こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
私は、サイドFIREを目指しています。
サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。
投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。
様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。
私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。
それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。
決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。
また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。
今回は、スポーツ用品専業大手で、野球・ゴルフをはじめ各種競技用を展開するミズノについて調査をしました。
https://corp.mizuno.com/jp/about
株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。
以下の情報は、2024年8月9日現在の情報になります。
目次
会社概要
(引用:ミズノ公式HP)
クリナップは、スポーツ用品専業大手で、野球・ゴルフをはじめ各種競技用を展開する会社です。
東京証券取引所プライム市場の上場企業
ミズノグループは、1906年の創業以来「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」という経営理念を掲げています。
これは今後も変わることのない軸であり、すべてのステークホルダーに向けたミズノのパーパス(存在意義)です。
過去3年間にわたり新型コロナウイルス感染症が人々の暮らしに多大な影響・製薬をもたらしましたが、その中で、この3年間はスポーツの持つ力・素晴らしさを改めて認識した期間でもあり、当社グループの事業の意義をさらに強く感じました。
感染症対策での行動制限は世界各国で段階的に緩和され、日本国内においては、2023年5月に感染症法上の分類が見直されました。
これからは社会経済活動の正常化に向けた動きが加速すると予想されます。
無観客で開催されたスポーツイベントにも観客が戻り、声を出しての応援も可能になりました。
特に世界中の多くの人々の関心を集め、記憶に新しい国際大会は、2022年11月から12月にかけて開催されたサッカーの世界大会や2023年3月に行われた野球の世界大会ではないでしょうか。
これらの世界大会における日本代表の活躍は、私たちに多いなる感動・興奮・希望を与えてくれました。
そして当社グループの製品群が選手たちの素晴らしいパフォーマンスを陰で支えたことは、ミズノの創業の原点に立ち返り、私にとっても非常に感慨深い大会となりました。
当社グループでは、近年、スポーツで培った知見を生かし、高齢社会や気候変動適応の製品・サービス開発にも取り組んでいます。
そして、スポーツの力で社会課題解決に貢献するイノベーションをさらに創出していくため、大阪本社ビルの隣に新しいイノベーションセンター「MIZONO ENGINE(ミズノエンジン)」を建設し、2022年11月から本格稼働を開始しました。
「MIZONO ENGINE」設立においては、コンセプトづくりの段階からいろいろな部門や年代の社員が集まって自由に意見を出し合い、「常に変化・進化し続ける場所にしたい」と考えてきました。
スポーツの定義を競技シーンだけでなく、日常生活シーンにおける身体活動にまで広げて、最先端の機材や測定機器を導入し、科学的なデータを取りながら、製品開発のサイクルをアジャイルに勧め、高付加価値な製品・サービスを世に送り出していきます。
当社グループは、これからもスポーツの価値を追求することにより平和で持続可能な社会が実現し、その結果としてミズノブランドが着実に成長していくことを目指していきます。
そして、スポーツ品の提供という幹を太くしながらも、より快適な日常生活や労働環境を提供する製品やサービスなど、枝葉をその時々に応じて広げていきながら、持続的成長と企業価値向上を実現していきます。
(引用:ミズノ公式HP)
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沿革
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1909年 - 水野利八、弟利三と大阪北区で「水野兄弟商会」を創業
洋品雑貨のほか野球ボールなどを販売、創業当時の屋号「イズ日」
1907年 - 運動服装オーダーメイドを開始
運動用ウェア製造開始
1910年 - 店舗を大阪梅田新道に移転、同時に「美津濃商店」と改名
野球シューズ発売
1911年 - 運動用具の生産を計画
1912年 - 東京支店開設
1913年 - 野球グラブ、ボールの製造開始
関西学生連合野球大会を開催
店舗を大阪北区蜆橋に移転
堂島工場開設
