社畜から経済的自立(FIRE)を目指す(ToMO Blog)

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【株式銘柄徹底分析】テルモ TERUMO(4543)~医療機器大手 心臓血管分野 カテーテル 輸液バッグ 人工血管 株主優待~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私は、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。

 

 

今回は、医療機器大手で、カテーテルなど心臓血管分野に強みを持つテルモについて調査をしました。

 

www.terumo.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年11月7日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:テルモ公式HP)

 

テルモは、医療機器大手で、カテーテルなど心臓血管分野に強みを持つ会社です。

東京証券取引所プライム市場の上場企業

日経平均株価およびTOPIX Large70、JPX日経400、JPXプライム150の構成銘柄の1つ

 

「医療を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、100年の歴史を持つ医療機器メーカーです。

日本に本社を構え、世界160以上の国と地域で事業を展開、30,000人以上のアソシエトが革新的なソリューションを届けるために日々働いています。

 

体温計の国産化から始まり、設立以来、医療の基盤を支え続けてきました。

現在は、カテーテル治療、心臓外科手術、薬剤投与、糖尿病管理、腹膜透析、輸血や細胞治療などに関する幅広い製品・サービスを提供しています。

テルモは、患者さんや医療従事者をはじめ、広く社会にとって価値ある企業を目指します。

 

企業理念は「医療を通じて社会に貢献する」、

コアバリューズは、以下です。

  • Respect(尊重)- 他社の尊重
  • Integrity(誠実)- 企業理念を胸に
  • Care(ケア)- 患者さんへの想い
  • Quality(品質)- 優れた仕事へのこだわり
  • Creativity(創造力)- イノベーションの追求

 

(引用:テルモ公式HP)

 

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関連セクター

tomokutchi.hatenablog.com

 

沿革

▼クリックで詳細表示

1921年9月 - 北里柴三郎をはじめとする医師らが発起人となり、良質な体温計の国産化を目指して赤線検温器株式会社を設立

1922年2月 - 「仁丹の体温計」の名称決定および発売

1936年11月 - 仁丹体温計株式会社に商号を変更

1963年1月 - 医療の安全性を高めるため、国産初の使い切り注射筒を発売し、使い切り医療機器分野に進出

1964年1月 - 日本で初めて使い切り注射針を発売

1969年7月 - 日本で初めての血液バッグを発売し、日本の血液事業を支える

1971年4月 - 米国に「テルモアメリカ社」を設立し、海外事業に進出

1971年5月 - ベルギーに「テルモヨーロッパ社」設立

1973年7月 - 血液バッグ開発で蓄積した技術をもとに、日本初のソフトバッグ入り輸液剤を発売

1974年10月 - 社名を「株式会社仁丹テルモ」から現在の「テルモ株式会社」に変更

1977年2月 - ホローファイバー型人工腎臓(ダイアライザー)を発売し、人工臓器分野に進出

1980年2月 - 日本で初めてソフトバッグ入り高カロリー輸液用基本液を発売

1982年4月 - 世界初多孔質ホローファイバー型人工肺を発売

1982年6月 - 東京証券取引所市場第二部に株式上場

1983年12月 - 病院用予測式電子体温計を発売

1984年11月 - 環境に配慮して、平型水銀体温計の生産を中止(包装工程は1985年3月20日をもって終了)

1985年5月 - 当社株式、東京証券取引所市場市場第一部に指定替え

1985年9月 - 血管造影用カテーテルシステムを発売し、血管内カテーテル診断・治療分野に進出

1988年2月 - 腹膜透析システムを発表し、在宅医療分野に進出

1993年4月 - 血糖測定システムを発売し、糖尿病領域に進出

1990年代半ば~ - 手首から行うカテーテル治療、TRI(Transradial Intervention:経橈骨動脈インターベンション)の普及支援の取り組みをスタート

