社畜から経済的自立(FIRE)を目指す

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【ブログ】無料版はてなブログで4か月で50記事を書いた結果 ~収益の状況公開~

こんばんは、ToMO(@tomo2011_08)です。

 

私は無料版はてなブログを始めて4か月を経過して、その間コツコツとブログの作成を継続してきました。

その結果、記事の数は50記事に到達しました。

今回は、その間で気づいたこと・感じたこと、収益の状況を書いていきたいと思います。

 

 

これからブログを始めようと思っている方や、ブログ初心者の方に、少しでも役に立つ記事になればうれしいです。

 

 目次

 

これまでのブログの取り組み

これまで4か月、ブロガーさんのブログを参考に、とにかく継続することを意識して、コツコツを記事を書いてきました。

いろいろなブログを見ていても、ブログを継続することが一番難しいということが書かれていました。

 

記事のクオリティは、現在でもあまり良くはないと思っていますが、1記事目と比べると数段良くはなったと思っていますし、記事を書くスピードも1.5倍くらいにはなったと思います。

このようなほんの少しの成長でも、今後の励みになります。

 

ブログを始めて2か月くらいして、Google AdSenseにも1発で合格しました。

以下は、Google AdSenseに合格したときの記事ですので、興味があればご覧ください。

 

tomokutchi.hatenablog.com

 

twitterに投稿も初めて、他のブロガーさんとも繋がり、他のブロガーさんの頑張りも励みにさせて頂きながら、何とか続けている状況です。(@tomo2011_08)

 

ブログを始めて3か月くらいから、過去の記事のリライトもしています。

リライトしているので、クオリティは向上していると思いますが、その成果はPV数を見ても上がってはいないかなと思っています。

 

ブログを始めて3か月時点の記事は以下です。

3か月経過後の状況について書いていますので、興味があればご覧ください。

 

tomokutchi.hatenablog.com

 

 

PV数の推移

PV数推移は、4月中旬から大きく上昇して、その後はほぼ横ばいか、少し上昇傾向になるかなという状況です。

 

4月中旬に上昇したのは、Google Adsense合格のために、Google search consoleでブログページをクロールさせた時期です。

Google saerch consoleでクロールさせたことにより、Googleにブログのページを認識させたことになるので、当然検索に引っかかるようになったからだと推測しています。

 

 

月のPV数は、ありがたいことに大体800PVくらいです。

 

 

収益の状況

私は、Google Adsenseの他に、A8.net、もしもアフィリエイト楽天アフィリエイトAmazonアフィリエイトに登録して、広告をブログに貼っています。

しかし、今のところGoogle Adsenseからしか収益は上がっていません。

その額は、250円です。

 

 

誰かにブログを見て頂いて、収益を上げられていることについては、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

 

しかし、これまで頑張ってきただけに、収益の額だけ見ると頑張りに見合わないと思われる方も多いと思います。

そういった理由から、ブログは長く続かず、途中で止められる方が多いのだと思います。

その分、続けた方には大きなご褒美がもらえる可能性が出てくるのだと、私は思って継続しています。

 

 

現在の状況分析

ブログを始めた頃から考えると、PV数も増えて、収益も少し頂けるようになったことは大きな進歩だと思います。

今までは、どちらかというと質より量で、継続することを中心に記事を書いてきました。

しかし、今後はそれだけではいけないと思っています。

 

今後は、よりPV数を増やせるように、より誰かのお役に立てる記事を書けるように工夫しなければいけないと思います。

また、より収益を上げられるように、Google Adsense以外の広告についても、適切に選択できるようにしていきたいと思います。

もちろん、過去の記事の質の向上も継続して取り組んでいきます。

 

 

今回は、ブログ初心者が4か月ブログを書いてきた結果について書かせて頂きました。

これからブログを始めるという方、ブログ初心者の方は、コメントを頂けると励みになりますし、励ましあうことができるかなと思いますので、是非コメントください。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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【決断力】人生の目的を明確にする ~迷わず決断するために~

