こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
私は、サイドFIREを目指しています。
サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。
投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。
様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。
私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。
それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。
決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。
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今回は、SI大手で、旧日本ユニシス、大日本印刷の持分会社、金融を中心に空運、流通など幅広い業種と取引するBIPROGYについて調査をしました。
株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。
以下の情報は、2026年8月5日現在の情報になります。
目次
会社概要

(引用:BIPROGY公式HP)
BIPROGYは、SI大手で、旧日本ユニシス、大日本印刷の持分会社、金融を中心に空運、流通など幅広い業種と取引する会社です。
東京証券取引所プライム市場の上場企業
JPX日経400およびJPXプライム150の構成銘柄の1つ
「すべての人たちとともに、人と環境にやさしい社会づくりに貢献します」を企業理念に、歴代の熱い想いが込められたバトンを受け取り、決意を新たにステークホルダーの皆様と共に誰もが幸せに暮らせる持続可能な社会づくりを実現させていく所存です。
私たちは2022年4月、日本ユニシス株式会社からBIPROGY株式会社に社名を変更しました。
そのルーツを遡ると1958年に日本ユニシスの前身である日本レミントン・ユニバック株式会社が設立され、主にメインフレームのサプライヤーとして歩み始めました。
1967年には日本初となるオンラインバンキング処理を開始、1988年に米国Unisysの資本を受けて日本ユニシス株式会社が誕生しました。
システムインテグレーターとしてその提供価値の範囲を拡大し、さらには幅広い業界のお客様やパートナーとのビジネスエコシステムにより、一社単独では成し得ない、より大きな課題解決と価値創出を目指して取り組んできました。
その間グローバルレベルでの異常気象をはじめとする未曽有の危機や社会課題に直面し、予測困難な時代における自らの存在意義を見つめなおしました。
2021年、私たちは自信のパーパスを以下のように定義しました。
「先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します。」
BIPROGY株式会社への商号変更はまさに、持続可能な社会の実現に向けて社会課題を解決し、社会的価値創出企業となる決意と覚悟を私たち自身が胸に刻み、社会にそれを表明するものです。
光が屈折・反射した時に見える7つの色(Blue、indigo、Purple、Red、Orange、Green、Yellow)の頭文字を使った造語であるBIPROGY。
そこには「多種多様な人々がもつ光彩を掛け合わせ、混とんとした社会の中で新たな道を照らし出すこと」、そして「光彩が状況に応じて変化するように、社会や環境変化に応じて提供する価値をかえていくこと」という想いが込められています。
引き続き社会からのご期待に応え、幅広いステークホルダーおtのエコシステムにより期待を上回る驚きと体験価値を継続的にご提供できるよう、今後も経営の透明性をもって社会の皆様との信頼関係構築に努めていきます。

(引用:BIPROGY公式HP)
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関連セクター
沿革
BIPROGY(旧日本ユニシス)グループはコンピューター黎明期である1958年の創立以来、時代のニーズに応えながら、日本の情報化社会の発展を支えてきました。
さらに今後は、社会変化に対する先見性と洞察力、ICTを核としたテクノロジー、そしてさまざまなビジネスパートナーとのビジネスエコシステム形成を掛け合わせ、ICTサービス提供だけにとどまることなく、新しい価値の創造と社会課題の解決の取り組みを加速させ、社会的価値創出企業に変革していきます。
▼クリックで詳細表示
1947年 - 日本レミントン・ユニバック(株)の 前身となる吉澤機器(株)設立
1955年 - 日本で初めて商用コンピューターを株式会社東京証券取引所と野村證券株式会社に設置
1958年 - 日本レミントン・ユニバック(株)(現BIPROGY(株))設立
1967年 - 日本初のオンラインバンキング処理開始
1968年 - 日本レミントン・ユニバック(株)が日本ユニバック(株)に社名変更
1971年 - 日本ユニバック(株)、東証一部上場に指定替え
1977年 - 金融機関向けソフトウェア「FAST」を開発
1988年 - 日本ユニバック(株)とバロース(株)が統合、日本ユニシス(株)発足
1991年 - 統合CAD/CAM システム「CADCEUS (キャドシアス)」の販売開始
1997年 - インフラトータルサービス子会社ユニアデックス(株)設立
2007年 - 世界初のWindowsでの“フルバンキング”勘定系システム「BankVision」の稼働開始
2009年 - 電気自動車の充電インフラシステム「smart oasis」を提供開始
自動車事故削減、エコ運転を支援する「無事故プログラムDR」を提供開始
2012年 - 大日本印刷(株)と新規市場拡大を実現する事業基盤の強化に向けた業務資本提携
2013年 - 世界初、オープンシステムによる国内線旅客システムの稼働開始
2017年 - 決済関連事業子会社キャナルペイメントサービス(株)設立、(株)ジェーシービー、(株)日本カードネットワークと業務資本提携
ベンチャーキャピタル事業を行うキャナルベンチャーズ(株)設立
オープンAPI公開基盤「Resonatex(レゾナテックス)」のサービス開始
2020年 - 共創的事業創出を行うEmellience Partners(株)設立
AI需要予測に基づくクラウド型自動発注サービス 「AI-Order Foresight」の提供開始
2021年 - グリーンデジタル&イノベーション(株)設立
国内初、パブリッククラウドでのフルバンキングシステム稼働開始
2022年 - サービス利用型コマース事業基盤「Omni-Base for DIGITAL’ ATELIER(デジタラトリエ)」の稼働開始
日本ユニシス株式会社からBIPROGY株式会社に商号変更
事業内容
BIPROGYは、以下の5つの事業からなります。
【連結事業】システムサービス 34%、サポートサービス 15%、アウトソーシング 21%、ソフトウェア 10%、ハードウェア 16%、他 3%
当社グループは、 長年にわたるICTインフラやシステムサービスの提供を通じ、お客様からの信頼を獲得してきました。
お客様の業務効率化や高度化に貢献するシステムインテグレーションサービスの提供をコア事業とし、そこで培った経験や知財を活用することで、お客様のさらなる成長のためのDX 推進を支援しています。
さらに、多様な業種・業界、マーケットで生み出されるサービスや価値を横断的に組み合わせることで、顧客・パートナーと連携したビジネスエコシステムの拡大に取り組み、社会課題の解決に貢献していきます。