1995年12月 - 中国浙江省杭州市に「泰尓茂医療産品(杭州)有限公司」を設立

1996年3月 - 血液バッグの製造・開発・販売を目的に、中国長春市に長春康達医用器具股份有限公司合弁会社長春泰尓茂医用器具有限公司」を設立

1999年6月 - 海外第2の血液バッグの生産拠点として、インドのペンポール社との合弁会社テルモペンポール社」を設立

1999年7月 - 米国3M社から人工心肺事業を譲受し、テルモカーディオバスキュラーシステムズ社を設立

1999年12月 - プレフィルドシリンジ(薬剤充填済み注射器)を発売

2000年6月 - 「テルモ・フィリピンズ社」操業開始

2000年9月 - クローズド輸液システムを発売

2001年9月 - 住友ベークライト(株)から在宅酸素事業の営業を譲受する契約および濃縮酸素器等の製造販売業の(株)医器研の株式93%を取得する契約を、それぞれ締結

     「テルモメディカルケア(株)」を設立し、住友ベークライトの営業を譲受、11月1日営業開始

2002年5月 - ダイアライザー事業の旭メディカル(株)への営業譲渡

2002年10月 - 「医療技術の創造と普及」を目的とする施設として、テルモメディカルプラネックスを建設

2002年11月 - 人工血管の製造販売会社・英国バスクテック社がテルモグループに加入

2003年1月 - 世界初のマルチビタミン配合の高カロリー輸液剤を発売

2005年7月 - 世界で最も細いインスリン等投与用注射針を発売

2006年2月 - 脳血管内治療デバイスの製造販売会社・米国マイクロベンション社がテルモグループに加入、脳血管内塞栓用コイルを発売

2007年3月 - ドイツ・コーラ社より人工心臓弁事業を譲受

     「オリンパス テルモ バイオマテリアル社」を設立

2007年8月 - 埋め込み型左心補助人工心臓を欧州で発売

2008年2月 - 薬剤溶出型冠動脈ステントを欧州で発売

2008年7月 - カテーテルを介したがんの化学療法「インターベンショナル・オンコロジー」(IO)領域の製造販売会社のクリニカル・サプライ社の株式を譲受、「テルモ・クリニカルサプライ株式会社」を設立

2010年1月 - 「テルモアメリカスホールディング社」を設立

2011年4月 - 血液・細胞テクノロジー分野の世界的企業・米国カリディアンBCT社(現 テルモBCT社)がテルモグループに加入

     細胞治療などの分野で高い技術力を持つ米国ハーベスト・テクノロジーズ社を買収

     埋め込み型左心補助人工心臓を日本で発売

2011年8月 - 中国市場において事業拡大を行う、持株会社テルモ(中国)投資有限公司」の設立申請を行う

2011年12月 - 「テルモ山口株式会社」設立

2012年1月 - テルモアメリカスホールディング社がOnset Medical Corporation(米国カリフォルニア州)の全株式を取得し、心臓血管のカテーテル治療に用いる大口径シース技術を獲得

2012年4月 - 持株会社テルモアジアホールディングス」をシンガポールに設立

2012年10月 - 未開通投与防止機構付輸液バッグを展開

2012年11月 - 院内ITと連携可能な輸液投与システムを発売

     フローズンエレファントトランクを欧州で発売

2012年12月 - 中国 威高(ウェイガオ)社と腹膜透析事業の合弁会社を設立

2013年1月 - 「テルモBCT社」(米国コロラド州)、ベトナムホーチミン市近郊に血液関連製品の生産工場を建設

2013年2月 - 販売現地法人の「テルモロシア社」を設立、営業を開始

2013年7月 - インドでの事業拡大を図るためインドに販売現地法人テルモインディアプライベートLtd.」を設立

     通信機能付き測定機器シリーズを発売

2014年1月 - 「テルモメディカルイノベーション, Inc.」を設立

2015年9月 - 世界初の重症心不全治療用の再生医療等製品として、ヒト(自己)骨格筋由来細胞シートを発売

2016年6月 - 世界初の袋状塞栓デバイスを脳動脈瘤治療ラインアップに追加

2017年1月 - ステントグラフトの製造販売会社・米国ボルトンメディカル社がテルモグループに加入

     米国セント・ジュード・メディカル社とアボットラボラトリーズ社のカテーテル関連事業の一部を買収

2017年11月 - 日本初のパッチ式インスリンポンプを発売

2018年4月 - 新たな事業ブランド「Terumo Aortic」を発表

2018年12月 - 心臓カテーテル製品の製造販売会社である中国エッセンテクノロジー北京有限公司を買収

2019年10月 - 充填・仕上げシステムを発売し細胞治療分野を強化

2020年5月 - テルモBCT社が新たに「血液・細胞テクノロジカンパニー」として、細胞治療分野を強化

2022年4月 - 新カンパニーブランド「Terumo Medical Care Solutions」を発表

 

