こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。
サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。
投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。
様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。
銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。
私はこれまで様々な銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。
それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残して、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。
今回は、首都圏・東日本を地盤とする鉄道最大手の東日本旅客鉄道について調査をしました。
株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。
以下の情報は、2024年1月31日現在の情報になります。
目次
会社概要
(引用:東日本旅客鉄道公式HP)
東日本旅客鉄道は、首都圏・東日本を地盤とする鉄道最大手で、Suicaを育成している会社です。
東京証券取引所プライム市場の上場企業
日経平均株価およびTOPIX Large70、JPXプライム150の構成銘柄の1つ
1987年の会社発足以来、「鉄道の再生・復権」に取り組んできました。
安全性とサービス品質の向上を実現し、鉄道のネットワークの拡充を進めることで、ご利用の増加につなげるとともに、生産性を向上させ財務体質を改善してきました。
さらに、事業フィールドを、「モビリティ」だけでなく、生活サービス、IT・Suicaサービスなどお客さまの「生活ソリューション」につながる事業へと広げてきました。
引き続き、安全を当社グループの経営のトッププライオリティに位置づけ、モビリティにおける「究極の安全」を追及することでお客さまや地域の皆さまからの「信頼」を高めていくとともに、「融合と連携」の深化・新領域への挑戦により、「ヒト」を起点とした新たな価値・サービスを創造していきます。
当社グループは、モビリティと生活ソリューションの2つの軸で、事業を通じた社会的な課題の解決に取り組み、サステナブルな成長を実現すると同時に、お客さま、地域の皆さま、そして社員・家族の心豊かな生活を実現していく企業グループでありたいと考えています。
グループ理念は「私たちは「究極の安全」を第一に行動し、グループ一体でお客さまの信頼に応えます。技術と情報を中心にネットワークの力を高め、すべての人の心豊かな生活を実現します。」、
目指す姿は「「ヒト(すべての人)」を起点に「安全」「生活」「社員・家族の幸福」にフォーカスし、都市と地方、そして世界を舞台に、”信頼”と”豊かさ”という価値を創造していきます。」です。
(引用:東日本旅客鉄道公式HP)
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関連セクター
沿革
▼クリックで詳細表示
1987年4月 - 国鉄からJRへ、東日本旅客鉄道株式会社発足
1987年5月 - 損害保険代理業を開始
1987年6月 - 東日本キヨスク(株)設立(現 (株)JR東日本リテールネット)
お客さまのご意見をうかがう「グリーンカウンター」を設置
1987年7月 - 国内旅行業、営業開始
1987年8月 - 冷房温度を少し上げた「弱冷房車」、東海道線などに導入
1988年3月 - ジェイアールバス関東(株)設立
ジェイアールバス東北(株)設立
1988年4月 - 駅の美術館「東京ステーションギャラリー」オープン
1988年5月 - (株)ジェイアール東日本企画設立
1988年7月 - 「湘南新宿ライナー」新設
1988年9月 - 「チャレンジ・セイフティ運動」を全社展開
(株)ジェイアール東日本商事設立
駅のコンビニエンスストア「JC品川店」オープン
1988年10月 - (株)ジェイアール東日本物流設立
1989年3月 - 常磐線に「スーパーひたち」デビュー、最高速度130km/hで運転
1989年4月 - 消費税導入にともなう運賃改定を実施
安全研究所、総合訓練センターを設置
ジェイアール東日本コンサルタンツ(株)設立(現 JR東日本コンサルタンツ(株))
(株)ジェイアール東日本建築設計事務所設立(現 (株)JR東日本建築設計)
ジェイアール東日本レストラン(株)設立(現 (株)JR東日本フーズ)
ジェイアール東日本高架開発(株)設立(現 (株)ジェイアール東日本都市開発)
1989年10月 - 英語による電話案内(JR East InfoLine)を開設
1989年11月 - (株)ジェイアール東日本情報システム設立(現 (株)JR東日本情報システム)
1990年3月 - 上越新幹線で国内最高速度275km/h営業運転開始
1990年4月 - 盛岡・秋田支店を支社に
東京圏駅ビル開発(株)設立(現 (株)アトレ)
防災情報システム(PreDAS:プレダス)東京圏運行本部にて使用開始
東京駅、駒込駅に新型の自動改札システムを導入
1990年6月 - 東北新幹線に2階建て車両デビュー
1990年8月 - ジェイアール東日本ビルテック(株)設立
1990年10月 - 21世紀に向けた経営構想「FUTURE21」を発表
1990年12月 - ガーラ湯沢駅開業、駅と直結した「GALA湯沢スキー場」オープン
1991年3月 - 自動改札対応プリペイドカード「イオカード」発売開始(2005年3月31日発売開始)
ジェイアール東日本レンタリース(株)設立(現 JR東日本レンタリース(株))
1991年4月 - (株)ルミネ設立
技術開発部を総合技術開発推進部に、「テクニカルセンター」を新設
1991年6月 - プロサッカーチーム「東日本ジェイアール古河サッカークラブ」が誕生
東北・上越新幹線東京駅開業
1992年3月 - 財団法人「東日本鉄道文化財団」を設立
1992年4月 - ジェイアール東日本メカトロニクス(株)設立(現 JR東日本メカトロニクス(株))
