社畜から経済的自立(FIRE)を目指す

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【株式銘柄分析】RIZAPグループ(2928)~減量ジム ゴルフ指導 健康食品 化粧品 通信販売 ライザップ チョコザップ~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

 

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。

 

 

今回は、減量ジムやゴルフ指導の「ライザップ」、廉価ジム「チョコザップ」を展開するRIZAPグループについて調査をしました。

 

www.rizapgroup.com

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年4月23日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:RIZAP公式HP)

 

RIZAPは、減量ジムやゴルフ指導の「ライザップ」、廉価ジム「チョコザップ」を展開する会社です。

札幌証券取引アンビシャス市場の上場企業

 

「自己投資産業でグローバルNo.1ブランドとなる。」というビジョンを掲げ、全ての人が、より健康に、より輝く人生を送るための「自己投資産業」を事業ドメインとして、世界中から必要とされ続ける商品・サービスを提供し続けることを使命として事業を推進しています。

 

急成長を続ける「RIZAP」、「どろあわわ」などビット商品を多数有する美容・健康食品の通販事業、「RIZAP GOLF」などRIZAPブランドでの新規事業、これらの事業は「より幸せに輝いて生きたい」という人間の根源的な欲求に寄り添うものだと考えています。

自らの未来と可能性に投資するこの自己投資産業の中で、お客様が、自ら「変わる。」という体験を通して、感動と自信を手に入れていくことに全力で向き合っていきます。

それこそが、RIZAPグループの掲げる「人は変われる。」を証明するという理念でもあります。

 

また、他の事業領域においても、コモディティ(大量に消費され、代替のきく商品)化されるものには手を出さず、常に自分たちの提供している商品・サービスの価値は何かを突き詰め、これまでにない新しい切り口で「人は変われる。」を証明していきたいと考えています。

 

そのためにも積極的に様々な経営テーマを持って取り組んでいます。

特に、医療分野との連携、海外へと市場拡大、グループ企業間のシナジー効果(相乗効果)の最大化とガバナンス強化、グループ全体でのリソース配分と機動的な事業再編などは非常に重要と捉えています。

 

理念は「「人は変われる。」を証明する」、

ビジョンは以下の4つです。

「自己投資産業でグローバルNo.1」

「RIZAPを中心とした成長の加速」

「新規事業の立ちあげ」

「事業提携戦略の強化」

 

(引用:RIZAPグループ公式HP)

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

2003年4月 - 健康食品の通信販売を目的として、健康コーポレーション株式会社を設立

2003年6月 - 自社Webサイトにてインターネット通信販売を開始

2004年5月 - インターネットショッピングモール「楽天市場」へ出店

2005年6月 - 食品事業の研究・開発を目的として、健康ベーカリー株式会社を子会社化(2008年6月 全株式を譲渡)

2005年12月 - インターネットショッピングモール「Yahoo!ショッピング」へ出店

2006年5月 - 札幌証券取引所アンビシャスに株式を上場

2006年9月 - ネット広告におけるノウハウの事業利用を目的として、健康アド株式会社を設立(2008年9月 清算

2006年10月 - 投資事業を行うことを目的として、健康パートナーズ株式会社を設立(2007年5月 吸収合併により消滅)

2006年11月 - 食品分野における投資事業を行なうことを目的として、健康アグリマリーンゲート株式会社を設立(2007年5月 吸収合併により消滅)

    広告代理店業を行なうことを目的として、株式会社ピーズを設立(2010年10月 吸収合併により消滅)

    米国における健康食品販売を目的として、米国現地法人 Kenkou USA,Inc.を設立(2008年6月 全株式を譲渡)

2006年12月 - 通信販売の商品ライン拡充のため生鮮魚介類加工品の製造販売を行う株式会社丸主中柏水産に出資し子会社化(2008年2月 全株式を譲渡)

    Web広告の強化、インターネット上の顧客拡大を目的としてインターネット広告等の事業を行う株式会社アクディアの株式を取得し子会社化(2008年6月 全株式を譲渡)

2007年1月 - 通信販売の商品ライン拡充のため美容機器等の製造販売を行う株式会社ジャパンギャルズの株式を取得し子会社化(現連結子会社

2007年3月 - 原材料・資材の安定供給のため食品原材料や包装資材の輸入販売を行うシステムパーツ株式会社の株式を取得し子会社化(2012年4月 吸収合併により消滅)

    委託販売事業での展開を目的として健康食品や薬品の販売を行う株式会社ラピーの株式を取得し子会社化(2008年9月 全株式を譲渡)

