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【株式銘柄分析】小林製薬(4967)~家庭用品製造販売 芳香剤首位 医薬品 健康食品 オーラルケア JPX日経400~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

 

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。

 

 

今回は、家庭用品製造販売が主軸で、芳香消臭剤で首位、医薬品、健康食品などでのニッチ製品の開発をおこなう小林製薬について調査をしました。

 

www.kobayashi.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年5月10日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:小林製薬公式HP)

 

小林製薬は、家庭用品製造販売が主軸で、芳香消臭剤で首位、医薬品、健康食品などでのニッチ製品の開発をおこなう会社です。

東京証券取引所プライム市場の上場企業

JPX日経400の構成銘柄の1つ

 

小林製薬グループは「”あったらいいな”をカタチにする」というブランドスローガンのもと、世の中にない新しい製品を生み出すことで、新しい生活習慣を作り、新市場を創造してきました。

医薬品だけにとどまらず芳香消臭剤・衛生雑貨品・オーラルケア・スキンケア・栄養補助食品といった幅広い領域において製品を提供しています。

 

それらの製品の多くは特定の生活者のお困りごとに着目したニッチ製品です。

ニッチ製品は大部分の人にとってはなくてもよいものに見えますが、そのお困りごとをもつ人にとっては、なくてはならないものです。

そういったニッチ製品を生み出し続け、お客さま一人ひとりのお困りごとを解決することで健康で快適な生活や社会での活躍をサポートすることが、我々の社会的存在意義であると考えています。

 

そして、国内のみならず海外においても各国・各地域に根ざした”あったらいいな”製品の開発を進めることで、世界においても「新市場を創造する企業」として認知されることを目指していきます。

 

お客さまに「こんなものが欲しかった」「買ってよかった」と喜んでいただくことが小林製薬グループ全従業員の喜びです。

今後も引き続き「”あったらいいな”をカタチにする」製品を世に送り出し、企業価値の向上に努めていきます。

 

企業理念は「我々は、絶えざる創造と革新によって

新しいものを求め続け、

人と社会に素晴らしい「快」を提供する」です。

 

(引用:小林製薬公式HP)

