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【株式銘柄分析】三ツ星ベルト(6501)~伝動ベルト 搬送ベルト SF成型 建築用防水材 土木遮水材 安定企業 高配当~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで様々な銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残して、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

 

今回は、自動車用中心に産業機械用、OA機器向けのVベルトなど伝動ベルトの製造・販売大手の三ツ星ベルトについて調査をしました。

 

www.mitsuboshi.com

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年2月7日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

三ツ星ベルトは、自動車用中心に産業機械用、OA機器向けのVベルトなど伝動ベルトの製造・販売大手企業です。

東京証券取引所プライム市場の上場企業

 

1919年の創業以来100年を超える歴史の中で、脈々と受け継がれてきた「ものづくり」への情熱を絶やすことなく、メーカーとしての強い信念を大切にしながら、皆さまの暮らしを支える製品の提供を通して社会に貢献してきました。

 

社訓は「今日に誇りを持ち、明日に希望を託し行動する」、

基本理念は「人を想い、地球を想う」、

経営基本方針は「高機能、高精密、高品質な製品の提供を通して社会に貢献する」です。

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

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関連セクター

tomokutchi.hatenablog.com

 

沿革

▼クリックで詳細表示

1919年10月 - 現神戸事業所所在地において、木綿製電動ベルトを主製品とする合資会社三ツ星商会を創業

1920年3月 - 木綿ベルトからゴムベルトに製造を転換

1932年10月 - 株式会社三ツ星商会を設立、同時に合資会社三ツ星商会を吸収合併

1935年6月 - 三ツ星調帯株式会社に改称

1936年3月 - コンベヤベルトの製造開始

1937年6月 - 東京都中央区に東京出張所を開設

1940年10月 - Vベルトの製造開始

1947年1月 - 自転車用タイヤ・チューブの製造開始

1947年11月 - 香川県に四国工場を建設、平ベルトの製造開始

1948年11月 - 大阪市に大阪出張所開設

1955年6月 - 名古屋市に名古屋出張所開設

1957年5月 - タイミングベルト(歯付ベルト)の製造開始

1958年7月 - 大阪証券取引所市場第2部に株式を上場

1961年5月 - 三ツ星ベルト株式会社に改称

1961年6月 - 名古屋証券取引所に株式を上場

1962年1月 - 愛知県小牧市に名古屋工場を建設

1962年5月 - 東京証券取引所市場第1部に株式を上場

1963年7月 - 防水シートの製造開始

1965年4月 - 自動車内装部品の製造開始

1973年7月 - 自動車外装部品の製造開始

1973年11月 - 米国イリノイ州現地法人MBL(USA)CORPORATIONを設立

1977年2月 - オランダに現地法人MBL(Europe)B.V.を設立

1977年7月 - 海外生産拠点の第1号として、シンガポール現地法人Mitsuboshi Belting (Singapore) Pte.Ltd.を設立

1977年9月 - 株式会社三ツ星ベルト神奈川製造所から製造設備を譲り受け、神奈川工場として発足

1980年4月 - 発泡射出成型品(エンジニアリングストラクチュラルフォーム)の製造開始

1982年10月 - ポリウレタン素材によるケミフレックス製品の製造開始

1986年9月 - 滋賀県に滋賀工場を建設、電動ベルト用芯体コードの樹脂加工を開始

1987年12月 - タイに現地法人Mitsuboshi Belting (Thailand) Co.,Ltd.を設立

1988年2月 - ドイツに現地法人MBL Antriebstechnik Deutschland GmbHを設立

1988年3月 - 米国イリノイ州現地法人 MBL (USA) CORPORATIONの製造部門として生産工場を建設

1988年9月 - インドネシア現地法人PT. MITSUBOSHI BELTING INDONESIAを設立

1990年5月 - シンガポール現地法人MBL International (Asia) Pte.Ltd.を設立

      PT. MITSUBOSHI BELTING INDONESIA工場竣工

1992年10月 - 本社事務所を神戸ハーバーランド内「神戸ハーバーランドセンタービル」に移転

1995年1月 - 阪神淡路大震災で神戸工場の建物、設備の一部を損傷

1996年11月 - インドネシア現地法人PT. SEIWA INDONESIAを設立

1999年2月 - 生産システムの開発と試験を目的に、京都府綾部市三ツ星ベルト技研株式会社を設立

2000年1月 - 神戸、東京両本社体制を開始

2000年4月 - 基礎研究と製品開発のためのテクノリサーチセンターを神戸の現本社に隣接して建設

2000年6月 - シンガポール現地法人MBL International (Asia) Pte.Ltd.の事業目的を変更し、社名をMITSUBOSHI OVERSEAS HEADQUARTERS PRIVATE LIMITEDに改称

2000年11月 - 本社事務所を創業の地、神戸市長田区へ移転

2001年8月 - ポーランド現地法人MOI Tech Europe Sp.z o.o.を設立

2001年11月 - タイに現地法人STARS TECHNOLOGIES INDUSTRIAL LIMITEDを設立

2002年6月 - 中国に現地法人 上海共星機帯国際貿易有限公司を設立

2003年1月 - シンガポール現地法人Mitsuboshi Belting (Singapore) Pte.Ltd.とMITSUBOSHI OVERSEAS HEADQUARTERS PRIVATE LIMITEDを統合し、MITSUBOSHI OVERSEAS HEADQUARTERS PRIVATE LIMITEDを設立