1916年 - 野球ボールの規準制定
東京実業団野球大会を開催
1917年 - イズヒ印・カップ印商標権獲得
全国実業団野球大会を開催
梅田工場開設
1918年 - 神戸支店開設
庭球や野球の大会を開催
1920年 - オーバースエター大ヒット
サンドストラムスキー(スウェーデン)の総代理店となる
本店を大阪北浜に移転
工場を浦江に移転
専門店「共美会」を設立
1923年 - 国内スキーの開発を始める
名古屋支店開設
「美津濃運動用品株式会社」に組織変更
京都支店開設
1925年 - 和製品、舶来品をそれぞれ日本品、外国品と改称するキャンペーンを展開
東京銀座店開設
1927年 - ヒッコリー製スキー板発売
アマチュアスキークラブを東京、大阪、京都、神戸に設立
大阪淀屋橋に本社屋完成
1928年 - 陸上スパイク生産開始
1929年 - 水野利八、欧米視察に出発
1931年 - 水野利八、大阪駅専門大店を組織
尼崎南工場を開設
1933年 - 初の日本製ゴルフクラブ「スターライン」発売
大阪本社に食堂を開設
1934年 - 初のキャッチャーミットの製造販売開始
東京板橋工場開設
社歌、本店歌制定
美津濃店報第一号発刊
1936年 - グライダー製造開始
1938年 - セレクト科学研究所設置「商品(技術)開発部の前身」
上海、北京、天津、青島、大連に駐在店設置
1939年 - 「上海美津濃運動用品株式会社」設立
1940年 - ミズノ製グライダー301型ソアラーで高度・滞空新記録樹立
第1回婦人スキー講習会開く
「満州運動用品株式会社」設立
1941年 - 帆布製リュックサックを生産、国民の食糧買い出し用として販売
1942年 - 「美津濃株式会社」に社名変更
1943年 - 岐阜県に養老工場開設
1945年 - 六工場(浦江、養老、尼ケ崎北、尼ケ崎南、板橋、深谷)とも軍需省直轄工場となる
養老工場、各種木工品の製造開始
浦江工場、各種布帛品の製造再開
1946年 - 戦後直後の布製野球グラブ
養老工場敷地10万坪を養老町に寄付
1947年 - テニスラケット製造開始
1949年 - セレクト科学研究所を技術研究部に拡充
1950年 - 取引店組織「美津濃会」結成
1951年 - 東京支店新館完成
1954年 - 水野利八、日本社会人野球協会より表彰
1955年 - 水野利八、全国高等学校野球連盟より功労賞を受ける
1957年 - 樹脂注入圧縮パット発明特許獲得
1962年 - 東証第二部上場
大阪天王寺ステーションビル出店(直営店1号館)
1964年 - 全従業員に25株を無償贈与
1965年 - 養老に世界最大規模のゴルフ工場開設
第1回グランドモナーク・ゴルフ大会開催
1967年 - 水野利八、国際アメリカン学術協会から「アカデミー賞」「ナイト勲章」を受章
1970年 - 「財団法人水野スポーツ振興会」発足
「台湾美津濃」を設立
1971年 - 水野利八、野球殿堂入り
第1回美津濃トーナメント・ゴルフ開催
1972年 - M-LINEシューズ発売
1973年 - 『ワールドウィン』野球グラブ発売
1977年 - 美津濃ゴルフクラブが米ゴルフ殿堂入り
財団法人ミズノ国際スポーツ交流財団設立
1978年 - メジャーリーグへワークショップ活動を開始
1979年 - 東京・大阪両本社制スタート
野球ボール専用の阿山工場開設
1980年 - フットボールシューズ「WORLD」
CIS導入
アメリカでシューズの販売開始
1981年 - 「美津濃ランバード株式会社」設立
1982年 - ゴルフクラブ「バンガード」発売
アメリカで現地子会社「Mizono Corp.(UK) & Mizuno Golf Company」を設立
1983年 - ランバードラインのシューズ発売
有名テニス選手使用の硬式ラケット「CX603」
1986年 - 6本指の野球グラブ
ゴルフの欧州ワークショップ活動スタート
1987年 - アメリカでスポーツウエア生産
社名表記を「ミズノ」に統一
「ドイツミズノ」を設立
1989年 - 初代「ミズノプロ」野球グラブ発売
旗艦店「エスポートミズノ」がオープン
「ミズノ・コーポレーション・オブ・アメリカ」設立
伊賀工場、阿山工場、四国工場、波賀工場、氷上工場を子会社化
1990年 - チタンヘッドゴルフクラブ「ミズノプロ Ti-110、120」発売
「フランスミズノ」を設立
1991年 - 世界新記録を樹立した陸上スパイク
販売会社「カナダ・ミズノ」を設立
「ミズノ地球環境保全活動」Crew21の活動を開始
1992年 - ミズノ本社ビルが竣工
大ヒット商品 ゴルフクラブ「ノータス」
1993年 - アジア地区における生産管理会社「香港ミズノ」が業務開始
「MIZONORUNBIRD株式会社」の新工場が創業を開始
画期的な吸湿発熱素材『ブレスサーモ』を開発
1994年 - 上海文化用品総公司と合併し、「上海美津濃有限公司」を設立
1995年 - 中国でスポーツウエアの生産を開始
現地法人の「イギリスミズノ」と「ドイツミズノ」を支店化
1996年 - ミズノホームページを開設
9本歯野球スパイク開発
上海に直営店を2店舗設立し、中国本土市場に参入
ランニングシューズ「キャットプラス」を発売
1997年 - 「Mizuno USA」設立
