社畜から経済的自立(FIRE)を目指す

40歳代の平凡なサラリーマンが経済的自立(FIRE)を目指して行動する軌跡とそれに関する情報をお届け(副業・節約・投資・FIRE)

MENU

【株式銘柄分析】LIXIL リクシル(5938)~建築材料・住宅設備機器最大手 INAX TOSTEM 高配当~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで様々な銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残して、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

 

今回は、建築材料・住宅設備機器最大手であるLIXILについて調査をしました。

 

www.lixil.com

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年1月31日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:LIXIL公式HP)

 

LIXILは、建築材料・住宅設備機器最大手の会社です

東京証券取引所プライム市場の上場企業

 

世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まい。

LIXILは、人々の住まいの夢を実現するために、先進的な技術と製品を開発、提供しています。

 

水の可能性を広げるシャワーや水栓、料理の創作意欲を高めるキッチン。

清潔さと快適さを兼ね備えたトイレ。

家の中と外の世界をつなぐドアや窓。

空間に彩りを添える内装や外装。

長い一日の疲れを癒すお風呂。

住まいをより豊かで快適にするのは、実はシンプルなことです。

 

LIXILは、2011年に国内の主要な建材・設備機器メーカー5社(トステムINAX新日軽サンウエーブ工業東洋エクステリア)が統合して誕生しました。

以後、GROHE、American Standardといった世界的なブランドを傘下に収め、日本のものづくりの伝統を礎に、世界をリードする技術やイノベーションで、日々の暮らしの課題を解決する高品質な製品をグローバルで幅広く提供しています。

 

現在、LIXILは、世界150か国以上で約55,000人の従業員を擁するグローバル企業となり、毎日10億人以上の人びとにLIXILの製品をご愛用いただいています。

LIXILは、今後も生活者視点に立ち、考え抜いた、意味のある製品デザインにこだわり、世界中のあらゆる人びとのより豊かで快適な住まいと暮らしの実現に向けて、さらなる可能性を追求し、責任ある事業成長を推進していきます。

 

(引用:LIXIL公式HP)

 

LIXILのPurpose(存在意義)は持続的な成長に向けて、よりアジャイル起業家精神にあふれた企業になる取り組みを続け、意思決定を行う際に指針となるものです。

LIXIL Behaviors(3つの行動)を日々の業務の中で実践することで存在意義の実現につなげています。

 

(引用:LIXIL公式HP)

 

スマホで参加!無料の資産運用セミナーで投資を学ぼう【マネきゃん/Money Camp】

 

関連セクター

tomokutchi.hatenablog.com

tomokutchi.hatenablog.com

 

沿革

LIXILは、100年以上の歴史を持つブランドを展開しており、長きにわたる信頼と実績を基に、未来に向かってさらに成長を続けています。

 

LIXILの中核事業会社、株式会社LIXILは、2011年に国内の主要な建材・設備機器メーカー、トステムINAX新日軽サンウエーブ工業東洋エクステリアの5社が統合して誕生しました。

 

20世紀の初頭以降、これら5社の創業者は確信の時代の幕を開け、日本の建材・住生活産業のトップブランドとなるLIXILの礎を築きました。

さらに、海外企業の統合を通じて、19世紀にさかのぼる更に長い歴史を誇るグローバルブランドがLIXILに加わりました。

 

▼クリックで詳細表示

1875年 - アメリカン スタンダードの前身、Standard Manufacturingを設立、鋳物製トイレ、洗面台、浴槽の製造開始

1919年 - 巨匠建築家フランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテル専用の煉瓦工場にINAX創業者が技術協力

1923年 - 潮田竹次郎がトステムの前身、木製建具小売の妙味屋商店を設立

1924年 - 伊奈長三郎がINAXの前身、伊奈製陶株式会社を設立、タイル、陶管、テラコッタを製造

1936年 - 吉崎良造がサンウエーブ工業の前身、中外精工株式会社を設立

    フリードリッヒ・グローエがBerkenhoff & Paschedagを買収、グローエを設立

1945年 - トイレ・洗面器(衛生陶器)を製造開始(INAX

1949年 - 株式会社LIXILの前身、トステム(当初社名は日本建具工業株式会社)を設立

1956年 - 高品質・低価格ステンレスシンク量産技術を日本で初めて開発(サンウエーブ)

1958年 - 「ポリバス」(FRP浴槽)を製造開始(INAX

1960年 - プッシュルプル式水栓の発売開始(アメリカン スタンダード)

1967年 - 国産初シャワートイレ発売(INAX

1968年 - 国内初超高層ビル霞が関ビルにカーテンウォールを施工(トステム新日軽

1971年 - 雨水侵入防止性能と掃除のしやすさを実現したアルミサッシ「ニュー太陽」発売(トステム

1974年 - 東洋エクステリア株式会社設立

1984- 新日軽株式会社設立

1988年 - フルオープン・フルクローズのガーデンルーム「エクシオール」を発売(TOEX)

2001年 - トステム株式会社と株式会社INAX経営統合し、純粋持株会社「株式会社INAXトステム・ホールディングス」(現 株式会社LIXIL)を設立

    タンクレストレイ「SATIS」を発売(INAX

2004年 - INAXトステム・ホールディングスが株式会社住生活グループに社名変更

2005- システムキッチン「アクティエス」が、レッド・ドットデザイン賞を受賞(サンウエーブ)

