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【株式銘柄分析】エヌ・ピー・シー NPC(6255)~太陽電池製造装置 FA装置 太陽光パネルリサイクル 植物工場~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで様々な銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残して、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

 

今回は、太陽電池製造装置メーカーであり、太陽光パネルの処理や解体装置、植物工場も手がけるエヌ・ピー・シーについて調査をしました。

 

www.npcgroup.net

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年2月29日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:エヌ・ピー・シー公式HP)

 

エヌ・ピー・シーは、太陽電池製造装置メーカーであり、太陽光パネルの処理や解体装置、植物工場も手がける会社です

東京証券取引所グロース市場の上場企業

 

様々な業界に装置を提供する装置メーカーです。

1992年の創業後、1994年から太陽電池製造装置の提供を開始し、現在は様々な業界に多様なFA装置を提供しています。

 

また、検査・リユース・リサイクルなどの太陽光パネル関連サービスを行っており、自社で開発した太陽光パネルのリサイクル装置を国内外に提供しています。

 

安定価格での食物提供のため、人口光植物工場による野菜の栽培・販売も行っています。

その他、ペットボトルの自動選別装置や鶏糞による肥料製造など、持続可能な社会の実現に寄与する事業を展開しています。

 

企業方針は「我々は、ものづくりを通して、自然と社会と人間に必要とされる企業を目指します。」です。

 

(引用:エヌ・ピー・シー公式HP)

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

1992年12月 - 真空包装機の製造・販売を目的に、株式会社エヌ・ピー・シーを設立

1994年9月 - 太陽電池製造用真空ラミネーターの製造・販売を開始

1996年8月 - 米国ニュージャージー州NPC America Corporation(連結子会社、出資比率100%)を設立

1998年5月 - 太陽電池業界へFA装置(セルテスター・セル自動配線装置・モジュールテスター)の販売を開始

1999年8月 - 太陽電池一貫製造ラインの販売を開始

2000年1月 - 株式会社メクト(当初出資比率30%)を設立

2005年8月 - ISO14001取得(環境マネジメントシステム登録)

2007年6月 - 東京証券取引所マザーズ市場に上場(市場再編による2022年4月付でグロース市場へ移行)

2009年8月 - ISO9001取得(品質マネジメントシステム登録)

2012年5月 - 本社工場の業務を松山工場に移管

2012年11月 - 太陽光パネルの受託加工(OEM生産)を開始

2014年1月 - 太陽光発電所の保守メンテナンスサービスや検査装置等の提供を開始

2015年3月 - 東京本社を荒川区から台東区に移転

2016年8月 - PVテクノサイクル株式会社を出資比率50%にて設立(2019年6月に解散)

2016年9月 - 事業部制へ移行し、装置関連事業部と環境関連事業部を設置

2017年9月 - 様々な業界に対してFA装置の販売を開始

2017年10月 - リサイクル用太陽光パネル解体ラインの販売を開始

2018年9月 - 韓国水原市NPC Korea Co., Ltd.(非連結子会社、出資比率100%)を設立

2019年7月 - 太陽光パネルの中間処理事業を開始

2021年4月 - 米国ミシガン州NPC America Automation Inc.(連結子会社、出資比率100%)を設置

     植物工場ビジネスを開始

2023年9月 - 食品製造副産物を利用した有機質肥料の開発を開始

 

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事業内容

エヌ・ピー・シーは、「装置関連事業」と「環境関連事業」からなります。

 

【連結事業】装置関連 93%、環境関連 7%

【海外】73%

 

装置関連事業

装置関連事業には、FA装置、太陽電池製造装置、枚葉式真空貼合装置、真空断熱パネル封止装置、工場スペースレンタルサービスなどがあります。

 

(引用:エヌ・ピー・シー公式HP)

 

環境関連事業

環境関連事業には、太陽光パネルリユース・リサイクル、太陽光発電所の検査サービス、太陽光パネル検査装置などがあります。

 

(引用:エヌ・ピー・シー公式HP)

 

 

時価総額

エヌ・ピー・シーの時価総額150.40億です。(2024年2月29日現在)