1992年7月 - 山形新幹線「つばさ」デビュー
1992年9月 - 海外旅行会社(株)ぴゅうワールド設立(現 (株)ぴゅうトラベルサービス)
1992年11月 - ドイツ鉄道との強力協定締結
1993年2月 - 「ビューカード」発行開始
1993年7月 - 内房・外房線に新型特急「ビューさざなみ・わかしお」デビュー
1993年10月 - 株式上場(東京、大阪、名古屋、新潟各証券所)
1993年11月 - 「アジア鉄道安全セミナー」開催
1993年12月 - 低騒音高速試験電車「STAR21」試験走行で最高速度425km/hを記録
1994年5月 - 初の宿泊特化型ホテル「ホテルメッツ久米川」オープン
1994年7月 - オール2階建て新幹線「Max」(E1系)デビュー
1994年10月 - 新津車両製作所創業開始
1995年4月 - 「びゅう商品券」発売開始
格安レンタカー(6,800円)発売開始
(株)ホテルメトロポリタン長野設立
1995年7月 - 初の長期滞在型ホテル「フォルクローロ遠野」オープン
1995年9月 - イタリア鉄道との協力協定締結
1995年11月 - フランス国鉄との協力協定締結
1995年12月 - 東京~那須塩原間に近距離専用新幹線「なすの」デビュー
1996年3月 - JR東日本ウェブサイト開設
埼京線恵比寿駅へ乗り入れ
1996年5月 - グループ初の駅型保育園「国分寺キッズステーション」開園
1996年10月 - 横浜支社へ設置
1996年12月 - ジェイアール東日本コンビニエンス(株)設立(現 (株)JR東日本リテールネット)
1997年2月 - 「ルミネカード」発行開始
1997年3月 - 秋田新幹線「こまち」デビュー
東北新幹線275km/h運転開始
1997年4月 - 消費税率改定にともなう運賃改定を実施
ジェイアール東日本商業開発(株)設立
1997年5月 - 「シルバーシート」を「優先席」に名称変更
1997年10月 - 長野新幹線「あさま」デビュー
上越新幹線に近距離専用新幹線「たにがわ」デビュー
「新幹線自動改札システム」導入開始(上野駅)
1997年12月 - 新型オール2階建て新幹線「Max」(E4系)デビュー
1998年3月 - 新津車両製作所ISO9001認証取得
1998年4月 - (株)ジェイアール東日本マネジメントサービス設立(現 (株)JR東日本マネジメントサービス)
八王子支社を設置
1998年10月 - 「JR東日本アートセンター/四季劇場」オープン
1998年11月 - 新幹線早期地震検知システム使用開始
品川駅構内にショッピングモール「フローラ品川(現 ecute品川South)」オープン
1998年12月 - 上越新幹線「あさひ」に新型車両(E2系)投入
1999年4月 - 立川駅南口に「GRANDUO」オープン
サービスマネージャーの登場
1999年7月 - オール2階建て新型寝台特急「カシオペア」運転開始
1999年8月 - JR東日本株式の第2次売却実施
1999年12月 - 山形新幹線新庄延伸
2000年3月 - 中央・総武緩行線に新型電車(E231系 通勤タイプ)登場
2000年4月 - 宇都宮線、京浜東北線「さいたま新都心駅」開業
インターネットモール「えきねっと」開業
「駅からハイキング」スタート
2000年6月 - 宇都宮・高崎線に新型電車(E231系 近郊タイプ)登場
2000年12月 - 鉄道事業法に基づく認定鉄道事業者の第1号として認定される
2001年2月 - 「のんびり小町」キャンペーン開始
2001年4月 - 「グリーンカウンター」を「お客さま相談室」に改称
大宮支社を設置
JAL、JTBと提携した旅の総合サイト「えきねっとTravel」開設
2001年7月 - 埼京線で「女性専用車」導入開始
新ブランド「大人の休日」スタート
2001年10月 - 「JC」「ミニコンビ」がひとつとなって「NEWDAYS」誕生
2001年11月 - 「Suica」サービス開始
2001年12月 - JR会社法改正法施行
「湘南新宿ライン」運転開始
全社指定席の「中央ライナー」運転開始
(株)オレンジページの経営権を取得
2002年2月 - 「ACトレイン」走行試験開始
東京モノレール(株)の経営権を取得
「アトレ上野」オープン
2002年4月 - 東京モノレール(株)とのSuica相互利用開始
2002年6月 - 日本鉄道建設公団(現 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)所有の当社株式の売却
完全民営化達成
2002年10月 - (株)ジェイアール東日本パーソネルサービス設立(現 (株)JR東日本パーソネルサービス)
2002年11月 - JR東日本総合研修センター内に「事故の歴史展示館」を開館
2002年12月 - 東北新幹線盛岡~八戸間開業、「はやて」運転開始
上越新幹線「あさひ」を「とき」に改称
「はやて」「こまち」に全車指定席導入
「グリーンアテンダント」乗務開始
仙台都市圏在来線自動改札システム導入開始
2003年3月 - (株)ジェイアール東日本ロジスティクスプラットフォーム設立(現 (株)ジェイアール東日本物流)
2003年5月 - 「NEトレイン」走行試験開始(2004年終了)
2003年7月 - 「ビュー・スイカ」カードサービス開始
2003年9月 - (株)JR東日本ステーションリテイリング設立(現 JR東日本リテールネット)
2003年10月 - Suica定期券による新幹線利用開始
2004年2月 - 「ホテルドリームゲート舞浜」オープン
2004年3月 - 「JR品川イーストビル」「アトレ品川」オープン
首都圏エリアで朝の通勤時間帯に禁煙タイムを実施
2004年4月 - ポジティブ・アクション「Fプログラム」をスタート
池袋ターミナルビル(株)を(株)ホテルメトロポリタンと池袋ターミナルビル(株)に会社分割
2004年8月 - JR西日本の「ICOCA」とのIC乗車券相互利用開始
2004年10月 - 湘南新宿ライン・宇都宮線・高崎線に普通列車グリーン車を導入
2004年11月 - 成田空港に「JR東日本外国人旅行センター」開設
2005年3月 - 「ecute大宮」オープン、全店でSuica電子マネーサービス開始
「Dila西船橋」オープン
