こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
私は、サイドFIREを目指しています。
サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。
投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。
様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。
私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。
それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。
決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。
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今回は、広告代理店国内首位で世界大手、英イージス買収で海外を拡大する電通グループについて調査をしました。
株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。
以下の情報は、2025年11月14日現在の情報になります。
目次
会社概要

(引用:電通グループ公式HP)
電通グループは、広告代理店国内首位で世界大手、英イージス買収で海外を拡大する会社です。
東京証券取引所プライム市場の上場企業
日経平均株価およびJPXプライム150の構成銘柄の1つ
メタナショナルなグループとしての「多様性」を最大限に高め、環境変化に果断に挑戦していくため、当社グループは2020年1月に純粋持株会社体制へと移行し、(株)電通グループを設立しました。
今後はさらに、世界に広がる「多様性」と内なる機能や才能という「多様性」が出会い、創発していく企業グループへと進化させていきます。
グループ全体のガバナンスに留まらず、価値創造、およびイノベーションの創発にあたる全てのグループ内の個社・個人をエンパワーする役割を担っています。
当社は一般的な持株会社ではなく、dentsu全体をチームにする会社、すなわち「チーミング・カンパニー」になることを目指します。
パーパスは「私たちは、多様な視点を持つ人々とつながりながら、かつてないアイデアやソリューションを生み出し、社会や企業の持続的な発展を実現するために存在しています」です。

(引用:電通グループ公式HP)
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関連セクター
沿革
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1901年7月 - 光永星郎が資本金10万円をもって日本広告株式会社を設立
電報通信社を設立し、通信社としての業務を開始
1906年12月 - 株式会社日本電報通信社を設立し、同時に、旧電報通信社の事務を継承
1907年8月 - 株式会社日本電報通信社に日本広告株式会社を合併し、同時に資本金を26万円とする
1936年6月 - 通信統制による社団法人同盟通信社の設立に伴い、当社通信部はこれに合併され、当社は同盟通信社の前身である聯合通信社の広告部を吸収し、同時に、資本金を200万円に増資し、広告取扱いを主な業務とする
1955年7月 - 商号を株式会社電通に変更
1967年7月 - 東京都中央区築地一丁目11番10号に本店を移転
1973年10月 - 資本金を11億5,200万円に増資
1975年12月 - 株式会社電通国際情報サービス(現 連結子会社)を設立
1984年12月 - 資本金を23億400万円に増資
1991年10月 - 資本金を46億800万円に増資
1994年12月 - 地域電通(株式会社電通東日本、株式会社電通西日本、株式会社電通九州、株式会社電通北海道(いずれも現 連結子会社)、株式会社電通東北(2003年7月1日付で株式会社電通東日本との合併により消滅))を設立
1995年7月 - 電通恒産株式会社と他の子会社2社を合併し、株式会社電通恒産サービス(2010年7月1日付で株式会社電通ワークスに社名変更、2022年1月1日付で株式会社電通コーポレートワンとの合併により消滅)を発足
1996年4月 - 株式会社電通アクティス(東京)と他の子会社3社を合併し、株式会社電通テック(現 連結子会社)を発足
1997年9月 - 資本金を55億2,960万円に増資
1997年11月 - 資本金を549億2,960万円に増資
2000年11月 - 株式会社電通国際情報サービスが東京証券取引所市場第一部に上場
2001年11月 - 東京証券取引所市場第一部に上場
資本金を589億6,710万円に増資
2002年11月 - 東京都港区東新橋一丁目8番1号に本店を移転
2004年5月 - 当社普通株式の分割(1:2)を実施
2009年1月 - 株券の電子化に伴い、当社普通株式の分割(1:100)を実施
2013年3月 - 英国法上の買収手続きであるスキーム・オブ・アレンジメントに基づき、英国のAegis Group plc(現 連結子会社、同日付でDentsu Aegis Network Ltd.に商号変更)の全発行済株式を取得し、同社は当社の完全子会社となる
2013年7月 - 資本金を712億470万円に増資
2013年8月 - 資本金を746億981万円に増資
2016年3月 - 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行
2016年7月 - 株式会社電通デジタル(現 連結子会社)を設立
2017年1月 - プロモーション領域を再編し、株式会社電通テックを株式会社電通ライブに改組改称し、新たに株式会社電通テック(現 連結子会社)を設立
2019年1月 - 株式会社CARTA HOLDINGS(同日に株式会社VOYAGE GROUPから商号を変更)を株式交換により子会社とする
2020年1月 - 純粋持株会社体制に移行し、株式会社電通グループに商号を変更
2020年9月 - Dentsu Aegis Network Ltd.がDentsu International Limitedに商号を変更
2022年1月 - 電通ジャパンんネットワークにコーポレート機能を担う新会社(株式会社電通コーポレートワン)の事業を開始
株式会社セプテーニ・ホールディングスの株式を追加取得することにより同社を連結子会社化
2023年3月 - 監査等委員会設置会社から指名委員会等設置会社に移行
事業内容
電通グループは、以下の4つの事業からなります。
【連結事業】国内 40%、海外 60%
dentsu(グループ総体)は、国内に約150社、海外に約650社の企業集団で構成されています。
2023年度からは、新経営体制「グループ・マネジメント・チーム」を発足し、Japan、America、EMEA、APACの4事業地域を直接統括しています。
(2022年12月末で、電通ジャパンネットワーク、電通インターナショナルの2事業体制を解消しました。)

