社畜から経済的自立(FIRE)を目指す(ToMO Blog)

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【株式銘柄徹底分析】GMOインターネット(4784)~総合インターネット広告 インターネットメディア アドテク開発・運営 GMO傘下 株主優待 旧GMOアドパートナーズ~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私は、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。

 

 

今回は、GMO傘下の総合インターネット広告代理店で、アドテク開発・運営も含めたワンストップサービスに強みを持つGMOインターネットについて調査をしました。

 

www.gmo-ap.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2025年8月12日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:GMOインターネット公式HP)

 

GMOインターネットは、GMO傘下の総合インターネット広告代理店で、アドテク開発・運営も含めたワンストップサービスに強みを持つ会社です。

東京証券取引所プライム市場の上場企業

 

弊社の事業領域であるインターネット広告市場は、2022年に3兆円を超え、4マス媒体の合計値を上回る最大の広告媒体として、今後においても大きな成長が期待されています。

2024年においては、市場全体の成長に伴い、メディアの多様化や、ChatGPTなどの新しい技術の誕生により、マーケティング活動のデジタルシフトや高度化・効率化がより一層加速していくことが予測されます。
こうした環境において、生成AIによる効率化・高度化を行うことで変革の波にうまく乗っていけるよう尽力していきたいと考えております。

皆様から必要とされる新しい総合インターネット広告・インターネットメディア企業を目指し、さらなる挑戦を続けてまいります。

Missionは「ともにつくろう」、

Visionは「共想、共走、共奏」、

Valueは「今日が、自分史上No.1」です。

 

(引用:GMOインターネット公式HP)

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

1999年9月 - 「電子メール広告配信サービス」を事業目的として、東京都渋谷区桜丘町20番1号に資本金10,000千円で設立

1999年12月 - まぐまぐ!』の広告販売をもって営業を開始

2000年9月 - 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン(現東京証券取引所JASDAQ)市場に株式を上場

2000年12月 - 携帯電話端末向けメール広告配信事業を強化する目的で、株式会社兼松コンピューターシステム(現兼松コミュニケーションズ株式会社)等と株式会社マグフォース(連結子会社)を設立

