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【株式銘柄分析】キャンバス CANBAS(4575)~抗がん剤 創薬 バイオベンチャー 急騰~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

 

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。

 

 

今回は、抗がん剤を研究開発している創薬バイオベンチャー企業であるキャンバスについて調査をしました。

 

www.canbas.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年5月10日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:キャンバス公式HP)

 

キャンバスは、抗がん剤を研究開発している創薬バイオベンチャー企業です。

東京証券取引所グロース市場の上場企業

 

当社は、世界の抗がん剤の主戦場である米国市場において抗がん剤開発を進めており、この開発を長期で支えるための資金調達は、当社にとって最も重要な課題です。

 

また、抗がん剤の一般的なマーケット拡大手法である適応拡大戦略を採用し重厚な開発ポートフォリオを組み上げるためには、再先行品の上市による収益を得る以前から後期臨床開発を同時に複数進行させておくことが必須であり、そのための資金をも確保する必要があります。

 

当社の開発パイプラインの中で最も先行している化合物CBP501は、多様な細胞機能に関わる蛋白質カルモジュリンの制御機能を調整し複数の作用により抗癌活性を示す、独特の抗がん剤(免疫着火剤)です。

 

FDAの規制下でにおいて悪性胸膜中皮腫及び非小細胞肺癌(扁平皮癌を除く)を対象とする臨床第2相試験を完了し、その後獲得した新たな知見を踏まえ、免疫系抗癌剤との併用による小規模の追加試験(「フェーズ1b試験」)を自社で遂行すべく、準備を進めています。

CBP501にかかる製薬企業等との戦略連携の獲得は、当社の最重要課題です。

 

(引用:キャンバス公式HP)

 

また、可逆的CRM1(XPO1)阻害剤である後続化合物CBS9106については、前臨床試験を終了した段階で実施した提携パートナー獲得活動の結果、2014年12月、米国Stemline社との間で、同化合物の開発・製造・商業化に係る全世界における独占的権利を供与するライセンス契約を締結しました。

現在は、Stemline社が進める臨床第1相試験の支援を行っています。

 

さらに、今後の継続的な研究開発パイプライン戦略を実現するために、新規開発候補化合物の創出・獲得にも注力しています。

 

経営理念は「フェアであること

科学的・倫理的・経済的に正しい道を最短の距離・時間で進むこと」です。

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

2001年1月 - G2チェックポイントに関する研究成果をもとに、正常細胞に影響が少ない新規抗癌剤の研究開発を目的として設立

2002年3月 - 科学顧問会議(SAB)を組成

2005年5月 - CBP501単剤の臨床第1相試験を米国で開始

2006年10月 - CBP501とシスプラチンの併用による臨床第1相試験を米国で開始

2007年3月 - CBP501とそのバックアップ化合物について、武田薬品工業株式会社と共同事業化契約を締結

2008年5月 - CBP501、シスプラチン、ペメトレキセドの3剤併用による臨床第1相試験を米国で開始

2008年11月 - CBP501、シスプラチン、ペメトレキセドの3剤併用による臨床第2相試験(対象:悪性胸膜中皮腫)を米国で開始

2009年6月 - CBP501、シスプラチン、ペメトレキセドの3剤併用による臨床第2相試験(対象:非小細胞肺癌)を米国で開始

2009年9月 - 東京証券取引所マザーズ市場に株式上場

2010年6月 - CBP501とそのバックアップ化合物について締結していた武田薬品工業株式会社との共同事業化契約を解消

2012年1月 - CBP501、中皮腫を対象として米国FDAからオーファンドラッグ指定

2012年6月 - CBP501が悪性胸膜中皮腫に対する臨床第2相試験で主要評価項目を達成した旨をASCOで発表

2013年4月 - CBP501の非小細胞肺癌に対する臨床第2相試験速報結果公開

     主要評価項目未達成なるも特定の患者集団を対象とした解析で重要な副次的評価項目における顕著な効果が示唆される

2014年12月 - CBS9106について米国Stemline社とライセンス契約を締結

2016年2月 - 国立大学法人東京大学医学部付属病院と膵臓癌発祥モデルマウスによる薬効試験について共同研究契約を締結

2016年3月 - 提携先Stemline社、CBS9106(同社における開発コードSL-801、一般名Felezonexor)の固形癌を対象とする臨床第1相試験を開始

