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【株式銘柄徹底分析】スギホールディングス スギHD(7649)~ドラッグストア スギ薬局 医療コンサルティング 居宅介護 医師開業支援 東海地盤 成長企業~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

 

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。

 

 

今回は、東海地盤のドラッグストアで、業界大手の「スギ薬局」を展開するスギホールディングスについて調査をしました。

 

www.sugi-hd.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年6月25日現在の情報になります。

 

 目次

 

企業概要

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

スギホールディングスは、東海地盤のドラッグストアで、業界大手の「スギ薬局」を展開する会社です。

東京証券取引所プライム市場銘柄

JPX日経400の構成銘柄の1つ

 

2022年度に始まった中期経営計画は前半2年を「飛躍に向けた土台づくり」、後半3年を「売上1兆円への飛躍」と位置づけており、本年は後半3年の初年度となります。

 

2023年度は、160店舗を超える調剤エリアの改装や、過去最高となる140店超の出店を行いました。

スギポイント会員数は2,000万人を突破し、また、国内外の事業パートナー様との資本提携、業務提携など、協業への取り組みも進捗しています。

「飛躍に向けた土台づくり」を完遂できたこと、売上高も前年同期比11.5%増の7,444億円と、次のフェーズへの移行を完了しました。

 

「売り上げ1兆円への飛躍」に向け、2024年度の連結業績見通しは、売上高を8.100億円としました。

スギ薬局グループの取り組みの全体像であり、基幹となる「トータルヘルスケア戦略」に、国内外からご賛同いただける企業・団体・行政との連携のみならず、業界再編による積極的なM&Aも視野に、目標達成に邁進します。

 

「トータルヘルスケア戦略」とは、健康・医療というキーワードでお客様・患者様がどの健康状態であっても支援させていただけるよう、リアル店舗と、DXを駆使したシームレスに活用できるプラットフォームによって、最適な商品・サービスを一人ひとりの常態に合わせて提供できるヘルスケアネットワークの構築をめざすものです。

 

スギ薬局グループは、来る50周年に向け、あらゆる人と向き合い幸福を願う経営理念の実践と徹底で、皆さまの健康で豊かな生活に貢献していきます。

 

経営理念は「私たちは、社員一人ひとりの幸福、

お客様一人ひとりの幸福、

そして、あらゆる人々の幸福を願い、

笑顔を増やします。」です。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

1976年12月 - 愛知県西尾市下町に、医薬品・健康食品・化粧品・日用品の販売および処方せん調剤を目的としてスギ薬局を創業

1982年3月 - 株式会社スギ薬局設立

1997年1月 - 本社を西尾市から愛知県安城市日本木町二ツ池33番地5に移転

1998年7月 - 愛知県日進市スギ薬局日進物流センターが稼動

2000年6月 - ナスダック・ジャパン市場へ上場(2002年12月廃止)