2005年4月 - 首都圏ホテル会社を経営会社と運営会社3社に再編
2005年5月 - 「ホテルメッツ赤羽」オープン
2005年6月 - 「大人の休日倶楽部ジパング」サービス開始
新幹線高速試験電車「FASTECH 360 S」試験走行開始
2005年7月 - (株)ジェイアール東日本ビルディング設立
「ジェクサー・フィットネスクラブ赤羽」オープン
2005年9月 - 中央線の朝時間帯に「女性専用車」導入
2005年10月 - 「大人の休日倶楽部緑」サービス開始
「ecute品川」オープン
2006年1月 - 新潟エリアでの「Suica」サービス開始
「モバイルSuica」サービス開始
2006年2月 - 「防災研究所」を設置
「Daila大船」オープン
2006年3月 - 「ビックカメラSuicaカード」発行開始
「Dila高円寺」オープン
東武鉄道(株)との特急列車直通運転開始
「グリーン車Suicaシステム」導入線区の拡大(東海道・横須賀・総武(快速)線など)
2006年4月 - (株)ルミネと(株)新宿ステーションビルディングが合併、「マイシティ新宿」は「ルミネエスト」としてリニューアルオープン
「遺失物管理システム」を全支社に展開
新幹線高速試験電車「FASTECH 360 Z」試験走行開始
東京駅とオランダ・アムステルダム中央駅との姉妹駅協定締結
2006年5月 - 「交通博物館」閉館
常磐緩行線の朝時間帯に「女性専用車」導入
2006年7月 - 「ジェクサー・フィットネス&スパ上野」オープン
2006年8月 - (株)JR東日本ウォータービジネス設立
2006年10月 - Suica付きビューカードでのオートチャージサービス開始
2006年11月 - 総武線各駅停車の朝時間帯に「女性専用車」導入
2007年1月 - ホームページでの遅延証明書発行を開始
2007年2月 - (株)ジェイアール東日本物流と東日本駅配送サービス(株)が合併
異常時案内用ディスプレイを首都圏主要駅に設置開始
2007年3月 - 「ホテルメッツ高円寺」オープン
「サピアタワー」オープン
埼玉新都市交通(株)、仙台空港鉄道(株)、ジェイアールバス関東(株)でのSuicaサービス開始
新幹線および特急列車の全面禁煙化
仙台空港鉄道との直通運転開始
2007年4月 - 日本ホテル(株)と(株)ホテルメトロポリタン、(株)ホテルエドモンド、(株)東京ステーションホテル、(株)メッツアンドレストランが合併
(株)ジェイアール東日本物流と(株)ジェイアール東日本ロジスティクスプラットフォームが合併
新「ぴゅうプラザ」営業開始
2007年5月 - 「東京ステーションコンファレンス」オープン
「ホテルメトロポリタン丸の内」オープン
東京丸の内駅舎保存・復元工事着工
2007年6月 - 「Suicaポイント」サービス開始
2007年7月 - 小海線にディーゼルハイブリッド車両(キハE200形)を導入し世界初の営業運転を開始
2007年8月 - 「Dila拝島」オープン
2007年10月 - 「ecute立川」オープン
鉄道博物館オープン
「グランスタ」オープン
「グラントウキョウノースタワー(Ⅰ期)/サウスタワー」完成
2007年12月 - 「Dila三鷹」オープン
2008年3月 - JR-EAST Train Reservationサービス開始
2008年4月 - 「ネットde定期」スタート
「ジェクサーフィットネスクラブ ホテルメトロポリタン池袋」オープン
(株)JR東日本グリーンパートナーズ設立
「グランデュオ蒲田」オープン
2008年6月 - 首都圏を中心とした降雨防災強化工事が完了
2008年7月 - 「アトレヴィ田端」オープン
2008年10月 - 「JR東日本ホテルメッツ立川」オープン
2008年11月 - 在来線用試験電車「MUE-Train(ミュートレイン)」の試験走行開始
次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみんマーク」認定
2009年1月 - 単元株制度を導入し、1株につき100株の割合をもって分割
2009年2月 - 山手線などの駅でWiMAXによるモバイルインターネット接続提供開始
2009年3月 - 「スーパーモバイルSiuca特急券(スーパーモバトク)」サービス開始
JR北海道「Kitaca」とのIC乗車券・電子マネー相互利用開始
ラーメン高架橋柱・橋脚の耐震補強対策(せん断は破壊先行型)が完了
2009年4月 - 首都圏の一定エリアにおける駅の全面禁煙化
「ebisu green garden」オープン
2009年5月 - 新しい旅行商品ブランド「旅市(だびいち)」発売開始
2009年6月 - 「ecute日暮里」オープン
新宿南エネルギーサービス(株)をグループ会社に編入
2009年7月 - 「ワーク・ライフ・プログラム」スタート
Suicaインターネットサービス開始
2009年9月 - (株)ビューカード設立
2009年10月 - (株)川崎ステーションビル、(株)ボックスヒルが(株)アトレと合併
「シァルプラット東神奈川」オープン
「ジェクサーフィットネスクラブ東神奈川」オープン
2009年11月 - 高崎ターミナルビル(株)のホテル事業を日本ホテル(株)へ移管
2009年12月 - 埼京線で防犯カメラを試行開始
「TOICA」、「ICOCA」との電子マネー3者相互利用開始
JR九州「SUGOCA」、西日本鉄道「nimoca」、福岡交通局「はやかけん」とのIC乗車券・電子マネー相互利用開始
「SouthCourt ecute東京」オープン
2010年4月 - (株)紀伊國屋グループの経営権を取得
池袋ターミナルビル(株)の一部事業を(株)ルミネに移管、同社を(株)ジェイアール東日本ビルディングに合併
「soradofarm戸田」オープン
2010年6月 - 信濃川発電所において「流水の占用許可」に基づく取水を再開
山手線恵比寿駅でホームドア使用開始(8月28日 目黒駅で使用開始)
2010年11月 - 中央線三鷹~立川間の高架化完了
「アトレ秋葉原1」オープン
「NorthCourt GRANSTA DINING」「A-FACTORY」「あおもり旬味館」オープン
「グランクラス」サービス開始
「Keiyo Street(京葉ストリート)」オープン
「ecute上野」オープン