2016年4月 - 公益財団法人静岡県産業振興財団(ファルマバレープロジェクト)と化合物ライブラリーを用いた創薬スクリーニングについて共同研究契約を締結

2016年6月 - 公益財団法人静岡県産業振興財団(ファルマバレープロジェクト)とIDO/TDO阻害剤について共同研究契約を締結

2017年4月 - CBP501、シスプラチン、二ボルマブ(オプシーボ)の3剤併用によるフェーズ1b試験を開始

2018年8月 - CBS9106についてStemline社とのライセンス契約を修正し、対象地域を日本・中国・台湾・韓国を含む全世界に拡大

2020年6月 - CBP501のフェーズ1b試験データをASCOで公表

     CBP501フェーズ1b試験拡大相(膵臓癌)組み入れ完了

2020年8月 - 令和2年度医療機器産業基盤強化推進事業(免疫応答に着目したCOVID-19治療薬の開発)助成金採択

2020年12月 - CBP501フェーズ1b臨床試験の投与終了ならびにMSS直腸大腸癌に対する有効性速報データを公表

2021年4月 - CBP501、米国FDAより膵臓癌3次治療を対象とする臨床第2相試験開始を許諾

2021年12月 - CBP501臨床第2相試験実施施設FPI(最初の被験者登録)

2022年2月 - 提携先Stemline社、CBS6106の固形癌を対象とする臨床第1相試験を完了

2022年4月 - 東京大学との共同研究契約内容を延長

 

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事業内容

キャンバスの事業は、抗がん剤の研究開発です。

パイプラインは以下の2本です。(後続パイプラインは4本)

 

(引用:キャンバス公式HP)

 

当社は、癌細胞の細胞周期(細胞分裂に至る過程)が正常細胞と異なることに着目する独特の創薬アプローチを活かした抗癌剤の基礎研究及び臨床開発に取り組む、創薬ベンチャー企業です。

 

現在当社は、従来型抗癌剤との併用で実施した臨床第2相試験で得られた結果と知見をもとに免疫系抗癌剤との併用によるフェーズ1b試験の準備を進めている抗癌剤候補化合物CBP501、並びに、臨床第1相試験段階にある抗癌剤候補化合物CBS9106(提携先における呼称:SL-801)の2つの開発パイプラインを有しています。

 

これらの化合物はいずれも、上記の創薬アプローチに基づいて構築した当社独自のスクリーニング(薬剤探索)から獲得されたものです。

 

特定領域に絞り込んだ創薬を自社独自の創薬基盤技術(「創薬エンジン」とも呼ばれます)を基に実施することで技術とプロダクトの両方を自社で創出するのが創薬企業であり、創薬プラットホームを持たず開発途上の化合物を外部から導入して一定の開発ののち製薬企業へ導出する企業とは大きく異なるビジネスモデルです。

 

この付加価値の高いビジネスモデルを完成させ、企業価値の最大化を図るため、当面の対処すべき経営課題及びその解決に向けた取り組みを実施しています。

 

 

時価総額

キャンバスの時価総額81.65億円です。(2024年5月10日現在)

 

社員の状況

従業員数:単体 12名

平均勤続年数:13.5年

平均年齢:48.6歳

平均年収:643万円

 

 

業績

2023年8月10日に出された2023年6月期の決算短信は以下になります。

個別事業収益は0で、経常利益は赤字拡大で-12億8,300万円となっています。

 

 

(引用:キャンバス公式HP)

 

2024年6月期の業績予想は非開示となっています。

 

 

