社畜から経済的自立(FIRE)を目指す

40歳代の平凡なサラリーマンが経済的自立(FIRE)を目指して行動する軌跡とそれに関する情報をお届け(副業・節約・投資・FIRE)

MENU

【投資】「増やす力」最大化のための投資知識 Part2 ~投資対象にどんな商品がある?~

こんばんは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

土曜日の10:00に3回目のコロナワクチンを打って、土曜日の深夜ごろから体調を崩して、日曜日は寝込んでいました。

体がだるく、熱が38度くらい出て、日曜日は暑かったはずですが、寒かったです。

月曜日の朝には回復してしまい、在宅勤務をしていました( `ー´)ノ

 

 

今回は、前回の記事の続きを書きたいと思います。

前回は投資するファンドを見直しするために、投資の知識をつけなければいけないという記事でした。

 

↓ 前回の記事

tomokutchi.hatenablog.com

 

今回は、具体的にどういう投資商品があるのかを調査した結果を書いていきたいと思います。

ただし、経済的自立を達成する上で重要な不労所得を長期的に得られる商品で、初心者向けの商品という観点で見ていきたいと思います。

 

 

 

現在投資されている方や、投資初心者の方におすすめの記事になります。

 

 目次

 

投資対象の種類

以下が代表的な投資対象の種類になります。

初心者の方が検討してもよいと思う投資対象は、国債社債投資信託ETFREITiDecoかなと思います。

 

株式投資

企業が発行した株券を売買したり、配当金を得たりすることで利益を得る投資方法。

株価の変動が大きいため、リスクは大きいがリターンも大きい。

ただし、投資額以上の損はしない。

 

 

個人向け国債

個人投資家向けに販売される国債のこと。

リスクはほぼなく、安全に資産を増やすことができる。

銀行預金より利率が高いもので運用したい人向け。

0.05%(年率)の最低金利保証が付いている。

年2回利子を受け取ることができる。

 

個人向け社債

一般企業が資金調達のために発行する社債を、個人投資家向けに販売したもの。

10万円から100万円程度の金額で販売されており、保有期間は1年ものから長いものだと20年のものまである。

満期まで保有した場合は、金利が付いて戻ってくるが、保有期間中に売却することも可能。

リスクが少なく、満期まで保有すれば決まった利息が受け取れる。

個人向け国債よりは、もう少しリターンを得たい人向け。

 

投資信託

投資のプロが投資家から集めた資金をもとに、1つの投資信託に対し様々な株や債券を組み入れて運用する。

国内・国外問わず様々な金融商品の中から選択可能。

運用もプロに任せることができる。

ただし、手数料がかかる。

 

 

 

ETF(上場投資信託

投資信託そのものが、株などと同様に上場され、証券取引所を通じいつでも売買可能となったもの。

リアルタイムでいつでも売買が可能。

投資信託そのものが上場されたもの。

いつでも取引可能で、手数料も比較的低め。

 

不動産投資

不動産を購入し、賃料収入を得る投資方法。

安定した家賃収入があり、将来の不労所得や年金対策になる。

また、生命保険代わりや節税効果などメリットは多い。

ただし、換金性は低い。

 

 

REIT不動産投資信託

投資家から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる家賃収入や売却益を投資家に還元する商品。

少額から行える不動産投資。

リスクも低めで、高い利回りの投資商品であるため、個人投資家から人気。

 

iDeCo(個人型確定拠出年金

毎月一定額の拠出を行い、60歳以降に年金や一時金として受け取る制度。

様々な税制優遇がある。

 

仮想通貨

仮想通貨とは、インターネット上でならどこでも誰でも使える通貨。

数年で価値が何倍にもなりえる反面、大きく下落するリスクもある。

 

世界で価値が共通の投資対象。

好物なので存在量に限りがあり、無価値になることはないが、預貯金や株式と違い、利息や配当を生まない。

 

FX

外国の為替を利用して売買を通じ、利益を得ようとする投資のこと。

レバレッジがかけられるので少ない資金で大きな投資ができる。

逆に言えば大損する可能性も秘めている。

 

 

私の現在行っている投資対象

私は上記の投資対象のうち、株式投資投資信託、あとは貯金を行っています。

割合的には、2:1:7といった感じでしょうか。

株式投資はハイリスクハイリターンの商品で、投資信託は中リスク中リターン貯金は低リスク低リターンといった感じですね。

 

直近でいうと、貯金を投資信託に積立投資という形でどんどん回しているという状況です。

1~2年後には、中リスク中リターンの割合を6割超くらいまで高めたいと思っています。 

 

私が興味を持った投資対象

私が上記の投資対象のうちで興味を持ったのは、ETFREITです。

ETFは、投資信託そのもののようですが、いつでの取引可能ということで取り扱いやすそうだと思いました。

REITは、国内の不動産だと不安ですが、新興国REITがあるのであればかなり有望だと思いました。

ただ、不動産と聞くと良いイメージがないので、しっかり調べる必要があるなと思いました。

 

ETFREITの調査結果については、次回に記事に書かせて頂きます。

 

 

 

これまでの投資の反省

去年まで私は、株式投資1本で投資してきました。

 

以下の記事にも書かせて頂きましたが、もう投資を始めて10年以上経ちますが、ようやく儲けを出せるようになってきました。

それでもトータルで見ると大赤字です。

しかも、今でも安定して利益を出せるとは限りません。

 

tomokutchi.hatenablog.com

 

今年だけ見ても、現時点で収益はマイナスです。

それは、今年投資した会社が粉飾決算をして上場廃止になったためです。

これと同様のことがあり、塩漬けしている株も多数あります。

 

個別株はこういうことが付きまといます。

その反対で、良いニュースが出て大きく収益を上げれるときもあります。

非常に刺激的で面白いというのが、株式投資の魅力でもあります。

 

しかし、よくよく考えると、たらればになりますが、私が投資を始めたときから投資信託をしていれば、はるかに資産は大きくなっていたでしょう。

 

 

 

最後に

そういう反省もあり、今後は経済的自立を達成する上で重要な不労所得を長期的に得られる商品に多く投資していきたいと考えています。

 

みなさんも、自分の将来の目標・狙いを定めて、自分にあった投資対象を見つけてください。

 

今回は長くなってきましたので、この辺で終わらせて頂きます。

次回はETFREITの調査結果の記事を書きたいと思います。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事がいいと思ったら、いいねや読者登録をよろしくお願いします。

 

↓ 次回の記事

tomokutchi.hatenablog.com