2011年4月 - (株)JR東日本青森商業開発と弘前ステーションビル(株)が合併
盛岡ターミナルビル(株)のショッピングセンター運営事業の一部を(株)JR東日本青森商業開発に移管
子育て支援施設累計54カ所、GV2020スタートから3年で倍増の目標達成
東北新幹線全線運転再開
2011年5月 - 「ecute品川South」オープン
2011年6月 - C61形蒸気機関車復活運転
電力使用制限令に基づき、「夏の特別ダイヤ」を実施
2011年7月 - 東北新幹線の一部徐行解除
2011年9月 - 東北新幹線、通常ダイヤでの運転再開
「ecute赤羽」全面オープン
2011年10月 - (株)ステーションビルMIDORIと(株)しなのエンタープライズが合併
(株)日本レストランエンタプライズと(株)デリシャスリンクが合併
山手線の車内でスマートフォン向け情報提供サービスを試行
仙石線において、無線を用いた列車制御システム「ATACS」を使用開始
「ルミネ有楽町」オープン
2011年11月 - 日本コンサルタンツ(株)を設立
「ジェクサー・フィットネス&スパ亀戸」オープン
2011年12月 - 「JR Kanto Area Pass」発売開始
「車両が風を受ける力をより適正に評価し運転規制を行う方法」の導入
2012年1月 - 地域再発見プロジェクト常設店舗「のもの」オープン
2012年3月 - 「エコステ」四ツ谷駅使用開始
八戸線、全線復旧
岩泉線についてバス転換を表明
2012年4月 - 無人駅に「名誉駅長」を配置
3社の機械設備部門とJR東日本メカトロニクス(株)を統合、車両部門は、東日本トランスポーテック(株)と新潟交通機械(株)を統合
東急車輛製造(株)の鉄道車両製造事業を吸収分割により承継した会社の全株式を東京急行電鉄(現 東急(株))から取得し、新たに(株)総合車両製作所として子会社化
2012年6月 - 「グランスタ丸の内坂エリア」オープン
「エコステ」平泉駅使用開始
「JR南新宿ビル」完成
2012年7月 - 「ジェクサー・フィットネス&スパ新宿」オープン
2012年8月 - 気仙沼線BRT暫定運行開始
2012年9月 - 「nonowa西国分寺」オープン
2012年10月 - 東京駅丸の内駅舎保存・復元工事完了
東京ステーションギャラリー閉館、Central Streetオープン
訪日外国人向け無料公衆無線LANサービス開始
「東京ステーションホテル」リニューアルオープン
2012年11月 - 「ブリュッセル事務所」設置(2018年9月30日業務終了)
2012年12月 - 気仙沼線BRT本格運行開始
2013年1月 - 「JR神田万世橋ビル」完成
2013年2月 - 東京駅とニューヨーク・グランドセントラル駅との姉妹駅協定締結
2013年3月 - 子育て支援施設と高齢者福祉の複合施設「コトニア吉祥寺」オープン
大船渡線BRT運行開始
「シンガポール事務所」設置
全国10の交通系ICカード相互利用サービス開始
2013年4月 - 「北陸営業センター」開設
「(株)JR東日本ステーションサービス」設立
中央線武蔵境駅の駅業務を(株)JR中央ラインモールに委託開始
2013年5月 - 「nonowa武蔵境WEST」オープン
2013年6月 - 札幌市交通局などの「SAPICA」エリアでのSuicaサービス開始
2013年8月 - BRT専用ICカード乗車券「odeca」サービス開始
2013年9月 - 「JR大塚南口ビル」オープン
「エコステ」海浜幕張駅使用開始
東京駅八重洲口「グランルーフ」完成
2013年10月 - 新宿南エネルギーサービス(株)とディーエイチシー新宿(株)が合併
「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」運転開始
2013年11月 - サイクルシェアシステム「Suicle」サービス開始
タイ・バンコク パープルラインへの事業参画を発表
2014年1月 - 「nonowa東小金井」オープン
2014年2月 - 駅遠隔操作システムの導入
2014年3月 - 「のもの秋葉原」オープン
JR東日本アプリサービスイン
2014年4月 - 首都圏・仙台・新潟エリアの12線区33駅でのSuica一部サービス開始
消費税率の引き上げに伴う運賃・料金改定
岩泉線廃止、バス転換
「ロンドン事務所」設置
2014年6月 - (株)ぴゅうトラベルサービスが台湾の旅行会社「創造旅行社股份有限公司」に出資
2014年7月 - 「シァル桜木町」オープン
2014年9月 - 「(株)JRとまとランドいわきファーム」設立
2014年10月 - 吾妻線の3駅でSuica一部サービス開始
2014年11月 - 中央ラインモール 武蔵境・東小金井間「ののみち」開業
2015年2月 - 東京駅と台湾・新竹駅との姉妹駅協定締結
「nonowa武蔵小金井EAST」オープン
2015年3月 - 「MIDORI長野」オープン
北陸新幹線「長野~金沢」間開業
「上野東京ライン」開業
富士特急(株)でのSuicaサービス開始
常磐線特急「ひたち」「ときわ」新着席サービス開始
石巻線前線復旧
「ホテル フォルクローロ三陸釜石」オープン
「エコステ」湯本駅使用開始
2015年4月 - 東日本トランスポーテック(株)と東北交通機械(株)を統合しJR東日本テクノロジー(株)が発足
「コトニア赤羽」オープン
「エコステ」福島駅使用開始
JR東日本エネルギー開発(株)設立
「nonowa国立EAST」オープン
ビューゴールドプラスカード・家族カード発行開始
2015年5月 - 仙石線全線復旧、「仙石東北ライン」開業
2015年8月 - バンコクパープルライン第一編成J-REC横浜事業所出場
2015年9月 - 東京駅とドイツ・フランクフルト中央駅との姉妹駅協定締結
2015年11月 - 「のものキッチン池袋東口店」オープン
「ラスカ茅ヶ崎」オープン(増床)
「アトレ浦和」オープン
JR東日本ダイナミックレールパック発売開始
2015年12月 - ぴゅう商品ランライン販売開始
「nonowa武蔵小金井WEST」オープン
「tekuteながまち」オープン
ビューゴールドラウンジサービス開始
2016年1月 - 「のもの居酒屋”かよひ路”上野店」オープン
「(株)JR新潟ファーム」設立
2016年2月 - パープルライン全編成バンコク搬入完了
