締結
2020年4月 - ワタミエナジー株式会社が、電気料金の売上の1%を再生可能エネルギーの開発に投資する取り組みを開始
2020年5月 - 食品スーパー「ロピア」と出向契約を締結、緊急事態宣言延長に伴い休業中の従業員が出向する人事交流を開始
コロナ禍で休業中の従業員の多様な働き方を推進するため、ワタミエージェント株式会社を設立
2020年6月 - 新業態「かみむら牧場」1号店、京急蒲田第一京浜側道店を東京都大田区蒲田にオープン
自社のデリバリー戦略として、「ワタミデリバリー」の事業を開始
「ワタミの宅食」が「ワタミのミールキット」を新発売、ファミリー向けミールキットに本格参入
2020年7月 - ワタミグループ全店で環境に配慮したレジ袋(バイオマス素材配合率25%以上)を導入
外食産業初、オゾンによる店内消毒を首都圏全店舗で導入、消毒後店舗内のPCR検査も実施
「ワタミの宅食」が、九州豪雨被災地(福岡・佐賀・大分・熊本・鹿児島)に「まごころ御膳」「まごころおかず」を10万食無料支援
「ワタミの宅食」が弁当容器リサイクルループを関西地方と静岡県へ拡大
「ワタミの宅食」が、東京都豊島区教育委員会との間で、学童クラブへの弁当提供に関する連携協定を締結、公民連携で子育て層のお食事をサポート
「ワタミオーガニック」公式サイトを開設、ワタミファーム産等のオーガニック食材を使用した農産加工品を販売
2020年8月 - 外食事業者4社※と共同し、名古屋市の38店舗で食品リサイクル・ループを構築
経済産業省より、デジタル技術を前提としたビジネスモデル・経営変革に取り組む上場会社として「DX(デジタル・トランスフォーメーション)注目企業2020」に選定される
2020年9月 - 「ワタミの宅食」が、新商品「まごころダブル」「野菜を食べる健康習慣」を発売、幅広い世代の食事をサポート
2020年10月 - 新業態「焼肉の和民」1号店、大鳥居店を東京都大田区に出店
ITALIAN RESTAUTRANT & BAR「GOHAN」の撤退を完了
ワタミエナジー㈱が、札幌山の手高校へ電気をつうじて母校を支援する「学校応援電力」を販売開始
「ワタミの宅食」が、「ワタミのミールキット」を東日本エリアまで拡大、コロナ禍でのデリバリーニーズに対応
「ワタミの宅食」が、新商品「いつでも二菜」を新発売
「から揚げの天才」の新業態、「から揚げの天才酒場」1号店、五反田店を東京都品川区に出店
2020年11月 - 「かみむら牧場」台湾1号店として、微風広場店を台北市に出店、和牛食べ放題を世界へ
「ワタミの宅食」が、新商品「サラダを食べる健康習慣」「フルーツを食べる健康習慣」を発売
2020年12月 - 「焼肉の和民」名駅4丁目店を東海地区に初出店
「ワタミの宅食」が、弁当容器リサイクルループを九州地区に拡大、プラスチックゴミの削減と再資源化を推進へ(2022 年 3 月を目標に全国展開を予定)
2021年1月 - 緊急事態宣言発令を受けて外食店舗の営業時間を変更
「ワタミの宅食」が、新商品「旬の野菜BOX」を発売
「第8回食品産業もったいない大賞」食品産業局長賞を受賞
2021年2月 - 「ニッポンまぐろ漁業団」の撤退を完了
「愛知環境賞」優秀賞を受賞
語らい処「坐・和民」の撤退を完了
「手づくり厨房」長崎センター、日高センター、丹波センターの3センターの譲渡を完了
2021年3月 - 復興庁「復興推進委員会」委員に、代表取締役会長 兼 グループCEOの渡邉美樹が就任
JAPANESE DINING「和民」の撤退を完了
「ワタミの宅食」が業界初の容器回収リサイクルシステムを全国へ拡大、プラスチックごみを削減へ
ワタミファーム瀬棚農場(北海道)、白浜農場(千葉県)、臼杵農場(大分県)の譲渡を完了
「手づくり厨房」鹿児島センターの譲渡を完了