こんばんは、ToMO@tomo2011_08)です。

 

今回は、以下の「迷いが消える決断思考」という本を読みましたので、決断思考について書きたいと思います。

 

 

私は、迷うことが多く、決断を先延ばしにすることが多いと昔から感じています。

自分の決断が間違っていたらどうしよう、どうせ誰かが決めてくれるだろう、自分の決断に周りの人が反対したらどうしようということを思ってしまうからです。

 

これは以前の記事で書かせて頂いた「自分の人生を主体的に生きれていない」ことも関係していると感じています。

宜しければ以下の記事もご覧ください。

tomokutchi.hatenablog.com

 

この変化の激しい時代に、決断し、すぐに行動することがこれから大事になってくると感じています。

どうすれば迷わずに決断できるのかを、以下の書籍でヒントを得たいと思い、読んでみました。

 

以下のような方は、是非読んで頂けるとお役に立てるのではないかと思います。

  • 決断力を身につけたい
  • 自分の中の軸を見つけたい
  • 人生の迷いをなくしたい
  • 人生の目的を見つけたい

 

 目次

 

迷いが消える決断思考を読むきっかけ

私は前々から、自分が優柔不断だ、決断力がない、人に流されやすいということに悩みがありました。

それは、自分の中に判断軸がないからだということは思っていました。

 

最近、このことが会社や生活においても、課題視されるようなことが多くなってきました。

例えば、昇進試験を去年受けましたが「不合格」でした。

不合格になった理由として、主体性や決断力が課題として挙げられていました。

生活においても、自分が何をやりたいのか分からない状態で、いろいろなことに手を出しているという有様です。(これは良いことか悪いことか分かりませんが。)

 

しかし、どうすれば自分の判断軸を身につけてられ、自身で判断できるのかがわかりませんでした。

このように、優柔不断である、自分の軸がない、人生の目的がなんなのか分からないといった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

 

その中で手に取ったのが、この本になります。

この記事では、私が興味を持ったところを中心に書いていきたいと思います。

少しでも同じ悩みを持つ方に、参考になればうれしいです。

 

 

 

なぜ人は迷うのか?

目的を明確にできていないからです。

言い換えれば、ものごとを正しく判断するための「ものさし」を失ってしまっているからです。

その結果、間違った判断をしてしまうのです。

 

社会が急速に変化する時代に、手に入れなければならないものは、独自の新しいものさしです。

目的という「ものさし」さえあれば、どのような事態が起きても、それに照らし合わせて出来事の重要性や深刻度をすぐに理解できます。

そして、即決できるようになるということです。

 

これまでのように、経験や情報を「ものさし」代わりとして何かを把握することはできますが、その価値は時代とともに変化するので、「ものさし」としての役割を果たすことはできません。

しかし、自身の目的が明確なら、そのような周囲の変化にかかわらず、自分の「ものさし」でブレずにものごとを判断できます。

 

ビジュアル・フューチャー

この本では、ビジュアル・フューチャーという図が出てきます。

 

円錐の図の頂点に「目的」があり、その下に「目標」、その下に「行動」があります。

頂点の「目的」と「目標」がつながっており、「目標」と「行動」がつながっていれば、「目的」に沿った「行動」ができます。

 

しかし、私もそうですが、「目的」を意識せずに「行動」を決めることが多いです。

そうすると、間違った判断をしたり、迷うことが多くなるのです。

常に、ビジュアル・フューチャーの図を意識して、自分の「行動」を決める必要があります。

 

「目的」・「目標」・「行動」とは何か?

「目的」とは方向性のことです。

「目的」は豊かさや満足感のように、形をとらない抽象的なものです。

ですので、「目的」に到達することは決して誰にもできません。

そのため、「目的」という方向に向かう通過点として、「目標」を設定するのです。

その「目標」に到達するための手法が「行動」です。

 

「目的」のない「目標」はなく、「目標」のない「行動」はありません。

 

「目標」を「目的」と見誤ってしまうのは、その人の中で「目的」が明確になっていないからです。

「目的」が見えていないために、「目標」を最終的な到達点だと勘違いしてしまうのです。

 

「目的」が明確であれば、到達すべき「目標」を間違えることはありません。

「目標」が決まれば、それを実現するためにどんな「行動」をとるべきか、いちいち迷うことはありません。

 

 

人生の「目的」とは?