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

1886年 - 創業者・小林忠兵衛が、名古屋市中区門前町に、雑貨や化粧品の店として「合名会社小林盛大堂」を創業

1912年 - 大阪市東区平野町に「合資会社小林大薬房」を設立。大阪進出への第一歩を記した

1919年 - 合名会社小林盛大堂と合資会社小林大薬房を合併し、大阪市西区京町堀に「株式会社小林大薬房」を創立

    初代社長に小林吉太郎が就任

1930年 - 景品付販売抽選会、招待セールなど次々と新しい販売促進策を展開

1940年 - 製剤部門を分離し、「小林製薬株式会社」を設立

    大阪市東淀川区(現在の淀川区)で、十三工場の操業開始

1956年 - 小林製薬株式会社を合併し、社名を「小林製薬株式会社」に変更

    大阪市区道修町(現在の中央区道修町)に移転

1967年 - 外用消炎鎮痛剤『アンメルツ』を全国販売

1969年 - メーカー部門の売上が12億円を突破

1972年 - 米国のC.R.Bard,Inc.と業務提携し、医療器具輸入販売会社「株式会社日本メディコ」を設立、医療機器分野に参入

1976年 - 株式会社日本メディコを、C.R.Bard,Inc.との合弁会社「株式会社メディコン」に変更

1983年 - 製造拠点として「富山小林製薬株式会社」(富山県富山市)を設立

1988年 - 製造拠点として「株式会社エンゼル(現 愛媛小林製薬株式会社)」(愛媛県新居浜市)を子会社化

1992年 - 医療機器事業部 小林メディカルを設立

1993年 - 製造拠点として「仙台小林製薬株式会社」(宮城県黒川郡)を設立

1998年 - 中国に合弁会社「上海小林友日化有限公司」を設立

    米国に「KOBAYASHI Healthcare, Inc.」を設立

1999年 - 大阪証券取引所市場第二部に上場

    栄養補助食品の通信販売事業を開始

2000年 - 東京証券取引所市場第一部に上場、大阪証券取引所市場第一部に指定

    大阪府茨木市に中央研究所を設立

    商事部門を分社化し、「株式会社コバショウ」を設立

2001年 - カイロ製造販売会社「桐灰化学株式会社」(大阪市淀川区)を子会社化

    英国に「KOBAYASHI Healthcare Europe, Ltd.」を設立

2002年 - 香港に「小林製薬(香港)有限公司」を設立

    上海小林友日化有限公司を完全子会社化し、「上海小林日化有限公司」に変更

2003年 - 日立造船株式会社より健康食品事業(杜仲茶)の営業権取得

    株式会社エンゼルを「愛媛小林製薬株式会社」に社名変更

2005年 - 笹岡薬品株式会社より女性保険薬『命の母A』の独占販売権取得

2006年 - 「アロエ製薬株式会社」を子会社化

    アイルランドの医療機器製造販売会社「eVent Medical Ltd.」を子会社化

    米国のカイロ製造販売会社「Heat Max, Inc.」を子会社化

2008年 - 株式会社コバショウの株式と、株式会社メディセオ・パルタックホールディングスの株式を株式交換

    桐灰化学株式会社の製造部門を分社化し、「桐灰小林製薬株式会社」を設立

    石原薬品工業株式会社より「ビスラットゴールド」の商標権取得

2009年 - シンガポールに「KOBAYASHI Pharmaceutical(Singapore)Pte. Ltd.」を設立

2010年 - 医療機器部門を分社化し、「小林メディカル株式会社」を設立

2011年 - MBO方式により、eVent Medical INC.の全株式を譲渡

    マレーシアに「KOBAYASHI Healthcare(Malaysia)Sdn. Bhd.」を設立

    台湾に「台湾小林薬業股份有限公司」を設立

2012年 - 米国のカイロ製造販売会社「Grabber, Inc.」を子会社化

    インドネシアに、現地法人「PT. Kobayashi Pharmaceutical Indonesia」を設立

    中国に「合肥小林日用品有限公司」を設立

    小林メディカル株式会社の株式の80%を三菱商事株式会社に譲渡

2013年 - 医薬品・医薬部外品・化粧品の製造販売会社「六陽製薬株式会社」を子会社化

    オーストラリアに「Kobayashi Healthcare Australia Pty., Ltd.」を設立

    日本メディカルネクスト株式会社の全株式を三菱商事株式会社に譲渡

    中国に「合肥小林薬業有限公司」を設立

    タイに「Kobayashi Healthcare(Thailand)Co., Ltd.」を設立

    化粧品の製造販売会社「ジュジュ化粧品株式会社」を子会社化

2015年 - 七ふく製薬株式会社から「丸薬七ふく」ブランドを譲受け

    株式会社メディコンとの合弁解消

2016年 - グンゼ株式会社から紅事業譲受け

    米国の一般用医薬品・化粧品の企画販売会社「Perfecta Products,Inc.」を子会社化

2017年 - ユニオンスイス社(本社:南アフリカ共和国)より「バイオイル」の独占販売権取得

    「公益財団法人小林製薬青い鳥財団」を設立

2018年 - 中国に「小林製薬(中国)有限公司」を設立

    中国の医薬品製造販売会社「江蘇中丹製薬有限公司」を子会社化
会社名を「江蘇小林製薬有限公司」に変更

2019年梅肉を使用した健康食品などの製造販売会社「株式会社梅丹本舗」を子会社化

2020年 - 米国の一般用医薬品の製造・販売会社「Alva-Amco Pharmacal Companies, Inc.」を子会社化

 

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事業内容

小林薬業は、以下の2つの事業からなります。

 

小林製薬グループは「”あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに掲げ、お客さまの生活・健康上のお困りごとを解決し、快適な暮らしに貢献することを使命に事業展開しています。

 

【連結事業】国内 75%、国際 24%、他 0%

【海外】24%

 

国内事業

当社売上の約8割、利益の大部分を占める基幹事業

「医薬品」・「オーラルケア」・「食品」・「スキンケア」・「方向消臭剤」・「衛生雑貨品」・「家庭雑貨品」・「カイロ」・「通販」などのカテゴリーで157ブランドを保有

 

(引用:小林製薬公式HP)

 

国際事業

米国、中国、東南アジアでカイロや額用冷却シート、外用消炎鎮痛剤などを販売、今後の成長が期待される事業

 

(引用:小林製薬公式HP)

 

 

