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【株式銘柄分析】キャリアリンク CAREER LiNK(6070)~人材派遣 業務請負 事務系 製造系 高配当~

こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。

サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。

投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。

 

様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。

 

 

銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。

 

私はこれまで様々な銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。

それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残して、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。

 

 

今回は、官公庁関連や大手企業向けビジネスプロセスの業務請負、人材派遣を柱とするキャリアリンクについて調査をしました。

 

www.careerlink.co.jp

 

株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。

 

以下の情報は、2024年1月15日現在の情報になります。

 

 目次

 

会社概要

(引用:キャリアリンク公式HP)

 

キャリアリンクは、官公庁関連や大手企業向けビジネスプロセスの業務請負、人材派遣を柱とする会社です。

東京証券取引所プライム市場の上場企業

 

1996年10月の設立以来、雇用の拡大を通じて社会に貢献することを使命とし、「日本一親身なサービスカンパニー」を目指し、多くの求職者の方々に多様な就業の機会を提供することで今日まで成長を遂げ、2015年1月、東京証券取引所市場第一部上場企業となりました。

 

当社グループは、事務系人材サービス事業と製造系人材サービス事業を展開しており、事務系人材サービス事業は、お客さまの業務効率化等を実現する企画提案型の業務請負及び人材派遣を行うBPO関連事業部門、コンタクトセンターの活用を中心とする業務請負及び人材派遣を行うCRM関連事業部門、一般事務に関する人材派遣・人材紹介を行う一般事務事業部門の3事業部門から構成されています。

 

また、製造系人材サービス事業は、食品加工部門及び製造加工部門から構成されており、それぞれ人材派遣及び請負業務を展開し、お客様のご要望にお応えするとともに、付加価値の向上に努めています。

 

これまで培ってきた効率的業務処理及びその品質管理を含めたさまざまなBPO業務運用技術を活かし、引き続き、地方自治体向け及び民間企業向けBPO関連事業を中心とする需要の受注拡大に注力し、積極的な事業展開を推進していきます。

 

企業理念は「すべての人に 働くよろこびを」です。

 

(引用:キャリアリンク公式HP)

 

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関連セクター

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沿革

▼クリックで詳細表示

1996年10月 - 一般労働者派遣事業の展開を目的に、消費者金融事業を行っているシンキ株式会社の子会社として東京新宿区にキャリアリンク株式会社を設立

1997年1月 - 一般労働者派遣事業許可を取得し、事務機器操作や経理事務職などの派遣及びシンキ株式会社のコールセンターへの派遣を開始

1999年4月 - 有料職業紹介事業許可を取得し、紹介事業を開始

2003年10月 - 事業拡大を目的に株式会社エクセル人材派遣センターを吸収合併

2004年1月 - 西日本における製造・物流業務への人材派遣を目的に、当社100%出資の子会社として兵庫県姫路市にファブリンク株式会社を設立、製造技術系事業を開始

2005年4月 - プライバシーマーク(個人情報保護マネジメントシステム)認証を取得

2005年9月 - 有限会社キャリアリンクホールディングス(現 スマートキャピタル株式会社)がシンキ株式会社が所有する当社株式持分98.3%全株を取得し、当社の筆頭株主となる

2006年7月 - 首都圏における製造技術系事業の展開を目的に、当社100%出資の子会社として東京都港区にジョイリンク株式会社を設立

2007年9月 - 社会保険庁(現 日本年金機構)より年金記録台帳の調査業務(2007年9月~2009年3月)を受託し、BPO関連事業を開始

2007年11月 - 株式会社CLH(現 スマートキャピタル株式会社)が有限会社キャリアリンクホールディングスを吸収合併し、当社の筆頭株主となる

2009年3月 - 経営合理化のため、ファブリンク株式会社がジョイリンク株式会社を吸収合併

2009年7月 - 経営合理化のため、ファブリンク株式会社を吸収合併

2010年4月 - ISMS情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得

2012年11月 - 東京証券取引所マザーズに株式を上場

2013年8月 - 東京証券取引所市場第二部へ市場変更

2015年1月 - 東京証券取引所市場第一部に指定

2017年2月 - ISO9001:2015(品質マネジメントシステム)認証を取得

2017年3月 - 当社100%出資の子会社として兵庫県姫路市にキャリアリンクファクトリー株式会社を設立

2017年6月 - 製造技術系事業の競争力を強化することを目的に、当社の製造技術系事業を会社分割(簡易吸収分割)により、キャリアリンクファクトリー株式会社に事業承継

2018年2月 - 株式会社だいこう証券ビジネスと資本業務提携契約

2018年3月 - 株式会社ジャパン・ビジネス・サービスを完全子会社化

2022年4月 - 東京証券取引所市場プライム市場へ移行

 

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事業内容

キャリアリンクは、以下の3つの事業からなります。

 

【連結事業】 事務系人材サービス 87%、製造系人材サービス 10%、営業系人材サービス 2%、他 1%

 

BPO関連事業

人手不足に悩むBPO事業者様へ人材派遣を行う場合と、BPO事業者様を除くお客様企業から業務プロセスの一部分を直接請け負う場合があります。

その中で、単なる人材派遣や業務請負に留まらず、業務フローや運用プロセスの設計・構築、また、改善を行い、さまざまな企画提案を通して行うの効率化や合理化を進めます。

 

お客様の企業価値を高め、コア業務に集中できるよう、高付加価値な人材サービスと継続的な業務改善で支援をしています。

 

(引用:キャリアリンク公式HP)

 

CRM関連事業

人材派遣を通して培われた豊富な人材サービス実績と専門セクションによるサポート体制を活かし、テレフォンオペレーターおよびスーパーバイザー等管理者の提供~導入研修~変動要素も踏まえたシフトマネジメント~業務完了までをワンストップで提供することで、コンタクトセンターの生産性向上、コスト削減、品質向上を実現します。

