こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
私は、サイドFIREを目指しています。
サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。
投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。
様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。
私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。
それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。
決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。
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今回は、電力3位で、東京電力との合弁に火力発電事業を統合、M&Aで海外展開を加速する中部電力について調査をしました。
株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。
以下の情報は、2026年4月28日現在の情報になります。
目次
会社概要

(引用:中部電力公式HP)
中部電力は、電力3位で、東京電力との合弁に火力発電事業を統合、M&Aで海外展開を加速する会社です。
東京証券取引所プライム市場の上場企業
日経平均株価およびJPX日経400の構成銘柄の1つ
中部電力グループは、エネルギーの安定供給を果たすとともに、くらしに欠かせないサービスの提供を通じて、お客さま・社会の発展に貢献してまいりました。
社会全体が、グリーントランスフォーメーション(GX)と、これに伴って進展するデジタルトランスフォーメーション(DX)によって、長期にわたって大きく変容していく中で、当社グループは、地域や社会の基盤・インフラを担うユーティリティとして、この変化をしっかりと支えてまいります。
また、多極化・複雑化する国際情勢やエネルギー安全保障に対する意識の高まり、燃料・電力市場の変化、政策・制度の見直しなどにより、取り巻く事業環境も絶えず変化しています。
当社グループは、こうした社会・事業環境の変化を機会ととらえ、的確に対応するため、ありたい姿を経営ビジョン2.0として掲げ、グループ一体となって、電力の安定供給の確保と、安心で安全な分散・循環型社会を実現し、成長に向けた取り組みを加速させていきます。
具体的には、良質なエネルギーを安全・安価で安定的にお届けする「変わらぬ使命の完遂」に向け、DXの進展などに伴い増加が見込まれる電力需要や、再生可能エネルギー大量導入により複雑化する電気の流れに対応するための最適な設備運用・構築などを通じ、時代の変化に応じた安定供給を実現してまいります。
また、エネルギー事業と様々なサービスを掛け合わせた新たなサービスの提供を通じて、お客さまの暮らしを豊かにし、地域や社会の課題解決や活性化に貢献する「新たな価値の創出」を目指してまいります。
脱炭素化に向けては、再生可能エネルギー電源の開発・拡大とともに、安全確保と地域の皆さまのご理解を大前提とした浜岡原子力発電所の再稼働に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
販売面においても、発販分離体制の強みを活かしながら市場の変化に機動的に対応しつつ、お客さまへの省エネ・電化に資するご提案をおこなうなど、需給両面から取り組みを進めてまいります。
加えて、活動を通じて得た知見・技術を、世界標準としてビジネス化していくことで、世界全体の持続的な発展に貢献してまいります。
これらの取り組み実現には経営基盤の強化が欠かせません。コンプライアンスのさらなる徹底によるお客さまや社会からの信頼獲得、資本コストを意識した経営の実現、人的資本のさらなる価値向上などの取り組み強化に一層努めてまいります。
ステークホルダーの皆さまとともに成長し続ける企業グループを目指し、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
企業理念は「くらしに欠かせないエネルギーをお届けし、社会の発展に貢献します。」、
経営ビジョンは「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」です。

