こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
4月になって新しい年度になり、暖かい日も増えてきました。
心機一転、何か新しいことにチャレンジしたくなる時期ですね。
私も、4月から新しい部署に出向して、新しい仕事にチャレンジしていますし、今継続中のチャレンジ(副業や自己啓発)も頑張っています。
みなさんも様々なチャレンジをされていると思いますが、一緒に頑張っていきましょう。
↓ 近くの公園の桜
今回の記事は、幸せな働き方について考えてみたいと思います。
社会人の方で働き方を見直したい方におすすめの記事となります。
目次
私のブログのテーマ
さて、私のブログのテーマは経済的自立ということで、お金の話が中心です。
しかし、その根底には自分と、その周辺の人の幸せということがあります。
私は、自分や周辺の人を不幸にしてまで、経済的自立を達成しても意味はないと思っています。
例えば、自分が趣味にしていることを節約のためにやめたり、お金を稼ぐために家族との時間を犠牲にして働いたり、人をだまして稼いだりといったことです。
私は経済的自立を達成して、自分のやりたいことを好きなようにやって、幸せになり、私と関わる人も私と同じように幸せになれば最高だと思っています。
幸せになるとは?
会社の中でも、目の前の仕事に対して、一生懸命に盲目的にプライベートを犠牲にして働く人がいます。
一生懸命は働くということはとても大事だし、頑張れる人は素晴らしいと思います。
しかし、プライベートを犠牲にしてまで仕事をするということは、幸せになることとは違うと私は思います。
そういう私も、これまでプライベートを犠牲にして仕事をしてきた方だと思いますが、それを後悔をしている点もあります。
それでも、時間を戻すことはできませんので、それに気づいて以降は幸せになるということを意識しています。
プライベートを犠牲にした代わりに得たものとは、以下のようなものです。
- お金
- 会社の人からの信頼・期待
- スキル
- 会社での地位
そして、犠牲にしたものは以下のようなものです。
- 周囲の人・プライベートの時間
- 趣味
- 健康
- 友人
- 幸せ
これをどう見るかは人によって違うと思います。
しかし、盲目的に仕事だから犠牲を厭わずに、一生懸命頑張らなくてはならないという使命感だけで、プライベートを犠牲にして働いているなら、それは個人的には違うと思います。
もちろん、人はそれぞれ価値感が違い、会社での地位を上げることや、より給与をもらうということ、スキルを高めることが幸せだと言われる方もいると思います。
仕事もプライベートも両立できるというスーパーマンもおられると思います。
そのような方が、仕事を頑張ることについて否定する気はまったくありません。
私も最近まで会社での地位を上げることや、より給与をもらうということ、スキルを高めることが幸せだと考えていて、社内で出世して、給与をよりもらうことを目標に
いろいろなものを犠牲にして頑張っていましたが、果たしてそれが幸せなのかということを考えるようになりました。
私が考えを改めるきっかけ
最近になり、経済的自立やFIRE、LIFE SHIFT、副業、個人M&Aなど、新しい考え方・手法が出てきています。
今もそのような考え方が生まれ続けています。
これはインターネットが発達して、個人レベルでいろいろなことをできるようになってきたからだと思っています。
その関係で企業の在り方も変わりつつありますが、日本企業はなかなかその変化についていけていないという印象です。
働き方改革として、フレックスタイムや在宅勤務、副業解禁、人事制度等、企業も多様な働き方に対応しようとしていますが、根本は何も変わっていない気がします。
過渡期であり、変化している最中だからそう感じているのでしょう。
もちろん、このような時代の変化とともに、個人も変化をしてきています。
今までは会社からの給与のみが稼ぐ手段でしたが、稼ぎ方も多様化しています。
支出の減らし方も、いろいろな選択肢が増えて多様化しています。
お金の増やし方も、貯金やギャンブルから、多様な投資から選択できるようになってきました。
個人はこの変化に対応して、柔軟に対応し、より幸せになる選択をしていると思います。
個人で働き方も選べるようになってきています。
例えば、本業としてサラリーマンをやりますが、出世や評価は気にせずに休みは取りますし、定時に帰ります。
帰宅後は、家族との時間を楽しみ、趣味の時間も確保しながら、副業でも稼ぎます。
このような働き方をして、サラリーマンで出世する以上の収入を得るということも可能です。
私も様々な選択肢の中から、試行錯誤して、より幸せになるような選択をしようというように変わってきました。
会社で出世して、より給与をもらうことは、今までは幸せになるための近道だったのかもしれませんが、目まぐるしく変化するこの時代では、それは数ある選択肢の1つに過ぎないと私は考えています。
私はより少ない時間で、より多くの人を幸せにして、より多くのお金を稼ぐ方法を模索しています。
このような仕事ができれば、私も幸せになれると思ったからです。
みなさんも時代の変化に対応して、自分や周囲の人を幸せにできるようなチャレンジをしてはいかがでしょうか。
その中で自分が幸せになるための働き方を検討されてみてはどうでしょうか。
そのような人が増えれば、このような不安定な時代においても、国民が幸せな日本国を作れそうな気がします。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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