こんばんは、ToMO(@tomo2011_08)です。
本業ではリモートワークやオンライン授業が増え、副業するにもパソコンを使うため、デスクで過ごす時間が長くなったという方も多いと思います。
私も、本業のリモートワーク、副業でのブログやその他の副業でもデスクを使う時間はかなり多いです。
そんなデスク環境を整えることで、仕事を快適にできたり、効率的に進めることができるようになります。
私もコロナになってから、デスク購入から始まり、少しづつ環境を整えてきましたので、今回は僭越ではありますが、デスクツアーの記事にしたいと思います。
また、快適なデスク環境をつくるために購入したガジェットも紹介したいと思います。
デスク周りに興味がある方、ガジェットに興味がある方におすすめの記事になります。
目次
私のデスク環境
以下は、私のデスク周りの写真です。
机の上はできるだけシンプルにしたいので、机の左側に以前テレビ台として使用していた台を再利用して、パソコンやコピー機、時計や目薬などの細々したものを置くようにしました。
机の下にケーブルトレーを設置することで、電源タップやケーブル類がごちゃごちゃしないようにしています。
設置は机の2か所を挟み込む形で設置できますので、お手軽です。
このケーブルトレーはワイヤーになっているので、ケーブルをどこからでも通せるのでおすすめです。
私の購入金額は3,850円ですので、コスパも良いと思います。
また、最近1画面から2画面にしてさらに快適な環境で作業性を向上することができました。
モニターも含め、私の使っているガジェットを紹介していきたいと思います。
宜しければ、参考にしてみてください。
ガジェット紹介
モニター
モニターは2台とも、アイ・オー・データ EX-LD321DB [広視野角ADSパネル採用 DisplayPort搭載31.5型ワイド液晶ディスプレイ]を気に入って使っています。
日本メーカーだけど価格もそれほど高くなく、大画面でキレイなモニターです。
スピーカー、DisplaPortケーブル、HDMIケーブルも標準でつきます。
HDMIポートも2つあり、自宅PCと会社PCを切り替えて使えることもうれしいポイントです。
私の購入金額は、32,710円です。
最安値のモニターならばもう少し安いものもありますが、日本メーカーということで品質面も安心です。
総合評価も4.75とかなり高いし、不満なく使えると思います。
パネルタイプ:TFT31.5型ワイド
表示方式:ADS
パネル表面処理:ハーフグレア
最大表示解像度:1920×1080
画素ピッチ(mm×mm):0.36375(H)×0.36375(V)
表示面積(mm×mm):698.4(H)×392.85(V)
最大表示色:1677万色
視野角度:上下→178° 左右→178°
最大輝度:300cd/m2
コントラスト:1200対1
応答速度:8ms(GTG)
オーバードライブレベル2設定時:5ms(GTG)
外形寸法(W×D×H):スタンドあり→約726×180×478(mm)
スタントなし→約726×47×423(mm)
質量:スタンドあり→約6.9kg スタンドなし→約6.3kg
モニターアーム
左側のモニターは、モニターアームを使って浮かせています。
今回一押しのものが、このモニタアームになります。
使っているモニターアームは、エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム アルミニウム 34インチです。
数々のブロガーさんがおすすめされていたので購入しましたが、自在に角度調整ができて強度もあるのでとても使い勝手がよく、安心して使えます。
設置は、モニターを持ち上げて、モニター裏面とアームをねじ止めしなければならないため、少し力が必要になります。
机が小さいので、机の上にモニターを2つ置くことはできませんが、これがあるので2画面を設置することができました。
モニター1つのみ使用の場合でも、モニター浮かせることができるので、モニター下の机の部分もフルに利用することができます。
例えば、モニター下にキーボードを格納することもできるようになります。
モニタースタンドは意外と大きくて、机の使える部分を減らしてしまいますのでおすすめです。
私の購入金額は、13.980円でした。
現在はAmazonで18,000円ほどするようですが、とても良い商品なので安いくらいだと思います。
組み立て方式:デスクマウント
ムーブメントタイプ:スイベル式、可傾式、回転式
材質:アルミニウム
TVサイズ:34インチ、3.2kgから11.3kgまでのモニターに対応
最大傾斜角度:70度
クランプは60mmまでの厚さ、グロメットは直径8~50mmの穴、57mmまでの厚さに取り付け可能。
安定性に優れた製品で保証期間は安心の10年間、昇降機能は長年にわたりとタブるなく高さ調整が可能。
前後伸縮64cm、昇降33cm(9.1kg以上のモニターでは最大11cm昇降範囲の減少が起こる可能性があります)
パン360°、縦横回転360°、チルト後方70°/前方5°、製品本体重量約3.6kg。
キーボード
キーボードは、エレコム キーボード ワイヤレス TK-FDM105TXBKです。