次に、2024年5月10日に出された2023年6月期の3Q決算の結果です。

個別事業収益は0で、経常利益は赤字幅縮小で-5億5,200万円となっています。

 

 

kabutan.jp

 

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適時開示情報

2024年5月10日 2024年6月期 第3四半期決算短信

2024年5月10日 営業外損益の計上に関するお知らせ

2024年2月27日 CBP501欧州臨床第3相試験開始に向けたEMAとの協議開始のおしらせ

2024年2月9日 2024年6月期 第2四半期決算短信

2024年2月9日 営業外費用の計上に関するお知らせ

2024年2月9日 CBP501の米国における次相臨床試験予定及び欧州における臨床第3相試験準備について

2024年1月25日 抗がん剤候補化合物CBT005に関する日本大学医学部との研究連携内容拡充・延長のお知らせ

2023年12月1日 行使価格修正条項付新株予約権の大量行使に関するお知らせ 13.33%

2023年11月10日 2024年6月期 第1四半期決算短信

2023年11月10日 営業外損益の計上に関するお知らせ 収益:4,549千円 費用:4,517千円

2023年10月25日 次世代抗がん剤候補化合物CBT005の開発パイプライン化決定のお知らせ

2023年9月14日 抗がん剤候補化合物CBT005に関する日本大学医学部との研究連携開始のお知らせ

2023年8月10日 2023年6月期決算短信

▼クリックで詳細表示

2023年7月3日 2023年6月期の通期業績予想に関するお知らせ

2023年5月12日 2023年6月期 第3四半期決算短信

2022年8月12日 2022年6月期決算短信

 

株主還元について

過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。

配当は出していません。

 

2014年6月 0.00%  -%(赤字)

2015年6月 0.00%  -%(赤字)

2016年6月 0.00%  -%(赤字)

2017年6月 0.00%  -%(赤字)

2018年6月 0.00%  -%(赤字)

2019年6月 0.00%  -%(赤字)

2020年6月 0.00%  -%(赤字)

2021年6月 0.00%  -%(赤字)

2022年6月 0.00%  -%(赤字)

2023年6月 0.00%  -%(赤字)

2024年5月 0.00%

 

(引用:キャンバス公式HP)

 

株主優待はありません。

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

キャンバスは、6月と12月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/6/26(水)、2024/12/26(木)です。

権利落ち日は、2024/6/27(木)、2024/12/27(金)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2015年と2023年に2,800円を超えた時期もありましたが、いずれもその後下落を続けています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、1月から2月にかけて急落しましたが、それ以降は横ばいです。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

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株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  -倍(赤字) (予 -倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  2.81倍

 

赤字のため株価指標算出は不可能です。

 

EPS(1株当たりの純利益) - (予 -)

BPS(1株当たりの純資産) 164.25

 

(引用:キャンバス公式HP)

 

ROE自己資本利益率) -% (予 -%)

ROA(純資産利益率) -% (予 -%)

 

(引用:キャンバス公式HP)

 

自己資本比率 95.7%

 

(引用:キャンバス公式HP)

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。

 

 

比較される銘柄

tomokutchi.hatenablog.com

ブライトパス・バイオ(4594)

オンコリスバイオファーマ(4588)

 

まとめ

売上はなく、常に赤字の企業です。

そのため、IRやプレスリリースでサプライズがない限り、徐々に株価は下落しています。

 

もちろん配当もないため、長期的には買う理由を見つけられません。

 

IRやプレスリリースで、パイプラインの進捗状況の報告等、良いニュースがあると急騰する可能性は高いので、それを見越して底値と思われるところで買って短期投資するのはありです。

もちろん、悪いニュースが出ると急落しますので注意が必要です。

 

基本的にはおすすめできない銘柄です。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:△

安全性:◎

成長・将来性:△

収益性:✖

規模:✖

割安度:✖

値動き:△

 

高配当投資:✖

長期投資(値上がり益):✖

短期投資:〇

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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