2021年4月 - ワタミオーガニックランド株式会社が、岩手県陸前高田市に有機農業テーマパーク「陸前高田ワタミオーガニックランド」をオープン
2021年5月 - 「ワタミの宅食」が冷凍惣菜にバイオマスプラスチック容器を導入
6月 1 日(火)より、ワタミグループ全店で新型コロナワクチン2回接種でドリンク一杯無料キャンペーン実施
2021年6月 - 「ワタミの宅食」が、新商品「ナチュラルデリ」を発売
ワタミと東京都豊島区教育委員会、学童クラブ児童に弁当提供で事業締結
「ワタミの宅食」が、病者・高齢者食宅配市場で「11年連続売上シェアNo.1」を達成
2021年7月 - 「から揚げの天才」海外1号店として、北外?来福士店を中国・上海に出店
「から揚げの天才」が日本の外食チェーンで最速の2年7か月で100店舗を達成
「ワタミの宅食」が、「夏休み子育て家族割」を実施、コロナ禍の子育て層の家事負担を軽減へ
2021年8月 - 「ワタミの宅食」の521営業所すべてで「ISO14001環境マネジメントシステム」の認証を取得
2021年9月 - 「手づくり厨房」東松山センターが食品リサイクル・ループの認定
本社ビル、「手づくり厨房」中京センターで再生可能エネルギー100%導入。
2040年の「RE100」達成に向けた再生可能エネルギーを拡大
2021年10月 - 外食店舗が緊急事態宣言、まん延防止等重点措置などの解除に伴う営業再開に際して、「抗原検査済の接客」など高い感染防止基準を設定した「ワタミ安心宣言」を開始
「SDGs AICHI EXPO 2021」に出展、特別講演とブース展示で企業活動を紹介
衆院選投票でドリンク1杯無料に 「ワタミの選挙割」キャンペーン
2021年11月 - 「TGIフライデーズ」が、名古屋久屋大通店オープン
「ワタミの宅食」が愛知県「ワンウェイプラスチックごみ削減取組表彰」受賞
ワタミオーガニックサイト、機能性表示食品“有機きく芋茶”販売開始
日経「SDGs経営」調査で3つ星に認定
2021年12月 - 幸せの焼肉食べ放題「かみむら牧場」が香港タイムズスクウェアに香港1号店オープン
すし事業に参入 寿司と大山どりのお店「すしの和」1号店を錦糸町南口にオープン
地球温暖化防止ネット主催「脱炭素チャレンジカップ 2022」にて、「脱炭素チャレンジカップ 2022 奨励賞」を受賞
2022年2月 - 「ワタミの宅食」新商品PAKUMOGU(パクモグ)販売スタート
外食店舗に環境に配慮した「木製カトラリー」を3月より順次導入
2022年3月 - 「ワタミの宅食」新商品「まごころ小箱490円」販売開始
経済産業省が定める健康経営優良法人認定制度において、健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定
世界的食品インフレの中で 「焼肉の和民」ワタミ史上最大の値下げ ~全品 390 円(税込 429 円)以下~
「ワタミの宅食」が食育教室を開催し、子どもたちの自立支援に貢献
「第 1 回 JRECO フロン格付け」で外食唯一のフロン格付け A ランク認定
「かみむら牧場」が九州初上陸? 三井ショッピングパーク ららぽーとにオープン
栃木県と「地域見守り事業に関する協定」を締結
2022年5月 - 埼玉県所沢警察署と「地域安全に関する協定」を締結
「ワタミの宅食」のミールキット「PAKU MOGU」で子どもたちと一緒に新メニューを開発をスタート
2022年6月 - 「ワタミの宅食」が、病者・高齢者食宅配市場で「12年連続売上シェアNo.1」を達成
「から揚げの天才」が大手パチンコ店の駐車場に出店 「から揚げの天才 戸ヶ崎店」オープン
幸せの焼肉食べ放題「かみむら牧場」が九州エリアに初の直営店「かみむら牧場 福重拾六町店」オープン
2022年7月 - テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』と「から揚げの天才」がコラボ