2001年3月 - 株式会社ティアラオンラインと提携

2001年4月 - 本社を、東京都渋谷区桜丘町26番1号に移転

     日本最大級の無料メーリングリストサービス『フリーエムエル』の広告販売を開始

2001年6月 - 株式会社ティアラオンラインと合併

     株式会社マグプロモーションを子会社化し、懸賞付きターゲティングメール配信サービス『ふくびき.com』を開始

2001年7月 - 懸賞付きターゲティングメール配信サービス『ふくびき.com』の広告販売を開始

2001年8月 - 有料課金型メールマガジン配信サービス『まぐまぐプレミアム』を開始

2001年9月 - グループ再編の一環として株式会社マグプロモーションを売却

     オプトインメール情報配信サービス『メールイン』の広告販売を開始

2001年12月 - 携帯電話端末を用いたe-CRMソリューションサービス『あじゃじゃ』を開始

     株式会社マグフォースの株式を追加取得し連結子会社とする

2002年1月 - 株式会社メディアレップドットコムと合併

     ポイント貯蓄型ターゲティングメール配信サービス『ポイントメール』の広告販売を開始

2002年7月 - 大阪府大阪市淀川区に大阪出張所を開設

2002年12月 - メール広告配信事業を強化する目的で株式会社イースマイの株式を取得し連結子会社とする

2003年4月 - 販売経路の多様化を目的として株式会社エルゴ・ブレインズと業務提携。『DEmail』の広告販売を開始

     株式会社まぐまぐに対し、「女性のためのメルマガストア『ティアラオンライン』」の営業譲渡を行う

2003年6月 - 株式会社まぐまぐとの連携を強化する目的で、株式取得及び転換社債型新株予約権付社債の引受けを行う

2004年9月 - 株式会社マグフォースを吸収合併

     株式交換による株式会社パワーフォーメーションを完全子会社化により、株式会社サンプランニングの株式を取得し連結子会社とする

2004年11月 - 株式会社AD2が分割するインターネット広告代理事業に関する営業を承継

     株式会社インターパイロンより日本語キーワード検索システム「JWord」の販売に関する営業を譲り受ける

2004年12月 - 株式会社パワーフォーメーションを吸収合併

2005年1月 - 本社を、東京都渋谷区道玄坂1丁目10番7号に移転

2005年4月 - 株式会社イースマイが株式会社ネクストと合併し連結子会社の対象外となる

2006年10月 - 中小代理店向けに、ネット広告参入を支援する実践セミナー『ネットプロフェッショナル早期育成プログラム』を開始

2007年6月 - シャープ株式会社よりモバイルメールマガジン配信サービス『メルモ』を譲り受ける

2007年7月 - モバイルメディア事業を強化する目的でGMOモバイル株式会社を設立し、連結子会社とする

2008年2月 - 株式会社サイバー・コミュニケーションズと資本・業務提携

2008年7月 - 「GMOアドパートナーズ株式会社」に商号変更

2009年4月 - GMOサンプランニング株式会社を吸収合併

2009年9月 - GMOアドパートナーズ『10周年』

2009年10月 - 国内・海外メディアへ配信可能なネットワーク型広告『ADResult』の提供開始

2009年11月 - 株式会社ディーツー コミュニケーションズ(現株式会社D2C)と業務提携

2010年4月 - モバイル領域でのアドネットワーク事業を強化する目的でサノウ株式会社の株式を取得し連結子会社とする

2010年11月 - インターネット関連広告事業におけるスケールメリット及びシナジー効果を強化する目的で株式会社NIKKOの株式を取得し連結子会社とする

2011年1月 - サノウ株式会社を吸収合併

2011年3月 - 本社を、東京都渋谷区道玄坂1丁目16番3号 渋谷センタープレイスに移転

2011年5月 - スマートフォン向けアドネットワーク事業「ADResult for Smartphone」の提供開始

2011年8月 - インターネットメディアを運営する媒体社の広告在庫を最適化する「GMO SSP」、広告主のディスプレイ広告出稿におけるROI(投資収益率)を高める「GMO DSP」の提供開始

2011年9月 - 株式会社サイバードからのモバイル広告代理事業の譲受け

2012年1月 - スマートフォン領域およびアドテクノロジー領域におけるシナジー効果を強化する目的でサーチテリア株式会社の株式を取得し連結子会社とする

2013年1月 - 連結子会社GMO NIKKO株式会社が、株式会社アイ・エム・ジェイから広告代理事業の事業譲受を行う

2013年3月 - JWord株式会社の株式を取得し連結子会社とする

2013年6月 - 株式会社トライステージとの共同出資による合弁会社

     株式会社トライズデジタルベースを設立

2013年7月 - シードテクノロジー株式会社を吸収合併

     株式会社イノベーターズ(現GMOイノベーターズ株式会社)の株式を取得し連結子会社とする

2013年10月 - 株式会社チャイナ・コンシェルジュの株式を取得し連結子会社とする

2014年1月 - GMOソリューションパートナー株式会社の株式を取得し連結子会社とする

2014年11月 - GMO NIKKO株式会社が、GMOチャイナコンシェルジュ株式会社(旧株式会社チャイナ・コンシェルジュ)を吸収合併

     GMOモバイル株式会社が、GMOサーチテリア株式会社(旧サーチテリア株式会社)を吸収合併

     GMOアドマーケティング株式会社(連結子会社)を設立

2015年1月 - 当社のインターネット広告事業を吸収分割によりGMOアドマーケティング株式会社に承継 

2015年7月 - 株式会社アドクラウドの株式を取得し連結子会社とする 

2016年1月 - GMOモバイル株式会社、GMOアドマーケティング株式会社および株式会社アドクラウド経営統合(合併)、新会社名はGMOアドマーケティング株式会社とする