 

当社内コンタクトセンター(アウトソーシング)、貴社内コンタクトセンター(インソーシング)のいずれでも業務運用が可能です。

適切な人材の確保から、派遣、運用まで貴社の環境、課題にあわせた柔軟なご提案をします。

 

(引用:キャリアリンク公式HP)

 

一般事務事業

あらゆる部門・現場での業務推進に欠かすことのできない、各種一般事務・オフィスワークの人材を派遣します。

貴社ニーズにかなう優秀な人材を、専門コンサルタントによるマッチングから派遣社員に対して就業前後のフォローを行うことによって、短期間で安定的にご提供します。

 

単に人材派遣を行うのみではなく、組織構築の視点とコンプライアンス遵守もふまえ、最適な人材ソリューション(人材派遣、紹介予定派遣、人材紹介)をご提案します。

 

 

時価総額

キャリアリンクの時価総額327.75億です。(2024年1月15日現在)

 

社員の状況

従業員数:単体 742名(臨時127名)

     連結 915名(臨時174名)

平均勤続年数:3.20年

平均年齢:36.00歳

平均年収:550万円

 

 

業績

2023年5月12日に発表された2023年3月期の決算短信は以下です。

連結売上高は21.89%増で、経常利益は72.15%増の76億4,500万円となっています。

売上高営業利益率は前年の10.26%から14.48%と改善しました。

 

 

(引用:キャリアリンク公式HP)

 

2024年3月期の連結業績予想は増収減益になります。

 

 

2023年11月2日には業績予想の修正が発表(大幅な下方修正)されています。

 

 

次に、2023年2月14日に発表された2024年3月期の3Q決算の結果です。

連結売上高は前年同期比11.9%減、経常利益は61.4%減の21億4,400万円となっています。

売上高営業利益率は前年同期の14.84%から6.53%と大幅に悪化しました。

第3四半期時点の経常利益の進捗率は67.49%となりました。

 

 

下方修正が出るほど、業績は厳しい状況であり、さらなる下方修正もあるかもしれません。

 

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適時開示情報

2024年2月14日 2024年3月期 第3四半期決算短信

2023年11月14日 2024年3月期 第2四半期決算短信

2023年11月2日 業績予想の修正に関するお知らせ

2023年5月12日 2023年3月期決算短信

 

株主還元について

過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。

ばらつきは大きいですが、近年3.5%前後の配当を出しています。

 

2014年2月 2.55%  50.9%

2015年2月 0.91%  20.4%

2016年2月 1.23%  19.1%

2017年2月 1.43%  19.5%

2018年2月 1.79%  30.2%

2019年2月 2.41%  71.6%

2020年2月 2.49%  23.3%

2021年2月 0.83%  11.6%

2022年3月 2.73%  15.2%

2023年3月 4.41%  22.8%

2024年2月 4.61%

 

(引用:キャリアリンク公式HP)

 

株主優待は、クオ・カードの贈呈です

権利確定月は9月末日です。

 

100株以上 継続保有 3年未満:500円分 3年以上:500円分

200株以上 継続保有 3年未満:1,000円分 3年以上:2,000円分

300株以上 継続保有 3年未満:1,000円分 3年以上:3,000円分

400株以上 継続保有 3年未満:1,000円分 3年以上:4,000円分

500株以上 継続保有 3年未満:2,000円分 3年以上:5,000円分

 

配当権利付き最終日・権利落ち

配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。

権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。

 

キャリアリンクは、3月と(9月)が配当月になります。

 

権利付き最終日は、2024/3/27(水)、2024/9/26(木)です。

権利落ち日は、2024/3/28(木)、2024/9/27(金)です。

 

 

株価推移

10年チャートで見ると、2020年・2022年に大きく上昇しましたが、直近は少し下落しています。

 

過去10年チャート

 

6か月チャートで見ると、10月までは横ばいの期間もありますが下落傾向、それ以降は上昇傾向が続いています。

 

過去6か月チャート

 

finance.yahoo.co.jp

 

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株価指標

PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か)  5.38倍 (予 14.48倍)

PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か)  2.27倍

 

PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価はやや割安といえます。

 

EPS(1株当たりの純利益) 481.40 (予 178.81)

BPS(1株当たりの純資産) 1,141.47

 

(引用:キャリアリンク公式HP)

 

ROE自己資本利益率) 42.67% (予 15.67%)

ROA(純資産利益率) 26.19% (予 10.23%)

 

(引用:キャリアリンク公式HP)

 

ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は非常に優良といえます。

 

自己資本比率 65.3%

 

自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。

 

 

比較される銘柄

エスプール(2471)

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富士ソフトサービスビューロ(6188)

 

まとめ

売上利益は2023年3月期までは拡大を続けてきましたが、2024年3月期は下方修正をして減収減益となっています。

2024年3月期の2Qの結果を見ると、減収減益の業績予想も厳しそうな状況です。

 

一方、株価は業績が伸び始めた2020年以降大きく上昇しました。

株価はまだ高値圏にありますが、業績は下降している中で、長期・短期投資はしづらい状況と思います。

高配当のため、配当の権利取りのため、短期的に購入するのが最良と思います。

ただし、業績は良くないため、減配のリスクは非常にあると思います。

 

ということで、私の投資判断としては以下です。

あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。

 

直近業績:△

安全性:◎

成長・将来性:〇

収益性:〇

規模:✖

割安度:〇

値動き:△

 

高配当投資:◎(配当+優待)

長期投資(値上がり益):✖

短期投資:✖

 

株のプロによる推奨銘柄はコチラ! 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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