2007年 - ゴミの清掃性能を大幅に高めた「くるりんポイ排水口」を開発し、バスルームに搭載(INAXトステム

2009年 - INAXアメリカンスタンダード アジア・パシフィックを子会社化

2010年 - サンウエーブ工業株式会社、新日軽株式会社を子会社化

    複層ガラス面積を大きくし、断熱性能を大幅に向上させた「SAMOS」発売(トステム

2011年 - トステムINAX新日軽サンウエーブ工業東洋エクステリアが統合し、株式会社LIXIL誕生

2013年 - 株式会社LIXILが米国のアメリカンスタンダード ブランズを子会社化

2014年 - 株式会社LIXILが水回り製品のグローバル・リーダー、GROHEを関連会社化(日本政策投資銀行と共同で87.5%の株式を取得)

2015年 - 株式会社LIXILがグローエを子会社化

2020年 - 株式会社LIXILグループと100%子会社の株式会社LIXILが合併し、事業会社体制に移行

 

株式投資を学ぶならファイナンシャルアカデミー

 

事業内容

LIXILは、「ウォーターテクノロジー事業」と「ハウジングテクノロジー事業」の2つの事業からなります。

 

【連結事業】ウォーターテクノロジー 60%、ハウジングテクノロジー 40%

【海外】35%

 

ウォーターテクノロジー事業

INAX、GROHE、American Standardといった世界的な主要ブランドを通して、使いやすさと美しさを追求したトイレ、お風呂、キャッチなどの水まわり製品を提供しています。

 

(引用:LIXIL公式HP)

 

ハウジングテクノロジー事業

TOSTEM、EXSIOR、INTERIO、SUPER WALLといったブランドを通して、窓や玄関ドア、エクステリア製品、インテリア建材などを提供しています。

 

(引用:LIXIL公式HP)

 

 

時価総額

LIXIL時価総額5,563.29億です。(2024年1月31日現在)

 

社員の状況

従業員数:単体 14,848名(臨時2,432名)

    連結 51,501名(臨時6,836名)

平均勤続年数:20.60年

平均年齢:45.4歳

平均年収:694万円

 

 

業績

2023年4月28日に発表された2023年3月期の決算短信は以下です。

連結売上収益は前期比4.7%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は67.1%減の159億9,100万円となっています。

売上高営業利益率は、前年の4.86%から1.66%と大幅に悪化しました。

 

 

(引用:LIXIL公式HP)

 

2024年3月期の連結業績予想は増収減益になります。

 

 

次に、2024年1月31日に発表された2024年3月期の3Q決算の結果です。

連結売上収益は前年同期比0.1%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は38.5%減の67億8,100万円となっています。

売上高営業利益率は、前年同期の2.16%から2.27%と横ばいでした。

第3四半期時点の親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は61.65%となりました。

 

 

業績予想の対する進捗が悪く、下方修正があるかもしれません。

 

kabutan.jp

 

今なら無料のオンライン講座!投資の達人になる投資講座

 

適時開示情報

2024年2月22日 連結子会社Decorative Panels International, Inc.の解散及び損失発生に関するお知らせ 58億円

2024年1月31日 2024年3月期 第3四半期決算短信

2024年1月22日 非継続事業からの四半期損失(連結)および特別損失(個別)の計上ならびに2024年3月期第3四半期連結業績予想について 連結:48.27億円 個別:69.38億円

2023年10月31日 2024年3月期 第2四半期決算短信

2023年7月28日 2024年3月期 第1四半期決算短信

2023年4月28日 2023年3月期決算短信

 

株主還元について

過去10年の配当利回りと配当性向は以下です。

近年4.0%前後の配当を出しており、高配当といえます。

 

2014年3月 1.93%  76.3%

2015年3月 2.11%  79.5%

2016年3月 2.61%  144.7%(赤字)

2017年3月 2.12%  40.5%

2018年3月 2.74%  34.4%

2019年3月 4.74%  2317.9%(赤字)

2020年3月 5.20%  162.2%

2021年3月 2.44%  65.8%

2022年3月 3.71%  50.8%

2023年3月 4.13%  162.0%

2024年1月 4.65%

 

(引用:LIXIL公式HP)

 

株主優待はありません。

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

LIXILは、3月と9月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/3/27(水)と2024/9/26(木)です。

権利落ち日は、2024/3/28(木)と2024/9/27(金)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2018年は大きく下落しましたが、2020年から2021年にかけて上昇し、2022年からは再度下落を続けています。

年単位で一方向に動くことが多いようです。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、10月までは下落傾向でしたが、それ以降は上昇傾向です。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

 

株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  35.32倍 (予 51.35倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  0.86倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割高といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 55.69 (予 38.31)

BPS(1株当たりの純資産) 2,287.36

 

(引用:LIXIL公式HP)

 

ROE自己資本利益率) 2.56% (予 1.67%)

ROA(純資産利益率) 0.86% (予 0.57%)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は非常に悪いといえます。

 

自己資本比率 33.7%

 

(引用:LIXIL公式HP)

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は良いといえます。

 

 

比較される銘柄

三協立山(5932)

tomokutchi.hatenablog.com

タカラスタンダード(7981)

 

まとめ

売上利益ともに伸びておらず、今期もかなり厳しそうな業績です。

2024年3月期の2Q決算の結果から見ても、明らかに厳しい状況が分かります。

 

一方、株価は高配当銘柄の割に安値圏にあります。

業績の悪さが影響しているものと思われます。

 

高配当銘柄ではありますが、この業績では長期投資するのはまだ早いかもしれません。配当権利取りのために、短期的に入るのが最良と思います。

減配リスクもありますし、長期間持ち続けるにはリスクが高いと思います。

 

ここからまだ急落するようであれば、リバウンド狙いの短期投資もありだと思います。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:✖

安全性:〇

成長・将来性:△

収益性:△

規模:〇

割安度:✖

値動き:〇

 

高配当投資:◎

長期投資(値上がり益):✖

短期投資:〇

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事がいいと思ったら、いいねや読者登録をよろしくお願いします。