2016年10月 - JWord株式会社が「GMOインサイト株式会社」に商号変更

2017年1月 - GMO NIKKO株式会社が、GMOイノベーターズ株式会社を吸収合併

2017年2月 - 連結子会社であるGMOアドマーケティング株式会社のインターネット広告に係る架電営業事業を同じく連結子会社であるGMOソリューションパートナー株式会社を承継会社として吸収分割

2017年3月 - グループ再編の一環としてConcierge Co. Ltd(旧商号GMO Concierge Co. Ltd)を売却

2017年6月 - 連結子会社GMOインサイト株式会社(旧商号JWord株式会社、平成25年3月に連結子会社化)が新設分割によりJWord株式会社を設立

     JWord株式会社(平成29年6月設立)の株式を取得し連結子会社

2017年7月 - 連結子会社GMOソリューションパートナー株式会社が、同じく連結子会社であったGMOインサイト株式会社(旧商号JWord株式会社、平成25年3月に連結子会社化)を吸収合併

2017年8月 - シフトワン株式会社の株式を取得し連結子会社

2018年1月 - 連結子会社であるGMOアドマーケティング株式会社及びGMO NIKKO株式会社の株式を追加取得し、両社を完全子会社化

     連結子会社であるGMOソリューションパートナー株式会社のWEBソリューション部門を、GMO TECH株式会社を承継会社として吸収分割

2018年10月 - 連結子会社であるGMO NIKKO株式会社が、同社子会社であった株式会社シフトワンを吸収合併

2020年6月 - 連結子会社であるGMOソリューションパートナー株式会社が第三者より自己の株式の全てを取得したことにより、同社を完全子会社化

2021年9月 - 連結子会社であるGMOアドマーケティング株式会社のWebメディア事業「めるも」を株式会社ゼネラルリンクを承継会社として吸収分割譲渡

2021年12月 - 連結子会社であるGMO NIKKO株式会社が、ポイントメディア事業「colleee」を株式会社ファンコミュニケーションズより事業譲受

2022年1月 - 連結子会社であるGMO NIKKO株式会社が、同社の子会社であったGMO NIKKOアドキャンプ株式会社を吸収合併

2022年4月 - 東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQスタンダード市場からスタンダード市場へ移行

2024年1月 - 連結子会社であるGMO NIKKO株式会社が、同じく連結子会社であったGMOアドマーケティングを吸収合併

 

事業内容

GMOインターネットは、以下の2つの事業からなります。

 

デジタルマーケティングを中心とした広告主向けのインターネット広告事業と、メディア運営を中心としたインターネットメディア事業2つの間で生まれるシナジーを最大化し、 市場ニーズを追求したプロダクトを開発し、 広告主・生活者に求められる広告サービスを提供しています。

 

(引用:GMOインターネット公式HP)

 

【連結事業】エージェンシー 67%、メディア・アドテク 33%

 

(引用:GMOインターネット公式HP)

 

時価総額

GMOインターネット時価総額4,378.69億です。(2025年8月12日現在)

 

社員の状況

従業員数:連結 453名(臨時88名)

     単体 50名(臨時7名)

平均勤続年数:8.0年

平均年齢:38.7歳

平均年収:599万円

 

 

業績

2025年2月12日に発表された2024年12月期の決算短信は以下です。

連結売上高は12.8%減で、経常利益は15.7%減の1億5,100万円となっています。

売上営業利益率は1.07%でした。

 

 

(引用:GMOインターネット公式HP)

 

2025年12月期の連結業績予想は増収増益になります。

 

 

次に、2025年8月12日に発表された2025年12月期の2Q決算の結果です。

連結売上高は489.0%増で、経常利益は黒字転換で32億5,600万円となっています。

売上高営業利益率は8.47%でした。

第2四半期時点の経常利益の進捗率は41.74%でした。

 

 

計画に対して、業績の進捗は遅れぎみです。

 

kabutan.jp

 