事業内容

テルモは、以下の3つのカンパニーで事業を展開しています。

 

160以上の国や地域で、患者さんと多様な医療現場、製薬企業などに50,000点を超える製品やサービスをお届けしています。

 

患者さんに負担の少ない治療を提供し、より良い治療効果を提供するのはもちろん、医療従事者が安全・安心のもとケアに専念できるようにすることや、未来の医療を生み出す研究の現場を支えることも、テルモの重要な使命です。

 

医療の現場に存在する課題と真正面から向き合いながら、新たな価値創出に取り組みます。

 

【連結事業】心臓血管 59%、メディカルケアソリューションズ 23%、血液・細胞テクノロジー 18%

【海外】75%

 

心臓血管カンパニー

血管内治療と心臓外科手術において、患者さんの負担軽減を追求する。

 

人間の生命活動を支える心臓・肺、そして全身の血管の病気の治療に関わる事業を展開しています。

心臓や脳の血管にカテーテルを通して治療を行う血管内治療関連デバイス、心臓外科手術中に心臓・肺の機能を代替することで生命維持を行う人工肺や人口心肺装置、病気で傷んだ血管の代わりとなる人工血管やステントグラフトを提供。

 

各事業に共通して、より良い治療効果の実現、患者さんの身体への負担軽減及びQOL向上を目指しています。

 

(引用:テルモ公式HP)

 

メディカルケアソリューションズカンパニー

患者さんのケアの質向上と医療の変革に貢献し、医療に関わるすべての人に「やさしい医療」を提供する

 

近年、高齢化が進む中で、患者さんの増加に加え、疾病の多重化・慢性化により医療費が増大しています。

また、新型コロナウィルス感染症の世界的な拡大により、感染対策への意識が高まりました。

さらには、テクノロジーの進歩による、患者さん一人ひとりの個性に合わせた個別化医療へのニーズも高まっています。

 

このような多様化・複雑化する医療現場の課題やニーズに対し、私たちは、これまで培ってきた強みを生かしたソリューションの提供をさらに充実させることで、患者さんのケアの質向上と医療の変革に貢献し、医療に関わるすべての人に「やさしい医療」を提供します。

 

(引用:テルモ公式HP)

 

血液・細胞テクノロジーカンパニー

世界の輸血医療を支えるとともに進化する血液・細胞治療に貢献する

 

献血で提供された血液は、血液センターで血小板、血漿、赤血球など血液製剤化され、医療機関に提供されます。

テルモは、世界中の血液センターと提携し、製剤化に用いる機器や血液バッグを供給し、製剤プロセスの効率化に貢献しています。

また、遠心分離技術を活用した血液成分を採取または除去するデバイスを通じ、多様な血液治療のソリューションを提供しています。

 

近年は、進化の著しい細胞治療および遺伝子治療の分野の研究機関や製薬企業に向けて、高品質な細胞治療製品を大規模に製造するための装置やサービスを提供し、新たな治療法の創出を支援しています。

 

(引用:テルモ公式HP)

 

時価総額

テルモ時価総額4.5675兆です。(2024年11月7日現在)

 

社員の状況

従業員数:連結 30,591名

     単体 5,554名

平均勤続年数:15.9年

平均年齢:40.3歳

平均年収:755万円

 

 

業績

2024年5月14日に発表された2024年3月期の決算短信は以下です。

連結売上収益は12.4%増で、親会社の所有者に帰属する当期利益は19.1%増の1,063億7,400万円となっています。

売上高営業利益率は前年の14.31%から15.20%と横ばいでした。

 

 

(引用:テルモ公式HP)

 