時価総額

小林製薬時価総額4,245.82億です。(2024年5月10日現在)

 

社員の状況

従業員数:連結 3,534名(臨時472名)

     単体 1,645名(臨時117名)

平均勤続年数:12.80年

平均年齢:41.00歳

平均年収:725万円

 

 

業績

2024年2月9日に発表された2023年12月期の決算短信は以下です。

連結売上高は4.3%増で、経常利益は3.4%減の273億3,000万円となっています。

売上高営業利益率は、前年の16.04%から14.86%と悪化しました。

 

 

(引用:小林製薬公式HP)

 

2024年12月期の連結業績予想は増収増益になります。

 

 

次に、2024年5月10日に発表された2024年12月期の1Q決算の結果です。

連結売上高は9.0%増で、経常利益は5.7%増の54億6,100万円となっています。

売上高営業利益率は前年同期の15.12%から13.78%と悪化しました。

 

 

同時に、通期業績予想の取下げが発表されています。

 

 

2024年12月期の業績予想は増収増益ですが、紅麴製品の問題が大きく報道されている状況なので、業績は不透明です。

 

kabutan.jp

 

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適時開示情報

2024年5月10日 2024年12月期 第1四半期決算短信

2024年5月10日 特別損失の計上及び通期業績予想の取り下げに関するお知らせ 3,862百万円

2024年3月29日 紅麴関連製品の使用中止のお願いと自主回収のお知らせ(第6報)

2024年3月28日 紅麴関連製品の使用中止のお願いと自主回収のお知らせ(第5報)及び行政処分に関するお知らせ

2024年2月9日 2023年12月期決算短信

 

株主還元について

過去の配当利回りと配当性向は以下です。

近年4.0%前後の配当を出しており、高配当といえます。

 

2014年3月 1.45%  28.6%

2015年3月 1.05%  29.5%

2016年3月 0.97%  29.0%

2016年12月 1.04%  29.0%

2017年12月 0.79%  28.8%

2018年12月 0.88%  28.9%

2019年12月 0.79%  29.9%

2020年12月 0.61%  31.3%

2021年12月 0.92%  32.9%

2022年12月 1.00%  34.7%

2023年12月 1.49%  37.7%

2024年5月 1.85%

 

(引用:小林製薬公式HP)

 

株主優待は、以下の贈呈です

権利確定月は6月・12月末日です。

 

<6月・12月末>

100株以上 (1) 5,000円相当の自社製品詰め合わせセット

     (2) 自社通信販売製品の10%割引

 

<12月末> 3年以上保有

300株以上 オリジナルカタログから被災地の特産品を選択

 

(引用:小林製薬公式HP)

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

出光興産は、6月と12月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/6/26(水)、2024/12/26(木)です。

権利落ち日は、2024/6/27(木)、2024/12/27(金)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2020年までは上昇していましたが、それ以降は下落が続いています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、2月まで横ばいがつづいていましたが、3月に急落しています。

紅麹製品による健康被害・死亡事故を受けた急落です。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

 

株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  20.07倍 (予 19.92倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  2.00倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割高といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 273.58 (予 275.76)

BPS(1株当たりの純資産) 2,750.13

 

(引用:小林製薬公式HP)

 

ROE自己資本利益率) 11.00% (予 10.03%)

ROA(純資産利益率) 7.60% (予 7.85%)

 

(引用:小林製薬公式HP)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は優良といえます。

 

自己資本比率 78.3%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。

 

 

比較される銘柄

ライオン(4912)

tomokutchi.hatenablog.com

アース製薬(4985)

 

まとめ

売上は波がありながらも、拡大傾向です。

しかし、利益は売上ほど伸びてはいません。

2024年3月期は紅麴の問題の影響により、業績予想は取り下げとなりました。

 

一方、株価は2021年以降は下落傾向で、直近紅麴の問題により急落しています。

現在紅麴の問題が発覚しており、その影響がどの程度なのかも分からない状況なので、投資するのは避けるべきでしょう。

 

問題の原因や影響が分かった状態で、株価が落ち着いたときに検討されるのが良いです。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:〇

安全性:◎

成長・将来性:△

収益性:◎

規模:△

割安度:△

値動き:△

 

高配当投資:△(配当+優待)

長期投資(値上がり益):✖

短期投資:✖

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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