適時開示情報

2025年8月12日 2025年12月期 第2四半期決算短信

2025年8月12日 助成収入に伴う特別利益および特別損失の計上に関するお知らせ

2025年8月12日 剰余金の配当に関するお知らせ

2025年8月12日 株主優待制度の変更に関するお知らせ

2025年8月4日 (開示事項の経過)リースによる固定資産の賃借および資金の借入に関するお知らせ

2025年5月26日 市場動向を鑑みた株式の売出しの中止に関するお知らせ

2025年5月14日 2025年12月期 第1四半期決算短信

2025年5月14日 剰余金の配当(第1四半期配当)に関するお知らせ

2025年5月14日 リースによる固定資産の賃借および資金の借入に関するお知らせ

2025年5月14日 上場維持基準の充足を目指した株式の売出しに関するお知らせ

2025年3月21日 子会社の異動を伴う株式取得及び再建譲受に関するお知らせ

2025年2月18日 剰余金の配当に関するお知らせ

2025年2月12日 2024年12月期決算短信

2025年2月12日 個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ

2025年2月12日 通期業績予想と実績値の差異に関するお知らせ

2025年2月12日 配当方針の変更およびプライム市場上場記念配当の実施ならびに株主優待制度の変更に関するお知らせ

▼クリックで詳細表示

2024年12月24日 東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更に関するお知らせ

2024年11月18日 完全子会社(GMOソリューションパートナー)の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ

2024年11月6日 2024年12月期 第3四半期決算短信

2024年8月8日 2024年12月期 第2四半期決算短信

2024年8月8日 通期業績予想の修正に関するお知らせ

2024年5月8日 2024年12月期 第1四半期決算短信

2024年2月5日 2023年12月期決算短信

 

株主還元について

過去の配当利回りと配当性向は以下です。

近年2.0%前後の配当を出しています

 

2014年12月 1.81%  35.0%

2015年12月 0.00%  0.0%

2016年12月 0.86%  0.0%

2017年12月 1.04%  50.5%

2018年12月 2.04%  50.2%

2019年12月 1.93%  50.3%

2020年12月 1.43%  50.4%

2021年12月 2.64%  53.1%

2022年12月 2.78%  50.0%

2023年12月 0.38%  52.0%

2024年12月 0.58%  -%(赤字)

2025年8月 -%

 

株主優待は、100株以上継続保有6ヵ月以上で以下の贈呈です。

権利確定月は6月・12月末日です。

 

GMO クリック証券における当社株式買付代金 × 0.03%(小数点以下切り上げ)相当のビットコイン付与

保有株式1単元以上で、10,000 円を上限として実施

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

GMOインターネットは、(3月)、(6月)、(9月)、12月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2025/3/27(木)・2025/6/26(木)・2025/9/26(金)・2025/12/26(金)です。

権利落ち日は、2025/3/28(金)・2025/6/27(金)・2025/9/29(月)・2025/12/29(月)です。

 

株価推移

10年チャートで見ると、2020年と2024年に急騰しましたが、それ以外は下落傾向が続いています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、4月・5月は上昇しましたが、それ以降は下落しています。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

 

株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  -倍(赤字) (予 86.03倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  32.86倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割高といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) - (予 18.24)

BPS(1株当たりの純資産) 47.75

 

ROE自己資本利益率) -% (予 38.20%)

ROA(純資産利益率) -% (予 9.95%)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は非常に悪いといえます。

 

自己資本比率 26.7%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は悪いといえます。

 

信用倍率 415.92倍(2025年8月1日現在)

 

比較される銘柄

tomokutchi.hatenablog.com

tomokutchi.hatenablog.com

フリークアウト・ホールディングス(6094)

 

まとめ

売上は、2022年12月期に大幅に縮小して横ばいです。

利益は2023年12月期に赤字転落と、厳しい業績となっています。

 

一方、株価は直近急騰しています。

業績は厳しい状況で、株価も高い状況なので、長期投資するのはおすすめできません。

 

小型の銘柄で、現在急騰しているものの、急騰の頻度は高くないため、短期投資向きでもありません。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:△

安全性:◎

成長・将来性:✖

収益性:△

規模:✖

割安度:✖

値動き:△

 

高配当投資:△(配当+優待)

長期投資(値上がり益):✖

短期投資:✖

 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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