「ワタミの宅食」が高齢者でも食べやすいを追求した、新商品「まごころ小箱(小)」を販売開始
特定非営利活動法人フードバンクさがの子ども支援プロジェクト「夏休みお弁当プロジェクト 2022」に参画
「ワタミの宅食」のインフラを活用し、給食のない夏休み期間における地域の子どもの食事を支援
2022年8月 - 「ワタミの宅食」がミールキットの新ブランド「あっ!と ごはん」を販売開始
冷凍惣菜宅配サービス「ワタミの宅食ダイレクト」が 糖質に配慮したお惣菜「ロカボリック」を新発売
2022年9月 - 「ワタミの宅食」が高齢者見守り事業「ワタミの宅食 みまもりサービス」を事業化へ
「第 31 回食品安全安心・環境貢献賞」を受賞
2022年10月 - 「SDGs AICHI EXPO 2022」に出展
2022年11月 - 香港ワタミが「CLP Smart Energy Award 2022」で「サステナブル・ビジョン賞」を受賞
「ミライザカ」「三代目 鳥メロ」にて忘年会のキャンセル料を前日までのご連絡であれば無料とするサービスを開始
日経「SDGs経営」調査で外食産業では最高位の星3.5に認定
「夢風車 風民」が10周年
2022年12月 - 陸前高田ワタミオーガニックランドのソーラーパネルが発電開始し、
太陽光を農業生産と発電で共有するソーラーシェアリングが本格的に稼働
2023年1月 - ワタミエージェント株式会社がバングラディシュのKaicom(カイコム)グループと共同して、外国人人材サービス事業の合弁会社「Kaicom Dream Street BD 株式会社」を設立
2023年2月 - ワタミファームが新ブランド「農縁」を立ち上げ
2023年3月 - 経済産業省が定める健康経営優良法人認定制度において、2年連続で「健康経営優良法人2023年(大規模法人部門)」に認定
10社20ブランドの外食チェーン合同で「EARTH HOUR 2023」に参画
「国内外食(居酒屋・レストラン)事業」4年ぶりとなるマスク着用緩和方針を契機に歓送迎会の需要が大幅伸長
2023年4月 - 「焼肉の和民」選挙に行ったら焼肉しよう!『センキョ学割2023』実施!
「ワタミの宅食」が新商品の「まごころランチ」を販売開始
2023年5月 - 新型コロナウイルスが5類に移行することを受け、各業態でキャンペーンを実施!
「ワタミの宅食」は病者・高齢者食宅配市場で、13年連続売上シェアNo.1!
2023年6月 - 新業態「から揚げの革命」がオープン! フォーリンデブはっしーさん監修のデリバリー専門業態
2023年7月 - 韓国ソウル市に再出店となる「居酒屋 和民」 1号店をグランドオープン!
コロナ5類移行後初の出店となるインバウンド出店戦略1号店「すしの和 浅草田原町店」をオープン!
北海道 ワタミファーム美幌峠牧場のグラスフェッドミルクを100%使用した“食べる牛乳”「牛乳そのままアイス」を外食店舗で4万個限定で販売。大好評につき1週間で2万食を突破!
2023年8月 - 「陸前高田ワタミオーガニックランド」に隈研吾氏設計の「野外音楽堂 D Stage」をオープン!
年間を通したサスティナブルメニュー第2弾!外食店舗でワタミファームの東御農場の有機レタスを使用した「有機レタスのサラダ」を期間限定販売
2023年9月 - ワタミグループの居酒屋で「日本の漁業応援キャンペーン」実施
「ワタミの宅食」がミールキットの新商品「定番おうちごはん」を販売開始
「ワタミの宅食」の冷凍惣菜「いつでも三菜」を自動販売機にて販売開始~医療施設・企業向けの食事ニーズに対応~
「ワタミの宅食ダイレクト」が冷凍惣菜の自社工場「ワタミ手づくり厨房尼崎センター」を兵庫県尼崎市に新設
2023年10月 - ワタミ居酒屋事業に旗艦店誕生!新総合居酒屋「和民のこだわりのれん街」1号店を大井町にオープン!