2007年7月 - 食品分野の商品ライン拡充のため乳製品の製造販売を行う株式会社弘乳舎の株式を取得し子会社化(2013年9月 全株式を譲渡)

2007年9月 - 会社新設分割による純粋持株会社へ移行し、商号を健康ホールディングス株式会社に変更(現 RIZAPグループ株式会社)

    新たに健康コーポレーション株式会社を設立(2012年1月 吸収合併により消滅)

2008年4月 - 美容関連事業の安定のため美容機器の輸入業務等を行うBijin株式会社の株式を取得し子会社化(2010年10月 吸収合併により消滅)

2010年5月 - グローバルメディカル研究所株式会社(現 RIZAP株式会社)を設立(現 連結子会社

2010年10月 - 株式会社ジャパンギャルズがBijin株式会社を吸収合併

2011年12月 - 化粧品類の企画・開発力の強化のため化粧品類の開発、製造販売を行うミウ・コスメティックス株式会社の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

    商品ライン拡充及び製造ライン強化のためサプリメントやコスメティック商材の企画・卸売(OEM)を行う株式会社アスティ(現 株式会社ジャパンギャルズSC)の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

    コールセンター業務の営業力向上・拡大のためテレマーケティングサービス・コールセンター事業を行うエムシーツー株式会社の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2012年1月 - 当社を吸収合併存続会社、健康コーポレーション株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併により事業持株会社へ移行し、商号を健康コーポレーション株式会社に変更(現 RIZAPグループ株式会社)

2012年4月 - 顧客基盤の拡大と通信販売事業における競争力の強化を目的としてマタニティ関連商品、内祝いギフト関連商品等の販売を行う株式会社エンジェリーベの株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2012年5月 - エムシーツー株式会社がエムシーツーオフィス株式会社の株式を取得し、子会社化(2012年12月 吸収合併により消滅)

2012年7月 - 株式会社エンジェリーベが株式会社ケーアイエスギャラリーを吸収合併

2012年10月 - 健康フードサービス株式会社(現 RIZAPイノベーションズ株式会社)を設立(現 連結子会社

2012年12月 - エムシーツー株式会社がエムシーツーオフィス株式会社を吸収合併

2013年4月 - 株式会社ジャパンギャルズの会社新設分割により株式会社JG Beautyを設立(2014年6月 吸収合併により消滅)

2013年5月 - 株式会社エンジェリーベの株式を追加取得し完全子会社化

2013年8月 - オリジナル化粧品類の企画・開発力強化のため、化粧品の製造工場を有する日本リレント化粧品株式会社の株式を取得し子会社化(2014年2月 吸収合併により消滅)

2013年9月 - JASDAQグロースに上場する株式会社イデアインターナショナルと資本業務提携契約を締結し第三者割当増資を引受け子会社化(現 連結子会社

    アパレル関連事業の業容拡大のため、婦人既製服の企画、製造、販売を行う株式会社馬里邑の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2013年12月 - パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」を運営するグローバルメディカル研究所株式会社が、商号をRIZAP株式会社に変更

2014年1月 - JASDAQスタンダードに上場する株式会社ゲオディノス(現 SDエンターテインメント株式会社)の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2014年2月 - 株式会社イデアインターナショナルが、日本リレント化粧品株式会社を吸収合併

2014年3月 - 株式会社アスティ(現 株式会社ジャパンギャルズSC)が株式会社イデアインターナショナルの株式を追加取得

2014年4月 - 最先端IT技術を活用したネットマーケティングと当社の有する集客スキームの連携により、効果的な広告宣伝活動を行うことを目的に株式会社DropWave(現 株式会社Xio)の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2014年5月 - アパレル関連事業の業容拡大のため、婦人服、紳士服の企画及び販売を行う株式会社アンティローザの株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2014年6月 - 株式会社アスティが株式会社JG Beautyを吸収合併し、商号を株式会社ジャパンギャルズSCに変更

2014年7月 - 株式会社イデアインターナショナルによる第三者割当増資を当社及び株式会社ジャパンギャルズSCにて引受

2014年12月 - 当社グループの広告宣伝の質を向上させることを目的に株式会社エーエーディの株式を取得し、子会社化(2016年4月 吸収合併により消滅)

2015年3月 - 東京証券取引所マザーズに上場する夢展望株式会社の第三者割当増資を引受け子会社化(現 連結子会社

2015年5月 - グループ戦略上の業容拡大を目的としてエムシーツー株式会社の全株式をSDエンターテインメント株式会社に譲渡

2015年7月 - 当社グループの印刷業の業容拡大のため、北斗印刷株式会社の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2016年2月 - 住関連ライフサイクル事業の業容拡大のため、株式会社タツミプランニングの株式を取得し子会社化