2000年10月 - グループ合計店舗数が100店舗を突破

2001年8月 - 東証一部・名証一部へ上場

2001年10月 - 薬事研修センター(現 薬事研修センター名古屋校)・薬事情報センターを開設

2002年1月 - 介護保険における居宅療養管理指導などの在宅医療活動を開始

2002年9月 - 関西エリア進出第1号店として155号店(瀬田店)を開設

2004年2月 - 薬事研修センター京都校を開設

     大阪府進出第1号店として234号店(ベルファ店)を開設

2004年10月 - (株)ジャパンの普通株式9.92%を取得し、包括的業務提携を締結

2005年1月 - 平成16年度(第3回)個人株主拡大表彰を受賞

2005年2月 - 当社の株主数が1万人を突破、期末株主数14,256名に。

2005年4月 - メディカルモール併設型ドラッグストアの第1号店として大阪市に300号店(林寺店)を開設

2005年7月 - 愛知県春日井市スギ薬局ロジスティクスセンター(略称:SLC中部)が本稼動

2005年10月 - 本社機能の充実のため、本社を愛知県安城市三河安城町一丁目8番地4に移転

2005年12月 - (株)ジャパンの株式を50.1%取得し、連結子会社

2006年6月 - 薬事研修センター東京校(東京都品川区)を開設

2006年8月 - 関東エリア進出第1号店として359号店(和光店)を開設

2006年9月 - グループ合計店舗数が500店舗を突破。

2007年2月 - 当社の株主数が2万人を突破、期末株主数25,888名に。

2007年3月 - (株)ジャパンを株式交換により完全子会社化

2008年2月 - 飯塚薬品(株)を完全子会社化

2008年9月 - 株式会社スギ薬局を『スギホールディングス株式会社』に商号変更。また、新設分割により持株会社体制に移行し『株式会社スギ薬局』『スギメディカル株式会社』を新設

2008年11月 - スギ訪問看護ステーション林寺(大阪市阿倍野区)を開設

     薬事研修センター大阪校(大阪市阿倍野区)を開設(京都校を移転)

2009年6月 - 障害者を雇用し、スギ薬局グループの各種業務を受諾するスギスマイル(株)を設立

     杉浦広一・昭子が「杉浦地域医療研究センター」を京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻に寄贈

2010年8月 - 当社の株主数が3万人を突破、期末株主数32,765名に

2011年2月 - 関東エリアの事業拡大の加速化を目的に(株)スギ薬局と飯塚薬品(株)を合併

2011年8月 - スギ薬局グループ東京事務所(東京都千代田区)を開設(スギグループ日本橋ビルを移転)