「JRE POINT」サービス開始
2016年3月 - フランス パリ・リヨン駅にて駅弁販売実施
「インド国高速鉄道に係る制度整備支援プロジェクト」のコンサルティング業務を日本コンサルタンツ(株)がJICAより受注
E235系 山手線で本格的な営業運転開始
「エスパル仙台東館」オープン、「仙台駅東西自由通路」使用開始
「JR新宿ミライナタワー」、「NEWoMAN(Ⅰ期)」オープン
特急「白鳥」「スーパー白鳥」、急行「はまなす」、寝台特急「カシオペア」が北海道新幹線開業とともに、運航終了
仙台エリアでの仙台市交通局等「icsca」とのIC乗車券相互利用開始
のものオリジナル商品「おやつTIMES」販売開始
新幹線鉄道大規模改修引当金積立計画承認
2016年4月 - 「コトニア西船橋」オープン
「NEWoMAN(Ⅱ期)」オープン
「アトレ恵比寿西館」オープン
南部線沿線活性化プロジェクト「くらすクラス」開校
「nonowa国立WEST」オープン
2016年4月 - 「nonowa武蔵境EAST」オープン
駅への「宅配受取ロッカー」設置開始
2016年7月 - Suicaポイントアプリ配信開始
東京駅「グランスタ丸の内」、「グランスタ」新エリアⅠ期オープン
2016年8月 - 「エキュート立川 osoto」オープン、「エキュート立川」リニューアルオープン
仙石東北ライン一部列車の女川駅直通運転の開始
タイ・バンコク都市鉄道「パープルライン」開業
2016年9月 - 駅ナンバリングの使用開始
2016年10月 - 「JEBL秋葉原スクエア」オープン
千葉駅新駅舎使用開始
両国駅舎リニューアル、「-両国-江戸NOREN」オープン
「ラスカ熱海」オープン
2016年12月 - 「コトニア国立」オープン
JR秋田下浜風力発電所運用開始
シンガポールに「JAPAN RAIL CAFE」開業
「インド国高速鉄道建設事業詳細設計調査」を日本コンサルタンツ(株)が共同事業体(JV)でJICAより受注
「Train Hostel(トレインホステル)北斗星」オープン
2017年1月 - 「株式会社JRアグリ仙台」設立
2017年2月 - 「のものレストラン”みやこ”」オープン
「JRE POINT」東北エリアへサービス拡大
2017年3月 - EV-E801系(ACCUM)男鹿線で営業運転開始
「エコステ」浦和駅使用開始
「アトレ目黒1-B館」リニューアルオープン
「HAPPY CHILD PROJECT」子育て支援施設累計100ヵ所達成
「JR東日本スタートアッププログラム」開始
武蔵境駅・東小金井間に「武蔵境ぽっぽ公園」開園
「エコステ」新津駅使用開始
「エコステ」武蔵溝ノ口使用開始
2017年5月 - 「TRAIN SUITE 四季島」の運行開始
2017年6月 - 「エスパル仙台東館」第Ⅱ期オープン
「JRさいたま新都心ビル」「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」グランドオープン
「ホテルメトロポリタン仙台イースト」オープン
只見線(会津川口~只見間)の上下分離方式による鉄道復旧について、福島県と合意
2017年7月 - JR系ホテル会員組織EASTYLE MENBERSを「JRホテルメンバーズ」に名称変更、およびJR東海グループ加盟(2017年10月までに6ホテルが加盟)
「エコステ」小淵沢駅使用開始
「ビーンズ阿佐ヶ谷」オープン
2017年8月 - 秋田港クルーズトレインのトライアル運行を実施
東京駅「グランスタ丸の内」、「グランスタ」新エリア グランドオープン
「のもの東京駅グランスタ丸の内店」オープン
「のものジュース”百果百菜”グランスタ丸の内店」オープン
2017年9月 - 武蔵境・東小金井駅間にシェアオフィス「PO-TO(ポート)」開設
農作物直売所「AOYA」オープン
「モビリティ変革コンソーシアム」設立
「ぺリア千葉(駅ビル2~7階)」第Ⅱ期オープン
2017年10月 - JR東日本子ども見守りサービス「まもレール」サービス開始(山手線、中央線(東京~高尾)57駅)
「インド高速鉄道に係る研修施設の施工監理業務」を日本コンサルタンツ(株)が共同事業体(JV)でインド高速鉄道公社より受注
2017年11月 - 「日本海溝海底地震津波観測網」の地震観測データを新幹線早期地震検知システムへ導入
「LUMINE SINGAPORE」オープン
2017年12月 - シンガポールに「JR東日本東南アジア営業センター」開設
東京駅丸の内駅前広場供用開始
英国における「ウェストミッドランズ旅客鉄道事業」のフランチャイズ運営を開始
菊名駅橋上駅舎使用開始
「ホテルドリームゲート舞浜アネックス」オープン
ドップラーレーダーを用いた突風に対する列車運転規制の実施
中央線新型特急車両E353系の営業運転開始
2018年1月 - 創造旅行社の出資比率を引き上げ、新屋号「JR東日本創造旅遊」として新たな体制をスタート
JR東日本子ども見守りサービス「まもレール」サービス対象駅を111駅に拡大
当社初の電気式気動車GV-E400系量産先行車が落成
2018年2月 - 「シャポー船橋南館」「ホテルメッツ船橋」オープン
川崎駅北口通路・北改札使用開始、「アトレ川崎増床部分」オープン
コーポレートベンチャーキャピタル新会社「JR東日本スタートアップ(株)」設立
2018年3月 - 「アトレ浦和West Area」「ジェクサー・フィットネス&スパ浦和」オープン
「JR浦和駅西口ビル」オープン、「浦和駅中ノ島地下通路」使用開始
「シャポーロコ平井」オープン
ショッピングサイト「JRE MALL」オープン
「台灣捷爾東事業開發股份有限公司(JR東日本台灣事業開發)」設立
2018年4月 - (株)JR東日本リテールネットが(株)JR東日本ステーションリテイリングを合併し、(株)JR東日本ウォータービジネスを子会社化
両毛線「あしかがフラワーパーク駅」開業
「タッチでGo!新幹線」の開始
JR東日本子ども見守りサービス「まもレール」サービス対象駅を244駅に拡大
「コトニアガーデン新川崎」オープン
「コトニア越谷レイクタウン」オープン
nonowa武蔵小金井「ムサコガーデン」オープン
新潟駅高架一期開業
「コトニアガーデン新川崎」まちびらき
2018年5月 - Google PayでのSuicaサービス開始
