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【株式銘柄徹底分析】りそなホールディングス Resona(8308)~金融サービスグループ 旧大和銀行・あさひ銀行 高利益率 株主優待~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私は、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。

 

 

今回は、旧大和銀行・あさひ銀行で、傘下にりそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行の4行を持つりそなホールディングスについて調査をしました。

 

www.resona-gr.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2026年7月31日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:りそなホールディングス公式HP)

 

りそなホールディングスは、旧大和銀行・あさひ銀行で、傘下にりそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行の4行を持つ会社です。

東京証券取引所プライム市場の上場企業

日経平均株価およびTOPIX Large70、JPX日経400の構成銘柄の1つ

りそなグループは、りそなホールディングスの傘下に、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらいフィナンシャルグループを持つ金融サービスグループです。

総資産は約74.8兆円で、3メガバンクに次ぐ規模です。

 

りそな銀行は、名前に「信託」とついていませんが、実は「信託銀行」で、国内最大の信託併営銀行がグループの中核になっています。

 

(引用:りそなホールディングス公式HP)

 

有人店舗数は820と国内最大級。

経済活動が活発で人口が集積している首都圏と関西圏にその多くを配置しています。

 

個人のお客さま1,600万人、法人のお客さま50万社となっており、特に埼玉県における預金・貸出金のマーケットシェアは40%を超えるほか、大阪府、兵庫県、滋賀県でも多くのお客さまにお取引をいただいています。

 

りそなの貸出金は、約80%が個人・中小企業のお客さま、いわゆるリテールのお客さま向けとなっています。

りそなグループは住宅ローンビジネスに歴史的な強みを有しており、自己居住用住宅ローン残高は2023年3月末で13.7兆円と全国1位となっています。

 

連結営業経費率は68.8%と、スケールメリットを活かすこと等により、リテール業務に特化しながらも、地銀上位10グループ平均よりも低くなっています。

なお、2023年3月期は、有価証券ポートフォリオの健全化を実施しており、当該影響を除くと62.9%で、メガバンク平均よりも低い水準です。

 

連結フィー収益比率は34.7%と、信託機能・広範なネットワーク等を活かした多様なしリューション提供が可能となることから、メガバンク平均に比肩する水準となっています。

なお、2023年3月期は有価証券ポートフォリオの健全化を実施しており、当該影響を除くと32.4%となりましが、地銀上位10グループ平均を大きく上回っています。

 

パーパスは「金融+で、未来をプラスに。」、

経営理念は「りそなグループは、創造性に富んだ金融サービス企業を目指し、

お客さまの信頼に応えます。

変革に挑戦します。

透明な経営に努めます。

地域社会とともに発展します。」、

長期ビジョンは「リテールNo.1」です。

 

(引用:りそなホールディングス公式HP)

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

1918年5月 - 大阪市に株式会社大阪野村銀行設立

1927年1月 - 株式会社大阪野村銀行、商号を株式会社野村銀行に変更

1943年7月 - 埼玉県下4銀行が合併し、株式会社埼玉銀行を設立

1945年5月 - 9貯蓄銀行の合併により株式会社日本貯蓄銀行設立

1948年7月 - 株式会社日本貯蓄銀行、商号を株式会社協和銀行に変更

1991年4月 - 株式会社協和銀行と株式会社埼玉銀行が対等合併し、株式会社協和埼玉銀行となる

1992年9月 - 株式会社協和埼玉銀行、商号を株式会社あさひ銀行に変更

2001年2月 - 株式会社大和銀行、株式会社なみはや銀行より営業の一部を譲受ける

2001年9月 - 大和銀行グループと株式会社あさひ銀行の経営統合に基本合意

2001年12月 - 株式会社大和銀行、大和銀信託銀行株式会社を設立

     株式会社大和銀行、株式会社近畿大阪銀行、株式会社奈良銀行と共同で株式移転により持株会社「株式会社大和銀ホールディングス」を設立

2002年3月 - 株式会社大和銀ホールディングスが株式交換により株式会社あさひ銀行と経営統合、株式会社あさひ銀行は株式会社大和銀ホールディングスの完全子会社となる