初代「WAVE RIDER」発売
1999年 - 「ミズノ環境方針」を定め環境保全活動を推進
2000年 - 接触冷感新素材『アイスタッチ』採用のウエアがヒット商品に
2002年 - ウレタン素材を採用した軟式野球バッド「ビヨンドマックス」発売
日本のすべての事業所で「ISO14001認証」を取得
2003年 - バレーボールシューズ初代「WAVE LIGHTNING」発売
2004年 - 中国の潘陽に旗艦店を設立
2005年 - プロ野球公式戦用の新ボール開発
陸上クラブチーム「チームミズノアスレティック」発足
2006年 - 創立100周年、ブランドスローガンを制定
中国で販売会社が稼働開始
「ミズノランバード」使用宣言
「ISO9001」の認証を取得
2007年 - 新構造『インフィニティーウェーブ』搭載の「WAVE CREATION」全世界で発売
中国ミズノ本社を上海郊外に設立
スイムクラブチーム「ミズノスイムチーム」を発足
2008年 - オセアニア州で初の現地法人「オーストラリア ミズノ」が営業開始
2009年 - 無回転キックを蹴りやすくしたフットボールシューズ「WAVE IGNITUS MD」発売
2010年 - 「財団法人ミズノスポーツ振興会」と「財団法人ミズノ国際スポーツ交流財団」が合併し、「財団法人ミズノスポーツ振興財団」を設立
「ミズノウェルネス」と「ミズノアルファサービス」が合併し、「ミズノスポーツサービス株式会社」を設立
「ミズノインダストリー氷上」と「ミズノインダストリー四国・高知」が統合し、「ミズノアパレルテクニクス株式会社」となる
2011年 - 競泳水着「ミズノGX」を発売
「公益財団法人ミズノスポーツ振興財団」に変更
2012年 - 「SENOH」を新たに子会社化
「オランダ支店」を開設
2013年 - イタリアの販売代理店アルト社を引き継ぎ、「イタリアミズノ」を設立
「ミズノランニングステーション上海浦東」が設立
海外子会社「ミズノスペイン」営業開始
「韓国ミズノ」を設立
海外子会社「ミズノシンガポール」を設立
2014年 - 新フットボールスパイク「BASARA」発売
「タイミズノ」を設立
全国のスポーツ施設の指定管理者への参画を本格化
台湾に初めて「ミズノランニングストア」をオープン
2015年 - プロ野球の球場で「MS Craft Baseball Turf」が初採用
「ノルウェーミズノ」を設立
国内工場すべては「ミズノテクニクス株式会社」となる
2016年 - スポーツカジュアル市場に向けて新カテゴリーを展開
「Mizuno Vietnam Company Limited(ベトナムミズノ)」を「香港ミズノ」の子会社として開設
ワーキングシューズ「オールマイティ」販売開始
ミズノスポーツ保険を開始
創業110周年
2017年 - サッカースパイク「REBULA」シリーズ発売
2018年 - ワークアパレルを本格的に展開
「MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI」オープン
「ミズノヘルシーインテリア」シリーズを発売
「ヘキサスロン」がベトナム初等義務教育へ
「ワールドマスターズゲームス2021関西」協賛
タイの販売会社「Mizuno APAC(Thailand)」を開設
ブランドスローガン刷新
システム導入による働き方改革
2019年 - 大量発汗時の通気性に優れたミズノ独自の汗処理素材「ドライエアロフロー」を開発
スポーツ施設運営の事業拡大
2020年 - 「MIZUNO TOKYO」と改めリニューアルオープン
「マウスカバー」を発売
抗反発素材『MIZUNO ENERZY』を新たに開発
2021年 - 欧州事業を統轄する現地法人「Mizuno Europe B.V.」(ミズノ100%子会社)をロッテルダム(オランダ)に設立
サステナビリティ活動を加速
ミズノ淀屋橋店閉店
各種スポーツ大会等の記念品や土産品の企画・製造・販売を行う「シャープ産業株式会社」を子会社化
ランニングシューズ「WAVE RIDER 25」発売
義足板バネ「KATANAα」を発売
シューズボックスにリサイクル紙を採用
2022年 - オーストラリアミズノの事業拡大に伴い、「Australia Mizuno」から「Mizuno Oceania」へと改める
防汚・抗菌防臭新素材『Pure Hyper』を開発
イノベーションセンター「MIZUNO ENGINE」が稼働開始
Mizuno New Zealand Corporation Pty Ltdを設立
事業内容
ミズノの事業は、スポーツ用品の製造・販売です。
スポーツが提供する価値は多種多様で、人々がより豊かで快適な生活をおくるためにスポーツは重要な役割を担っています。
ミズノは、より良いスポーツ品を提供することで、スポーツシーンを支えていくことはもちろん、スポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広めていきます。
私たちは、スポーツの力で世界中の人々を幸せにすることに貢献していきます。
【連結事業】スポーツ用品販売 89%、他 11%
【海外】38%
時価総額
ミズノの時価総額は1,889.71億円です。(2024年8月9日現在)
