こんにちは、ToMO（@tomo2011_08）です。
今回の記事では、直近1週間の私の日本株投資の成果を公開します。
私は、日本株のデイトレード、スイング投資で資産の拡大にチャレンジしています。
日本株投資歴は、かれこれ20年ほどになります。
2023年1年間の成果としては、376万円（配当金含む）の資産拡大に成功しています。
2024年は、2023年以上の成果を目指して、日々デイトレード、スイング投資をしています。
2024年は2023年よりも投資環境としては悪そうですが、それでも2023年以上の成果を出せるかは挑戦だと思っています。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
私が投資している銘柄、成果を公開することで、読者の参考になり、読者の資産拡大に少しでも役に立てればいいなと考えています。
日本株投資で資産を築こうとされている方におすすめの記事になります。
目次
直近1週間の投資成果
今週の投資成績は、以下のように0勝0敗ノートレード4日でした。
金額としては、配当金＋1,196円（Abalance）となりました。
今週の日本株は、木曜日・金曜日と大きく上昇してくれて、日経平均株価は4万円近くまでいきました。
日経平均株価は9月前半弱い状態が続いていましたが、9月中盤からは上昇が続いています。
8月、9月の急落前に持っていた株も順調に戻してくれています。
しかし、まだ完全回復には遠い状況です。
9/25の夜中にはNVIDIAの株価上昇があったので、9/26に半導体株中心に大きく値上がりしました。
9/27には、自民党総裁選で一次投票で高市さんが1位となったことを受けて、日経平均株価は急騰しました。
しかし、引け後に決選投票の末、石破さんが逆転で総裁に決定して、日経平均先物は2,000円以上の下落となり、サーキットブレーカーが発動するまで下落しました。
月曜は大きなGDからの開始となりそうですね。
為替は一気に円高傾向となり、142円台後半で推移しています。
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私の投資銘柄
では、私がどういった銘柄に投資しているかを公開します。
デイトレードでは、株価が動かないことには話にならないので、出来高が多いことが条件になります。
その上で、世界的にお金が集まっているセクターとして半導体セクターがあるので、半導体セクターの銘柄が多いです。
半導体セクターは直近までは下げが目立ちましたが、7/26以降NVIDAの株価上昇を受けて、パフォーマンスが良くなっています。
自分の得意とする銘柄を継続して取引することが、利益を上げる上で重要なことの1つでしょう。
今後の監視銘柄
今後監視したいと思っている銘柄も公開します。
さくらインターネット（3778）
日本マイクロニクス（6871）
三井E&S（7003）
まとめ
日経平均株価は、8月月初の大暴落、9月4日の暴落がありましたが、先週以降上昇傾向となってくれました。
しかし、自民党総裁選において石破さんが当選されて、日経平均先物は一時2,000円以上の下落しました。
月曜は大きな下落からのスタートとなるでしょう。
今週2,000円近く上昇しましたが、月曜日はそれ以上に下げることも想定されます。
これには、石破さんの政策が関係しており、金融所得への課税強化や法人税、所得税の引上げ等、増税路線であることで、円高株安の影響が懸念されるためです。
逆に高市さんなら、安倍元総理の路線なので、円安株高が期待できたので、投資家としては残念な結果となりました。
これまでの貯蓄から投資という政策とは真逆の話で、今後の動きをしっかり見ていく必要があるでしょう。
9月の配当権利確定が終わり、日本株の株価にはネガティブな雰囲気が漂っています。
もう少し株価が上げてくれれば、売れる株も増えていたのですが、できることならキャッシュを多めにして様子を見たかったところでした。
いずれにしても、今後の石破さんの言動に注目です。
今回私の投資している銘柄について公開しましたが、あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
ご自身なりにしっかり銘柄を調べて、納得して投資されることをおすすめします。
私のブログでは、日本の個別株の分析記事もありますので、ご自身の興味のある銘柄を私のブログから検索して、銘柄をよく知ったうえで投資されることを強くおすすめします。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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