会社やその他よりも前に、自身の「目的」を明確にすることが大事です。

会社やその他より前に、個人の人生が優先するからです。

そうすることで、あらゆる問題をその「目的」と突き合わせて判断し、解決できるようになります。

 

「目的」は高いレベルの「目的」を持った方が、より高いレベルの夢をかなえることができます。

設定した「目的」が低いレベルであるのであれば、それをより高いレベルに引き上げてください。

それが公的なものに近づけば近づくほど、「目的」は高いレベルへと移動していきます。

 

そうすることで、自身のレベルも自然と高いものになり、目の前には、それまで考えもしなかった新しい世界が開けるかもしれません。

 

 

 

人生の「目的」の見つけ方

「目的」の見つけ方については、以下のリンク記事にも書かせて頂きましたので、興味があれば読んでください。

 

tomokutchi.hatenablog.com

 

この本では、1枚の紙に今考える「目的」や大事だと思うものを書き出す、それを毎日見てブラッシュアップしていくという方法が書かれてあります。

人生最後の瞬間に、何を手にしていたら、いい人生だったと思うのかを考えてください。

 

また、別の方法として、自分が考えたことに対して「それはなぜか?」を繰り返し問い続けていく、それをお金がないからとか、親から反対されるから、などの制限抜きで考える方法も書かれていました。

 

このようにすることで、「人生の目的」や「ほんとうにやりたいこと」が発見できます。

これによるメリットは、以下のようなものがります。

  • 豊かで満足感のある日々がおくれる
  • より成長することができる
  • エネルギッシュな人が周りに溢れる

 

今回は、迷わずに決断するためには、人生の目的を明確にして、その目的を意識して判断を下す必要があるということを書きました。

私自身も、まだできていない部分も多く、継続して取り組む必要があります。

みなさんも、私と同じような悩みがあるという場合には、まずは人生の「目的」を明確にすることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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【ボーナス】賞与から控除される税金と社会保険料 ~賞与の使い道公開~

こんにちは、ToMO@tomo2011_08です。

 

昨日は、賞与から引かれる税金・社会保険について記事を書かせて頂きました。

詳細については、以下のリンク記事をご覧ください。

 

tomokutchi.hatenablog.com

 

今日はその続きとして、賞与から差し引かれる税金・社会保険の種類と計算方法、そして私の賞与の使い道について書いていきます。

 

 

賞与から差し引かれる税金や社会保険にどういったものがあるのか、どういう計算なのか知りたい方におすすめの記事となります。

 

 目次

 

賞与から引かれる税金・社会保険の種類

基本的に、賞与から差し引かれる税金、および社会保険料は、以下の種類になります。

 

これらが賞与から差し引かれることで、いわゆる「額面」ではなく「手取り」の金額となります。

 

 

賞与から引かれる税金・社会保険

所得税(源泉所得税

所得にかかる税金であり、毎月の給与から同様に差し引かれている税金でもあります。

所得額に伴って税額も変わるため、基本的には所得の大きさに比例して税額も大きくなります。

 

健康保険料

労働者であれば、誰もが加入する健康保険という仕組みにかかる保険料のことです。

これに加入していることにより、医療費の割引が受けられます。

 

基本的に週30時間(従業員が501人以上の場合は20時間)以上の勤務時間であれば、正社員でもパート従業員でも健康保険の対象になります。

 

厚生年金保険料

将来受け取る年金のために加入する、厚生年金保険にかかる保険料です。

70歳未満の労働者が対象となります。

 

雇用保険

失業時の生活を支えるための保険制度であり、雇用保険料はその雇用保険にかかる保険のことです。

 