2011年9月 - 杉浦広一・昭子を設立人として「一般財団法人杉浦地域医療振興財団」を設立

2013年3月 - (株)スギ薬局と(株)ジャパンが会社統合

2013年7月 - ドミナント戦略の核店舗となる第1号店として西尾市に760号店(熊味店)を開設

2015年7月 - 一般財団法人杉浦地域医療振興財団』が公益財団法人に認定され、『杉浦記念財団』として発足

2016年4月 - スギ薬局稼働店舗数が1000店舗を突破

2016年7月 - 愛知県大府市に「大府センター」(新社屋・物流センター)を竣工

2016年9月 - 本部機能充実のため、愛知県大府市の「大府センター」内に本部を移転

2017年2月 - 北陸エリア進出第1号店として1189号店(敦賀櫛林店)を開設

2017年3月 - 杉浦広一・昭子が、スギ薬局1号店跡地に『西尾市民げんきプラザ』を建設し、西尾市へ無償貸与

2017年5月 - 西尾市大府市と「包括連携協定」を締結、行政との連携強化で地域のウェルネスを推進

2017年9月 - スギ薬局で初の24時間営業開始

2018年3月 - メドピアグループと業務資本提携

     (株)M-aidと業務資本提携

     東海社会人リーグ1部のFC刈谷とパートナー契約を締結

2018年4月 - 近畿大学薬学部と「包括連携協定」を締結

     次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみんマーク」を取得

2018年7月 - 豊明市で「乗り合い送迎サービス」の実証実験を開始

2018年9月 - メディカルスタッフのキャリア支援事業及び人事業務コンサルティングに特化した株式会社MCSを設立

2018年11月 - メドピアグループとの協業により、セルフケアサービス「スギサポ」アプリをリリース

2018年12月 - スギ薬局グループのクリニック開業支援専門部門として株式会社DCPソリューションを設立

2019年9月 - スギ薬局の店舗で特定保健指導の提供を開始

2019年11月 - 医療機関敷地内薬局の第1号店として名古屋市に1550号店(名古屋大学病院店)を開設

2020年2月 - 国内および海外での卸売事業を行う株式会社Sトレーディングを設立

2020年3月 - 健康経営優良法人2020(大規模法人部門)に認定

2020年6月 - (株)PREVENTと業務提携

2020年11月 - Great Tree Pharmacy Co., Ltd.(大樹薬局:台湾)と業務提携

2021年3月 - 愛知県と地方創生SDGsに関する包括協定を締結

2021年7月 - スギ薬局がOmicare Joint Stock Company(ベトナム)と業務提携

2022年2月 - 藤⽥医科⼤学(藤⽥学園)と「地域医療連携における産学連携に関する基本協定」「共同研究講座の設置契約」を締結

2022年7月 - スギホールディングス(株)が、運営ノウハウ共有、商品供給等で「ALPRO PHARMACY SDN.BHD」(マレーシア)と業務提携

2023年3月 - 「健康経営優良法⼈2023(⼤規模法⼈部門)」に認定

     さくら薬局グループと業務提携

2023年6月 - ⽇本ホスピスホールディングス株式会社との資本業務提携

     ALPRO ALLIANCE SDN.BHD. と合弁会社を設⽴

2023年9月 - ALPRO ALLIANCE SDN.BHD. と合弁会社を設⽴

2023年12月 - 薬日本堂株式会社を子会社化

2024年2月 - PTT Oil and Retail Business Public Co.,Ltd.とのタイでのヘルス&ビューティケア事業の開始に向けた基本合意書の締結

     I&H 株式会社の株式の取得(子会社化)

 

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事業内容

スギホールディングスは、以下の9つの事業からなります。

 

地域ドミナントの中核を担う問題解決型の店舗「核店舗」の展開を推進し、「核店舗」を中心としたヘルスケアネットワークづくりを出店戦略の柱にしています。

 

【連結事業】ドラッグ・調剤 100% 

 

ドラッグストア事業

スギ薬局グループの中核を担うのが、調剤併設型ドラッグストアのスギ薬局です。

処方せん調剤や一般薬・化粧品のカウンセリング販売、健康相談から、さらには在宅医療も担っています。

地域のお客様、患者様それぞれのライフステージに適した質の高いトータルヘルスケアサービスを提供しています。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

医療コンサルティング事業

スギメディカルは、訪問看護事業や医療機関の開業支援事業などの医療・ヘルスケアにかかわりのある事業を専門とする各子会社を傘下に、さまざまな医療機関、医療従事者、事業者と連携。地域医療機関や各事業者とのシナジーを創出し、地域の皆様のために医療・ヘルスケアをトータルコーディネートします。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

海外事業

スギ薬局グループの海外向け事業を担うのが、株式会社Sトレーディングです。

主にアジアを舞台に、各国の有力な薬局/ドラッグストアチェーンとパートナーシップを築き、スギ薬局グループが創業より培った経営ノウハウのシェアや日本製品の供給等を通じて、パートナーとともにアジア全域の健やかな生活に寄与できるよう事業展開しています。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

漢方専門薬局事業

薬日本堂は、全国で16店舗を展開する漢方相談のリーディングカンパニーで、「一に養生、二に漢方」という基本理念に基づき、一人ひとりに合わせた最適な養生法や漢方薬を提案し、年間延べ9.4万件の身体や健康の相談に対応しています。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

疾病予防支援事業

スギウェルネスは、疾病予防に注力し、保険者や企業、個人のニーズに応える健康支援サービスを提供しています。

顧客一人ひとりに対するきめ細やかな健康サポートを重視し、スギ薬局店舗で積み重ねてきた健康相談ノウハウとデジタル技術を活用して、医学的な実効性と経済的な合理性を両立させた疾病予防を目指します。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

障がい者雇用推進事業

スギスマイル(株)は2009年7月に「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、スギホールディングス(株)の特例子会社として認定を受けました。

企業在籍型職場適応援助者8名、障害者職業生活相談員15名で障がい者の業務指導や日常のサポートをしています。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

訪問看護/居宅介護支援事業

スギメディカルグループの訪問看護、居宅介護支援事業です。

地域の医療機関や介護事業施設と連携し、高齢化率の高い関東・中部・関西地区を中心に訪問看護ステーション、ケアプランセンターを展開しています。

地域で暮らす在宅療養者とその家族の安全と安心を保証することを目指しています。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

医師開業支援事業

DCPソリューションはクリニック開業支援専門部門として2018年12月に設立。

開業を希望される先生方の夢をカタチにすべく、日々活動しています。

スギ薬局グループのトータルヘルスケア戦略のもと、地域包括ケアの担い手であられる先生方に対して、付加価値の高い開業支援コンサル業務をご提供しています。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