    国内販売会社を三ツ星ベルト販売の一社に統合

2003年10月 - 執行役員制度を導入

2004年4月 - 中国に現地法人 蘇州三之星機帯科技有限公司を設立

2004年10月 - 化成品事業を「三ツ星ベルト化成品株式会社」として分社

2006年9月 - 三ツ星ベルト化成品株式会社の株式全部をIACグループジャパン(米国デラウェア州)に譲渡

2007年10月 - 原材料から製品まで一貫生産できる綾部生産システム開発センター完成

2008年10月 - 樹脂とゴムの特徴を生かした無段変速機用ベルトを開発

2010年12月 - インドに現地法人MITSUBOSHI BELTING-INDIA PRIVATE LIMITEDを設立

2012年8月 - ベトナム現地法人Mitsuboshi Belting VIETNAM Co., Ltd.を設立

2015年2月 - スマートフォン用簡易ベルト張力測定アプリ「Smart Tension」をリリース

2020年5月 - ドイツの現地法人の社名をMitsuboshi Belting Europe GmbHに改称

2021年4月 - インドネシア現地法人PT. MITSUBOSHI BELTING SALES INDONESIAを設立

2020年4月 - 東京証券取引所市場第1部からプライム市場へ移行

 

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事業内容

三ツ星ベルトは、以下の9つの製品群からなります。

 

【連結事業】 国内ベルト 34%、海外ベルト 53%、建設資材 6%、他 6%

【海外】54%

 

自動車・二輪・建機用伝動ベルト

自動車をはじめ、様々なモビリティーに当社製品が使用されています。

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

一般産業用ベルト

精密機械から大型機械まで様々な機械装置に当社線品が使用されています。

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

搬送ベルト

運びに携わるベルトに当社製品が幅広く使用されています。

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

エンジニアリングプラスチック素材・加工

金属部品から代替可能な強度と耐熱性を兼ね備えたプラスチック素材です。

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

SF(発泡射出)成型

厚肉・高剛性を活かした成型工法により、新しい樹脂用途をご提案します。

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

建築用防水材

学校、集合住宅、工場など、様々な場所に当社の防水材が使用されています。

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

土木用遮水材

遮水のベストパートナーとして、最適なシステムを提供します。

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

電子材料・塗料

デジタル化の進展に貢献する各種導電ペーストおよび、特色のある塗料を開発・販売しています。

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

その他

張力計、工作機械用ワイパー、フロアマーキングシート、プリントラバーシート、部品管理アプリなども取り扱っています。

 

 

時価総額

三ツ星ベルト時価総額1,556.85億です。(2024年2月7日現在)

 

社員の状況

従業員数:単体 738名

     連結 4,342名

平均勤続年数:18.10年

平均年齢:41.20歳

平均年収:682万円

 

 

業績

2023年5月12日に発表された2023年3月期の決算短信は以下です。

連結売上高は10.7%増で、経常利益は22.4%増の104億7,100万円となっています。

売上高営業利益率は前年の10.20%から10.89%と横ばいでした。

 

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

2024年3月期の連結業績予想は増収減益になります。

 

 

次に、2024年2月7日に発表された2024年3月期の3Q決算の結果です。

連結売上高は1.2%減、経常利益は5.9%減の75億4,900万円となっています。

売上高営業利益率は前年の11.41%から9.88%と悪化しました。

第3四半期時点の経常利益の進捗率は81.17%となりました。

 

 

計画以上のペースで、業績は進捗しています。

 

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適時開示情報

2024年2月7日 2024年3月期 第3四半期決算短信

2024年1月22日 自己株式の消却に関するお知らせ 4.60%

2023年11月8日 2024年3月期 第2四半期決算短信

2023年5月12日 2023年3月期決算短信

 

株主還元について

過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。

ばらつきが大きいですが、近年は6.5%前後の配当を出しており、高配当といえます。

 

2014年3月 2.74%  21.9%

2015年3月 2.07%  21.0%

2016年3月 1.99%  20.4%

2017年3月 2.13%  20.3%

2018年3月 2.12%  24.2%

2019年3月 3.05%  29.5%

2020年3月 4.42%  29.4%

2021年3月 3.20%  40.8%

2022年3月 7.05%  64.9%

2023年3月 6.35%  100.4%

2024年2月 5.24%

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

株主優待はありません

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

三ツ星ベルトは、3月と9月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/3/27(水)、2024/9/26(木)です。

権利落ち日は、2024/3/28(木)、2024/9/27(金)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2017年までは上昇傾向、その後下落して横ばいでしたが、2022年以降上昇を続けています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、8月までは上昇傾向、9月に急落して横ばいでしたが、12月下旬から上昇傾向です。

 

過去6か月チャート

 

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株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  19.44倍 (予 19.36倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  1.51倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価はやや割高といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 249.30 (予 250.28)

BPS(1株当たりの純資産) 3,209.01

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

ROE自己資本利益率) 9.61% (予 7.80%)

ROA(純資産利益率) 5.81% (予 5.61%)

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率はやや悪いといえます。

 

自己資本比率 71.9%

 

(引用:三ツ星ベルト公式HP)

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に悪いといえます。

 

 

比較される銘柄

ニッタ(5186)

住友理工(5191)

バンドー化学(5195)

 

まとめ

売上は波がありながらも、少しづつ拡大傾向です。

利益は安定して出しており、安定企業といえます。

2024年3月期の業績予想では、経常利益は減益のものの、純利益は過去最高利益を出す見込みとなっています。

 

一方、株価は高配当銘柄となった2022年以降に急速に上昇しています。

高配当でありますが、すでに株価が高値圏にあるため、長期投資するには伸びしろが少ないかもしれません。

配当の権利取りのために短期的に購入するが最良と思います。

また、株価が下落したときには、長期投資として買うのは良いと思います。

 

小型の銘柄ではなく、それほど値動きはないので、短期投資向きではありません。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:〇

安全性:◎

成長・将来性:〇

収益性:〇

規模:△

割安度:△

値動き:△

 

高配当投資:◎

長期投資(値上がり益):〇

短期投資:✖

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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