(引用:中部電力公式HP)
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沿革
▼クリックで詳細表示
1951年5月 - 電気事業再編成令により,中部配電株式会社及び日本発送電株式会社から設備の出資及び譲渡を受け,設立
1951年8月 - 東京・名古屋・大阪の各証券取引所に上場 中部計器工業㈱(現・連結子会社)を設立
1953年6月 - 中電興業㈱(現・連結子会社)を設立
1955年3月 - 日本耐火防腐㈱(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化
1957年4月 - 永楽不動産㈱(現・連結子会社)を設立
1957年10月 - 永楽自動車㈱(現・連結子会社)を設立
1960年6月 - 中電ビル㈱を設立
1961年11月 - 中部火力工事㈱(現・連結子会社)を設立
1962年3月 - 中電工事㈱(現・連結子会社)を設立
1978年8月 - 中部環境エンジニアリング㈱(現・連結子会社)を設立 中電コンピューターサービス㈱を設立
1981年7月 - 日本耐火防腐㈱が,㈱ニッタイに商号変更
1983年11月 - 中部火力工事㈱が,㈱中部プラントサービスに商号変更
1988年4月 - 中部環境エンジニアリング㈱が,㈱中部環境緑化センターを吸収合併,㈱中部環境テックに商号変更
1988年7月 - 永楽不動産㈱が,㈱永楽開発に商号変更
1989年6月 - ㈱コンピュータ・テクノロジー・インテグレイタ(現・連結子会社)を設立
1990年10月 - ㈱中部環境テックが,中部ポートサービス㈱を吸収合併,㈱テクノ中部に商号変更
1993年12月 - 中電興業㈱が,中興電機㈱を吸収合併
1997年9月 - 中電ビル㈱が,㈱電気文化会館と電気ビル㈱を吸収合併
1999年4月 - 中電工事㈱が,㈱シーテックに商号変更
1999年7月 - ㈱コンピュータ・テクノロジー・インテグレイタが,㈱シーティーアイに商号変更
2001年4月 - ㈱シーエナジー(現・連結子会社)を設立
2001年10月 - 中部計器工業㈱が,中部精機㈱を吸収合併,中部精機㈱に商号変更
2002年10月 - 中電ビル㈱が,㈱アスパックを吸収合併
2003年10月 - ㈱シーティーアイが,中電コンピューターサービス㈱を吸収合併,㈱中電シーティーアイに商号変更 ㈱シーテック,㈱ニッタイ他1社が,中電静岡工営㈱及び中電長野工営㈱の業務の一部を吸収分割により承継。㈱永楽開発が,それ以外の業務を承継し,中電静岡工営㈱及び中電長野工営㈱を吸収合併
2006年10月 - ㈱永楽開発が,㈱中部グリーナリ及び中電ビル㈱を吸収合併,中電不動産㈱に商号変更 ㈱ニッタイが,㈱永楽開発の業務の一部を吸収分割により承継,中電配電サポート㈱に商号変更
2007年3月 - ㈱トーエネック(現・連結子会社)株式に対する公開買付けにより,同社を子会社化。これにより,同社の連結子会社である㈱トーエネックサービス(現・連結子会社)はじめ6社を子会社化
2008年10月 - 永楽自動車㈱が,㈱トーエネックサービスの業務の一部を吸収分割により承継,㈱中電オートリースに商号変更
2012年4月 - ㈱シーエナジーが,㈱エル・エヌ・ジー中部を吸収合併
2013年10月 - ダイヤモンドパワー㈱(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化
2015年4月 - ㈱JERA(現・持分法適用関連会社)を設立
2015年10月 - ㈱JERAが,当社の燃料輸送事業及び燃料トレーディング事業を吸収分割により承継
2016年2月 - ㈱トーエネックが,旭シンクロテック㈱(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化
2016年7月 - ㈱JERAが,当社の既存燃料事業(上流・調達),既存海外発電・エネルギーインフラ事業及び株式会社常陸那珂ジェネレーションの実施する火力発電所のリプレース・新設事業を吸収分割により承継
2017年4月 - ㈱シーエナジーが,CEPO半田バイオマス発電㈱(現・連結子会社)を設立
2019年4月 - ㈱JERAが,当社の燃料受入・貯蔵・送ガス事業及び既存火力発電事業等を吸収分割により承継
2020年4月 - 中部電力パワーグリッド㈱が,当社の一般送配電事業等を承継 中部電力ミライズ㈱が,当社の小売電気事業等を承継
2021年4月 - ㈱日本エスコン(現・連結子会社)の第三者割当増資を引き受け,同社を子会社化。これにより,同社の子会社10社を子会社化
2021年10月 - ㈱日本エスコンが,㈱ピカソ(現・連結子会社)及びグループ7社の株式を取得し子会社化
2022年4月 - 中電興業㈱が,中電クラビス㈱に商号変更
2023年7月 - ㈱日本エスコンが,㈱四条大宮ビル(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化
2024年1月 - 合同会社CEPCO-Rが,㈱ジェネックス(現・連結子会社)及びグループ2社の株式を取得し子会社化。これにより,㈱ジェネックスの子会社4社を子会社化
事業内容
中部電力は、以下の11の事業からなります。
【連結事業】ミライズ 79%、パワーグリッド 10%、JERA ..、他 11%
コミュニティサポートインフラ関連事業

