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【株式銘柄分析】ゼンショーホールディングス ZENSHO(7550)~外食最大手 すき家 はま寿司 ココス 成長企業 JPX日経400~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。

お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで様々な銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残して、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

 

今回は、外食最大手で、牛丼首位「すき家」を柱とし、「はま寿司」やファミレス「ココス」を展開するゼンショーホールディングスについて調査をしました。

 

www.zensho.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年3月7日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

ゼンショーホールディングスは、外食最大手で、牛丼首位「すき家」を柱とし、「はま寿司」やファミレス「ココス」を展開する持株会社です

東京証券取引所プライム市場の上場企業

JPX日経400の構成銘柄の1つ

 

日本の外食産業トップの売上高を誇ります。

 

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

企業理念は「世界から飢餓と貧困を撲滅する」で、「世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供する」ことを使命としています。

M&Aによる事業展開に積極的であり、特に2000年代以降は、各ジャンルの外食チェーンを次々と買収し傘下に収めています。

 

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

海外事業では「すき家」を中国やタイなど8つの国と地域で展開しています。

 

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

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沿革

▼クリックで詳細表示

1982年6月 - 当社設立

1982年7月 - ランチボックス(弁当店)1号店として、生麦店(神奈川県横浜市鶴見区)を開店

1982年11月 - すき屋(牛丼店)ブルイン1号店として、生麦駅前店(神奈川県横浜市鶴見区)を開店

1987年7月 - フリースタンディング1号店として、水戸店(茨城県水戸市)を開店

1997年8月 - 日本証券業協会に株式を店頭登録

1999年9月 - 東京証券取引所第二部市場へ上場。48億円の公募増資を実施

2000年7月 - (株)ココスジャパンの株式を取得

2000年10月 - 設備・メンテナンス効率化のため、(株)テクノサポート(現 (株)テクノ建設)を設立

2000年11月 - 食材調達の効率化のため、(株)グローバルフーズ(現 (株)ゼンショー商事)を設立

2001年5月 - (株)ぎゅあんの株式を取得

2001年9月 - 東京証券取引所市場第一部銘柄指定

2002年6月 - 消耗品、備品調達の効率化のため、(株)グローバルテーブルサプライを設立

2002年10月 - 回転寿司事業の運営を行うため、(株)はま寿司を設立

2002年12月 - (株)ココスジャパンが、(株)ビッグボーイジャパンの株式を取得

2005年1月 - (株)ココスジャパン可口食餐飲(上海)有限公司(現 泉盛餐飲(上海)有限公司)を設立

2005年3月 - (株)なか卯の株式を取得

2006年4月 - 当社の子会社である(株)ユーディーフーズ(現 (株)サンビシ)が、サンビシ(株)より醤油醸造事業を譲受け

2006年5月 - グループガバナンスの単純化、効率化を図るため、(株)ココスジャパンより(株)ビッグボーイジャパンの株式及び、可口食餐飲(上海)有限公司の持分を取得