2023年11月 - ワタミファームの「美幌グラスフェッドアイス」「サステナブル★セレクション2023」にて最高賞三つ星を獲得
年間を通したサスティナブルメニュー第3弾!ワタミグループの当麻グリーンライフ産有機トマトを使用した「有機濃厚トマトジュース」を外食店舗で限定販売
築地場外市場に、和牛串テイクアウト専門業態「築地 牛武」をグランドオープン!
「陸前高田ワタミオーガニックランド」のソーラーシェアリング事業が一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)主催の「ソーラーウィーク大賞」において特別賞を受賞
「日経SDGs経営調査2023」で外食産業では最高位の四つ星に認定
岩手県陸前高田市にて、ワタミグループが2つの協定を締結
陸前高田市・ワタミエナジー・Save Earth Foundationが「森林資源の活用に関する連携協定」を締結
ワタミ株式会社と広田湾漁業協同組合が「水産資源の有効活用に関する包括連携協定」を締結
2023年12月 - 「日経GX500 2023年版」(脱炭素経営ランキング)~ワタミが外食産業で1位を獲得~
海外企業初となるM&Aとして、シンガポールが拠点の「LEADER FOODグループ」の株式を80%取得し子会社とする
2024年1月 - ワタミグループがマカオに初出店となる「饗和民」FC1号店をオープン
震災で甚大な被害を受けた和倉温泉「加賀屋」様のお土産品を全国のワタミの宅食525か所の営業所を通じて1月23日より応援販売を開始
農林水産省温室効果ガス削減「見える化」実証事業で居酒屋業界初、最高の三つ星を獲得
2024年2月 - 第3回 JRECO「フロン対策格付け2023」 外食業界で唯一フロン格付けAランクに3年連続で認定
愛知県とワタミ・ムロオ・三和清掃が取り組む物流脱炭素プロジェクト
2024年度よりFCトラックを活用した走行実証に向けて
2024年3月 -経済産業省が定める健康経営優良法人認定制度において、3年連続で「健康経営優良法人2023年(大規模法人部門)」に認定
ワタミと株式会社ローソンが「物流シェアリング」に関して、初の協業開始を発表
事業内容
ワタミは、以下の8つの事業からなります。
1984年の創業から外食産業に携わってきたワタミグループは、お客様に安全な食材でおもてなしをしたいという気持ちから、2002年から、有機農業をスタートさせました。現在では、国内7ヵ所に531ヘクタールの規模で有機農業、酪農事業(1次産業)を行っています。
ワタミファームで採れた有機野菜(1次産業)は、ワタミ手づくり厨房で加工(2次産業)され、ワタミグループの外食事業や宅食事業(3次産業)を通じて、全国のお客様に提供しています。
さらに、持続可能な循環型社会の構築を目指すワタミグループでは、環境負荷を軽減するための取り組みや、再生可能エネルギー事業として風力発電設備の開発・建設・運転管理などにも取り組んでいます。
この一貫統合された“独自の6次産業モデル”が、ワタミグループの事業を成長させ、さらにあたらしい事業領域の可能性を広げています。
ワタミグループは、これからも事業活動を通じて“ありがとう”を集めます。
【連結事業】国内外食 39%、宅食 49%、海外外食 8%、環境 3%、農業 1%、他 0%
【海外】9%
外食事業
特急レーンで提供する幸せの焼肉食べ放題「かみむら牧場」、和民和牛をお手頃価格でお客様のスタイルに合わせて楽しめる「焼肉の和民」、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」、「三代目 鳥メロ」、アメリカそのもののテイスト&ボリュームが魅力の料理を提供するAmerican Restaurant andBar「TGIフライデーズ」、デカから揚げとこだわりの玉子焼きが自慢の「から揚げの天才」、他にも専門料理特化型、地域密着型の業態開発など、様々な業態を展開しています。
(引用:ワタミ公式HP)
宅食事業
1978年、食材セットの宅配を行う有限会社長崎ディナーサービスが誕生しました。1987年、社名を株式会社タクショクに変更し、2008年にワタミグループの一員となりました。2012年には、事業ブランドを刷新。展開している高齢者向け弁当宅配などの事業の総称を、「ワタミの宅食」へ変更しました。
(引用:ワタミ公式HP)
農業