具体的には、以下のようなメリットがあります。

  • 失業給付金が受け取れる
  • 条件を満たせば、教育訓練給付金が受け取れる
  • 安定した仕事への転職がスムーズになる

 

 

 

賞与から引かれる税金・社会保険の計算方法

所得税(源泉所得税

源泉所得税 = 賞与額 - (健康保険料 ∔ 厚生年金保険料 ∔ 雇用保険料)× 源泉徴収税率

 

ここで重要になってくるのは、賞与の金額や扶養家族の人数によって変わってくる、源泉徴収税率です。

以下の図の縦軸が、源泉徴収税率となっています。

賞与額が354.8万円以上であれば、45.945%になっています。

 

 

健康保険料

健康保険料 = 賞与額(1,000円未満切り捨て)× 保険料率 ÷ 2

 

ここで重要なのは、都道府県ごとに異なる健康保険の保険料率です。

健康保険の保険料率は、賞与の金額だけではなく年齢によっても異なります。

例えば、東京都の場合は以下になりますが、詳しい保険料率は、以下のリンク記事からご確認ください。

 

介護保険に該当しない場合:9.87%

介護保険に該当する場合(40歳以上):11.66%

 

www.kyoukaikenpo.or.jp

 

厚生年金保険料

厚生年金保険料 = 賞与額(1,000円未満切り捨て)× 保険料率 ÷ 2

 

厚生年金における保険料率は、すべての人で「18.3%」になります。

 

雇用保険

雇用保険料 = 賞与額 × 0.3%

 

 

賞与から引かれる税金・社会保険の注意点

住民税は控除の対象外

毎月の給与から差し引かている「住民税」に関しては、ボーナスにおける控除の対象外となります。

住民税は前年の収入を元に決められており、支払う必要のある金額が毎月の給与で分割して支払う(12か月)こととなります。

 

賞与を受け取る段階で、すでに支払い(毎月の給与から差し引かれる分)が決まっているため、賞与からも住民税が差し引かれるようなことはありません。

 

賞与が多いと年末調整でさらに所得税徴収

賞与が多い場合、年末調整額がマイナス(追徴)となる可能性があります。

 

まず、所得税は累進税率の税金ですから、所得が高くなるにつれて税率も上がります。

毎月の源泉徴収額は、月々の給与額から計算された税金額が徴収されるので、賞与を考慮するのと、考慮しないのとで税率は変わってしまう場合、年末には高い(賞与を含んだ)税率に合わせた金額で年末調整が行われます。

 

ここまでの私の感想

これだけの種類、金額の税金・社会保険料が引かれていることは、しっかり理解しておく必要があると思いました。

日本国の保険は手厚いです。

これとは別に、民間の保険に入っておられる方も多いと思います。

 

国の保険と同じリスクをカバーする民間の保険には、入る必要はないかもしれません。

そういう意味で、民間の保険は必要最低限の、国の保険でカバーできない保険だけに入るべきです。

そうするとことで、「貯める力」を向上させることができます。

 

 

保険に関する記事については、以下をご覧ください。

 

tomokutchi.hatenablog.com

 

私の賞与の使い道

今回の賞与については、全額投資に回すつもりです。

幸か不幸か、現在米国株が暴落中です。

適切なタイミングで、米国株の投資信託ETF、個別株に投資していきたいと思っています。

短期的には、暴落後のリバウンドも狙えますし、長期的には積み立てることで、複利の力を使った資産形成もできます。

 

 

特に、複利の力は絶大です。

このような暴落時にこそ、多めに積立をして、資産形成していこうと思っています。

複利の力については、以下のリンク記事をご確認ください。

 

tomokutchi.hatenablog.com

 

サラリーマンの方であれば、月給で少なくとも生活はできると思います。

賞与はあくまで臨時で入る収入ですので、入ってきただけ全て使うのではなく、将来のことも考えてしっかり管理されることをおすすめします。

突然病気や事故で働けなくなる可能性もありえます。

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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