2006年6月 - (株)グローバルピザシステム(現 (株)トロナジャパン)を設立

      フード事業のM&A資金として、141億円の公募増資を実施

2006年8月 - 物流の効率化を目的として、(株)グローバルフレッシュサプライを設立

2007年2月 - 事業分野の拡大のため、青果販売の(株)ユナイテッドベジーズの株式を取得

2007年3月 - (株)サンデーサン(現 (株)ジョリーパスタ)の株式を取得

      東ティモールにて、フェアトレードの取り組みを開始

2007年8月 - 人事戦略の強化のため、(株)インタービジョンコンソーシアム(現 (株)ヒューマンロジック研究所)の株式を取得

2008年1月 - 農畜産物の生産及び販売を目的として、(株)善祥園を設立

2008年6月 - ITによる事業の効率化を目的として、(株)グローバルITサービスを設立

2008年10月 - (株)華屋与兵衛の株式を取得

2010年3月 - (株)なか卯株式交換により完全子会社化

2010年12月 - 求人募集業務の効率化を目的として、(株)ゼンショーベストクルーを設立

2011年5月 - 株式会社ゼンショー分割準備会社(現 (株)すき家)を設立

2011年10月 - 事業のグローバル展開のため持株会社体制に移行し、社名を「株式会社ゼンショーホールディングス」へ変更

2011年12月 - 製造機能拡充のため、(株)GFFを設立

2012年4月 - 障がい者雇用の促進及び自立支援を目的として、(株)ゼンショービジネスサービスを設立

2012年10月 - 自然エネルギーによる発電事業及び電気の供給・販売を目的として、(株)ゼンショー・クリーン・エナジーを設立

2012年11月 - 小売事業の拡大のため、(株)マルヤ(現 (株)ジョイマート)の株式を取得

2013年1月 - 玄米・精米の販売を目的に、(株)ゼンショーライスを設立

2013年5月 - 事業拡大及び製造機能拡充のため、米国Pocino Foods Companyの株式を取得

2013年10月 - (株)マルエイ(現 (株)ジョイマート)の株式を取得

2013年11月 - (株)マルヤ(現 (株)ジョイマート)が(株)山口本店より小売事業を譲受け

2013年12月 - 小売事業の一層の効率化を図るため、(株)日本リテールホールディングスを設立

2014年1月 - 事業分野の拡大のため、(有)介護サービス輝(現 (株)輝)の株式を取得

2014年3月 - (株)マルヤ(現 (株)ジョイマート)を(株)日本リテールホールディングスを通じ、株式交換により完全子会社化

      新規出店及び既存店の改装等の設備投資資金として、267億円の公募増資を実施

2014年6月 - 地域に根差した店舗経営体制の確立のため、(株)ゼンショー(現 (株)すき家)を分割会社とし、(株)北日本すき家、(株)関東すき家、(株)東京すき家、(株)中部すき家、(株)関西すき家、(株)中四国すき家、(株)九州すき家を継承会社とする新設分割を実施

2014年8月 - (株)日本リテールホールディングスが(株)尾張屋(現 (株)ジョイマート)の株式を取得

2014年10月 - (株)ゼンショー(現 (株)すき家)のすき家事業への特化による事業強化・発展のため、「すき家」以外の事業(焼肉事業、うどん事業、ラーメン事業、カフェ事業等)を(株)エイ・ダイニング(当社の連結子会社)へ吸収分割により承継。

