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【株式銘柄分析】安川電機 YASKAWA(6506)~サーボモーター・インバータ世界首位 産業用ロボット システムエンジニアリング~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

 

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

決算発表時やIRが出たタイミングで、最新の情報に更新しますので、読者登録やブックマークをして定期的にチェック頂くと非常に効果的です。

また、更新時にはX(Twitter)で発信しますので、私のXをフォロー頂くとさらにタイムリーな情報が受け取れ、効果的ですので、フォローをよろしくお願いします。

 

 

今回は、独自制御技術でサーボモーターとインバーター世界首位、産業用ロボットも累積台数世界有数の安川電機について調査をしました。

 

www.yaskawa.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年4月11日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:安川電機公式HP)

 

安川電機は、独自制御技術でサーボモーターとインバーター世界首位、産業用ロボットも累積台数世界有数の会社です。

東京証券取引所プライム市場の上場企業

日経平均株価およびJPX日経400、JPXプライム150の構成銘柄の1つ

 

1915年の創立以来、「電動機(モータ)とその応用」を事業領域に定め、その製品・技術により常に時代の先端企業を支え続けてきました。

「技術立国」を社是として、事業の基盤である”メカトロニクス”のコンセプトを世界に先駆けて提唱し、世界一・世界初の革新的な技術・製品の開発にこだわりながら、品質第一の経営を貫いてきました。

 

安川グループでは「事業の遂行を通じて広く社会の発展と人類の福祉に貢献する」という安川グループ経営理念を原点とし、世界中のものづくりの品質と生産効率を向上させることで、お客さまの経営課題や環境問題などの社会改題の解決に寄与しています。

 

近年は、労働力不足やコロナ禍での安定生産を背景とした「省力化」「省人化」といった課題に対して、当社の強みであるサーボやロボットなどの製品を通じて提供するソリューションへの期待が高まり、同時に、世界中の製造業でデジタルデータやAI(人工知能)を活用した経営や生産の高度化が進むなど、急速な変化が起こりつつあります。

 

当社グループではこの変化に対応するべく2017年よりソリューションコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」を提唱し実践しています。

「i³(アイキューブ)」の3つの「i」は、integrated(統合的)、intelligent(知能的)、innovative(革新的)を意味しており、当社のACサーボモータ、インバータ、産業用ロボットを使ったこれまでの生産自動化に加えて、機械・設備を実際に稼働させた際に生み出されるデジタルデータの活用に取り組んでいます。

これにより生産性の向上、高い品質の確保、そして設備の故障予知等での止まらないラインを目指したソリューションで実効性の向上を図りお客さまに新たな価値を提供していきます。

 

また、i³-Mechatronicsのコンセプトの社内的な実践として、当社グループの開発・生産・販売における機能の統合を推進しています。

その取り組みの一つとして開発機能の統合において、2021年9月、開発・試作から生産ライン構築まで一貫した技術開発拠点となる「安川テクノロジーセンタ」を本格稼働させました。

お客さまの要求に対してスピーディーに対応できる開発体制を整えるとともに、オープンイノベーションを進めることで、より競争力のある製品の開発を目指していきます。

 

企業理念は「ものづくりと人づくりを重視し、新たな市場を創造します。」です。

 

(引用:安川電機公式HP)

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

1915年 - 合資会社安川電機製作所設立

1917年 - 「三相誘導電動機」を製品化

1919年 - 株式会社安川電機製作所設立

1927年 - 「スーパーシンクロナスモータ」を製品化

1928年 - 「ボールベアリング付き三相誘導電動機」を製品化

1936年 - 研究所開設

1937年 - 「安川モートル」を商標登録

1946年 - 安川航空機電機(株)を吸収合併、行橋工場とする(福岡県行橋市

1949年 - 東証大証上場

1953年 - VSモータ1号機を製品化

1954年 - ブラウンボベリ社(スイス)と直流機器に関する技術提携

1957年 - 行橋工場開設

1958年 - DCサーボモーター(ミナーシャモータ)を発明

1961年 - 小倉工場開設

    セア社(フランス)とプリントモータに関する技術提携

1964年 - 東京工場開設

1967年 - 米国安川電機株式会社設立

1968年 - ハードワイヤードNCを開発

1969年 - 中間工場開設

    SF6ガス開閉装置用ロータリアーク方式を開発

    「メカトロニクス」の商標登録出願(登録は1972年)

