こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。
サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。
投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。
様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。
銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。
私はこれまで様々な銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。
それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残して、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。
今回は、衣料EC「ZOZOTOWN」を運営し、出店ブランドからの受託販売手数料が収益源のZOZOについて調査をしました。
株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。
以下の情報は、2024年1月31日現在の情報になります。
目次
会社概要
(引用:ZOZO公式HP)
ZOZOは、衣料EC「ZOZOTOWN」を運営し、出店ブランドからの受託販売手数料が収益源の会社です。
東京証券取引所プライム市場の上場企業
JPX日経400、JPXプライム150の構成銘柄の1つ
ファッションEC「ZOZOTOWN」、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」などの各種サービスの企画・開発・運営や、「ZOZOSUIT」「ZOZOMAT」「ZOZOGLASS」などの計測テクノロジーの開発・活用をおこなっています。
また、カスタマーサポート、物流拠点「ZOZOBASE」を運営しています。
企業理念は「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」、
経営戦略は「MORE FASHION ✖ FASHION TECH ~ワクワクできる『似合う』を届ける~」です。
(引用:ZOZO公式HP)
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沿革
▼クリックで詳細表示
1998年5月 - 輸入CD・レコードの通信販売を目的に、「有限会社スタート・トゥデイ」を設立
2000年1月 - インターネット上のCD・レコードの輸入販売サイト「STMonline(エスティエムオンライン)」の運営を開始(2006年9月 CD・レコードの輸入販売事業を終了)
2000年4月 - 「株式会社スタートトゥデイ」へ組織変更
2000年10月 - アパレル商材を中心としたEC事業のさきがけとなるインターネット上のセレクトショップ「EPROZE(イープローズ)」の運営を開始
2004年12月 - 17のインターネット上のセレクトショップを集積したファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN(ゾゾダウン)」の運営を開始
2006年8月 - 物流拠点「ZOZOBASE(ゾゾベース)」を開設(千葉県習志野市)
2008年5月 - メーカー自社EC支援事業を手がける「株式会社スタートトゥデイコンサルティング」を設立(2013年8月 吸収合併)
2010年11月 - ZOZOTOWNアプリを提供開始
2011年3月 - ZOZOTOWNにて東北地方太平洋沖地震災害支援のチャリティーTシャツを販売
2011年5月 - ZOZOTOWNグローバルサイト「ZOZOTOWN.com(ゾゾダウンドットコム)」の運営を開始(2014年7月 サービス終了)
2011年6月 - ソフトバンク株式会社との合弁会社「ZOZOTOWN HONGKONG Co., LIMITED」を設立(2017年8月 清算)
2011年8月 - 「株式会社クラウンジュエル」を完全子会社化(2019年11月 吸収合併)
「ZOZOTOWN HONGKONG Co., LIMITED」の子会社「走走城(上海)电子商务有限公司」を設立(2015年7月 清算)
2011年10月 - 中国にて「ZOZOTOWN CHINA」の運営を開始
「ZOZOTOWN 旗艦店」をオープン(2013年1月 サービス終了)
2011年11月 - 韓国にて「eBay G market」及び、「eBay Auction」にZOZOTOWNを出店(2013年6月 サービス終了)
2012年2月 - 東京証券取引所市場第一部に上場
2012年5月 - 1日6時間労働制度「ろくじろう」を導入(2019年10月 フレックス制度導入に伴い終了)
2012年9月 - 初のリアルイベントとして一般顧客向け合同ファッション展示会「ZOZOCOLLE(ゾゾコレ)」を開催
2012年11月 - ブランド古着のセレクトショップ「ZOZOUSED(ゾゾユーズド)」の運営を開始
2013年8月 - 「株式会社ブラケット」を完全子会社化(2016年10月 MBOにより独立)
2013年10月 - ファッションコーディネートアプリ「WARE(ウェア)」の運営を開始