会社でも使っているキーボードなので、慣れていて使いやすいので自宅用にも購入して使っています。
ワイヤレスなので、不要な配線がなくなります。
購入金額は1,100円と、コスパの良い商品になります。
対応機種:USBポートを装備したWindows OS搭載機
接続方式:USB 2.4GHzワイヤレス
キーボードの説明:メンブレン
対応OS:Windows 11、10、8.1、7、XP
単3電池1本で、約4年間電池交換不要
マウス
マウスは、エレコム M-XGL10BBBU EX-G Bluetooth BlueLEDマウス Lサイズ ブルーです。
握りやすく設計されており、ワイヤレスなので、不要な配線がなくなります。
また、2台のパソコンをワンタッチで切り替えて使用できるマルチペアリング機能を搭載しているので、自宅と会社のパソコンで切り替えることができます。
購入金額は2,295円と、こちらもコスパの良い商品になります。
対応機種:Bluetooth(R)HIDプロファイルに対応したWindows、macOS、iOS、iPadOS搭載機
対応OS:Windows 11、10、RT8.1、7、Vista、mac OS Cataline(10.15)、iOS13、4、iPad OS13.4
適合規格:Bluetooth 3.0 Class2 / プロファイル:HID(Human Interface Device)
分解能:2000カウント
通信方式:FHSS方式
電波周波数:2.4GHz帯
接続可能台数:2台
読み取り方式:光学センサー方式
LED色:ブルー
連続動作時間:約222時間
連続待機時間:約462日
想定電池使用期間:約402日
電源:単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素電池のいずれか1本
定格電圧:1.5V
外形寸法:幅82.0×奥行119.9×高さ42.0mm
質量:約87g ※電池含まず
保証期間:6か月
スピーカー
スピーカーは、Creative Pebble V3 SP-PBLV3-BKです。
こちらも数々のブロガーさんがおすすめされていましたし、おしゃれなので購入しました。
省スペースで設置できて、音もよいのでおすすめです。
パソコンにUSB Type-Cで接続するだけで使えますし、ワイヤレスでスマホなどに接続して再生することもできます。
USB Type-Aしかなくても、変換アダプターが付属されていますので使えます。
購入価格も5,128円で安くて、性能にも大満足していますのでおすすめです。
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スピーカー構成:左右セパレート型 ステレオスピーカー
外形寸法:各サテライトスピーカー 約123×120×118mm
重量:左サテライトスピーカー 約0.31kg
右サテライトスピーカー 約0.36kg
スピーカー出力:8W RMS/ピーク出力 16W
ドライバー:各サテライト 2.25インチ
周波数特性:100Hz~17kHz
SN比:75dB
再生モード:Bluetooth、USBオーディオ、ライン入力
Bluetooth5.0
プロファイル:A2DP(ワイヤレスステレオBluetooth)
コーデック:SBC
通信距離:約10m
端子:USB-C入力
デュアルHDMIアダプタ
2画面に別の拡張画面を表示するために、HDMI変換アダプタ 同時出力 Ewise RSLを使用しています。
2モニターのHDMIを同時に別画面を表示させよう(拡張モード)とすると、PC側はHDMIではなくType-Cに接続しないとできないと、ブロガーさんの記事で読みました。
仮に、PC側もHDMIで接続するアダプターを使った場合、2モニターには同時に同じ表示しか表示できません。(ミラーモードのみ)
あともう一つ注意ですが、PC側のType-Cが映像出力に対応していることが拡張モードで表示できる条件になりますので、ご確認してからご購入ください。
PC側に以下のマークがあるかをご確認ください。
そのため、PC側がType-Cのアダプタを購入しました。
何もせずに接続するだけで、2モニターに別画面が表示されました。
特に不満なく快適に使えていますので、おすすめです。
私の購入価格は3,300円でした。
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最後に
今回は私が実際に使っているガジェットを紹介させて頂きました。
そんなに高価なものはありませんが、どれも非常に満足しているものになります。
本業や副業で長時間使うものなので、快適で効率的に使えるものを選んで使うことで、作業性はかなり変わってきます。
もし私の紹介したガジェットで気に入ったものがあれば、上記リンクから是非購入して試してください。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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