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【2022年9月28日更新版(申し込み期限延長)】5分で楽天ポイント15,000ポイントを入手 ~マイナポイント第二弾~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

今回は、マイナポイントの申請についてご紹介したいと思います。

 

 

2022/6/30に第2弾がスタートしましたので、私も本日申請を完了しました。

6/30から7/4までの5日間で、申請が338万件あったというニュースもありました。

お得な制度なので、みなさん一斉に申請されたのだと思います。

 

非常に簡単な手続きで、マイナポイントを得ることができるので、忘れないうちに申請されることをおすすめします。

 

マイナポイントの公式ページへのリンクを、以下に掲載しておきます。

 

mynumbercard.point.soumu.go.jp

 

まだマイナポイントを申請していない方におすすめの記事になります。

 

 目次

 

もらえるマイナポイント

今回もらえるマイナポイントは、最大20,000円分です。

その内訳は、以下になります。

 

  1. マイナンバーカードの新規取得 最大5,000円分
  2. 健康保険証としての利用申し込み 7,500円分
  3. 公金受取口座の登録 7,500円分

 

マイナンバーカードの新規取得

マイナンバーカードを新たに取得し、マイナポイントの申し込み後、20,000円までのチャージまたはお買い物をすると、ご利用金額の25%のマイナポイント(上限5,000円分)を受け取ることができます。

※ マイナポイント第一弾に申し込んでいない方が対象

 

マイナンバーカードの健康保険証としての利用申し込み

お持ちのマイナンバーカードを、健康保険証として利用できるように申し込み、マイナポイントの申し込みをするとマイナポイントを受け取ることができます。

 

公金受取口座の登録

ご自身の預貯金口座を国(デジタル庁)に登録し、マイナポイントの申し込みをするとマイナポイントを受け取ることができます。

 

 

 

申し込み期限

マイナポイント申し込み期限は、2023年2月末です。

マイナンバーカード申し込み期限は、2022年9月末2022年12月末です。

 

マイナポイント申請方法

以下の順で、マイナポイントを受け取ります。

私はすでにマイナンバーカードを所得済ですので、以下の2と3を実施しました。

2と3だけであれば、PCかスマホを使って5分くらいで申し込みを完了できます。

 

  1. マイナンバーカードを取得
  2. マイナポイントの申し込み(健康保険証)
  3. マイナポイントの申し込み(公金受取口座)

 

マイナンバーカードの取得

以下の公式ページを見て、マイナンバーカードを取得してください。

 

mynumbercard.point.soumu.go.jp

 

マイナンバーカードの取得までの流れは、以下となります。

  1. マイナンバーカードの交付申請(交付申請書の作成と郵送)
  2. 交付通知書の受取
  3. マイナンバーカード交付に必要な書類の準備
  4. 交付窓口でのマイナンバーカードの受取

 

交付通知書は、交付申請から概ね1か月で市町村から届くとのことです。

3の必要な書類とは、以下になります。

  • 交付通知書(はがき)
  • 「通知カード」(令和2年5月以前に交付を受けている方)
  • 本人確認書類
  • 住宅基本台帳カード(お持ちの方)

 

マイナンバーカードの取得は、時間がかかりますし、役所等にカードを受け取りに行く必要がありますので、余裕を持って手続きを進めることをおすすめします。

 

 

 

マイナポイントの申し込み(健康保険証、公金受取口座)

私は、マイナポイントの申し込みをスマホで行いました。

 

私は、楽天ペイでマイナポイントを受け取ることを選択しました。

その場合、マイナポイントは楽天ポイントで取得することになります。

 

pay.rakuten.co.jp

 

以下は、その時の申し込みの流れになります。

※「マイナポイント」アプリは、事前にインストールしておいてください。

 

楽天ペイ」アプリを起動し、「マイナポイント」のアイコンを選択します。

「特約に同意の上、申し込みを進める」を押しますと、「マイナポイント」アプリの画面に遷移します。

 

「マイナポイント」アプリのパスワードを入力し、「OK」ボタンを押すことで、ログインをします。

パスワードは、マイナンバーカードを受け取った際に、自身で設定した「数字4桁のパスワード」です。

 

以下の画面で、マイナンバーカードをスマホにかざし、読み込みます。

読み込めないタイプのスマホの場合には、他の申請方法も準備されているので、他の方法を検討してください。

 

以下の画面で、「健康保険証としての利用申し込み」と「公金受取口座の登録」を選択して、「次へ」を押す。

 

これにより、楽天ペイにマイナポイントが入るように設定できました。

楽天ペイの他にも、様々なサービスの中からマイナポイントを入れるサービスを選択できますので、以下のリンクを見て、自分に合ったサービスを選択してください。

 

mynumbercard.point.soumu.go.jp

 

「マイナポイント」アプリでの手続きはここまでです。

「マイナポイント」アプリの申し込み状況確認で、健康保険証としての利用申し込みは「付与確定」となっていたので、申し込み自体この時点で完了しているようです。

 

以下は、公金受取口座の登録のための「マイナポータル」アプリでの手続きとなります。

 

「マイナポイント」アプリと同様に、ログインしてマイナンバーカードの読み込みをします。


「公金受取口座の登録・変更」から、公金受取口座を登録します。

 

これにより、申し込みは完了です。

私の場合は2,3日後に、楽天ペイに楽天ポイントが15,000ポイントが入るはずです。

 

 

マイナンバーカードの使い道

さまざまな行政手続きを簡単・便利にできる

住民票の写しや印鑑登録証明書をはじめ、各種証明書がコンビニで6時半から23時まで取得できます。

マイナンバーカードを用いることで税務署に行くことなく、オンライン申請システム「e-Tax」で確定申告の手続きが可能です。

自分専用のポータルサイト「マイナポータル」では、児童手当や保育所等の入所申請などの手続きがマイナンバーカードを使って自宅で行えます。

忘れがちな予防接種や健康診断なども受付開始時期になると、行政機関からお知らせをオンラインで受け取れます。

 

本人確認書類として活用できる

マイナンバーカードの表面は、顔写真入りの本人確認書類として官民問わず広く利用できます。

行政手続きや金融機関での口座開設等、マイナンバーの届出が必要な場合にも、マイナンバーカードがあれば、マイナンバーの提示と本人確認が1枚ですみます。

本人確認にマイナンバーを活用することで、厳格な本人確認が簡単に行えるようになるため、インターネットバンキングで口座開設までの期間を短縮したり、なりすましや情報の改ざん防止にもなります。

 

 

 

マイナンバーカードを健康保険証として使う場合の注意点

現時点ですべての病院や薬局には対応していません。

2023年3月からは、すべての医療機関で適用されるようですが、注意が必要です。

また、窓口負担がマイナンバーカードを使うことによって、以下のように上がります。

それほど大きな負担ではないので、気にする必要はないかもしれません。

  • 初診はひと月につき21円
  • 再診・外来は12円
  • 調剤は9円

 

今回、私は「健康保険証としての利用申し込み」と「公金受取口座の登録」を5分で行えました。

2,3日後には、楽天ポイントが15,000円も入ります。

ものの5分で行えますので、みなさんも忘れないうちに申し込みをしてください。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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