2014年3月 - 即日配送サービスを開始
2014年10月 - 「株式会社ヤッパ」を完全子会社化
2015年4月 - 海外版「WARE」の運営を開始
2015年5月 - 「株式会社アラタナ」を完全子会社化(2020年4月 吸収合併)
2015年12月 - 株式会社ヤッパの商号を改め、「株式会社スタートトゥデイ工務店」を発足(現 株式会社ZOZO NEXT)
ファッションフリマアプリ「ZOZOフリマ(ゾゾフリマ)」の運営を開始(2017年6月 サービス終了)
2017年6月 - ZOZOTOWNカスタマーサポートセンターがアパレル業界初の「HDI 五つ星認証」を取得
2017年3月 - STV FUND, LPを設立
「START TODAY USA, Inc.(現 ZOZO Apparel USA., Inc.)」を設立
2017年10月 - 「株式会社VASILY」を完全子会社化(2018年4月 株式会社スタートトゥデイ工務店に吸収合併)
2017年11月 - 採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」を発表(2019年10月 配布終了/2022年6月 サービス終了)
2018年1月 - 当社初のプライベートブランド「ZOZO(ゾゾ)」を販売開始
「株式会社カラクル」を完全子会社化(2018年4月 吸収合併)
ファッションを科学的に解明するプロジェクトチーム「スタートトゥデイ研究所」を発足(現 ZOZO研究所)
2018年2月 - 「おまかせ定期便」サービスを開始(2019年6月 サービス終了)
2018年4月 - 株式会社スタートトゥデイ工務店、株式会社VASILY、株式会社カラクルを合併し「株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ」を発足(現 株式会社ZOZO NEXT)
2018年7月 - プライベートブランドのビジョンや新商品に関するメディア向け発表会「新生ZOZOビジョン発表会」を開催
2018年8月 - 「Bespokify Pte., Ltd.」を完全子会社化
2018年10月 - 設立20周年を機に、株式会社スタートトゥデイは「株式会社ZOZO」、グループ会社の株式会社スタートトゥデイテクノロジーズは「株式会社ZOZOテクノロジーズ」、株式会社クラウンジュエルは「株式会社ZOZOUSED」に商号変更(2019年11月 株式会社ZOZOUSEDを吸収合併)
物流拠点「ZOZOBASEつくば1」を開設(茨城県つくば市)
2019年2月 - 千葉県千葉市西千葉エリアに新拠点の建設を発表
新たな価値を生み出す街づくりを目指し、千葉市・千葉大学と包括的連携協定を締結
2019年3月 - 「ZOZO NEW ZEALAND LIMITED」を設立
2019年4月 - 「上海走走信息科技有限公司(Shanghai ZOZO Co., Ltd.)」を設立
2019年5月 - フルフィルメント支援サービス「Fulfillment by ZOZO」を開始
2019年6月 - 足の3D計測用マット「ZOZOMAT(ゾゾマット)」を発表(2020年2月 配送開始)
2019年8月 - 身長と体重を選択するだけで理想のサイズが購入できるサービス「マルチサイズ」を開始
2019年9月 - ヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式会社)との資本業務提携を発表(2019年11月 当社が連結子会社化)
2019年12月 - 中国版ZOZOTOWN「ZOZO」の運営を開始(2022年4月 サービス終了)
オンラインショッピングモール「PayPayモール」にZOZOTOWN PayPayモール店を出店(現 Yahoo!ショッピング ZOZOTOWN Yahoo!店)
2020年3月 - 靴の専門モール「ZOZOSHOES(ゾゾシューズ)」をオープン
物流拠点「ZOZOBASE習志野2」を開設(千葉県習志野市)
2020年6月 - D2C事業「YOUR BRAND PROJECT Powered by ZOZO」を発足
2020年7月 - 「株式会社Yutori」を子会社化
2020年8月 - ゴルフアイテム専門ゾーン「ZOZOGOLF(ゾゾゴルフ)」をオープン
2020年10月 - 3D計測用ボディスーツ「ZOZOSUIT 2」を発表
物流拠点「ZOZOBASEつくば2」を開設(茨城県つくば市)
2021年1月 - フェイスカラー計測ツール「ZOZOGLASS(ゾゾグラス)」を発表・予約受付開始(2021年3月 配送開始)
2021年2月 - 本社を西千葉に移転(千葉県千葉市稲毛区)
2021年3月 - ZOZOTOWNの大規模リニューアル
コスメ専門モール「ZOZOCOSME(ゾゾコスメ)」、ラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA(ゾゾヴィラ)」をオープン
2021年7月 - ZOZO・プロバスケットボールクラブ アルティーリ千葉・国立大学法人千葉大学の三者で、ZOZO SUIT 2を活用した共同取り組み開始を発表
2021年10月 - 株式会社ZOZOテクノロジーズを吸収分割し、分割会社を「株式会社ZOZO NEXT」に商号変更
手指の3D計測用ツール「ZOZOMAT for Hands(ゾゾマットフォーハンズ)」を発表
