こんにちは、ToMO（@tomo2011_08）です。
自由に自分の好きなことだけをして幸せに暮らせる状態をつくるために、経済的自立を目指す。
そのためには、大きな資産を持って、それを投資に回し、投資の利子だけで生活できる状態を作る。
そういう状態になれば、会社をいつ辞めても困らない状態になるわけなので、経済的自立を達成できたということになります。
つまり、経済的自立を達成するためには、「貯める力」、「稼ぐ力」、「増やす力」を向上させて、大きな資産を持つ必要がある、ということを前回の記事に書かせて頂きました。
まだ、読んでいないという方は、是非以下のリンク記事をお読みください。
私のようなサラリーマンであれば、本業の毎月入る給料が主な収入になります。
しかし、それだけで大きな資産を持つことは、難しい人が多いのではないでしょうか？
本業の給料だけでは、大きな資産が築けないのであれば、本業の給料を上げるか、自分で副業をして他の稼ぎ口を作るかの2つしかありません。
では、「どうやって自分でお金を稼げばよいのか？」ということを、今回は書いていきたいと思います。
サラリーマンの方で自分でお金を稼げるようになりたいと考えている、どんな副業をするればいいのか分からないという方におすすめの記事となります。
目次
お金を稼ぐ方法
私の愛読書である以下の書籍などを読んだところ、おすすめのお金を稼ぐ方法は以下のようにいろいろあります。
リベ大の両学長の書籍は、分かりやすくおすすめです。
共通していえることは、元手をできるだけかけず、1人でもできるような仕事です。
元手を掛けない理由は、失敗したリスクを減らせることと、失敗しても何度でもチャレンジするためです。
書籍のおすすめの副業はわかったけど、やり方わからない、難しそうだし、めんどくさいし、やめておこうとなる方が多いと思います。
私も最初はそうでした。
サラリーマンの方は、今の仕事を我慢して続ければ生活していけるので、なおさらやめておこうとなると思います。
今の仕事が好きで仕事が楽しい、ずっと今の仕事をしたいという方は、無理して副業をやる必要は全くありません。
しかし、今の仕事を定年するまで（65歳、若い方は70歳になるかも）、我慢し続けて続けられるでしょうか？
定年するまでに、自分の寿命が尽きるまで（人生100年時代といわれて、老後も年々長くなっている）の生活費を賄えるぐらいの貯蓄は築けるでしょうか？
賢い人ははじめてる。ビジネスマンのための副業サービス【Saleshub(セールスハブ)】 
お金の稼ぎ方
一般的には大学や高校を卒業したら、何の疑問もなくサラリーマンになる人が多いと思います。
私も何の疑問もなく、一般的に良いとされる企業を目指して就職活動して、サラリーマンになり、早20年以上が経ちました。
子供の頃も学生時代にも、会社では、一生懸命働いて給与をもらって暮らしていくということが正しいと教わりました。
会社で働く以外のお金の稼ぎ方については、誰も教えてはくれませんでした。
しかし、今後は違います。
弱体化する国は、老後の生活まで面倒を見てくれません。
自己責任で老後の資金を準備しなければなりません。
お金の稼ぎ方も、自分で身につけていかなければなりません。
なぜ自分でお金を稼がなければいけないのか？
サラリーマンを20年間頑張ってきた、そんな私がいまさら自分一人だけでお金を稼げと言われても無理な話です。
会社で働く以外の稼ぎ方を教えてもらっていませんし、本業があるので副業をする時間もありません。
それでも私は、チャレンジしてみようと思いました。
それはなぜかというと、一番最初の記事に書かせて頂いた通り、人生100年時代だからです。
今の仕事が嫌で苦痛で、定年まで今の仕事をすることが考えられないということもあります。
上記のような理由により、以下のようなことを考えるようになりました。
- できるだけ早くお金の稼ぎ方を身につけ、会社を定年退職したとしても、会社を首になったとしても食べていける状況を作りたい
- 会社からの収入だけでなく副業の収入も含めることで、できるだけ早く経済的自立できるレベルの資産を築きたい
- 人生が自由な時間で、好きなことをやり続けられる環境を作りたい
以下の書籍を読んで、私はそう強く思いました。
みなさんも興味があれば、是非読んでみてください。
私はこの本を読んで、やりたいことを仕事にして、幸せに豊かな人生をおくりたいと思いました。
これを読めば、私のように考え方が変わるかもしれませんよ。
会社は昔のように定年まで雇ってくれるとは限りませんので、会社に過度に依存しているわけにはいきません。
国とともに、日本企業も右肩上がりとはいかないため、いつ会社から追い出されるか分かりません。
すでに社会はそうなりつつありますが、「定年で退職した後、年金では暮らしていけず、アルバイトして生活する」というようなことは私は絶対に避けたいと考えています。
十分な老後資金がなく、自分で稼ぐ力のない高齢者は、このようにやりたいくない仕事を老後も続けなければならない可能性があります。
あえて考えないようにしている、国がなんとかしてくれる、と考えて何もやらない人もおられるかもしれませんが、何が正しいかはその時になってみないとわかりません。
私の書いた通りのことが起こるかもしれませんし、そうはならないかもしれません。
ただ、私は今できることはやっておこうと思いました。
やらずに、後になって後悔しても、時間は戻ってはくれません。
私の現状
私は、今副業としてお金の稼ぎ方を模索して、一部は取り組みを開始しています。
いろいろなことにチャレンジしており、まだ稼ぎになっていないものもあれば、いくらかは稼げているものもあります。
チャレンジするにあたり、大きな武器になってくれているのは、今まで頑張ってきたサラリーマンであるということです。
サラリーマンは、毎月決まった給与を得ることができます。
その給与があれば、生活に困ることはありません。
副業はサラリーマンである限り、失敗してもよいし、いつ成功してもよいのです。
失敗しても、また他の副業にチャレンジすればよいのです。
もちろん一発で成功するにこしたことはないですが、なかなか成功するのは難しいことです。
大切なのは、いきなり大きな事業に手を出すのではなく、上記で紹介したような元手のかからない小さな事業から始めることをおすすめします。
そうすることで、失敗したとしても大きな経済的ダメージを受けることはありません。
大きなダメージがないから、また他の副業にチャレンジすることができます。
サラリーマンの副業について
週末起業という言葉がバブル崩壊でリストラの嵐が吹き荒れた時に流行りましたが、今また週末起業という言葉が流行っています。
さらに、FIREも今話題の言葉です。
これは先にも述べた通り、人生100年時代ということを受けて、真剣に考えている人が動き出しているということだと思います。
私も経済的自立に向けて動き出すために、以下の書籍を読んで実践し始めています。
動き出したいと少しでも思われたなら、以下の書籍を読んでみてください。
将来はどうなるか分かりませんので、無駄な努力をしているだけかもしれません。
しかし、頑張ったことは自分にとって必ずプラスになると私は信じています。(*^_^*)
みなさんもこの記事を読んで危機感を感じた、興味を持ったということであれば、サラリーマンである限りリスクは低いので、何が自分でできる稼ぎ方を模索してみてはいかがでしょうか。
たとえ危機が訪れなかったとしても、きっとその頑張りは人生にとってプラスになると思います。
この記事がきっかけで誰かのチャレンジのきっかけとなり、その方が幸せになっていただければ嬉しいです。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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