社員の状況
従業員数:連結 3,584名(臨時2,144名)
単体 1,713名(臨時464名)
平均勤続年数:16.80年
平均年齢:42.90歳
平均年収:707万円
業績
2024年5月10日に発表された2024年3月期の決算短信は以下です。
連結売上高は8.3%増で、経常利益は37.4%増の192億8,800万円となっています。
売上高営業利益率は前年の6.10%から7.52%と改善しました。
2025年3月期の連結業績予想は増収増益になります。
次に、2024年8月9日に発表された2025年3月期の1Q決算の結果です。
連結売上高は6.3%増で、経常利益は16.9%増の73億9,800万円となっています。
売上高営業利益率は前年同期の9.35%から10.69%と改善しました。
第1四半期時点の経常利益の進捗率は36.09%でした。
計画以上のペースで業績は進捗しています。
適時開示情報
2024年8月9日 2025年3月期 第1四半期決算短信
2024年5月10日 2024年3月期決算短信
株主還元について
過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。
近年2.0%前後の配当を出しています。
2014年3月 1.72% 47.5%
2015年3月 1.60% 37.6%
2016年3月 1.93% 60.5%
2017年3月 1.74% 177.8%
2018年3月 1.55% 25.9%
2019年3月 1.95% 21.1%
2020年3月 2.67% 27.5%
2021年3月 2.30% 34.0%
2022年3月 2.84% 19.9%
2023年3月 2.25% 18.1%
2024年3月 1.89% 21.4%
2024年8月 1.23%
株主優待は、以下を贈呈です。
権利確定月は3月・9月末日です。
①株主優待券(20%割引)
②・ミズノ公式オンラインショップ 20%割引
・大阪マラソン参加券プレゼント(抽選)
・ミズノパフォーマンスフィッティング(ゴルフ)ご利用料金無料
・直営ゴルフスクール入会金無料
・ミズノスポーツカレンダープレゼント(年1回)
100株以上 ①10枚 +②
1,000株以上 ①20枚 +②
配当権利付き最終日・権利落ち日
配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。
権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。
ミズノは、3月と9月が配当月になります。
権利付き最終日は、2024/3/27(水)、2024/9/26(木)です。
権利落ち日は、2024/3/28(木)、2024/9/27(金)です。
株価推移
10年チャートで見ると、2019年まで下落傾向が続いていましたが、それ以降は上昇しています。
直近下落しています。
過去10年チャート
6か月チャートで見ると、5月までは上昇傾向でしたが、それ以降は下落傾向です。
過去6か月チャート
株価指標
PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か) 12.42倍 (予 11.85倍)
PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 1.26倍
PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割安といえます。
EPS(1株当たりの純利益) 559.69 (予 586.60)
BPS(1株当たりの純資産) 5,531.74
ROE(自己資本利益率) 11.22% (予 10.60%)
ROA(純資産利益率) 6.94% (予 7.28%)
ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は優良といえます。
自己資本比率 71.7%
自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。
信用倍率 0.45倍(2024年8月23日現在)
比較される銘柄
まとめ
売上は、コロナの影響により2021年3月期に落ち込みましたが、それ以降は拡大傾向です。
利益も近年急拡大しています。
2025年3月期も増収増益予想です。
一方、株価は2020年以降上昇が続いています。
業績は拡大傾向が続いており、株価は上昇傾向なので、素直に長期投資するのが最良でしょう。
大型の銘柄で、値動きは小さそうなので、短期投資向けではありません。
ということで、私の投資判断としては以下です。
あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
直近業績:〇
安全性:◎
成長・将来性:〇
収益性:〇
規模:△
割安度:〇
値動き:△
高配当投資:△(配当+優待)
長期投資(値上がり益):◎
短期投資:✖
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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