(引用:BIPROGY公式HP)
時価総額
BIPROGYの時価総額は4,686.73億円です。(2026年8月5日現在)
社員の状況
従業員数:連結 8,801名
単体 4,359名
平均勤続年数:20.4年
平均年齢:46.3歳
平均年収:884万円
業績
2026年4月30日に発表された2026年3月期の決算短信は以下です。
連結売上収益は7.3%増で、親会社の所有者に帰属する当期利益は15.7%増の312億900万円となっています。
売上高営業利益率は前年の9.67%から9.82%と横ばいでした。


2027年3月期の連結業績予想は増収増益になります。

次に、2026年8月5日に発表された2027年3月期の1Q決算の結果です。
連結売上収益は5.6%減で、親会社の所有者に帰属する四半期利益は23.1%減の44億8,400万円となっています。
売上高営業利益率は前年同期の8.85%から7.45%と悪化しました。
第1四半期時点の親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は13.93%でした。

計画に対して、業績の進捗は遅れています。
適時開示情報
2026年8月5日 2027年3月期 第1四半期決算短信
2026年4月30日 2026年3月期決算短信
2026年4月30日 剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
▼クリックで詳細表示
2026年2月4日 2026年3月期 第3四半期決算短信
2025年12月18日 子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)及び債権放棄に関するお知らせ
2025年12月18日 投資事業有限責任組合(子会社)の設立に関するお知らせ
2025年11月5日 2026年3月期 第2四半期決算短信
2025年7月31日 2026年3月期 第1四半期決算短信
2025年4月30日 2025年3月期決算短信
2025年4月30日 配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
2025年4月30日 経営方針(2024-2026)の業績目標の修正に関するお知らせ
2025年3月27日 自己株式の取得および自己株式の消却に係る事項の決定に関するお知らせ 2.5%
2025年2月4日 2025年3月期 第3四半期決算短信
2025年2月4日 CVCファンドの設立に関するお知らせ
2024年11月1日 2025年3月期 第2四半期決算短信
2024年9月26日 子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)及び債権放棄に関するお知らせ
2024年8月30日 自己株式の消却完了のお知らせ 8.2%
2024年7月29日 2025年3月期 第1四半期決算短信
2024年4月30日 2024年3月期決算短信
株主還元について
過去の配当利回りと配当性向は以下です。
近年2.5%前後の配当を出しています。
2014年3月 1.49% 22.4%
2015年3月 1.75% 26.0%
2016年3月 2.01% 32.0%
2017年3月 2.30% 36.3%
2018年3月 1.74% 33.6%
2019年3月 1.88% 38.8%
2020年3月 2.42% 38.6%
2021年3月 2.05% 42.2%
2022年3月 2.73% 41.7%
2023年3月 2.46% 39.8%
2024年3月 2.21% 39.8%
2025年3月 2.40% 40.3%
2026年3月 2.81% 40.5%
2026年8月 2.96%

株主優待はありません。
配当権利付き最終日・権利落ち日
配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。
権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。
BIPROGYは、3月と9月が配当月になります。
権利付き最終日は、2026/3/27(金)・2026/9/28(月)です。
権利落ち日は、2026/3/30(月)・2026/9/29(火)です。
株価推移
10年チャートで見ると、横ばいの時期もありますが、おおむね上昇傾向が続いています。
直近は下落しています。
過去10年チャート

6か月チャートで見ると、横ばいが続いています。
過去6か月チャート

株価指標
PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か) 14.77倍 (予 14.32倍)
PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 2.58倍
PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は適正といえます。
EPS(1株当たりの純利益) 320.64 (予 333.41)
BPS(1株当たりの純資産) 1,853.32

(引用:BIPROGY公式HP)
ROE(自己資本利益率) 17.44% (予 17.99%)
ROA(純資産利益率) 8.20% (予 8.46%)

(引用:BIPROGY公式HP)
ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は優良といえます。
自己資本比率 48.6%

(引用:BIPROGY公式HP)
自己資本比率の目安は30%なので、安全性は良いといえます。
信用倍率 2.15倍(2026年7月31日現在)
比較される銘柄
まとめ
売上・利益はこの3年間伸びています。
2027年3月期は増収増益予想です。
一方、株価は横ばいの時期はありますが、上昇傾向が続いています。
業績は伸びており、株価も上昇しているので、長期投資するのが良いでしょう。
その上で配当もそこそこあります。
大型の銘柄で、値動きは小さそうなので、短期投資向きではありません。
ということで、私の投資判断としては以下です。
あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
直近業績:〇
安全性:◎
成長・将来性:〇
収益性:〇
規模:〇
割安度:〇
値動き:△
高配当投資:〇
長期投資(値上がり益):〇
短期投資:✖
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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