ワタミグループは、「お客様に、安全で安心な食材を使った料理を提供したい」と考え、農業に参入しました。安全・安心な農産物の提供と国内の農業における諸問題を少しでも改善しようと、全国の生産者様と連携し、有機農業を積極的に推進しています。
地域に根ざした有機農業を発展させることで循環型社会を創造し、地域の方々の豊かなライフスタイル創造に少しでも貢献させていただくことを目標に掲げ、事業を展開しています。
(引用:ワタミ公式HP)
環境事業
事業活動で発生する環境負荷を可能な限り低減する環境活動に取り組んでいます。風力や太陽光など再生可能エネルギーによる発電と販売、森林再生事業などをつうじて、それぞれの地域において資源やエネルギーが経済的に循環する「持続可能な循環型社会づくり」を目指しています。
(引用:ワタミ公式HP)
ワタミグループでは、1992年に居食屋「和民」を出店した当初より、「もうひとつの家庭の食卓」のコンセプトに則り、各外食店舗でほとんどの食材を仕込む「こだわりの手づくりシステム」で商品を提供してきました。
この最大の長所である“手づくり感”を損なわずに調理する考え方を受け継いだ集中仕込みセンター「ワタミ手づくり厨房(以下、センター)」を、2002年3月、埼玉県越谷市に設置し、関東圏の外食店舗へ、商品の提供を始めました。
全国のセンターで、外食店舗、宅食営業拠点などへ商品を提供しています。
センターの分散展開は、物流コストの削減、食材の納品時間の短縮、災害に対するリスク管理の面で、その効果を発揮しています。
人材サービス事業
直雇用(新卒社員、中途社員、契約社員、アルバイトパート)、派遣、業務委託といった各種労働形態にて、日本人はもちろん、外国籍人材(技能実習・特定技能など)まで幅広い領域で対応が可能です。
【企業様】最適な人員配置をご提案し、採用をサポートいたします。
【応募者様】それぞれの状況に合わせて、働き方を提案いたします。
ワタミオーガニックランド
「陸前高田ワタミオーガニックランド」は有機・循環型社会をテーマにしたオーガニックテーマパークで、有機農業や有機食品づくり、「再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデル=ワタミモデル」を具現化する施設です。
今後20年間かけて段階的に施設を拡充しながら被災地復興・地方創生を目指していきます。
(引用:ワタミ公式HP)
ワタミオーガニック
安全・安心な農産物の提供と国内の農業における諸問題を改善するため、ワタミファームを中心として、全国の生産者様と連携し、有機農業を積極的に推進しています。地域に根差した循環型社会を創造し、豊かなライフスタイル創造に少しでも貢献できることを目指しています。
私たちが農薬など気にせずに安心して召しあがっていただける料理を提供したいと思ったのは、いまから20年以上前のことです。当時は、市場に流通している有機野菜は、ほとんどありませんでした。
有機野菜が市場にないのなら自分たちの手でつくろう、また環境への負荷が少ない有機農業を推進することは、大量に農産物を消費する外食産業の使命であると考えました。
私たちは自社農場で有機農業を推進していくとともに、全国各地の生産者の方々と連携し、それぞれの地域に根ざして有機農業を発展させ、永続的に有機農業に携わっていける環境を整え、豊かな地域社会を未来につないでいきたいと考えています。
(引用:ワタミ公式HP)
時価総額
ワタミの時価総額は379.47億円です。(2024年9月4日現在)
社員の状況
従業員数:連結 1,621名(臨時3,860名)
単体 1,179名(臨時3,063名)
平均勤続年数:10.93年
平均年齢:43.80歳
平均年収:518万円
業績
2024年5月13日に発表された2024年3月期の決算短信は以下です。
連結売上高は5.6%増で、経常利益は53.9%増の59億7,400万円となっています。
売上高営業利益率は前年の1.89%から4.56%と大幅に改善しました。
(引用:ワタミ公式HP)
2025年3月期の連結業績予想は非開示になります。
次に、2024年8月9日に発表された2025年3月期の1Q決算の結果です。
連結売上高は8.8%増で、経常利益は6.2%増の21億7,200万円となっています。
売上高営業利益率は前年同期の5.18%から4.88%と横ばいでした。
第1四半期時点の経常利益の進捗率は47.22%でした。
同時に、通期業績予想(増収減益)が発表されています。
