こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
今回の記事では、直近1週間の私の日本株投資の成果を公開します。
私は、日本株のデイトレード、スイング投資で資産の拡大にチャレンジしています。
日本株投資歴は、かれこれ20年ほどになります。
2023年1年間の成果としては376万円(配当金含む)、2024年は499万円(配当金含む)の資産拡大に成功しています。
2025年も様々なことが起こりそうですが、そんな中で2025年は700万円の成果を目指して、日々デイトレード、スイング投資をしています。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
私が投資している銘柄、成果を公開することで、読者の参考になり、読者の資産拡大に少しでも役に立てればいいなと考えています。
日本株投資で資産を築こうとされている方におすすめの記事になります。
目次
直近1週間の投資成果
今週の投資成績は、以下のように5勝0敗でした。
今週の損益額としては+286,649円(クミアイ化学配当金34,424円含む)でした。
今週の日本株は1/27(月)・1/28(火)に大きく下落し、それ以降は上昇が続きました。
下落の要因は、中国の開発したAIであるDeep Seekの性能が素晴らしく、最先端の半導体を使わずとも動作させることができるというニュースでした。
Deep SeekのようなAIが出回ると、安い半導体で良くなるため、半導体企業の収益が低下する、米国や日本のAI企業にとっては脅威になるということで、日米の株価が下落しました。
また、今週の後半からは決算が本格化したため、株価自体は大きく動きました。
そんな中で、株価が大きく動くのを利用して大きく利益を取ることが出来ました。
1週間トータルで見ると、日経平均株価は400円程度下落して、39,572.49円でした。
為替は円高方向に動き、154円台後半となっています。
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私の投資銘柄
では、私がどういった銘柄に投資しているかを公開します。
デイトレードでは、株価が動かないことには話にならないので、出来高が多いことが条件になります。
その上で、世界的にお金が集まっているセクターとして半導体セクターがあるので、半導体セクターの銘柄が多いです。
しかし、直近の半導体セクターの銘柄は動きが悪く、パフォーマンスの良い半導体銘柄以外の銘柄にも手を出しています。
具体的に、この1週間で取引した銘柄は以下5銘柄です。
自分の得意とする銘柄を継続して取引することが、利益を上げる上で重要なことの1つでしょう。
これらの銘柄で、上昇しそうなら買って、下落しそうなら売りました。
トレードの詳細については、毎日X(旧Twitter)にポストしていますので、是非フォローしてチェックしてみてください。
日本マイクロニクス(6871)
アドバンテスト(6857)
さくらインターネット(3778)
TOWA(6315)
フジクラ(5803)
今後の監視銘柄
上記の銘柄に加えて、今後は以下の銘柄も監視したいと思っています。
名村造船所(7014)
カバー(6526)
三井E&S(7003)
まとめ
今週の日経平均株価は400円程度下落して、39,500円台でした。
今週はいきなりDeep SeekのニュースでAI関連・半導体関連銘柄が暴落したり、決算による値動きがあったりと、株価は大きく動きました。
今週月曜日の寄りは4万円を超えたものの、日経平均は火曜日に39,000円を切るまで下落しましたが、それ以降は株価を戻しています。
AI関連・半導体関連以外の銘柄は、Deep Seekのニュースの影響はなく、堅調に推移しました。
来週以降も、決算シーズンが続くため、投資する銘柄については決算日をチェックして投資に挑む必要があるでしょう。
今回私の投資している銘柄について公開しましたが、あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
ご自身なりにしっかり銘柄を調べて、納得して投資されることをおすすめします。
私のブログでは、日本の個別株の分析記事もありますので、ご自身の興味のある銘柄を私のブログから検索して、銘柄をよく知ったうえで投資されることを強くおすすめします。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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