      (株)ゼンショーを(株)すき家本部(現 (株)すき家)に社名変更

2015年2月 - 生産部門の組織強化のため、(株)ゼンショーファクトリーホールディングスを設立

2015年4月 - 当社グループ独自の電子マネーの導入を目的として、(株)ゼンショー・クーカを設立

2015年5月 - 企業内保育施設の運営を行うため、(株)かがやき保育園を設立

2015年6月 - 畜産事業強化のため、(有)水下ファームの株式を取得

2015年7月 - (株)エイ・ダイニングより焼肉事業を、(株)TAG-1(当社の連結子会社)へ吸収分割により承継

      (株)エイ・ダイニングよりカフェ事業を、(株)善祥カフェ(当社の連結子会社)に譲渡

      製販分離による機能強化のため、(株)トロナジャパンより、冷凍ピッツァ等製造事業を(株)TRファクトリー(当社の連結子会社)へ吸収分割により承継

2016年4月 - ZENSHO ICHIBAN MALAYSIA SDN.BHD.(当社の連結子会社)がラーメン、韓国料理事業を譲受け

2016年7月 - (株)かつ庵を設立

2016年8月 - ファストフード事業の一層の強化のため、(株)日本ダイニングホールディングス(現 (株)QSRホールディングス)を設立

2016年9月 - (株)エイ・ダイニングよりうどん事業を、(株)久兵衛屋及び(株)瀬戸うどん(当社の連結子会社)へ吸収分割により承継

2016年11月 - 介護事業を運営する(株)ロイヤルハウス石岡及びシニアライフサポート(株)の株式を取得

      (株)日本リテールホールディングスが(株)フジタコーポレーション(現 (株)ジョイマート)の株式を取得

2017年4月 - 損害保険代理店業務を行うため、(株)ゼンショー・インシュアランス・サービスを設立

      (株)東京すき家よりすき家事業の一部を、(株)神奈川すき家(当社の連結子会社)へ吸収分割により承継

2017年5月 - 本格イタリア料理専門店の(株)オリーブの丘を設立

2017年6月 - 介護事業の一層の強化のため、(株)日本介護ホールディングスを設立

2017年7月 - (株)中部すき家よりすき家事業の一部を、(株)中京すき家(当社の連結子会社)へ吸収分割による承継

      (株)日本介護ホールディングスが(有)エンネルグの株式を取得

2017年12月 - (株)山田屋アタックより小売業を、(株)アタック(現 (株)ジョイマート、当社の連結子会社)へ吸収分割により承継

2018年11月 - Advanced Fresh Concepts Corp.の株式を取得

      (株)日本介護ホールディングスが(株)アイメディケアの株式を取得

2019年1月 - レストラン事業の一層の強化のため、(株)日本レストランホールディングスを設立

2019年5月 - ZENSHO HOLDINGS MALAYSIA SDN.BHD.がTCRS Restaurants Sdn.Bhd.の株式を取得

2019年6月 - 国際人材との共生社会の実現を目的とし、(株)JinZaiを設立

2019年8月 - (株)ジョリーパスタ株式交換により完全子会社化

2019年9月 - ココス及びジョリーパスタ業態に関する事業子会社の統括管理事業を(株)日本レストランホールディングスへ吸収分割により承継

2019年12月 - Zensho Europe Holdings B.V.を設立し、Worldfood To Go, S.L.の株式を取得

2020年2月 - (株)ココスジャパンを(株)日本レストランホールディングスを通じ、三角株式交換により完全子会社化

2020年3月 - すき家事業の経営のより一層の効率化を図るため、(株)すき家本部を存続会社とし、すき家地域会社9社を消滅会社とする吸収合併を実施し、(株)すき家本部を(株)すき家に社名変更

2020年4月 - 障がい者の雇用推進や自立支援を目的として、(株)ゼンショーストアサポートを設立

2020年8月 - 晴雲酒造株式会社の株式を取得

2021年3月 - 小売事業の更なるマネジメント強化を図るため、(株)マルヤを存続会社とし、その他4社((株)マルエイ、(株)尾張屋、(株)フレッシュコーポレーション、(株)アタック)を消滅会社とする吸収合併を実施し、(株)マルヤを(株)ジョイマートに社名変更

2021年6月 - 国内外の調達強化を目的に、(株)グローバルMDホールディングスを設立

2021年7月 - (株)グローバルMDホールディングスが(株)マリックスの株式を取得

2021年9月 - 日本食専門店事業の一層の強化のため、(株)ゼンショーファストホールディングスを設立

2021年10月 - (株)ゼンショーライスが(株)齋藤商店の株式を取得

2021年11月 - (株)すき家及び(株)なか卯を(株)ゼンショーファストホールディングスへ吸収分割により承継

2022年3月 - (株)グローバルMDホールディングスが(株)五十嵐水産の株式を取得

2022年4月 - ゼンショーグループの全業態を対象としたUXデザインのクオリティ工場を目的に(株)品川デザインを設立

     東京証券取引所の市場区分の見直しによりプライム市場へ移行

 

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事業内容

ゼンショーホールディングスは、主に4つの事業を展開しています。

 

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

【連結事業】外食 90%、小売 10%

【海外】20%

 

国内外食事業

日本を代表する牛丼チェーン「すき家」をはじめ、ハンバーグ、パスタ、和食、焼肉などバラエティ豊かなレストランと回転寿司、うどん、ラーメン、コーヒーショップなどのファストフード店を展開しています。

 

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

海外外食事業

すき家」のグローバル展開を積極的に進めています。

その国の安全で安心な食のインフラを育て、その地域や国の人々の生活を豊かにすることが私たちの願いです。

 

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

小売事業

仕入、物流、資金、人的対応などあらゆる面でグループシナジーを最大限に活用しながら、安全・品質・価格にこだわり抜いたスーパーマーケットチェーンを展開しています。

 

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

介護事業

高齢者住宅、有料老人ホームを運営、人生の第四楽章を迎えた方々が、楽しく安心して生活していただけるよう、おいしい安全な食と快適な住環境を提供しています。

 

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

 

時価総額

ゼンショーホールディングス時価総額1.0184兆円です。(2024年3月7日現在)

 

社員の状況

従業員数:連結 17,324名(臨時56,313名)

