こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
今回の記事では、直近1週間の私の日本株投資の成果を公開します。
私は、日本株のデイトレード、スイング投資で資産の拡大にチャレンジしています。
日本株投資歴は、かれこれ20年ほどになります。
2023年1年間の成果としては、376万円(配当金含む)の資産拡大に成功しています。
2024年は、2023年以上の成果を目指して、日々デイトレード、スイング投資をしています。
2024年は2023年よりも投資環境としては悪そうですが、それでも2023年以上の成果を出せるかは挑戦だと思っています。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
私が投資している銘柄、成果を公開することで、読者の参考になり、読者の資産拡大に少しでも役に立てればいいなと考えています。
日本株投資で資産を築こうとされている方におすすめの記事になります。
目次
直近1週間の投資成果
今週の投資成績は、以下のように3勝0敗ノートレード2日でした。
金額としては、+113,718円(配当金+1,594含む(アドベンチャー))となりました。
今週の日本株も激しい値動きが続きましたが、週後半はやや落ち着いた値動きとなっています。
私にとっては、持ち株の株価が回復しそうになると急落が起こる展開で、ヤキモキする展開となっていますが、今週前半の急落急騰により乗って、最低限の利益の確保はできました。
9/30はマーケットの予想外の石破総裁誕生による「石破ショック」で、2,000円近くの急落がありました。
その後、米株式の上昇や、石破総理の早期の追加利上げに否定的な見解により株価は持ち直し、現在は38,700円前後で横ばいとなっています。
10/4の夜中には、アメリカの雇用統計の発表があり、この結果によって月曜の株価の始値に大きく影響するでしょう。
為替は円安に進み、146円台前半で推移しています。
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私の投資銘柄
では、私がどういった銘柄に投資しているかを公開します。
デイトレードでは、株価が動かないことには話にならないので、出来高が多いことが条件になります。
その上で、世界的にお金が集まっているセクターとして半導体セクターがあるので、半導体セクターの銘柄が多いです。
半導体セクターは直近までは下げが目立ちましたが、7/26以降NVIDAの株価上昇を受けて、パフォーマンスが良くなっています。
具体的に、この1週間で取引した銘柄は以下の1銘柄です。
自分の得意とする銘柄を継続して取引することが、利益を上げる上で重要なことの1つでしょう。
これらの銘柄で、上昇しそうなら買って、下落しそうなら売りました。
さくらインターネット(3778)
今後の監視銘柄
今後監視したいと思っている銘柄も公開します。
日本マイクロニクス(6871)
三井E&S(7003)
名村造船所(7014)
まとめ
日経平均株価は、8月月初の大暴落、9月4日、9月30日の暴落がありました。
暴落した後に少しづつ回復というサイクルが繰り返し起きています。
このような激しい株価の動きに翻弄されている方も多いのではないでしょうか。
今週後半の株価は少し落ち着いた値動きとなりましたが、9/4の夜中にはアメリカの重要指標の発表があり、アメリカも日本も選挙が近づいているので、株価の値動きはまだまだ予断を許さない状況が続くものと思われます。
石破さんも少なくとも選挙までは増税や緊縮財政などの反発が大きいことは言えないと思うので、政府関連での株価へのインパクトはないでしょう。
ただし、アメリカの景気や選挙、中東情勢、ウクライナ、中国などの海外のなんらかのイベントにより株価に影響することは警戒が必要でしょう。
しかしながら、現時点では石破政権も岸田政権の政策とそれほど変わりはないという印象が広がっているので、海外勢も日本株を買いやすい状況となっていると思います。
そのため、今後の直近の株価には期待できるのではと感じています。
今回私の投資している銘柄について公開しましたが、あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
ご自身なりにしっかり銘柄を調べて、納得して投資されることをおすすめします。
私のブログでは、日本の個別株の分析記事もありますので、ご自身の興味のある銘柄を私のブログから検索して、銘柄をよく知ったうえで投資されることを強くおすすめします。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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