2021年11月 - ZOZOTOWNとブランド実店舗をつなぐOMOプラットフォーム「ZOZOMO(ゾゾモ)」開始
2022年4月 - ボディーマネジメントサービス「ZOZOFIT(ゾゾフィット)」を発表(2022年8月 米国にて提供開始)
ZOZOCOSMEでバーチャルにメイクアップアイテムを試せる新機能「ARメイク」を提供開始
2022年6月 - WAREでファッション特化のソーシャルコマース機能を提供開始
2022年7月 - ショップスタッフの販売サポートツール「FAANS(ファーンズ)」を提供開始(正式版)
2022年9月 - 生産支援プラットフォーム「Made by ZOZO(メイドバイゾゾ)」を開始
2022年12月 - 当社初のリアル店舗、自分の「似合う」が見つかる超パーソナルスタイリングサービス「niaulab by ZOZO」を提供開始
2023年3月 - 茨城県つくば市と包括連携協力に関する協定を締結
2023年4月 - 人事制度や手当、働き方をアップデートとした、新たな「ZOZO WARKSTYLE」を始動
事業内容
ZOZOは、以下の9つのサービスからなります。
【連結事業】 受託販売 63%、買取・製造販売 2%、USED販売 9%、Yahooショッピング 8%、BtoB 1%、広告 4%、他 12%
ファッションEC
1,500以上のショップ、8,900以上のブランドを取り扱っています。
常時95万点以上の商品数と毎日平均2,900点以上の新着商品を掲載。(2023年9月末時点)
コスメ専門モール「ZOZOCOSME」や靴の専門モール「ZOZOSHOES」、ラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA」を展開。
即日配送サービスやギフトラッピングサービス、支払いが2か月後になる「ツケ払い」などの各種サービスを提供。
(引用:ZOZO公式HP)
WARE
日本最大級のファッションコーディネートアプリ
コーディネートの投稿、オフィシャルユーザー「WEARISTA(ウェアリスタ)」やショップスタッフ、一般ユーザーが投稿するコーディネートの検索・閲覧・保存が可能。
コーディネート投稿総数は1,400万件以上。
アプリのダウンロード数は1,600万件を突破。
(引用:ZOZO公式HP)
マルチサイズ
身長と体重を選択するだけで理想のサイズが購入できる新しい洋服の買い方。
2019年秋冬から、ブランドと協働でマルチサイズ(MS)展開したアイテムをZOZOTOWN上で販売開始。
(引用:ZOZO公式HP)
ZOZOUSED
ブランド古着のファッションゾーン
7,000以上のブランドを取り扱い、常時約80万点の商品アイテムを掲載。(2023年9月末時点)
カジュアルブランドからハイブランドまで幅広いアイテムを中古ならではのお得な価格で販売。
洋服の下取りサービス「買い替え割」
ZOZOTOWNでお買い物の際、過去に購入したアイテムを下取りし、下取り金額分をその場で値引きする「買い替え割」機能や、過去に購入したアイテムをいつでもZOZOポイントと交換できる「いつでも買い替え割」機能を提供
下取りアイテムを送る際、ZOZOTOWN以外で購入したアイテムも同梱し、買取可能。
買取対象ブランドは9,000以上(2023年9月末時点)で、送料・手数料無料
(引用:ZOZO公式HP)
Fulfillment by ZOZO
ZOZOTOWN出店企業の自社ECのフルフィルメント支援サービス
自社EC運営のための撮影・採寸・梱包・配送などの各種フルフィルメント業務を、ZOZOTOWNの物流拠点「ZOZOBASE」が受託。
設備投資・人件費・在庫保管料などの負担なしで、自社ECの運営が可能。
各販売チャネル(自社EC・店舗・ZOZOTOWN)の在庫連携が可能なため、商品欠品による販売機会の損失を最小化。
(引用:ZOZO公式HP)
ZOZOSUIT
3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT」は、スーツ全体に施されたドットマーカーをスマートフォンのカメラで360度撮影することで、身体の緻密な3Dモデル生成が可能
(引用:ZOZO公式HP)
ZOZOMAT
足の3D計測用マット「ZOZOMAT」は、マット全体に施されたドットマーカーをスマートフォンのカメラで360度撮影することで、自宅にいながら簡単に高精度な足の3D計測が可能な計測ツール。
マットに片足ずつのせ、それぞれの足をスマートフォンで撮影することで、足長・足幅・足囲などの複数箇所の計測が可能。
(引用:ZOZO公式HP)
ZOZOGLASS
フェイスカラー計測ツール「ZOZOGLASS」は、ECにおけるコスメ購入時の課題であった「色選び」に関する不安や悩みを解消する計測ツール。
スマートフォーンのカメラで撮影したグラス本体の丸いマーカーによってカラーチップの位置と配置を識別し、正面に施されたカラーチップの色をもとに肌の色を検出、カラーチップ本来の登録カラーとの補正によって肌の色を計測することが可能
(引用:ZOZO公式HP)
ZOZOFIT
ボディーマネージメントサービス「ZOZOFIT」は、ジムや自宅にいながら手軽で高精度な3Dボディースキャンおよび計測データのトラッキングを可能にするサービス。
