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【株式銘柄分析】住石ホールディングス 住石HD(1514)~石炭輸入販売 人工ダイヤ 採石~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

 

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

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今回は、住友石炭鉱業を母体とし、豪州等からの輸入石炭や人工ダイヤ、採石等も展開する住石ホールディングスについて調査をしました。

 

sumiseki.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年1月31日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:住石ホールディングス公式HP)

 

住石ホールディングスは、住友石炭鉱業を母体とし、豪州等からの輸入石炭や人工ダイヤ、採石等も展開する会社です。

東京証券取引所スタンダード市場の上場企業

住友グループの鉱業事業の会社を統括する会社

 

住友石炭鉱業株式会社(現 住石マテリアルズ株式会社)の持株会社として平成20年10月1日に設立されました。

 

住石グループは、石炭の輸入販売のほか、人工ダイヤ等の先端素材の製造販売、砕石の採取、加工、販売の3事業を展開するとともに海外石炭会社等への投資をおこなっています。

 

当社は、これらの事業特性が異なる事業分野において、それぞれの市場環境に応じた機動的な事業展開を進め、経営効率の向上を図り、住石グループの企業価値を向上していきます。

 

(引用:住石ホールディングス公式HP)

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

1893年11月 - 庄司砿(吸収)を入手、石炭業に着手

1894年4月 - 忠隅砿(吸収)を入手

1924年10月 - 坂炭砿株式会社(北海道)の経営に参加

1925年10月 - 坂炭砿株式会社の商号を住友坂炭砿株式会社に変更

1927年6月 - 住友別子鉱山株式会社を設立

1928年6月 - 住友九州炭砿株式会社を設立

1930年4月 - 住友坂炭砿株式会社と住友九州炭砿株式会社が合併し、住友炭砿株式会社を設立

1937年6月 - 住友別子鉱山株式会社と合併し、商号を住友鉱業株式会社に変更

1946年1月 - 商号を井華鉱業株式会社に変更

1949年10月 - 東京・大阪両証券取引所に株式上場

1997年12月 - 商品データベースサービス稼働開始

1950年2月 - 本社を大阪市から東京都に移転

1950年3月 - 過度経済力集中排除法により、金属鉱山部門(現 住友金属鉱山株式会社)、土木部門(現 三井住友建設株式会社)、調度部門(株式会社新居浜大丸)を分離する

1952年7月 - 商号を住友石炭鉱業株式会社に変更

1971年10月 - 奔別砿・歌志内砿閉山、赤平砿一山体制となる

1979年10月 - 赤平炭砿を分離して住友石炭赤平炭砿株式会社を設立

1983年5月 - 赤平技術サービス株式会社(株式会社イズミテック)を設立

1988年10月 - 豪州の炭鉱会社Wambo Mining Corporation Pty.Ltd.に資本参加

1994年2月 - 赤平炭砿を閉山(1994年3月 住友石炭赤平炭砿株式会社解散)

1998年4月 - 泉山興業株式会社を買収

2001年1月 - 豪州の炭鉱会社Wambo Mining Corporation Pty.Ltd.を売却

2002年10月 - 株式会社エスシーエム興産を会社分割により設立

2003年3月 - 株式会社イズミテックを吸収合併

2004年9月 - 株式会社エスシーエム興産を売却

2008年10月 - 住友石炭鉱業株式会社(現 住石マテリアルズ株式会社)の単独株式移転により持株会社住石ホールディングス株式会社を設立し、東京証券取引所に新規上場(住友石炭鉱業株式会社は2008年9月に上場廃止

     商号を住石マテリアルズ株式会社に変更

2009年8月 - 住石貿易株式会社を設立

2009年10月 - 住石マテリアルズ株式会社の石炭事業部門を住石貿易株式会社へ事業譲渡

2016年4月 - 住石マテリアルズ株式会社の新素材事業部門及び採石事業部門(山陽事業所)を、新設分割により設立したダイヤマテリアル株式会社及び住石山陽採石株式会社へそれぞれ事業譲渡

2016年5月 - 住石マテリアルズ株式会社は、割り当てを受けたダイヤマテリアル株式会社及び住石山陽採石株式会社並びに同社の子会社である泉山興業株式会社の株式を、すべて住石ホールディングス株式会社へ現物配当により譲渡

 

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事業内容

住石ホールディングスは、以下の3つのサービスからなります。

 

【連結事業】 石炭 98%、新素材 1%、採石 1%

 

石炭輸入販売

国内、海外における炭鉱経営から得たノウハウをもとに、海外からの石炭輸入を行っています。

石炭に関する幅広いサービスを提供します。

 

(引用:住石ホールディングス公式HP)

 

人工ダイヤモンド

長年の鉱山経営で培った爆発技術を活用して、人工多結晶ダイヤモンドの製造・販売をおこなっています。

 