(引用:電通グループ公式HP)
時価総額
電通グループの時価総額は8,835.19億円です。(2025年12月24日現在)
社員の状況
従業員数:連結 67,667名
単体 131名
平均勤続年数:14.1年
平均年齢:44.9歳
平均年収:1507万円
業績
2025年2月14日に発表された2024年12月期の決算短信は以下です。
連結収益は8.2%増で、親会社の所有者に帰属する当期利益は赤字幅拡大の-1,921億7,200万円となっています。


2025年12月期の連結業績予想は増収で黒字転換になります。

2025年8月14日には、通期業績予想の修正(下方修正)が発表されています。

次に、2025年11月14日に発表された2025年12月期の3Q決算の結果です。
連結収益は1.2%減で、親会社の所有者に帰属する四半期利益は赤字転落の-615億3,100万円となっています。

同時に、通期業績予想の修正が発表されています。
収益の下方修正、各種利益の上方修正です。

下方修正が出るほど、業績は厳しい状況です。
適時開示情報
2025年12月24日 固定資産(電通銀座ビル)の譲渡および譲渡益の計上見込みに関するお知らせ
2025年11月14日 2025年12月期 第3四半期決算短信
2025年11月14日 2025年度通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
2025年8月14日 2025年12月期 第2四半期決算短信
2025年8月14日 2025年度通期連結業績予想の修正および剰余金の配当に関するお知らせ
2025年8月14日 (経過開示)海外事業における構造改革に関する進捗について
2025年8月14日 米州とEMEA地域におけるのれんの減損損失の計上および当社個別決算における関係会社株式評価損の計上に関するお知らせ
2025年5月15日 2025年12月期 第1四半期決算短信
2025年3月3日 保有株式の一部売却に伴う、当社個別決算における特別利益計上に関するお知らせ
2025年2月14日 2025年12月期決算短信
2025年2月14日 2024年12月期連結決算および剰余金の配当に関するお知らせ
2025年2月14日 EMEAおよび米国地域におけるのれんの減損損失の計上および2024年12月期通期業績予想と実績の差異に関するお知らせ
2025年2月14日 海外事業における構造改革の実施および費用計上の見込みに関するお知らせ
▼クリックで詳細表示
2024年11月14日 2024年12月期 第3四半期決算短信
2024年11月14日 2024年度通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
2024年9月26日 自己株式の消却に関するお知らせ 1.62%
2024年8月14日 2024年12月期 第2四半期決算短信
2024年8月14日 2024年度第2四半期連結決算および剰余金の配当(中間配当)の決定に関するお知らせ
2024年8月14日 2024年度通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
2024年7月12日 ロシア現地合弁会社の当社持分譲渡完了および関連費用の計上に関するお知らせ
2024年5月14日 2024年12月期 第1四半期決算短信
2024年2月14日 2023年12月期決算短信
株主還元について
過去の配当利回りと配当性向は以下です。
近年は3.0%前後の配当を出しています。
2014年3月 0.84% 13.7%
2015年3月 1.07% 19.9%
2015年12月 1.12% 29.5%
2016年12月 1.55% 29.0%
2017年12月 1.88% 24.1%
2018年12月 1.83% 28.1%
2019年12月 2.52% 45.8%(赤字)
2020年12月 2.32% -%(赤字)
2021年12月 2.87% 30.2%
2022年12月 3.75% 69.5%
2023年12月 3.86% 60.2%(赤字)
2024年12月 3.66% -%(赤字)
2025年12月 -%

株主優待はありません。
配当権利付き最終日・権利落ち日
配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。
権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。
電通グループは、6月、12月が配当月になります。
権利付き最終日は、2025/6/26(木)、2025/12/26(金)です。
権利落ち日は、2025/6/27(金)、2025/12/29(月)です。
株価推移
10年チャートで見ると、2016年から2019年まで下落傾向が続きましたが、それ以降上昇して横ばいです。
過去10年チャート

6か月チャートで見ると、3,100円前後で横ばいです。
過去6か月チャート

株価指標
PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か) -倍(赤字) (予 -倍)(赤字)
PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 1.42倍
赤字のため、株価指標の算出は不可能です。
EPS(1株当たりの純利益) - (予 -)
BPS(1株当たりの純資産) 2,289.05
ROA(純資産利益率) -% (予 -%)
自己資本比率 19.1%
自己資本比率の目安は30%なので、安全性は悪いといえます。
信用倍率 0.46倍(2025年12月19日現在)
比較される銘柄
まとめ
売上は、2014年に大きく縮小しましたが、それ以降は拡大傾向です。
しかり、利益は安定せず、赤字の年も増えています。
2026年3月期は増収減益予想です。
一方、株価は2019年まで下落傾向が続いていましたが、それ以降少し上昇して横ばいです。
配当はそこそこありますが、赤字の年も多いため、長期投資するのは避けた方が良いでしょう。
大型の銘柄ですが、値動きは大きそうなので、短期投資でキャピタルゲインを狙うのもありです。
ということで、私の投資判断としては以下です。
あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
直近業績:✖
安全性:△
成長・将来性:〇
収益性:✖
規模:◎
割安度:✖
値動き:〇
高配当投資:〇
長期投資(値上がり益):△
短期投資:〇
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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