3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT」の技術を活用した初のサービスとして、米国にて展開。
(引用:ZOZO公式HP)
時価総額
ZOZOの時価総額は9,491.98億円です。(2024年1月31日現在)
社員の状況
従業員数:連結 1,555名(臨時5,527名)
単体 1,418名(臨時5,502名)
平均勤続年数:6.20年
平均年齢:33.60歳
平均年収:645万円
業績
2023年4月27日に発表された2023年3月期の決算短信は以下です。
連結売上高は10.4%増で、経常利益は14.2%増の567億1,600万円となっています。
売上高営業利益率は前年の29.88%から30.76%と横ばいでした。
2024年3月期の連結業績予想は増収増益になります。
次に、2024年1月31日に発表された2024年3月期の3Q決算の結果です。
連結売上高は8.1%増で、経常利益は2.3%増の459億600万円となっています。
売上高営業利益率は前年同期の32.71%から30.97%と横ばいでした。
第3四半期時点の経常利益の進捗率は76.51%となりました。
計画通りに業績は進捗しています。
適時開示情報
2024年1月31日 2024年3月期 第3四半期決算短信
2023年10月31日 2024年3月期 第2四半期決算短信
2023年10月31日 自己株式の消却に関するお知らせ 3.58%
2023年10月31日 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ 1.67%
2023年10月31日 2024年3月期配当予想の修正及び剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ
2023年4月27日 2023年3月期決算短信
株主還元について
過去10年間の配当利回りと配当性向は以下です。
近年2.0%前後の配当を出しています。
2014年3月 0.95% 34.3%
2015年3月 1.07% 40.6%
2016年3月 1.04% 41.8%
2017年3月 0.92% 41.5%
2018年3月 1.02% 44.8%
2019年3月 1.15% 46.0%
2020年3月 2.07% 48.7%
2021年3月 1.25% 40.5%
2022年3月 1.77% 50.4%
2023年3月 2.16% 49.3%
2024年1月 3.10%
(引用:ZOZO公式HP)
株主優待はありません。
配当権利付き最終日・権利落ち日
配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。
権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。
ZOZOは、3月と9月が配当月になります。
権利付き最終日は、2024/3/27(水)、2024/9/26(木)です。
権利落ち日は、2024/3/28(木)、2024/9/27(金)です。
株価推移
10年チャートで見ると、2018年までは上昇していましたが、そこから下落して横ばいです。
過去10年チャート
6か月チャートで見ると、10月までは横ばいでしたが、それ以降は上昇しています。
過去6か月チャート
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株価指標
PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か) 24.58倍 (予 23.13倍)
PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 12.57倍
PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割高といえます。
EPS(1株当たりの純利益) 131.84 (予 140.76)
BPS(1株当たりの純資産) 259.01
ROE(自己資本利益率) 51.49% (予 54.34%)
ROA(純資産利益率) 25.38% (予 26.49%)
ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は非常に優良といえます。
自己資本比率 48.7%
自己資本比率の目安は30%なので、安全性は良いといえます。
比較される銘柄
まとめ
売上は年々伸びており、成長企業といえます。
利益率は25%を超えており、利益も年々伸びています。
一方、株価は伸びておらず、直近も横ばいが続いています。
成長企業であり、配当もそこそこあるため、素直に長期投資するのが最良と思います。
大型の銘柄ですが、値動きは大きそうなので、短期投資でキャピタルゲインを狙うのもありだと思います。
ということで、私の投資判断としては以下です。
あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
直近業績:〇
安全性:〇
成長・将来性:◎
収益性:◎
規模:△
割安度:✖
値動き:〇
高配当投資:△
長期投資(値上がり益):◎
短期投資:〇
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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