2016年4月 - 海外事業展開の加速化及び財務報告の基盤強化を図ることを目的として、IFRS国際財務報告基準)を任意適用

    北斗印刷株式会社が株式会社エーエーディを吸収合併

    書籍出版による新たな収益源創出と当社グループ戦略上の業容拡大のため株式会社日本文芸社の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2016年5月 - JASDAQスタンダードに上場する株式会社パスポートの第三者割当増資を引受け子会社化(現 連結子会社

    富裕層向けの医療、美容、健康を中心とした美容・ヘルスケア分野に係る予約サイト事業を目的に株式会社エンパワープレミアムの株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2016年7月 - 会社新設分割による純粋持株会社へ移行し、商号をRIZAPグループ株式会社に変更、新たに健康コーポレーション株式会社を設立(現 連結子会社

    東京証券取引所市場第二部に上場するマルコ株式会社の第三者割当増資を引受け子会社化(現 連結子会社

    マルコ株式会社が、RIZAP株式会社とより強固な提携関係を構築することを目的として、RIZAP株式会社の第三者割当増資を引受け株式を取得

2017年2月 - 東京証券取引所市場一部に上場する株式会社ジーンズメイトの株式を公開買付及び第三者割当増資を引受け子会社化(現 連結子会社

2017年3月 - 当社グループの印刷業の業容拡大のため、株式会社エス・ワイ・エスの株式を取得し子会社化(現 連結子会社

    JASDAQグロースに上場する株式会社ぱどの第三者割当増資を引受け子会社化

2017年4月 - 当社グループ子会社である夢展望株式会社が、宝飾品の小売業を展開する株式会社トレセンテの株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2017年6月 - 東京証券取引所第二部に上場する堀田丸正株式会社の第三者割当増資を引受け子会社化(現 連結子会社

2017年8月 - 家電製品、美容家電、美容機器等の中核的な生産拠点としての整備を目的に、株式会社五輪パッキング(現 株式会社GORIN)の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2017年12月 - 当社子会社であるRIZAP株式会社が、スポーツ分野強化を目的に、スポーツ用品販売を専門的に行っている株式会社ビーアンドディーの株式を取得し子会社化

2018年3月 - JASDAQスタンダードに上場する株式会社ワンダーコーポレーションの第三者割当増資を引受け及び公開買付けにより子会社化(現 連結子会社

    さらなるフリーペーパー事業の強化及び女性向けマーケティング基盤の取得を目的に、リビング新聞及びシティリビングの発行等を行う株式会社サンケイリビング新聞社の株式を取得し子会社化(現 連結子会社

2018年4月 - 株式会社三栄建設設計と合弁で株式会社メルディアRIZAP湘南スポーツパートナーズを設立し、株式会社湘南ベルマーレを子会社化(現 連結子会社

2018年6月 - 公募増資を実施

2018年12月 - 子会社であるSDエンターテインメント株式会社が同社のエンターテインメント事業を新設分割し、新設会社の全株式をスガイディノスホールディングス株式会社に譲渡

2019年1月 - 子会社である株式会社ジャパンゲートウェイの全株式を株式会社萬楽庵に譲渡

2019年5月 - 子会社である株式会社タツミプランニング(現 株式会社タツミマネジメント)が同社の戸建住宅事業・リフォーム事業を新設分割し、新設会社の全株式を高松建設株式会社に譲渡

2019年12月 - 子会社である株式会社ぱどの当社及び当社子会社保有株式全てを畑野幸司氏に譲渡

 

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事業内容

RIZAPグループは、以下の3つの事業からなります。

 

全ての人が、より健康に、より輝く人生を送るための「自己投資産業」

 

【連結事業】ヘルスケア・美容 27%、ライフスタイル 54%、インベストメント 19%

 

美容・ヘルスケア事業

パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」及びRIZAP GOLF等のRIZAP関連事業の運営、体形補正用下着、美容関連用品・化粧品・健康食品の販売等をおこなっています。

 

(引用:RIZAPグループ公式HP)

 

ライフスタイル事業

エンターテインメント商品等の小売及びリユース事業の店舗運営、インテリア雑貨、アパレルおよびアパレル雑貨、スポーツ用品の企画・開発・製造および販売、住宅・リフォーム事業をおこなっています。

 

(引用:RIZAPグループ公式HP)

 

インベストメント事業

グループ会社間でのシナジーを支える機能会社群として安定的な収益創出を目指すセグメントです。

 

(引用:RIZAPグループ公式HP)

 

 