1974年 - フロッピーディスクドライブを国産化

    マイクロコンピュータ内蔵のマイクロNC「YASNAC(ヤスナック)」を開発

    ブラジル安川電機有限会社設立

1977年 - 国内初全電気式産業用ロボット「MOTOMAN-L10」を発表

1979年 - ベクトル制御インバータを製品化

    「社憲」制定

1980年 - 欧州安川電機有限会社設立

1983年 - 通商産業省大型プロジェクト「極限作業ロボットの開発」に参加

    ACサーバドライブシリーズを製品化

1984 - MOTOMAN ROBOTICS EUROPE AB(スウェーデン)設立

    デミング賞実施賞受賞

1987年 - 真空ロボットを開発

1988年 - MOTOMAN累計出荷1万台達成

1989年 - インバータ工場新装完成

    配電機器工場開設

    北米にロボット販売会社を設立

1990年 - モートマンセンタ開設

    活線作業ロボットを開発

1991年 - 英国安川電機株式会社設立

    シンガポート安川電機有限会社設立

    社名を「株式会社安川電機」に変更

    ACサーボドライブ「Σシリーズ」を開発

1992年 - 通商産業省大型プロジェクト「マイクロマシンの研究開発」に参加

1993年 - ACサーボモータ累計出荷100万台達成

1994年 - 上海事務所、北京サービスセンタ開設

    韓国安川電機株式会社設立

1995年 - 北京事務所開設

    上海安川電動機器有限公司設立

    並列処理計算機PIMを開発

    ベクトル制御汎用インバータ「VS-616G5」を発売

1996年 - 産業用ロボット合併会社設立(北京)

    汎用インバータ合併会社設立(上海・マレーシア)