総合HR事業

医療スタッフに特化した人材サービスおよび業務支援のMCSは、スギ薬局の人事を経験している薬剤師がアドバイザーとして対応にあたり、受け入れ側の企業と求職者、双方の視点から、非常に精度の高いキャリア支援を実現しています。

高度な薬学管理からセルフケアに至るまでトータルな専門家を育成します。

 

(引用:スギホールディングス公式HP)

 

 

時価総額

スギホールディングス時価総額4,522.77億円です。(2024年6月25日現在)

 

社員の状況

従業員数:連結 8,724名(臨時12,990名)

     単体 2名

平均勤続年数:7.1年

平均年齢:52.9歳

平均年収:860万円

 

 

業績

2024年4月2日に出された2024年2月期の決算短信は以下になります。

連結売上高は11.5%増、経常利益は17.4%増で380億3,900万円となっています。

売上高営業利益率は前年の4.74%から4.92%に横ばいでした。

 

 

2025年2月期の業績予想は増収増益となっています。

 

 

次に、2024年6月25日に発表された2025年2月期の1Q決算の結果です。

連結売上高は13.0%増で、経常利益は10.4%増の91億6,500万円となっています。

売上高営業利益率は前年同期の4.37%から4.28%と横ばいでした。

第1四半期時点の経常利益の進捗率は22.08%でした。

 

 

計画に対して、業績の進捗は遅れ気味です。

 

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適時開示情報

2024年6月25日 2025年2月期 第1四半期決算短信

2024年4月2日 2024年2月期決算短信

 

株主還元について

過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。

直近は1.2%前後の配当を出しています。

 

2014年2月 1.02%  19.8%

2015年2月 0.69%  19.7%

2016年2月 0.85%  19.5%

2017年2月 0.97%  21.2%

2018年2月 1.02%  23.1%

2019年2月 1.45%  24.3%

2020年2月 1.57%  23.8%

2021年2月 1.08%  23.4%

2022年2月 1.23%  25.5%

2023年2月 1.40%  25.7%

2024年2月 1.13%  22.0%

2024年6月 1.47%

 

株主優待は、以下の贈呈です。

権利確定月は2月末日です。

 

①自社買物優待券 または ②電子ポイント「スギポイント」

 

100株以上 ①1,000円相当 または ②2,000ポイント(1,000円相当)

100株以上 ①3,000円相当 または ②6,000ポイント(3,000円相当)

100株以上 ①5,000円相当 または ②10,000ポイント(5,000円相当)

 

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

スギホールディングスは、2月、8月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/2/27(火)、2024/8/28(水)です。

権利落ち日は、2024/2/28(水)、2024/8/29(木)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2021年に大きく下落しましたが、それ以降は上昇傾向です。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、3月までは上昇が続いていましたが、それ以降は下落して横ばいです。

 

過去6か月チャート

 

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株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  19.46倍 (予 17.10倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  1.81倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価はやや割高といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 121.46 (予 138.15)

BPS(1株当たりの純資産) 1,308.32

 

ROE自己資本利益率) 9.43% (予 10.56%)

ROA(純資産利益率) 5.63% (予 6.12%)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率はやや悪いです。

 

自己資本比率 58.0%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。

 

信用倍率 6.49倍(2024年6月25日現在)

 

 

比較される銘柄

サンドラッグ(9989)

ウエルシアホールディングス(3141)

マツモトココカラ&カンパニー(3088)

 

まとめ

売上・利益は年々拡大しており、成長企業といえます。

2025年2月期も増収増益予想です。

 

株価は2022年夏から上昇傾向です。

配当は小さいのでキャピタルゲイン狙い一択です。

 

業績は良く、株価も上昇しているので、長期で投資するのが良いです。

 

大型の銘柄で、値動きは小さそうなので、短期投資向けではありません。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:〇

安全性:◎

成長・将来性:〇

収益性:△

規模:△

割安度:△

値動き:△

 

高配当投資:△

長期投資(値上がり益):〇

短期投資:✖

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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