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【株式銘柄分析】ファーマフーズ(2929)~バイオベンチャー 機能性食品素材 バイオメディカル 成長企業 急騰~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで様々な銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残して、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

 

今回は、機能性食品素材のバイオベンチャーであるファーマフーズについて調査をしました。

 

www.pharmafoods.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年2月19日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:ファーマフーズ公式HP)

 

ファーマフーズは、機能性食品素材の開発・販売で出発したバイオベンチャーです。

 

(引用:ファーマフーズ公式HP)

 

医薬品は治療を目的としますが、食は栄養だけでなく、疾病の予防と健康維持の機能を担っています。

生活習慣の多様化や高齢化が進み、21世紀には「予防」がますます重要になります。

 

わたしたちは「医」(Pharmaceutical)と「食」(Foods)の融合「ファーマフーズ」(Pharma Foods)を目指し、健康維持と生活の質の向上に役立つ機能を明確に持つ食品素材を創造します。

 

鶏が生んだ卵は、21日間温めるとひよこになります。

それは生命が司るすべての物質が卵に収まっているからです。

そこで、卵から生命の創造・維持に必要な成分を取り出すことに着目しました。

「卵」からの発送が私たちの原点です。

 

(引用:ファーマフーズ公式HP)

 

企業理念は「Pharma Foods 医薬(Pharmaceuticals)と「食」(Foods)の融合」、

「Live togerher 共栄・共存」、

「Multi cultuere 多文化企業」です。

 

国内では、グリコ・日本ハム・明治等が取引先です。

海外は、北米(三菱商事と販売代理店契約)、中国に販路を拡大し、収益の柱に成長しています。

鶏卵抗体関連技術にも注力しています。

卵黄由来のサプリは、膝関節用を軸に固定客を増やしています。

化粧品と合わせ、通販が売上の大半を占めます。

 

鶏卵由来では、田辺三菱との抗体医薬品の共同研究や国立がん研究センターとの治療薬開発が進んでいます。

 

さらに、三洋化成工業と資本業務提携しており、化粧品や医薬品の開発・販売で連携し、育毛シャンプーで原料共同開発を行っています。

 

機能性表示食品制度の盛り上がりとともに機能性素材事業は成長しています。

信販売事業も育毛剤などの自社製品が売れて事業規模を大きく伸ばしています。

 

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沿革

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1997年9月 - 機能性食品素材の開発・販売等を目的として、京都府久世郡久御山町に株式会社ファーマフーズ研究所を設立

1999年4月 - 京都市下京区に本社移転

1999年11月 - 京都市南区に本社移転

2001年5月 - ヘリコバクター・ピロリ鶏卵抗体「オボプロン®」を発売

2001年9月 - ギャバ含有素材「ファーマギャバ®」を発売

2003年10月 - カテキン素材「ファーマフーズおいしいカテキン™」を発売

2004年10月 - 社名を株式会社ファーマフーズに変更

2006年5月 - バイオメディカル部門の開発拠点として京都府木津町に京阪奈研究所を開設

2006年6月 - 東京証券取引所マザーズに株式を上場

2006年9月 - 京都市西京区に本社移転

2006年10月 - 卵白ペプチド「ランペップ®」を発売

2007年4月 - 鶏卵抗体による血液浄化両方分野での研究開発事業と検査薬・試薬分野への事業の展開を目的として株式会社広島バイオメディカルを設立(当社持株割合49%)

2010年2月 - LSI部門での受託研究業務を推進すべく、LSI事業部を設置

2010年9月 - 中国で葉酸たまごビジネスを開始

2012年2月 - 通信販売事業を開始

2012年7月 - ヒアルロン酸産生促進成分「iHA®」を発売

     べナート株式会社へ出資(当社持株割合33.3%)

2012年8月 - 通信販売事業「タマゴ基地」を開始し、「iHA®」配合サプリメント「タマゴサミン®」を発売

2012年10月 - べナート株式会社の株式を一部譲受し、当社持株割合50%とする

2014年9月 - 通信販売事業「タマゴ基地」の自社コールセンターを福岡市中央区に開設

2015年5月 - 品質マネジメントシステム「ISO9001」の認証を取得

2015年8月 - 通信販売事業「タマゴ基地」のコールセンター業務を行う「株式会社ファーマフーズコミュニケーション」を設立(当社持株割合75%)

2015年12月 - バイオメディカル事業において、悪性腫瘍治療抗体薬の開発に関し、国立研究開発法人国立がん研究センターと共同研究を開始

2016年11月 - 株式会社フューチャーラボの株式取得(子会社化)

2016年12月 - 東京証券取引所市場第二部へ上場市場変更

2018年10月 -バイオメディカル事業において、田辺三菱製薬株式会社と自己免疫疾患治療をめざした抗体医薬に関する共同研究契約を締結

2018年11月 - 「HGP®」配合の医薬部外品「ニューモ®育毛剤」を発売 

2018年12月 - 連結子会社 株式会社ファーマフーズコミュニケーションの全株式を買い取り、完全子会社化

2021年2月 - 東京証券取引所市場第一部に指定

2021年8月 - 機能性素材事業及び通信販売事業の拡大を目的に、明治薬品株式会社の株式を取得し子会社化(当社持株割合100% 現・連結子会社

 