2025年3月期の連結業績予想は増収増益になります。

 

 

次に、2024年7月11日に発表された2025年3月期の2Q決算の結果です。

連結売上収益は14.6%増で、親会社の所有者に帰属する四半期利益は26.2%増の632億400万円となっています。

売上高営業利益率は前年同期の14.98%から17.24%と改善しました。

第2四半期時点の親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は50.77%でした。

 

 

同時に、通期業績予想の修正(上方修正)が発表されています。

 

 

上方修正が出るほど、業績は好調に推移しています。

 

kabutan.jp

 

適時開示情報

2024年11月7日 2025年3月期 第2四半期決算短信

2024年11月7日 2025年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2024年9月10日 自己株式取得に係る事項の確定に関するお知らせ 1.01%

2024年8月29日 海外市場における株式売出しに関するお知らせ

2024年8月29日 自己株式取得に係る事項および自己株式消却に係る事項の決定に関するお知らせ 1.01%

2024年8月8日 2025年3月期 第1四半期決算短信

2024年5月14日 2024年3月期決算短信

▼クリックで詳細表示

2024年3月11日 自己株式の取得状況及び取得終了並びに株式の消却に関するお知らせ

2024年2月7日 2024年3月期 第3四半期決算短信

2024年2月7日 2024年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2024年2月7日 株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更に関するお知らせ 1:2

2023年11月14日 2024年3月期 第2四半期決算短信

2023年8月9日 2024年3月期 第1四半期決算短信

2023年5月15日 2023年3月期決算短信

 

株主還元について

過去の配当利回りと配当性向は以下です。

近年1.0%前後の配当を出しています。

 

2014年3月 1.29%  32.3%

2015年3月 0.96%  30.1%

2016年3月 0.97%  28.9%

2017年3月 1.09%  27.6%

2018年3月 0.89%  19.3%

2019年3月 0.80%  24.8%

2020年3月 0.75%  24.6%

2021年3月 0.73%  28.3%

2022年3月 0.91%  28.9%

2023年3月 1.12%  33.6%

2024年3月 0.81%  30.8%

2024年11月 0.85%

 

(引用:テルモ公式HP)

 

株主優待は、100株以上で以下を贈呈です。

権利確定月は、3月と9月末日です。

 

自社製品の優待販売(電子血圧計・電子体温計・栄養補助食品など)

<3月末のみ>自社オリジナルカレンダー

<9月末のみ>抽選で自社施設見学会

 

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

テルモは、3月と9月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/3/27(水)、2024/9/26(木)です。

権利落ち日は、2024/3/28(木)、2024/9/27(金)です。

 

株価推移

10年チャートで見ると、上昇傾向が続いています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、8月に急落しましたが、それ以降は上昇しています。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

 

株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  41.58倍 (予 35.53倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  3.37倍

 

PERの目安は15倍、RBRは1倍なので、株価は割高といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 71.64 (予 83.88)

BPS(1株当たりの純資産) 885.00

 

(引用:テルモ公式HP)

 

ROE自己資本利益率) 8.02% (予 9.48%)

ROA(純資産利益率) 5.81% (予 7.11%)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は悪いといえます。

 

自己資本比率 75.0%

 

(引用:テルモ公式HP)

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。

 

信用倍率 1.29倍(2024年11月1日現在)

 

比較される銘柄

オリンパス(7733)

朝日インテック(7747)

日本光電工業(6849)

 

まとめ

業績には波がありますが、拡大傾向にあるといえます。

2025年3月期の業績予想は増収増益です。

しかし、利益は売上ほど伸びておらず、利益を伸ばしていくことが今後の課題になります。

 

一方、株価は2021年までは上昇を続けていましたが、現在は横ばい状態が続いています。

最高業績を続けているのに株価は横ばいなので、長期投資はしづらいです。

 

大型の銘柄ですが、周期的に上げ下げしているようなので、短期投資で利益を狙うのもありです。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:〇

安全性:◎

成長・将来性:〇

収益性:〇

規模:◎

割安度:✖

値動き:△

 

高配当投資:△(配当+優待)

長期投資(値上がり益):△

短期投資:〇

 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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