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【株式銘柄徹底分析】日本ラッド(4736)~エンタープライズ IoT AI メディカル BI 映像 セキュリティ 急騰~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私は、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。

 

 

今回は、流通や車載などハードとソフトの組成技術に強みを持つ独立系SIである日本ラッドについて調査をしました。

 

www.nippon-rad.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2026年5月11日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:日本ラッド公式HP)

 

日本ラッドは、流通や車載などハードとソフトの組成技術に強みを持つ独立系SI会社です。

東京証券取引所スタンダード市場の上場企業

 

1971年の創業以来、

IBMコンピュータ互換インターフェース開発(1971)、

UNIXベース自社OS開発(1980)、

プログラム自動合成システム(LPS)開発(1982)、

警視庁交通管制センターシステム開発(1955)、

多次元データベースソフトTM1のローカライズと国内販売(1966)、

排熱型(外気冷却方式)サーバ冷却技術を活用したデータセンター事業(2002)など、

当時としては先進的な開発事業に果敢に挑戦してきました。

その中で培った技術は形を変えながらも今も社内に息づいており事業を支えています。

 

日進月歩のIT業界において、次の50年もお客様の”ホームドクター”としてご愛顧頂ける存在である為に、”未知への挑戦”をラッドのDNAとして引継ぎ、新たな技術を通じた価値の創造、商品・サービスの提供を目指すこと、社員が一層能力を発揮できるように働きがいのある会社にすることを使命に取り組んでいきます。

 

経営理念は「顧客企業のホームドクターであれ。」です。

 

(引用:日本ラッド公式HP)

 

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関連セクター

tomokutchi.hatenablog.com

 

沿革

▼クリックで詳細表示

1971年6月 - 主として日米のコンピュータ異機種間をつなぐハードウェアロジックによる、インターフェイス開発を専門とするシステムハウスとして、東京都中野区に日本ラッド株式会社を設立

1975年11月 - ソフトウェア部門を拡大し、ハードウェアを含む大規模システム開発を行う総合システム開発会社となる。

      東京都中央区八丁堀に本社を移転

1976年1月 - 三井物産向け大規模ダウンサイジングプロジェクトをSIビジネス第1号として完成

1980年1月 - 大阪技術センターを開設

1984年6月 - 東京都新宿区に本社移転

1985年4月 - 浜松技術センターを開設

1986年1月 - プログラム自動合成を発表

1986年2月 - 金沢技術センターを開設

1987年7月 - SMALL TALK80システムの自動合成の研究開発に成功

1988年7月 - OCCAM CORDERシステムの自動合成の研究開発に成功

1989年1月 - 松本技術センターを開設

1989年8月 - 東京都千代田区に本社移転、旧本社を東京開発センターと改称

      千葉技術センターを開設

1991年2月 - 通商産業省(現 経済産業省)によりSI(システムインテグレータ)企業として登録される

1993年9月 - 東京都新宿区市ヶ谷に本社移転

1995年2月 - 大規模SIビジネスとして警視庁交通管制システムの受託

1996年1月 - 多次元データベースソフトTM1をプロダクト販売商品第1号として発売

1998年4月 - 大規模SIビジネスとして警視庁通信指令システムの受託

1999年3月 - 子会社「モバイルリンク株式会社」を設立

1999年11月 - 日本証券業協会に株式を店頭登録

2000年1月 - 子会社「日本ラッド情報システム株式会社」が、IDC(インターネットデータセンター)、ASP事業を開始

2000年11月 - 子会社「株式会社ガッツデイト」を設立

2002年3月 - 東京都目黒区にインターネットデータセンター専用の用地及び免震構造ビル取得

2002年4月 - 流体解析専業会社「株式会社計算流体力学研究所」に出資

2004年6月 - 名古屋技術センターを開設

2004年12月 - 日本証券協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2005年1月 - 東京都新宿区四谷に本社移転

2005年3月 - 品質マネジメントシステムISO9001認証取得

2006年4月 - 情報セキュリティマネジメントシステムISMS(Ver2.0)・BS7799-2認証取得

2007年4月 - 子会社「日本ラッド情報システム株式会社」が「株式会社ガッツデイト」を吸収合併し、「日本ラッド情報サービス株式会社」に名称変更

2007年5月 - 情報セキュリティマネジメントシステムISO27001認証取得

2008年12月 - 子会社「日本ラッド情報サービス株式会社」が、ユニコテクノス株式会社の主要事業を譲り受ける

2009年2月 - 「株式会社シアター・テレビジョン」を連結子会社化

2009年10月 - 子会社「日本ラッド情報サービス株式会社」を吸収合併

2010年4月 - ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場

2010年10月 - 排熱型(外気冷却方式)を採用した新型データセンターが竣工し、クラウド事業のための稼働を開始

      「株式会社シアター・テレビジョン」が、「株式会社アリーナ・エフエックス」の全株式を取得し連結子会社とする

2010年11月 - 東京都港区虎ノ門に本社移転

2011年3月 - 自社開発による本格的クラウド・プラットフォーム「Industria(インダストリア)」のサービスを開始

2012年2月 - 「株式会社シアター・テレビジョン」から、「株式会社アリーナ・エフエックス」の全株式を取得

2013年7月 - 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場

2016年5月 - 福岡技術センターを開設

2018年3月 - Advantech Co., Ltd.(本社:台湾台北市、台湾証券取引所上場)との間で資本業務提携契約を締結

2018年4月 - Advantech Co,. Ltd及びAdvantech Corporate Investment Co., Ltd.を割当先とする第三者割当増資を実施