時価総額

RIZAPグループ時価総額2,341.68億です。(2024年4月23日現在)

 

社員の状況

従業員数:連結 4,606名(臨時2,652名)

     単体 241名(臨時9名)

平均勤続年数:4.60年

平均年齢:37.00歳

平均年収:643万円

 

 

業績

2023年5月15日に発表された2023年3月期の決算短信は以下です。

連結売上収益は0.3%減で、親会社の所有者に帰属する当期利益は赤字転落の-127億3,300万円となっています。

 

 

2024年3月期の連結業績予想は増収減益になります。

 

 

2023年10月26日に「2024年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」が発表されています。

売上収益のみ下方修正、利益は据置きです。

 

 

次に、2024年2月14日に発表された2024年3月期の3Q決算の結果です。

連結売上収益は前年同期比6.7%増、親会社の所有者に帰属する四半期利益は赤字幅縮小の-76億9,100万円となっています。

 


同時に、通期連結業績予想の修正(各種利益の上方修正)が発表されています。

 

 

2024年4月23日には、通期業績予想の修正が発表されています。

売上高と税引き前利益は下方修正、その他利益は上方修正です。

 

 

直近上方修正が出るほど、業績は好調に推移しています。

 

kabutan.jp

 

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適時開示情報

2024年4月23日 2024年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2024年2月14日 2024年3月期 第3四半期決算短信

2024年2月14日 2024年3月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2024年2月14日 今後の配当方針について

2024年2月8日 2024年3月期 第3四半期 決算発表日延期に関するお知らせ

2023年11月14日 2024年3月期 第2四半期決算短信

2023年10月26日 2024年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

2023年8月14日 2024年3月期 第1四半期決算短信

2023年5月15日 2023年3月期決算短信

 

株主還元について

過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。

近年は配当を出していません。

 

2013年3月 0.43%  10.4%

2014年3月 1.54%  8.0%

2015年3月 0.20%  18.9%

2016年3月 1.09%  39.3%

2017年3月 1.43%  20.1%

2018年3月 0.08%  20.5%

2019年3月 0.00%  -%(赤字)

2020年3月 0.00%  -%(赤字)

2021年3月 0.00%  0.0%

2022年3月 0.00%  0.0%

2023年3月 0.00%  -%(赤字)

2024年4月 0.00%

 

(引用:RIZAP公式HP)

 

株主優待は、以下を贈呈です。

権利確定月は3月末日です。

 

①chocoZAP 全額無料

株主優待クーポン

 

100株以上 ①2か月分

400株以上 ②10,000ポイント

800株以上 ②14,000ポイント

1,600株以上 ②24,000ポイント

2,400株以上 ②30,000ポイント

4.000株以上 ②36,000ポイント

8,000株以上 ②72,000ポイント

16,000株以上 ②144,000ポイント

 

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

RIZAPグループは、3月と(9月)が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/3/27(水)、2024/9/26(木)です。

権利落ち日は、2024/3/28(木)、2024/9/27(金)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2017年に大きく急騰しましたが、以降下落を続けて横ばいになり、直近再度急騰を始めています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、2月までは上昇していましたが、それ以降は下落が続いています。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

 

株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  -倍(赤字) (予 -倍)(赤字)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  16.57倍

 

赤字のため株価指標の算出は不可能です。

 

EPS(1株当たりの純利益) - (予 -)

BPS(1株当たりの純資産) 21.19

 

ROE自己資本利益率) -% (予 -%)

ROA(純資産利益率) -% (予 -%)

 

自己資本比率 8.0%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に悪いといえます。

 

 

比較される銘柄

ベルーナ(9997)

アダストリア(2685)

ユナイテッドアローズ(7606)

 

まとめ

売上は2019年3月期までは伸びていましたが、それ以降は横ばいかやや落ちています。

利益も過去5年間のうち3回赤字と安定していません。

 

一方、株価は2023年9月までは安値圏で横ばいでしたが、それ以降は急騰しています。

新しいトレーニングジムであるチョコザップへの期待が大きく、株価が急騰しています。

しかし、それが業績にどのように反映されるのか見ていく必要があると思います。

 

配当はないため、キャピタルゲイン一択です。

 

チョコザップが急拡大しているのは分かりますが、まだ業績に貢献するかは実績として表れていないので、長期投資するには少し早いかなと思います

 

小型の銘柄で、平常時は値動きは小さいので、短期投資には向かないかもしれません。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:✖

安全性:✖

成長・将来性:〇

収益性:✖

規模:△

割安度:✖

値動き:〇

 

高配当投資:✖(優待)

長期投資(値上がり益):✖

短期投資:△

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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