新幹線で訪日外国人のお客さま向け無料公衆無線LANサービスを開始
2018年6月 - 日本郵政株式会社と、地域・社会の活性化に関する協定を締結
「ペリエ千葉」Ⅲ期オープン
2018年7月 - 「エコステ」男鹿駅使用開始
鉄道車両において社内防犯カメラの追加設置を開始
鉄道博物館、南館オープン
首都圏えきまち創造センター発足
「スポル品川大井町」オープン
2018年9月 - 新幹線車内において防犯・護身用具の配備、医療機器用具の配備拡充等を開始
トヨタ自動車と、水素を活用した鉄道と自動車のモビリティ連携を軸とした包括的な業務提携の基本合意を締結
「シァル菊名」オープン
2018年10月 - 「コトニア武蔵浦和」オープン
2018年11月 - 「ジェクサー・フィットネスガーデン sopra マチノマ大森店」オープン
2018年12月 - 大船渡線BRTにおいて、バス自動運転の技術実証を開始
山手線E235系による自動列車運転装置(ATO)等の試験を、2019年4月まで複数回実施
2019年1月 - 宮古駅連動装置改良・宮古指令所CTC装置新設
JR北海道へ、当社の観光列車「びゅうコースター風っこ」の貸出を、JR北海道、東急電鉄、JR貨物と共同で発表
中央線特急列車に、「富士回遊」、「はちおうじ」、「おうめ」を新設
2019年4月 - 「JR東日本 Technical Intern Training」始動
Jヴィレッジ駅開業
2019年5月 - 試験車両E956系新幹線「ALFA-X」による試験走行を開始
2019年7月 - JR東日本スタートアップ(株)とサインポスト(株)が、合弁会社「(株)TOUCH TO GO」を設立
「移動空間の価値向上」を目的とした(株)JR東日本サービスクリエーションが事業を開始
2019年8月 - 駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」開始
2019年9月 - Welcome Suicaの販売開始
2019年10月 - 消費税引き上げに伴う運賃・料金改定
Suicaの鉄道利用による「JRE POINT」付与サービス開始
新幹線設備モニタリング装置を搭載した専用保守用車「SMART-i」を試験導入開始
2019年11月 - 渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)開業
Googleアシスタントで「新幹線空席照会サービス」と「列車運行情報案内サービス」のサービスを提供開始
「STATION DESK東京丸の内」オープン
2019年12月 - NFCタグを活用した技術検証を開始
2020年1月 - Ringo Passの一般公開による実証実験を開始
TCFD提言への賛同を表明
「エコステ」野辺山駅使用開始
2020年2月 - 「タッチしやすい自動改札機」の実証実験開始
車内無料公衆無線LANを活用したコンテンツ配信サービス「noricon」を本導入
2020年3月 - 気仙沼線BRT新駅(赤岩港駅)使用開始
大船渡線BRT新駅(陸前今泉駅・大船渡丸森駅・地ノ森駅・田茂山駅)使用開始
「サフィール踊り子」デビュー
「新幹線eチケット」サービス開始
常磐線浪江から富岡間の運転再開により東日本大震災による運休がすべて解消
お客さま案内・警備・清掃等を行う「駅サービスロボット」を試行導入
高輪ゲートウェイ駅開業・エコステとして使用開始
「和のゐ 角館」オープン
「PLAYatre TSUCHIURA」グランドオープン
上野駅新公園口駅舎使用開始
原宿駅新駅舎・新外回りホーム使用開始
高輪ゲートウェイ駅店舗オープン
車いす等をお使いのお客さまのご案内におけるサービス品質のさらなる向上に向け「お客さま乗降連絡アプリ」を南部線内各駅に導入
「エコステ」前橋駅使用開始
ロッカー予約サービス「ToLocca(トロッカ)」サービス開始
2020年4月 - (株)日本レストランエンタプライズとジェイアール東日本フードビジネス(株)を合併し、新社名が(株)JR東日本フーズに
日暮里駅西口駅舎・北行ホーム増設エレベーター使用開始
(株)えきまちエナジークリエイト設立
WATERS竹芝「メズム東京、オートグラフ コレクション」オープン
2020年5月 - 接客型制服リニューアル
KAWASAKI DELTA(Ⅰ期)「ホテルメトロポリタン川崎」オープン
2020年6月 - 渋谷駅新埼京線ホーム使用開始
東京駅北通路周辺整備「グランスタ東京」部分開業
WATERS竹芝「アトレ竹芝(Ⅰ期)」オープン
JR横浜タワー「CIAL横浜」オープン
JR横浜鶴屋町ビル「CIAL横浜ANNEX」オープン
JR横浜タワー「NEWoMan横浜」「T・ジョイ横浜」オープン
JR桜木町ビル「JR東日本ホテルメッツ横浜桜木町」「CIAL桜木町別館」オープン
2020年7月 - 「JR板橋駅東口ビル」オープン
飯田橋駅新ホーム・新西口駅舎使用開始
Takanawa Gateway Fest開催
JR6社で「旅に出よう!日本を楽しもう!」キャンペーンを開始
2020年8月 - エキナカ商業空間「グランスタ東京」開業
東京駅北通路周辺整備 全体開業
「エキュートエディション横浜」開業
横浜駅南部高架下使用開始
「エキュートエディション有楽町」開業
2020年9月 - 株式会社千趣会と提携
「日比谷 OKUROJI」開業
2020年10月 - スマホアプリRingo Passでタクシー配車サービスを開始
WATERS takeshiba まちびらき
当社のMaaSプラットフォーム「MLP」が初めて他社に採用(京阪ホールディングス株式会社「奥京都MaaS」)
2020年11月 - 「ホテルメトロポリタン山形南館」開業
田沢湖線 斉内川橋梁の大規模線路切替工事完了・新桁使用開始
2020年12月 - 新幹線大規模改修に向けた実物大模擬設備を構築
改札を使った見守りサービス「まもレール」の対象駅が496駅に拡大
「現美新幹線」運行終了
「エコステ」千駄ヶ谷駅使用開始
2021年1月 - 緊急事態宣言に基づく都県知事の要請を踏まえ、東京圏で終電の繰上げを実施
2021年2月 - 仙台駅東口開発Ⅲ期(オフィス棟)使用開始
2021年3月 - Suicaでのリピートポイントサービス開始
駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」100ヵ所達成