 

事業内容

日本ラッドは、以下の2つの事業からなります。

 

【単独事業】 エンタープライズソリューション 63%、IoTインテグレーション 37%

 

IoTソリューション

「工場の見える化」から、その先へ。

日本ラッドの強みは、細やかな個別対応力とコンサルティング力です。

生産能力を最適化する、ソリューションポイントは以下

 

  • 設備情報の取得からデータ活用までワンストップで解決
  • 高度なエッジコンピューティング技術でコストパフォーマンスの高いサービスを提供
  • スモールスタートから本格導入まで必要な時に必要な分だけのサービス調達が可能

 

(引用:日本ラッド公式HP)

 

エンタープライズソリューション

現代社会には様々な業種が存在し、さらに一つの企業といってもその中の業務は多岐にわたります。

日本ラッドは多様な業種においてエンタープライズソリューションを打ち出し、現場のニーズに応えてきました。

長年の経験で培ったノウハウを活かしながら最新の技術を取り入れて、これからもより良いソリューションをご提案します。

 

(引用:日本ラッド公式HP)

 

時価総額

日本ラッドの時価総額は30.85億です。(2026年5月11日現在)

 

社員の状況

従業員数:単体 280名(臨時19名)

平均勤続年数:13.5年

平均年齢:39.6歳

平均年収:570万円

 

 

業績

2026年5月11日に発表された2026年3月期の決算短信は以下です。

連結売上高は41億3,100万円で、経常利益は2億4,400万円となっています。

売上高営業利益率は4.09%でした。

 

 

 

2027年3月期の連結業績予想は増収増益になります。

 

 

kabutan.jp

 

適時開示情報

2026年5月11日 2026年3月期決算短信

▼クリックで詳細表示

2026年2月2日 2026年3月期 第3四半期決算短信

2025年11月10日 2026年3月期 第2四半期決算短信

2025年11月10日 連結決算開始に伴う連結業績予想に関するお知らせ

2025年8月4日 2026年3月期 第1四半期決算短信

2025年5月12日 2025年3月期決算短信

2025年5月12日 業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

2025年2月3日 2025年3月期 第3四半期決算短信

2025年2月3日 業績予想の修正に関するお知らせ

2024年11月11日 2025年3月期 第2四半期決算短信

2024年8月5日 2025年3月期 第1四半期決算短信

2024年5月13日 2024年3月期決算短信

2024年3月4日 業績予想の修正に関するお知らせ

2024年2月5月 2024年3月期 第3四半期決算短信

2023年11月6日 2024年3月期 第2四半期決算短信

2023年11月6日 剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ

2023年5月15日 2023年3月期決算短信

 

 

株主還元について

過去の配当利回りと配当性向は以下です。

直近は1.0%前後の配当を出しています。

 

2014年3月 1.94%  17.4%

2015年3月 0.00%  -%(赤字)

2016年3月 1.02%  6.2%

2017年3月 0.44%  5.2%

2018年3月 0.46%  9.4%

2019年3月 0.70%  76.6%

2020年3月 1.25%  31.4%

2021年3月 0.74%  -14.9%(赤字)

2022年3月 0.95%  138.1%

2023年3月 0.93%  18.7%

2024年3月 0.88%  15.9%

2025年3月 1.33%  12.7%

2026年5月 1.74%

 

 

株主優待はありません

 

配当権利付き最終日・権利落ち日

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

日本ラッドは、3月と9月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2026/3/27(金)・2026/9/28(月)です。

権利落ち日は、2026/3/30(月)・2026/9/29(火)です。

 

株価推移

10年チャートで見ると、2016年中旬まで上昇傾向、それ以降2022年までは下落傾向が続きましたが、2023年は上昇し、2024年に急騰しました。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、3月までは下落しましたが、それ以降は横ばいです。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

 

株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  7.19倍 (予 22.07倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  0.87倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割高といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 78.94 (予 25.74)

BPS(1株当たりの純資産) 656.02

 

ROE(自己資本利益率) 12.60% (予 3.92%)

ROA(純資産利益率) 8.45% (予 2.81%)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は優良といえます。

 

自己資本比率 71.3%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。

 

信用倍率 0.00倍(2026年5月1日現在)

 

比較される銘柄

SBテクノロジー(4726)

チェンジホールディングス(3962)

ラック(3857)

 

まとめ

売上はこの10年横ばい状態で、利益も伸びてはいません。

赤字も過去10年間で2回あり、今後も赤字のリスクはあります。

2027年3月期は増収増益予想です。

 

一方、株価は2022年まで下落傾向が続いていましたが、それ以降は上昇傾向です。

配当は少ないため、キャピタルゲイン狙い一択です。

 

2024年3月期は業績が良いため株価は上昇傾向していますが、今後の業績は不透明なため、長期投資するのは難しいです。

 

小型の銘柄ですが、値動きは小さいため、数か月程度の短期投資が良いかもしれません。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:◎

安全性:◎

成長・将来性:△

収益性:△

規模:✖

割安度:✖

値動き:△

 

高配当投資:△

長期投資(値上がり益):✖

短期投資:〇

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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