こんにちは、ToMO（@tomo2011_08）です。
今回の記事では、直近1週間の私の日本株投資の成果を公開します。
私は、日本株のデイトレード、スイング投資で資産の拡大にチャレンジしています。
日本株投資歴は、かれこれ20年ほどになります。
2023年1年間の成果としては、376万円（配当金含む）の資産拡大に成功しています。
2024年は、2023年以上の成果を目指して、日々デイトレード、スイング投資をしています。
2024年は2023年よりも投資環境としては悪そうですが、それでも2023年以上の成果を出せるかは挑戦だと思っています。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
私が投資している銘柄、成果を公開することで、読者の参考になり、読者の資産拡大に少しでも役に立てればいいなと考えています。
日本株投資で資産を築こうとされている方におすすめの記事になります。
目次
直近1週間の投資成果
投資成績は、以下のように1勝0敗ノートレード4日でした。
金額としては＋99,503円となりました。
今週の日本株は、ゆるやかな上昇が続きました。
8月月初に大暴落以来、上昇が続いているかたちとなります。
私は大暴落に巻き込まれ、今月は株価が戻るのを待つだけの日々を過ごしていました。
株価は戻りつつあり、今週は少ない余力を使って、1日だけトレードしてこれだけ利益を取れたのは上出来でした。
日経平均株価は、今週で500円程度上昇しました。
8/29には注目のNVIDIAの決算があり、決算自体は上々であったものの、材料出尽くしからNVIDIAの株価は大きく下がりました。
それにしては、日経平均株価は強く、大きな下落にはなりませんでした。
ドル円は小幅に円安に動き、146円台前半です。
この1ヵ月の為替の動きから比べると、だいぶ安定してきたといえます。
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私の投資銘柄
では、どういった銘柄に投資しているかを公開します。
デイトレードでは、株価が動かないことには話にならないので、出来高が多いことが条件になります。
その上で、世界的にお金が集まっているセクターとして半導体セクターがあるので、半導体セクターの銘柄が多いです。
しかし、直近の半導体セクターの銘柄は動きが悪く、パフォーマンスの良い半導体銘柄以外の銘柄にも手を出しています。
NVIDIAの決算も終わったので、今後半導体セクターの銘柄も動き出すかもしれません。
具体的に、この1週間で取引した銘柄は以下の2銘柄です。
自分の得意とする銘柄を継続して取引することが、利益を上げる上で重要なことの1つでしょう。
これらの銘柄で、上昇しそうなら買って、下落しそうなら売りました。
名村造船所（7014）
三井E&S（7003）
今後の監視銘柄
直近1週間で取引した2つの銘柄はもちろんのこと、今後も監視したいと思っている銘柄も公開します。
日本マイクロニクス（6871）
アドバンテスト（6857）
ポート（7047）
まとめ
日経平均株価は、決算シーズンが終わり、NVIDIAの決算も終わり、比較的落ち着いた相場となっています。
私は月初から大暴落に巻き込まれて、余力を失い動けない日々でしたが、もう少しで余力が徐々に戻ってくるため、少しづつトレードできる状態になりつつあります。
今後は、9月の配当をめざした段階に入っていくので、ゆるやかな上昇は9月の配当取りまでは続くと予測しています。
特に、9月に配当権利が確定する高配当株は、上昇しやすい状況といえます。
9月に配当権利が確定する高配当株は、ある程度仕込んではいますが、今後もNISA枠も活用して積極的に狙っていきたいと思っています。
今回私の投資している銘柄について公開しましたが、あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
ご自身なりにしっかり銘柄を調べて、納得して投資されることをおすすめします。
私のブログでは、日本の個別株の分析記事もありますので、ご自身の興味のある銘柄を私のブログから検索して、銘柄をよく知ったうえで投資されることを強くおすすめします。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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