TOICAエリアにまたがるIC定期券サービスの開始
タッチでエキナカサービス開始
「タッチでGo!新幹線」JR東日本全区間にサービスエリア拡大
東海道線特急に新着席サービス導入
東北新幹線上野~大宮間130km/h運転開始
東京100km圏の主要路線において終電時間の繰り上げ等を実施
特急「湘南」デビュー
「JRフルーツパーク仙台あらはま」オープン
「地域連携ICカード」の導入を開始
駅の観光発信・旅行相談拠点「駅たびコンシェルジュ」川崎・秋田開業
非接触型AI案内システム本格導入
2021年4月 - 検修型制服リニューアル
「TOHOKU MaaS」開始(~2021年9月30日)
東北DCに合わせ「TOHOKU MaaS」を開始
外出先でのベビーカーのレンタルサービス「べビカル」サービス開始
JR東日本不動産投資顧問(株)設立
2021年6月 - えきねっとポイントが「JRE POINT」へ共通化
「えきねっと」リニューアル
2021年7月 - 技術型制服リニューアル
JR東日本スタートアップ(株)、JR東日本コンサルタンツ(株)、Liberaware(株)が「CalTa(株)」を設立(点群データ等の取得と鉄道・インフラ業界のデジタル化に関する合弁会社)
2021年8月 - 台湾に「ホテルメトロポリタン プレミア 台湾」開業
2021年10月 - 新幹線E4系「Max」定期運行終了
列車による荷物輸送サービス「はこビュン」の本格展開をスタート
2021年11月 - 地域・観光型MaaSパッケージ「Tabi-CONNECT」使用開始
新幹線オフィス車輛の運行開始(東北・上越・北陸新幹線の全方面)
2021年12月 - 品川駅 京浜東北線(大宮方面)と山手線外回り(渋谷・新宿方面)の同一ホーム乗換開始
2022年1月 - 「新幹線YEAR2022」キャンペーン開始
Suica Lightの販売開始
2022年2月 - Suica認証情報提供サービス導入企業向けにオリジナル券面Suicaの取扱開始
2022年3月 - 「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」発売開始
「ロサンゼルス事務所」設置(「ニューヨーク事務所」業務終了)
大船渡線BRT新駅(内港入口(八日町)駅)使用開始
ご利用状況に合わせた輸送体系の見直し
山形新幹線全車指定席化し、山形新幹線・秋田新幹線の特急料金改定
南武線武蔵小杉駅にてRFID無線連携方式のホームドア使用開始
「JR目黒MARCビル」竣工
水素ハイブリット試験車両「HIBARI(ひばり)」の実証試験を開始
世界初の「メタバース・ステーション」”Virtual AKIBA World”(バーチャルアキバワールド)開業
「とれいつ つばさ」運行終了
2022年4月 - 駅の観光発信・旅行相談拠点「駅たびコンシェルジュ」全店舗開業
シーズン別の指定席特急料金を改定(最繁忙期を導入し、従来の3段階から4段階の料金設定に改定)
「TOHOKU MaaS」を社会実装
2022年5月 - Suica統計情報の定型レポート「駅カルテ」の発売開始
2022年6月 - 新潟駅の高架化完了
2022年7月 - 「J-Coin Pay」から「モバイルSuica」へのチャージ開始
2022年8月 - 日本コンサルタンツ(株)が、日本工営(株)、(株)オリエンタルコンサルタンツグローバルとともに、インド高速鉄道公社より「インド高速鉄道における軌道・車両等施工監理業務」を共同で受注し、同社と契約を締結
台湾にてフィットネスクラブ運営会社「台灣捷爾東健身事業股份有限公司」を設立
2022年10月 - 新幹線の電柱地震対策として電柱建替用車両を導入
只見線運転再開
2022年11月 - 東急(株)、伊豆急行(株)と「伊豆Navi」を社会実装
2022年12月 - 海外日本ファン向けメンバーシップサービス「Japan Rail Club」開業
2023年1月 - 渋谷駅改良 山手線同一ホーム1面2線化のご利用開始
日本初のSuica活用型スマートホテル「ホテルB4T」1号店をいわき駅にオープン
2023年3月 - E8系山形新幹線の新型車両試運転開始
モバイルSuica通学定期券(中学・高校)の取扱いを開始
東京の電車特定区間にて鉄道駅バリアフリー料金制度を活用した料金の収受を開始
”新幹線オフィス車両”を”TRAIN DESK”にリニューアルし運行開始
事業内容
東日本旅客鉄道は、以下の4つの事業からなります。
【連結事業】 運輸 67%、流通・サービス 14%、不動産・ホテル 16%、他 3%
「究極の安全」を追及し、JR東日本グループの基盤である「お客さまや地域の皆さまからの信頼」に応えます。
また、安定した輸送と品質の高いサービスをすべての人へ提供し続けて、活力ある社会に貢献します。
新幹線/在来線/バス/モノレール/設備/電気ネットワーク/建設
流通・サービス事業
個別ニーズに応じた多様なサービスを提供します。
また、JR東日本グループだからこそできる「地方創生」を推進していきます。
エキナカ開発/Eコマース/小売/飲食/広告/スポーツ/レジャー/物流/卸売
不動産・ホテル事業
日常生活における快適性や利便性をさらに高める「くらしづくり・まちづくり」を推進していきます。
ショッピングセンター/オフィス/ホテル/住宅/アセットマネジメント/Tokyo Metropolis Project
他(IT・Suica/再生エネルギー/国際事業)
時価総額
東日本旅客鉄道の時価総額は3.1919兆円です。(2024年1月31日現在)
社員の状況
従業員数:単体 41,147名
連結 69,235名(臨時24,190名)
平均勤続年数:15.70年
平均年齢:38.30歳
平均年収:676万円
業績
2023年4月27日に発表された2023年3月期の決算短信は以下です。
連結売上高は21.6%増で、経常利益は黒字転換の1,109億1,000万円となっています。
売上高営業利益率は5.85%でした。
2024年3月期の連結業績予想は増収増益になります。
次に、2024年1月31日に発表された2024年3月期の3Q決算の結果です。
連結売上高は前年同期比15.9%増、経常利益は196.8%増の2,596億3,100万円となっています。
売上高営業利益率は前年同期の6.49%から14.92%と大幅に改善しました。