    YASKAWA ESHED TECHNOLOGY LTD.(イスラエル)設立

    YASKAWA MOTOMAN CANADA LTD.(カナダ)設立

    YASKAWA MOTOMAN MEXICO S.A.DE C.V(メキシコ)設立

1997年 - スーパー省エネ可変速ドライブVS-686SS5を製品化・「優秀エネルギー機器」として通商産業大臣賞受賞

    高クリーン度対応ロボット「MOTOMAN-CRシリーズ」を製品化

1998年 - 東京工場ISO14001の認証を取得

    MOTOMAN累計出荷5万台達成

    ACサーボモータ累計出荷200万台達成

1999年 - 行橋工場ISO14001の認証を取得

    安川電機(上海)有限公司設立

    シーメンス社(ドイツ)と産業用ドライブシステムで合弁事業開始

2001年 - 国内生産5事業所でISO14001の認証を取得完了

    台湾安川開発科技股份有限公司設立

2002年 - ソリューションセンタ開設

    ACサーボモータ累計300万台達成

2003年 - 八幡東事業所開設

    MOTOMAN累計出荷10万台達成

2004年 - ACサーボモータ累計出荷400万台達成

2005年 - 新世代ロボット(双腕ロボット・7軸ロボット)を製品化

2006年 - モートマンステーション開設

    ブルックスオートメーション社(アメリカ)と半導体搬送ロット関連事業で提携

    ACサーボモータ累計出荷500万台達成

    MOTOMAN累計出荷15万台達成

    小型汎用インバータ「V1000」発売

2007年 - ドライブセンタ開設

    インバータ累計出荷1000万台達成

2008年 - MOTOMAN累計出荷20万台達成

    安川電機瀋陽)有限公司設立

2009年 - ハイブリッド電気自動車用モータドライブシステム「QMET DRIVE」を開発

2010年 - 大型風力発電用システム電機品「Enewin」シリーズ販売開始

    太陽光発電用パワーコンディショナ「PV1000」を発売

    YASKAWA ELECTRIC INDIA PVT.LTD(インド)設立

2011年 - SiCを採用した電気自動車用高効率モータドライブ「SiC-QMET」を開発

    関東ロボットセンタ開設

2012年 - 執行役員制度導入

    ACサーボモータ累計出荷1000万台達成

    世界初のGaN搭載パワーコンディショナを開発

2013年 - 安川(中国)機器人有限公司にてロボットの現地生産を開始

    ACサーボドライブ「Σ-7シリーズ」を発売

    インバータ累計2000万台達成

    バイオメディカル分野向けロボット「MOTOMAN-BMDA3」を発売

    杭州凯尔达机器人科技股份有限公司(カイエルダーロボット社)に出資

    ReWalk Robotics Ltd.(旧Argo Medical Technologies, Ltd.)と戦略的資本・業務提携

2014年 - 下肢用リハビリ装置LR²を発売

    インバータ累計出荷2000万台達成

    マトリクスコンバータU1000を発売

    The Switch Engineering Oyを子会社化

    Solectria Renewables, LLCを子会社化

2015年 - 中部ロボットセンタ開設

    歩行アシスト装置「ReWalk」を発売

    創立100周年事業として本社事業所を再編し、「ロボット村」をオープン

    美的集団股份有限公司と産業用ロボット・サービスロボット関連事業で提携

    世界初のフルSiCパワー半導体モジュール搭載の次世代マトリクスコンバータを開発

    次世代の産業用汎用インバータGA700を発売

    ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社に資本参加

    世界初のGaNパワー半導体を搭載したアンプ内蔵サーボモータを開発

2016年 - Doolim Robotics Co.,Ltd.の株式取得

    奇瑞安川電駆動系統有限公司の設立

    YASKAWA Polska Sp. z o.o.(ポーランド)設立

    フィンランド バンチラ社グループ 船舶用ドライブ製品の開発および製造部門の取得

2017年 - 中国 深圳市長(チャンイン)精密技術股份有限公司と提携

    人協働ロボット MOTOMAN-HC10を発売

    業界最小・最軽量の新型ロボット MotoMINIを発売

    上肢リハビリ装置 CoCoroe AR²を発売

    新たなソリューションコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブ メカ取りにクス)」を始動

    AIベンチャー企業 株式会社クロスコンパスと資本提携

2018年 - 足首アシスト装置 CoCoroe AADを発売

    データの収集・視える化・蓄積・解析を一括して行うソフトウェアツール「YASKAWA Cockpit」を提供開始

    野菜生産システム用装置の生産・販売会社「株式会社FAMS」を設立

    次世代生産工場「安川ソリューションファクトリ」を設立

2019年 - YASKAWA Europe Robotics d.o.o.(スロベニア)で産業用ロボットの生産を開始

    前腕回内回外リハビリ装置CoCoroe PR²を発売

    食品仕様の人協働ロボットMOTOMAN-HC10DTFを発売

2020年 - 製造業及び物流向けにIoTソリューションを提供する「株式会社アイキューブデジタル」を設立

    ACサーボモータ累計出荷2000万台達成

2021年 - インバータ累計出荷3000万台達成

    ACサーボドライブΣ-Xシリーズを発売

    産業用ロボットMOTOMAN累計出荷50万台達成

 

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事業内容

安川電機は、4つの事業からなります。

 

当社は1915年に北九州市(福岡県)で創業し、炭坑用電機品の受注生産から始まりました。

以来「電動機(モータ)とその応用」を事業領域に定め、鉄鋼プラント向けやセメント用途向けなど社会インフラを支える技術・製品を開発してきました。

1960年代以降は電機品を電子制御するいわゆるメカトロニクスの考え方を先立って提唱し、”止めることが得意なサーボモータ”、”モータを効率よく回すのが得意なインバータ”、”自社のモータ”を組み込んだ業界最高の動作制度を誇る産業用ロボット”など数々の製品を世に送り出し、時代の先端産業を支えてきました。

 

現在では自動車、電気自動車(EV)、半導体、電子部品、次世代通信、食品製造、農業、バイオをはじめとした産業の高度化への貢献に加え、エレベーター、空調、オイル&ガス、ポンプ、太陽光発電ロジスティクスといった社会インフラなど、私たちの暮らしに欠かせないさまざまな分野で支えています。

これらを実現するのが、当社の「モージョンコントロールサーボモータ、インバータ)」「産業用ロボット」「システムエンジニアリング」などの事業です。

 