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事業内容

ファーマフーズは、以下の4つの事業からなります。

 

【連結事業】BtoB 13%、BtoC 86%、バイオメディカル 0%

 

機能性素材事業

鶏が生んだ卵は、21日間温めるとひよこになります。

それは生命が司るすべての物質が卵に収まっているからです。

そこで、卵から生命の創造・維持に必要な成分を取り出すことに着目しました。

「卵」からの発送が私たちの原点です。

 

(引用:ファーマフーズ公式HP)

 

機能性製品事業

ファーマフーズが積み重ねてきた研究開発を生かし、100歳時代に価値ある製品を提供します。

 

(引用:ファーマフーズ公式HP)

 

信販売事業

機能性素材ビジネスの応用展開、事業の拡大として、機能性素材を使用した最終商品ビジネスを行っています。

 

創薬事業

ニワトリ由来抗体作成技術ALAgene®technologyに基づく抗体及びニワトリ卵黄由来生理活性ペプチドの創薬研究を実施しています。

 

 

 

時価総額

ファーマフーズ時価総額287.59億円です。(2024年2月19日現在)

 

社員の状況

従業員数:単体 102名(臨時25名)

   連結 624名(臨時116名)

平均勤続年数:4.4年

平均年齢:36.8歳

平均年収:570万円

 

 

業績

2023年9月11日に出された2023年7月期の決算短信は以下になります。

連結売上高は前期比13.9%増、経常利益は179.9%増の35億4,000万円となっています。

売上高営業利益率は、前年の12.13%から1.79%と大きく悪化しました。

 

 

以下は、2024年7月期の業績予想で増収減益を予想しています。

 

 

次に、2023年12月11日に発表された2024年7月期の1Q決算の結果です。

連結売上高は前年同期比5.2%減、経常利益は黒字転換の6億500万円となっています。

売上高営業利益率は3.72%でした。

第1四半期時点の経常利益の進捗率は18.33%となりました。

 

 

計画に対して、業績の進捗は遅れています。

 

kabutan.jp

 

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適時開示情報

2024年3月11日 2024年7月期 第2四半期決算発表予定

2024年2月19日 剰余金の配当(中間配当)の決定に関するお知らせ

2024年1月5日 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ 3.8%

2024年1月5日 令和6年能登半島地震による影響について

2023年12月11日 2024年7月期 第1四半期決算短信

2023年9月11日 2023年7月期決算短信

▼クリックで詳細表示

2023年7月18日 2023年7月期通期業績予想及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2023年6月5日 2023年7月期第3四半期決算短信

2022年9月6日 2022年7月期決算短信

 

株主還元について

過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。

近年では1%前後の配当利回りになっています。

 

2014年7月 0.00%  0.0%

2015年7月 0.00%  0.0%(赤字)

2016年7月 0.00%  0.0%

2017年7月 0.00%  0.0%

2018年7月 0.00%  0.0%

2019年7月 0.00%  0.0%

2020年7月 0.85%  35.7%

2021年7月 0.86%  18.9%

2022年7月 1.37%  17.0%(赤字)

2023年7月 1.31%  20.6%

2024年2月 2.02%

 

株主優待はありません。

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

ファーマフーズは、1月と7月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/1/29(月)・2024/7/29(月)です。

権利落ち日は、2024/3/30(火)・2024/7/30(火)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2020年辺りから急上昇した後下落、2022年後半から少し上昇しましたが、再度下落しています

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、下落傾向が続いています

何かIRが出たタイミングで株価は大きく反応している印象です。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

 

株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  9.00倍 (予 9.96倍)

PBR (株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 2.86倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割安といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 106.81 (予 96.52)

BPS(1株当たりの純資産) 335.79

 

ROE自己資本利益率) 33.11% (予 28.74%)

ROA(純資産利益率) 8.50% (予 7.39%)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は非常に優良といえます。

 

自己資本比率 25.7%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は悪いといえます。

 

 

比較される銘柄

AFC-HD アムスライフサイエンス(2927)

太陽化学(2902)

みつ花印の東洋精糖(2107)

 

まとめ

売上は右肩上がり、急成長しているので、長期的に投資するには良いかもしれません。

安定した利益を出せるようになれば、さらに株価は上昇するでしょう。

健康志向はさらに進むと思いますので、将来性もあると思います。

 

配当は出していますが、大きくはないです。

長期的に保持して、キャピタルゲインを狙いつつ、プラスアルファで配当を貰うのが良いでしょう。

 

小型株ですが、値動きは小さく、短期投資向けではありません。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:〇

安全性:△

成長・将来性:〇

収益性:△

規模:✖

割安度:◎

値動き:△

 

高配当投資:△

長期投資(値上がり益):◎

短期投資:✖

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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