     単体 684名(臨時109名)

平均勤続年数:8.5年

平均年齢:39.3歳

平均年収:644万円

 

 

業績

2023年5月12日に発表された2023年3月期の決算短信は以下です。

連結売上高は前期比18.4%増、経常利益は21.5%増の280億8,100万円となっています。

売上高利益率は前年の1.4%から2.79%と大幅に改善しました。

 

 

(引用:ゼンショーホールディングス公式HP)

 

2024年3月期の連結業績予想は増収増益になります。

 

 

2023年11月10日には、2024年3月期の通期業績予想の修正(上方修正)が発表されています。

 

 

次に、2024年2月9日に発表された2024年3月期の3Q決算の結果です。

連結売上高は前年同期比22.0%増、経常利益は62.2%増の342億9,500万円となっています。

売上営業利益率は前年同期の2.52%から5.14%と大幅に改善しました。

第3四半期時点の経常利益の進捗率は71.45%となりました。

 

 

上方修正が出るほど、業績は好調に推移しています。

 

kabutan.jp

 

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適時開示情報

2024年3月19日 劣後特約ローンによる資金調達のお知らせ 300億円

2024年2月9日 2024年3月期 第3四半期決算短信

2023年12月5日 発行価格及び売出価格等の決定に関するお知らせ

2023年11月24日 新株式発行及び株式売出しに関するお知らせ

2023年11月10日 2024年3月期 第2四半期決算短信

2023年11月10日 2024年3月期 第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異及び2024年3月期 通期連結業績予想の修正、剰余金の配当、期末配当予想の修正に関するお知らせ

2023年8月10日 2024年3月期 第1四半期決算短信

2023年5月12日 2023年3月期決算短信

 

株主還元について

過去10年の配当利回りと配当性向は以下です。

配当を出していません。

 

2014年3月 1.58%  177.6%

2015年3月 0.00%  -%(赤字)

2016年3月 0.67%  33.2%

2017年3月 0.97%  31.7%

2018年3月 0.74%  33.2%

2019年3月 0.70%  26.5%

2020年3月 0.97%  24.9%

2021年3月 0.71%  135.0%

2022年3月 0.77%  24.1%

2023年3月 0.61%  27.5%

2024年3月 0.79%

 

株主優待は優待券の贈呈です。

権利確定月は3月と9月末です。

100株以上 1,000円分の食事券(500円券2枚)

300株以上 3,000円分の食事券(500円券6枚)

500株以上 6,000円分の食事券(500円券12枚)

1,000株以上 12,000円分の食事券(500円券24枚)

5,000株以上 30,000円分の食事券(500円券60枚)

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

ゼンショーホールディングスは、3月と9月が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/3/27(水)・2024/9/26(木)です。

権利落ち日は、2024/3/28(木)・2024/9/27(金)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2023年まではきれいな上昇傾向が続いていましたが、それ以降下落傾向となっています。

とくに、2023年3月頃から急速に上昇しましたが、最近はその反動からか下落しています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、9月までは横ばいでしたが、10月から上昇、11月以降は下落しています。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

 

株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  73.70倍 (予 32.59倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  5.13倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割高といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 87.44 (予 191.49)

BPS(1株当たりの純資産) 1,217.15

 

ROE自己資本利益率) 12.70% (予 15.73%)

ROA(純資産利益率) 2.82% (予 4.44%)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は優良といえます。

 

自己資本比率 28.2%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性はやや悪いといえます。

 

 

比較される銘柄

吉野家ホールディングス(9861)

松屋フーズ(9887)

tomokutchi.hatenablog.com

 

まとめ

コロナ禍では少し売上を落としましたが、M&Aで売上を大きく伸ばしており成長企業といえます

株価も同様に上昇を続けています。

 

配当は小さいですが、株主優待もあるので、長期投資をしてキャピタルゲインインカムゲインの両方を狙うのが最良でしょう。

 

大型の銘柄で、値動きは小さそうなので、短期投資向きではありません。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:〇

安全性:△

成長・将来性:◎

収益性:〇

規模:◎

割安度:✖

値動き:△

 

高配当投資:△(配当+優待)

長期投資(値上がり益):◎

短期投資:✖

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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