さらに、2017年からはメカトロニクス製品にデータを活用することでお客さまの持続的な生産性向上を実現する、これまでのメカトロニクスを進化させた新たなソリューションコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブメカトロニクス)」を提唱しています。

お客さまの経営課題の解決に寄り添いながら、サステナブルな企業成長を目指します。

 

【単独事業】 モーションコントロール 46%、ロボット 40%、システムエンジニアリング 9%、他 5%

【海外】71%

 

モーションコントロール事業

ACサーボ・コントローラ製品は電子部品や半導体部品などの高い精度が求められる生産機器に組み込まれています。

インバータは大型空調やエスカレーター・エレベーターなどの社会インフラで使われ、省エネに貢献しています。

 

(引用:安川電機公式HP)

 

ロボット事業

垂直多関節ロボットを主力製品として、自動車関連市場を中心にさまざまな分野の生産現場にて溶接・塗装・組立・搬送などの自動化に貢献しています。

 

(引用:安川電機公式HP)

 

システムエンジニアリング事業

稼働が必須となる鉄鋼プラント・水処理プラントなどの各種大型プラント設備や大型クレーンを主な市場としています。

また、太陽光発電用パワーコンディショナも扱っています。

 

(引用:安川電機公式HP)

 

その他

物流サービス

 

 

時価総額

安川電機時価総額1.7431兆です。(2024年4月11日現在)

 

社員の状況

従業員数:連結 13,094名(臨時1,928名)

     単体 3,188名(臨時240名)

平均勤続年数:18.70年

平均年齢:42.20歳

平均年収:862万円

 

 

業績

2024年4月5日に発表された2024年2月期の決算短信は以下です。

連結売上収益は3.5%増で、親会社の所有者に帰属する当期利益は2.1%減の506億8,700万円となっています。

売上高営業利益率は前年の12.29%から11.50%とやや悪化しました。

 

 

(引用:安川電機公式HP)

 

2025年2月期の連結業績予想は増収増益になります。

 

 

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適時開示情報

2024年4月5日 2024年2月期決算短信

 

株主還元について

過去の配当利回りと配当性向は以下です。

近年は1.0%前後の配当を出しています

 

2014年3月 0.93%  17.8%

2015年3月 1.10%  20.3%

2016年3月 1.60%  23.6%

2017年3月 0.87%  26.1%

2018年3月 0.80%  26.8%

2019年2月 1.64%  32.3%

2020年2月 1.54%  87.5%

2021年2月 0.45%  33.1%

2022年2月 1.14%  35.4%

2023年2月 1.19%  32.3%

2023年2月 1.05%  33.0%

2024年4月 1.04%

 

(引用:安川電機公式HP)

 

株主優待はありません

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

安川電機は、2月、8月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/2/27(火)、2024/8/28(水)です。

権利落ち日は、2024/2/28(水)、2024/8/29(木)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、大きな波はありながらも、上昇傾向が続いています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、2月まではゆるやかな上昇が続いていましたが、それ以降は横ばいです。

 

過去6か月チャート

 

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株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  31.58倍 (予 29.64倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  4.01倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割高といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 193.87 (予 206.59)

BPS(1株当たりの純資産) 1,527.78

 

(引用:安川電機公式HP)

 

ROE自己資本利益率) 12.69% (予 13.52%)

ROA(純資産利益率) 7.22% (予 7.69%)

 

(引用:安川電機公式HP)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は優良といえます。

 

自己資本比率 56.9%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。

 

 

比較される銘柄

tomokutchi.hatenablog.com

シンフォニアテクノロジー(6507)

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まとめ

売上・利益は、波はあるものの近年伸びています。

2025年2月期は増収増益予想です。

 

一方、株価も波がありながらも上昇が続いています。

配当は小さいので、キャピタルゲイン狙い一択です。

 

業績は伸びており、今後も成長する見込みがあるので、素直に長期投資するのが良いです。

 

大型の銘柄ですが、値動きはそこそこありそうなので、短期投資でキャピタルゲインを狙うのも良いでしょう。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:〇

安全性:◎

成長・将来性:〇

収益性:◎

規模:◎

割安度:✖

値動き:〇

 

高配当投資:△

長期投資(値上がり益):〇

短期投資:〇

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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