(引用:中部電力公式HP)
再生可能エネルギー事業

(引用:中部電力公式HP)
海外事業

(引用:中部電力公式HP)
不動産業

(引用:中部電力公式HP)
建設業

(引用:中部電力公式HP)
製造業

(引用:中部電力公式HP)
情報通信業

(引用:中部電力公式HP)
サービス業など

(引用:中部電力公式HP)
中部電力パワーグリッドのグループ会社

(引用:中部電力公式HP)
中部電力ミライズのグループ会社

(引用:中部電力公式HP)
JERA
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(引用:中部電力公式HP)
時価総額
中部電力の時価総額は1.9780兆円です。(2026年4月28日現在)
社員の状況
従業員数:連結 22,566名
単体 3,289名
平均勤続年数:19.5年
平均年齢:42.8歳
平均年収:898万円
業績
2026年4月28日に発表された2026年3月期の決算短信は以下です。
連結売上高は3.4%減で、経常利益は5.3%増の2,910億7,200万円となっています。
売上高営業利益率は前年の6.60%から6.49%と横ばいでした。


2027年3月期の連結業績予想は非公表になります。

適時開示情報
2026年4月28日 2026年3月期決算短信
▼クリックで詳細表示
2026年2月2日 2026年3月期 第3四半期決算短信
2026年1月5日 浜岡原子力発電所の新規性基準適合性審査における基準値振動策定に係る不適切事案について
2025年10月28日 2026年3月期 第2四半期決算短信
2025年7月29日 2026年3月期 第1四半期決算短信
2025年4月28日 2025年3月期決算短信
2025年2月3日 2025年3月期 第3四半期決算短信
2024年10月29日 2025年3月期 第2四半期決算短信
2024年7月31日 2025年3月期 第1四半期決算短信
2024年4月26日 2024年3月期決算短信
株主還元について
過去の配当利回りと配当性向は以下です。
近年3.0%前後の配当を出しています。
2014年3月 0.00% 0.0%
2015年3月 0.70% 19.5%
2016年3月 1.59% 11.2%
2017年3月 2.01% 19.8%
2018年3月 2.33% 35.6%
2019年3月 2.60% 42.9%
2020年3月 3.28% 23.1%
2021年3月 3.51% 25.7%
2022年3月 3.96% 45.7%
2023年3月 3.57% 98.9%
2024年3月 2.77% 10.3%
2024年3月 3.70% 22.4%
2026年4月 2.68%

株主優待はありません。
配当権利付き最終日・権利落ち日
配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。
権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。
中部電力は、3月と9月が配当月になります。
権利付き最終日は、2026/3/27(金)、2026/9/28(月)です。
権利落ち日は、2026/3/30(月)、2026/9/29(火)です。
株価推移
10年チャートで見ると、2022年以降上昇が続いていましたが、直近上昇傾向が続いています。
過去10年チャート

6か月チャートで見ると、3月までは上昇していましたが、それ以降は下落しています。
過去6か月チャート

株価指標
PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か) 8.53倍 (予 -倍)
PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 0.62倍
PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割安といえます。
EPS(1株当たりの純利益) 301.57 (予 -)
BPS(1株当たりの純資産) 4,154.47
ROE(自己資本利益率) 8.83% (予 -%)
ROA(純資産利益率) 2.98% (予 -%)

(引用:中部電力公式HP)
ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は悪いといえます。
自己資本比率 41.0%

(引用:中部電力公式HP)
自己資本比率の目安は30%なので、安全性は良いといえます。
信用倍率 4.17倍(2026年4月24日現在)
比較される銘柄
まとめ
売上は、2023年3月期に大きく伸びましたが、それ以降は少し縮小しています。
利益は不安定で、2022年3月期は赤字でしたが、2024年3月期には過去最高利益でした。
2026年3月期は減収減益で着地しました。
一方、株価は2022年から上昇が続いていましたが、それ以降下落しています。
業績は横ばいで、株価は直近下落しているので、長期投資は避けた方が良いでしょう。
配当はそこそこあるので、配当権利取りのため短期的に購入するのが良いです。
大型の銘柄で、値動きは小さそうなので、短期投資向きではありません。
ということで、私の投資判断としては以下です。
あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
直近業績:〇
安全性:〇
成長・将来性:〇
収益性:〇
規模:◎
割安度:◎
値動き:△
高配当投資:〇
長期投資(値上がり益):△
短期投資:✖
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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