こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
今回の記事では、直近1週間の私の日本株投資の成果を公開します。
私は、日本株のデイトレード、スイング投資で資産の拡大にチャレンジしています。
日本株投資歴は、かれこれ20年ほどになります。
2023年1年間の成果としては、376万円(配当金含む)の資産拡大に成功しています。
2024年は、2023年以上の成果を目指して、日々デイトレード、スイング投資をしています。
2024年は2023年よりも投資環境としては悪そうですが、それでも2023年以上の成果を出せるかは挑戦だと思っています。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
私が投資している銘柄、成果を公開することで、読者の参考になり、読者の資産拡大に少しでも役に立てればいいなと考えています。
日本株投資で資産を築こうとされている方におすすめの記事になります。
目次
直近1週間の投資成果
今週の投資成績は、以下のように0勝0敗ノートレード4日でした。
損益額としては+0円となりました。
今週の日本株は、10/15(火)に大幅高で40,000円超えまでいきましたが、10/16(水)に急落して以降、39,000円前後で横ばいが続いた一週間でした。
私にとっては、保有している銘柄はそれほど上がらず、逆に下がる銘柄も多く、動けない状況が続いた一週間でした。
先週の日経平均株価は、一時的に穏やかな動きでしたが、今週の火曜・水曜と大きく株価が動きました。
火曜の一時的には40,000円の大台を回復したものの、水曜に1,000円近く急落して以降39,000円前後が続いています。
為替はさらに円安に進み、149円台後半で推移しています。
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私の投資銘柄
では、私がどういった銘柄に投資しているかを公開します。
デイトレードでは、株価が動かないことには話にならないので、出来高が多いことが条件になります。
その上で、世界的にお金が集まっているセクターとして半導体セクターがあるので、半導体セクターの銘柄が多いです。
しかし、直近の半導体セクターの銘柄は動きが悪く、パフォーマンスの良い半導体銘柄以外の銘柄にも手を出しています。
今週の日経平均株価は火曜水曜に大きく動いたものの、その後は小康状態が続いたので、トレードはできませんでした。
今年前半は良いトレードが出来ていたのですが、記録的な大暴落があった8月以降に資金の大部分を資金拘束にあってしまい、今年後半は大ブレーキとなっています。
自分の得意とする銘柄を継続して取引することが、利益を上げる上で重要なことの1つでしょう。
今後の監視銘柄
今後監視したいと思っている銘柄も公開します。
さくらインターネット(3778)
日本マイクロニクス(6871)
三井E&S(7003)
まとめ
日経平均株価は、8月月初の大暴落、9月4日、9月30日、10月16日の暴落がありました。
暴落した後に少しづつ回復というサイクルが繰り返し起きています。
このような激しい株価の動きに翻弄されている方も多いのではないでしょうか。
私もその1人ではあります。
今週も水曜日にアメリカの半導体株安を受けて、日経平均株価は730.25円(-1.83%)下落しました。
日本の情勢としては選挙モードなので、増税や緊縮財政などの反発が大きいことは言えないと思うので、日本政府関連での株価へのインパクトはないでしょう。
ただし、アメリカの景気や選挙、中東情勢、ウクライナ、中国などの海外のなんらかのイベントにより株価に影響することは引き続き警戒が必要でしょう。
日本の選挙では、裏金問題等により自民党への風当たりは強く、もしかすると政権交代といったことも視野には入ってきます。
選挙が終盤になって政権交代が現実性を帯びてきたときには、株価は大きく動くことも考えられます。
目先は、日経平均株価は7月以来の40,000円の大台を意識する展開となっています。
そのため、今後の直近の株価には期待できるのではと感じています。
今回私の投資している銘柄について公開しましたが、あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
ご自身なりにしっかり銘柄を調べて、納得して投資されることをおすすめします。
私のブログでは、日本の個別株の分析記事もありますので、ご自身の興味のある銘柄を私のブログから検索して、銘柄をよく知ったうえで投資されることを強くおすすめします。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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