第3四半期時点の経常利益の進捗率は103.03%となりました。
同時に、通期業績予想の修正(上方修正)が発表されています。
3Q時点で、計画の経常利益は達成しており、さらなる上方修正がでるかもしれません。
適時開示情報
2024年1月31日 2024年3月期 第3四半期決算短信
2024年1月31日 通期業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
2024年1月31日 株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更ならびに株主優待制度の変更に関するお知らせ 1:3
2023年12月20日 簡易株式交換による連結子会社3社(株式会社アトレ・仙台バスターミナルビル株式会社、JR東日本レンタリース株式会社)の完全子会社化に関するお知らせ
2023年10月31日 2024年3月期 第2四半期決算短信
2023年4月27日 2023年3月期決算短信
株主還元について
過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。
近年1.5%前後の配当を出しています。
2014年3月 1.58% 23.7%
2015年3月 1.24% 26.1%
2016年3月 1.34% 20.8%
2017年3月 1.34% 18.2%
2018年3月 1.42% 18.7%
2019年3月 1.40% 19.4%
2020年3月 2.02% 31.4%
2021年3月 1.28% -%(赤字)
2022年3月 1.41% -%(赤字)
2023年3月 1.36% 38.0%
2024年1月 1.30%
(引用:東日本旅客鉄道公式HP)
株主優待は、以下を贈呈です。
権利確定月は3月末です。
①運賃・料金40%割引券(自社営業路線内)
300株~399株 1枚
400株~599株 2枚
600株~699株 3枚
700株~899株 4枚
900株~1,199株 5枚
1,200株~1,499株 6枚
1,500株~1,999株 7枚
2,000株~9,999株 9枚~23枚 9枚+2,000株超過分1,000株ごとに2枚
10,000株~29,999株 25枚~60枚 25枚+10,000株超過分2,500株ごとに5枚
30,000株~59,999株 65枚~90枚 65枚+30,000株超過分5,000株ごとに5枚
60,000株~149,999株 100枚
150,000株~299,999株 250枚
300,000株~ 500枚
②長期保有株主さま優待制度
100株以上 継続保有2年以上 株主優待割引券 追加1枚発行
③株主サービス券
300株以上 JRE MALL 500円クーポン 1枚
鉄道博物館入館 50%割引券 2枚
東京ステーションギャラリー入館50%割引券 2枚
ホテル優待価格宿泊券(10~20%割引) 6枚
ホテル内レストラン・バー 10%割引券 6枚
GALA 湯沢スキー場 優待リフト券引換券 6枚
駅レンタカー30%割引券 3枚
STATION BOOTH 1時間利用券 1枚
ベックスコーヒーショップ ドリンク100円割引券 3枚
リラクゼ 料金15%割引券 3枚
3,000株以上 上記+JR東京総合病院 人間ドック10%割引券 1枚
配当権利付き最終日・権利落ち日
配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。
権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。
東日本旅客鉄道は、3月と9月が配当月になります。
権利付き最終日は、2024/3/27(水)、2024/9/26(木)です。
権利落ち日は、2024/3/28(木)、2024/9/27(金)です。
株価推移
10年チャートで見ると、2019年までは横ばいが続いていましたが、その後に急落してじわじわ上昇しています。
過去10年チャート
6か月チャートで見ると、10月に急落しましたが、その後じわじわ上昇しています。
過去6か月チャート
株価指標
PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か) 31.86倍 (予 23.07倍)
PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 1.22倍
PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割高といえます。
EPS(1株当たりの純利益) 263.47 (予 363.55)
BPS(1株当たりの純資産) 6,895.84
ROA(純資産利益率) 1.06% (予 1.43%)
ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は悪いといえます。
自己資本比率 27.6%
自己資本比率の目安は30%なので、安全性は悪いといえます。
比較される銘柄
まとめ
コロナで2021年3月期に、業績は大きく落ち込み赤字になりました。
年々業績は回復していますが、まだコロナ前の業績には戻っていません。
コロナがなければ、売上利益は安定しており、安定企業といえます。
一方、業績と同様に株価は2020年に急落しましたが、そこからは徐々に上昇しています。
コロナ前の業績近くまでは戻ると思うので、それまでは株価は上昇すると思います。
配当は小さいですが、安定した企業なので、長期投資するのが最良と思います。
大型の銘柄ですが、値動きはありそうなので、短期投資でキャピタルゲインを狙うのもありです。
ということで、私の投資判断としては以下です。
あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
直近業績:◎
安全性:△
成長・将来性:△
収益性:〇
規模:◎
割安度:✖
値動き:〇
高配当投資:△(配当+優待)
長期投資(値上がり益):◎
短期投資:〇
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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