計画以上のペースで業績は進捗しています。
適時開示情報
2024年8月9日 2025年3月期 第1四半期決算短信
2024年8月9日 業績予想及び配当予想に関するお知らせ
2024年5月13日 2024年3月期決算短信
株主還元について
過去の配当利回りと配当性向は以下です。
近年は0.5%前後の配当を出しています。
2014年3月 1.00% -%(赤字)
2015年3月 0.00% -%(赤字)
2016年3月 1.00% 4.7%
2017年3月 0.40% -%(赤字)
2018年3月 0.53% 194.2%
2019年3月 0.47% 21.3%
2020年3月 0.27% -%(赤字)
2021年3月 0.00% -%(赤字)
2022年3月 0.00% -%(赤字)
2023年3月 0.83% 18.2%
2023年3月 1.01% 10.8%
2024年9月 1.20%
(引用:ワタミ公式HP)
株主優待は、優待券(500円)の贈呈です。
権利確定月は3月・9月末日です。
100株以上 8枚
300株以上 14枚
500株以上 20枚
1,000株以上 30枚
配当権利付き最終日・権利落ち日
配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。
権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。
ワタミは、3月と(9月)が配当月になります。
権利付き最終日は、2024/3/27(水)、2024/9/26(木)です。
権利落ち日は、2024/3/28(木)、2024/9/27(金)です。
株価推移
10年チャートで見ると、2016年から2018年は上昇していましたが、2019年に下落して以降は横ばいです。
過去10年チャート
6か月チャートで見ると、8月に急落して以来、横ばいが続いています。
過去6か月チャート
株価指標
PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か) 8.49倍 (予 9.62倍)
PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 1.49倍
PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割安といえます。
EPS(1株当たりの純利益) 104.57 (予 92.34)
BPS(1株当たりの純資産) 596.99
(引用:ワタミ公式HP)
ROE(自己資本利益率) 23.88% (予 15.47%)
ROA(純資産利益率) 6.53% (予 5.76%)
(引用:ワタミ公式HP)
ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は非常に優良といえます。
自己資本比率 37.3%
(引用:吉野家ホールディングス公式HP)
自己資本比率の目安は30%なので、安全性は良いといえます。
信用倍率 1.10倍(2024年9月6日現在)
比較される銘柄
まとめ
売上はコロナの影響もあり2021年3月期に落ち込みましたが、現在はコロナ前近くまで回復しています。
利益は、2021年3月期・2022年3月期は赤字まで落ち込みましたが、それ以降は拡大傾向です。
2025年3月期は増収減益予想です。
一方、株価は2020年から横ばいが続いています。
配当は小さいため、キャピタルゲイン狙い一択です。
ワタミの店舗・サービスを利用されている方なら、株主優待は魅力的なので、投資するのはありです。
直近の業績は拡大傾向ですが、株価は横ばいが続いているため、長期投資はしにくい状況でしょう。
小型の銘柄ですが、値動きは小さそうなので、短期投資向きではありません。
ということで、私の投資判断としては以下です。
あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
直近業績:〇
安全性:〇
成長・将来性:〇
収益性:△
規模:△
割安度:◎
値動き:△
高配当投資:△(配当+優待)
長期投資(値上がり益):△
短期投資:✖
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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