 

社員の状況

従業員数:単体 160名(臨時26名)

    連結 163名(臨時26名)

平均勤続年数:10.5年

平均年齢:39.5歳

平均年収:459万円

 

 

業績

2023年10月11日に発表された2023年8月期の決算短信は以下です。

連結売上高は前期比112.8%増、経常利益は56.0%増の9億6,300万円となっています。

売上高営業利益率は前年の14.17%から10.48%と悪化しました。

 

 

(引用:エヌ・ピー・シー公式HP)

 

2024年8月期の連結業績予想は増収増益になります。

 

 

次に、2024年1月11日に発表された2024年8月期の1Q決算の結果です。

連結売上高は19.1%減、経常利益は黒字転換の4,000万円となっています。

売上高営業利益率は6.35%でした。

第1四半期時点の経常利益の進捗率は2.53%となりました。

 

 

計画に対して、業績の進捗はかなり遅れていますが、下期偏重のため巻き返せる可能性はあります。

 

kabutan.jp

 

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適時開示情報

2024年1月11日 2024年8月期 第1四半期決算短信

2023年12月26日 譲渡制限付報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ

2023年10月11日 2023年8月期決算短信

▼クリックで詳細表示

2023年8月30日 通期業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2023年7月12日 2023年8月期 第3四半期決算短信

2023年4月12日 第2四半期業績予想と実績値との差異並びに通期業績予想の修正に関するお知らせ

2022年10月12日 2022年8月期決算短信

 

株主還元について

過去10年の配当利回りと配当性向は以下です。

近年0.5%前後の配当を出しています。

 

2013年8月 0.00%  -%(赤字)

2014年8月 0.00%  0.0%

2015年8月 0.00%  0.0%

2016年8月 0.00%  -%(赤字)

2017年8月 0.00%  0.0%

2018年8月 0.58%  10.7%

2019年8月 1.08%  11.3%

2020年8月 0.88%  10.3%

2021年8月 0.27%  5.6%

2022年8月 0.30%  11.4%

2023年8月 0.85%  13.0%

2024年2月 1.03%

 

株主優待はありません。

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

エヌ・ピー・シーは、(2月)と8月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/2/27(火)と2024/8/28(水)です。

権利落ち日は、2024/2/28(水)と2024/8/29(木)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2021年頃急騰した時期もありましたが、2017年から上昇傾向で推移しています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、11月までは上昇傾向でしたが、それ以降は下落して横ばいです。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

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株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  14.94倍 (予 13.72倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  1.85倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割安といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 46.12 (予 50.20)

BPS(1株当たりの純資産) 371.60

 

ROE自己資本利益率) 12.46% (予 13.51%)

ROA(純資産利益率) 7.30% (予 7.91%)

 

(引用:エヌ・ピー・シー公式HP)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は優良といえます。

 

自己資本比率 58.5%

 

(引用:エヌ・ピー・シー公式HP)

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は良いといえます。

 

 

比較される銘柄

日清紡ホールディングス(3105)

tomokutchi.hatenablog.com

ワイエイシイホールディングス(6298)

 

まとめ

太陽電池製造装置が柱の企業ではありますが、それだけでは売り上げが落ちて込み、FA装置や太陽光パネルのリサイクルへと事業領域を拡大しているといった状況だと思います

今のところ、それが功を奏して2023年8月期の業績は大きく伸びました。

 

一方、株価も業績に伴って上昇しています。

事業領域を拡大したことによって、今後も成長路線に乗れるかが今後の課題であると思います。

成長路線に乗ったことを確認できれば、長期投資をするのが最良と思いますが、まだそれが確信できないため、来期の業績予想を見てからの判断としたいと思います。

 

非常に小型の銘柄のため、短期的に下落すれば短期投資はありだとおもいます。

ただし、平常時は値動きの少ない銘柄なので、大きく動いた時に入りたい銘柄です。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:△

安全性:◎

成長・将来性:〇

収益性:◎

規模:✖

割安度:〇

値動き:〇

 

高配当投資:△

長期投資(値上がり益):△

短期投資:〇

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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