新規事業への展開の一環として、1987年から研究開発に着手。

その後、1991年から商業的な製造及び販売を開始しました。

現在、この衝撃圧縮法によって合成される多結晶ダイヤモンド市場では、世界トップクラスの生産・販売量を誇っています。

 

当社が製造する多結晶ダイヤモンド「SCMファインダイヤ」は、セラミックスなどの難加工材の精密加工に対して優れた研磨能力を有しています。

今日のIT分野を始めとするハイテク分野の目覚ましい発展により、今まで以上に超精密研磨加工が要求されており、SCMファインダイヤの重要性が年々増しています。

 

(引用:住石ホールディングス公式HP)

 

採石

青森県下北半島の付け根の太平洋側で六ケ所村のやや北よりに位置します。

岩石は安山岩で砕石として強度が要求されるコンクリート用骨材に適し、アスファルト骨材や路盤材に利用されています。

 

(引用:住石ホールディングス公式HP)

 

 

時価総額

住石ホールディングスの時価総額1,069.49億です。(2024年1月31日現在)

 

社員の状況

従業員数:連結 45名(臨時4名)

     単体 15名

平均勤続年数:22.10年

平均年齢:50.90歳

平均年収:774万円

 

 

業績

2023年5月15日に発表された2023年3月期の決算短信は以下です。

連結売上高は221.6%増で、経常利益は57.8%増の37億1,900万円となっています。

売上高営業利益率は前年の18.89%から9.63%と悪化しました。

 

 

2024年3月期の連結業績予想は減収減益になります。

 


2023年9月29日には業績予想の修正が発表されています。

売上高は下方修正、各種利益は上方修正です。

 

 

次に、2024年1月31日に発表された2024年3月期の3Q決算の結果です。

連結売上高は48.9%減で、経常利益は548.1%増の53億7,700万円となっています。

売上高営業利益率は前年同期の2.66%から32.03%と大幅に改善しました。

第3四半期時点の経常利益の進捗率は91.14%となりました。

 

 

3Q時点で通期計画の経常利益に迫る進捗率なので、どこかで上方修正が出そうです。

 

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適時開示情報

2024年3月28日 豪州の出資先炭鉱からの配当金の受領に関するお知らせ 27.9億円

2024年1月31日 2024年3月期 第3四半期決算短信

2023年10月31日 2024年3月期 第2四半期決算短信

2023年10月31日 配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2023年10月31日 連結子会社からの配当金受領に関するお知らせ 3,500百万円

2023年9月29日 業績予想の修正に関するお知らせ

2023年9月29日 豪州の出資先炭鉱からの配当金の受領に関するお知らせ 53.9億円

2023年5月15日 2023年3月期決算短信

2023年5月15日 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ 5.26%

 

株主還元について

過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。

近年2.5%前後の配当を出しています。

 

2014年3月 0.00%  0.0%

2015年3月 1.65%  3.0%

2016年3月 2.06%  11.5%

2017年3月 2.08%  36.9%

2018年3月 1.88%  7.9%

2019年3月 2.36%  6.4%

2020年3月 2.59%  15.8%

2021年3月 2.44%  6.4%(赤字)

2022年3月 2.96%  12.2%

2023年3月 2.04%  11.0%

2024年1月 1.11%

 

株主優待はありません

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

住石ホールディングスは、3月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/3/27(水)です。

権利落ち日は、2024/3/28(木)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、きれいに上昇が続いています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、きれいに上昇が続いていますが、直近は横ばいです。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

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株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  24.41倍 (予 15.70倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  3.62倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は適正といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 70.40 (予 110.81)

BPS(1株当たりの純資産) 480.74

 

ROE自己資本利益率) 18.19% (予 23.05%)

ROA(純資産利益率) 14.03% (予 19.53%)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は優良といえます。

 

自己資本比率 84.7%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。

 

 

比較される銘柄

三井松島ホールディングス(1518)

日本コークス工業(3315)

MORESCO(5018)

 

まとめ

売上は縮小傾向でしたが、戦争によるエネルギー危機により、2023年3月期は跳ね上がりました。

しかし、利益は売上ほど伸びていません。

2024年3月期は、上方修正もあって減収増益と、利益率が飛躍的に改善しています。

 

一方、株価は10年間上昇傾向が続いています。

配当もそこそこあり、株価も割安レベルなので、素直に長期投資するのが最良と思います。

配当の権利取りのために、短期的に購入するのもありだと思います。

 

小型の銘柄で、値動きもありそうなので、短期投資でも利益を狙えそうだと思います。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:◎

安全性:◎

成長・将来性:△

収益性:◎

規模:✖

割安度:△

値動き:〇

 

高配当投資:〇

長期投資(値上がり益):◎

短期投資:◎

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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