2002年4月 - 株式会社大和銀ホールディングスはグループの新名称をりそなグループとする

2002年8月 - 株式会社大和銀ホールディングス、株式会社埼玉りそな銀行を設立

2002年10月 - 株式会社大和銀行、おさひ信託銀行株式会社と合併

     株式会社大和銀ホールディングス、商号を株式会社りそなホールディングスに変更

2003年3月 - 株式会社大和銀行、株式会社埼玉りそな銀行分割後の株式会社あさひ銀行と合併し、商号を株式会社りそな銀行に変更

2003年7月 - 株式会社りそな銀行が、預金保険機構に対して総額1兆9,600億円の普通株式及び議決権付優先株式を発行

2003年8月 - 株式会社りそな銀行と株式会社りそなホールディングスとの株式交換により、預金保険機構が株式会社りそなホールディングスの普通株式及び議決権付優先株式を取得

2006年1月 - 株式会社りそな銀行、株式会社奈良銀行と合併

2006年4月 - 株式会社りそな銀行、りそな信託銀行株式会社と合併

2010年5月 - 株式会社りそなホールディングス及び株式会社りそな銀行の東京本社を東京都江東区木場に移転

2014年7月 - 預金保険機構に対して発行した、株式会社りそなホールディングスの普通預金及び議決権付優先株式(総額1兆9,600億円)を完済

2015年6月 - 公的資金を完済

2017年11月 - 「株式会社関西みらいフィナンシャルグループ」を設立

2017年12月 - 株式会社近畿大阪銀行の全ての株式を株式会社関西みらいフィナンシャルグループへ譲渡

 

事業内容

りそなホールディングスの事業は、銀行業です。

 

【資金】預金 80%、金銭信 16%、他 4%

【資産】現・預け金 30%、有価証券 11%、貸出金 55%、他 4%

【融資】中小企業等向け 80%、住宅・消費者向け 42%

 

りそなは、メガバンク、専業信託銀行、地方銀行が有する以下のような強みをあわせ持っています。

  1. 首都圏・関西圏における地域密着型のリテール中心の営業基盤
  2. 資産・事業承継や不動産仲介業務を銀行本体でワンストップで取り扱えるフルラインの信託機能
  3. 広大なお客さま基盤や店舗ネットワーク、多様なニーズにお応えする商品・サービス力・コスト競争力

この3つをあわせ持つ独自のポジションは、りそなならではの特徴です。

 

(引用:りそなホールディングス公式HP)

 

りそなグループは、いわゆる普通の銀行業務だけでなく、お客さまの財産管理を行う「信託」も取り扱っています。

このような信託併営の商業銀行としては国内最大の規模を誇り、豊富な有人店舗網を活用して幅広いお客さまに信託サービスを提供しています。

 

りそなでは、リテールと信託を併営し、担当者一人ひとりが信託のノウハウを身につけています。

また信託の商品・サービスも豊富で、個人の財産だけではなく、企業の事業承継のお手伝いや、国内の商業銀行では唯一、不動産仲介等の不動産業務も行っています。

 

このように、私たちは「信託」機能を活かし、お客さまのパートナーとして様々な課題にワンストップでお応えできる複合的なビジネスモデルを築き上げてきました。

 

(引用:りそなホールディングス公式HP)

 

時価総額

りそなホールディングスの時価総額は5.7067兆円です。(2026年10月1日現在)

 

社員の状況

従業員数:連結 20,813名(臨時8,141名)

     単体 2,105名(臨時18名)

平均勤続年数:14.4年

平均年齢:45.1歳

平均年収:906万円

 

 

業績

2026年5月12日に発表された2026年3月期の決算短信は以下です。

連結経常収益は21.5%増で、経常利益は33.8%増の3,909億200万円となっています。

売上高営業利益率は前年の26.14%から28.80%と改善しました。

 

 

 

2027年3月期の連結業績予想は増益になります。

 

 

次に、2026年7月31日に発表された2027年3月期の1Q決算の結果です。

連結経常収益は20.0%増で、経常利益は19.3%増の1,162億300万円となっています。

売上高営業利益率は前年同期の32.46%から32.28%と横ばいでした。

第1四半期時点の親会社株主に帰属する当期利益の進捗率は24.40%でした。

 

 

同時に、通期業績予想の修正(当期利益の上方修正)が発表されています。

 

 

当期利益の上方修正が出るほど、収益性は高まっています。

 

適時開示情報

2026年10月1日 (開示事項の経過)JR西日本とりそなグループによる資本業務提携に係る株式譲渡の完了について

2026年7月31日 2027年3月期 第1四半期決算短信

2026年7月31日 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ 1.34%

2026年7月31日 2027年3月期 連結業績予想の修正に関するお知らせ

2026年5月12日 2026年3月期決算短信

2026年5月12日 剰余金の配当および自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ 1.11%

▼クリックで詳細表示

2026年5月1日 JR西日本とりそなグループによる資本業務提携について

2026年3月31日 個別決算における関係会社株式評価損の計上および連結決算における持分法投資損失の計上に関するお知らせ

2026年3月31日 マテリアリティの改定と中期経営計画の策定について

2026年1月30日 2026年3月期 第3四半期決算短信

2026年1月29日 株式給付信託受託に伴う株式取得について

2025年11月11日 2026年3月期 第2四半期決算短信

2025年11月11日 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ 1.54%

2025年7月31日 2026年3月期 第1四半期決算短信

2025年7月31日 株式会社デジタルガレージの持分法適用関連会社化について

2025年5月13日 2025年3月期決算短信

2025年5月13日 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ 1.74%

2025年5月13日 剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2025年4月30日 2025年3月期連結業績目標の修正に関するお知らせ

2025年1月31日 2025年3月期 第3四半期決算短信

2024年11月12日 2025年3月期 第2四半期決算短信

2024年11月12日 自己株式取得および自己株式消却に係る事項の決定に関するお知らせ 1.3%

2024年7月31日 2025年3月期 第1四半期決算短信

2024年5月14日 2024年3月期決算短信

2024年5月14日 自己株式取得および自己株式消却に係る事項の決定に関するお知らせ 1.29%

2024年4月1日 株式会社関西みらいフィナンシャルグループの吸収合併完了について

2024年1月31日 2024年3月期 第3四半期決算短信

2023年5月12日 2023年3月期決算短信

 

 

株主還元について

過去の配当利回りと配当性向は以下です。

近年2.0%前後の配当を出しています。

 

2014年3月 3.01%  16.7%

2015年3月 2.85%  18.7%

2016年3月 4.23%  22.4%

2017年3月 3.18%  28.4%

2018年3月 3.56%  19.9%

2019年3月 4.38%  27.8%

2020年3月 6.46%  31.7%

2021年3月 4.52%  38.8%

2022年3月 4.01%  46.2%

2023年3月 3.28%  31.1%

2024年3月 2.32%  32.5%

2025年3月 1.94%  27.1%

2026年3月 1.68%  25.5%

2026年10月 1.50%

 

 

株主優待は、保有株式数に応じて優待対象銀行の「クラブポイント」を毎月贈呈です。

権利確定月は3月末です。

 

100株以上 月間ポイント:20

500株以上 月間ポイント:25

600株以上 月間ポイント:30

700株以上2,000株未満 月間ポイント:100株ごとに月5ポイント加算

2,000株以上 月間ポイント:100

2,100株以上4,000株未満 月間ポイント:100株ごとに月5ポイント加算

4,000株以上 月間ポイント:200

 

配当権利付き最終日・権利落ち日

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

りそなホールディングスは、3月と9月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2026/3/27(金)、2026/9/28(月)です。

権利落ち日は、2026/3/30(月)、2026/9/29(火)です。

 

株価推移

10年チャートで見ると、2020年以降は上昇が続いています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、2月は下落しましたが、それ以降は上昇しています。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

 

株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  19.01倍 (予 14.90倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  1.63倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は適正といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 113.83 (予 147.07)

BPS(1株当たりの純資産) 1,341.40

 

ROE(自己資本利益率) 10.41% (予 10.96%)

ROA(純資産利益率) 0.34% (予 0.43%)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は良いといえます。

 

自己資本比率 3.9%

 

(引用:りそなホールディングス公式HP)

 

自己資本比率の目安は30%ですが、金融業界は負債がないと事業出来ない・しづらい業種なので自己資本比率は低くなりがちです。

 

信用倍率 3.51倍(2026年9月25日現在)

 

比較される銘柄

三井住友トラスト・ホールディングス(8309)

tomokutchi.hatenablog.com

ふくおかフィナンシャルグループ(8354)

 

まとめ

経常収益・利益は、横ばいが続いています。

2027年3月期は増益予想です。

 

一方、株価は2020年以降上昇が続いています。

高配当であり、株価は上昇を続けているため、長期投資をしてキャピタルゲインとインカムゲインの両方を狙うのが最良です。

 

大型の銘柄ですが、値動きは大きそうなので、短期投資をしてキャピタルゲインを狙うのも良いです。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:〇

安全性:ー(金融業のため)

成長・将来性:△

収益性:◎

規模:◎

割安度:〇

値動き:〇

 

高配当投資:〇(配当+優待)

長期投資(値上がり益):◎

短期投資:〇

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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